宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/07/13
(続き)
宇ち多゛で二の二のロクハチで癒されたあと、既にはまださんは渋谷へ到着済みという連絡をうけて、大急ぎで京成線から半蔵門線と乗り継いで渋谷へ到着したのが20:50頃。この日のテーマは夏なのに鳥鍋、ということで会場は鳥竹です。



マークシティ脇にある、煙もうもうな有名店。もともとは円山町にある鳥竹から始まり、こちらの大きなお店はあとからできたお店のようです。お店に入ろうとするとちょうどはまださんとここっとさんもお店に到着。お店の前には並んでいるお客さんもいらっしゃるようですが、なんとかすんなり2階席へ上がることが出来ました。まずはビールで乾杯です。



サッポロラガー。お通しはきんぴらゴボウですね。早速、鳥皮なべも注文しおかずもいろいろと頼みます。ガスコンロと割り下の張られた鍋が運ばれ、すっかり鍋モード。



冷ややっこ。薬味別乗せバージョンです。こうすると豆腐にお醤油をかけてから薬味をのせることができる、という発想でしょうね。そして鳥皮なべの具がやって来ます。



年末にいただいて美味しくて好評だった鳥皮なべ。最初は具を入れる順序なども気にしてみますが、結局はおおざっぱに全部放り込んで、煮えるのを待ちます。その間にほかのおかずも着々と到着します。



ぎんなん。たまにいただくと美味しいですね。そしてこの頃、お仕事を終えて駆けつけてくれたここっとさんの旦那さん、Mさんも到着され4人であらためて乾杯です。



ボンボチとつくね。ここっとさん、Mさんに是非このボンボチを食べてもらいたいということ。Mさんもとっても美味しそうに食べてます。そして鍋も煮えてきたようです。



はまださんが箸上げ画像を撮っているところを横からパチリ。(ちなみにこの時のはまださんの画像はこちら。)
こちらの鳥鍋はすき焼きの様な割り下で生卵をといていただくスタイル。4人でぺろりと平らげちゃいました。もう一ついけそうですね、ということでこんどは肝なべをいただくことにします。そしてやきとりも追加しました。



そり。足の付け根の部分だそうです。



ナンコツ。豚のナンコツとは違って、淡泊な味わいです。そして肝なべの具も投入してぐつぐつと煮込みます。



レバーを始め、いろんな内臓の部分が入ってます。正肉の部分も少し入っているような。わいわいと4人で鍋をつつきつつ、いろんな話で盛り上がりつつ。それにしても夏に鍋を食べるというのも、なかなかいいものですね。



2階席も終始満席で、大にぎわいでした。さすがこのあたりのランドマーク的な存在の鳥竹。人気店ですね。鍋も食べ終え、そろそろごちそうさまをしましょうか、ということでお会計をしたのが22:45頃でした。ビールもたくさん呑んで、4人で9,960円。楽しい夏の鳥鍋パーティで大満足。みなさんと分かれて上機嫌で帰宅したのでした。
(おわり)

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