宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/03/16
今日は恵比寿の近くでお仕事。17:40頃解放されるも既に麦酒記念館は受付終了時刻。ずっと再訪したかった梅暦酒店を目指します。夕暮れの色濃くなる頃、ざぁーっと雨が降り出し、駆け込むようにお店に入ります。



店内はほぼ満席ですが、お母さんが優しく「奥の方開いてるから大丈夫」とOKを出してくれます。狭い店内をうしろスミマセンと入っていき一番奥へ。今日はお店はお母さん一人なのか、息子さんのお嫁さんがいらっしゃいません。ご一緒した先輩は生ビール、ボクはレモンハイをいただきます。



レモンハイは、半分に切った生レモンをじっくりと搾ってくれるので、とってもレモンの味が濃厚。他のお客さんの飲んでいるレモンハイを見るとレモンが入っていたのですが、これは頼むと絞った後のレモンを入れてくれるようです。お母さんに今日のおかずを確認すると、ソーセージとのこと。頼まないわけにはまいりません。



切れ目が深めに入れられたソーセージを、カウンターにあるコンロで、フライパンで炒めて出してくれました。素朴な味のソーセージにマスタードをつけていただきます。ちょうどそのころ、お嫁さんが入ってきました。どうやら外に用事があったようです。ボクが先輩に「どう、素敵な方でしょ」と自分のお嫁さんでもないのに自慢げに目で合図。先輩は「わっかりやすいやつだなぁ」とあきれ顔。でもまんざらでもない様子です。レモンハイをお代わり。今度はお嫁さんが作ってくれました♪

この後、もうひとかた先輩が合流して三人に。店内は一時期120%の入りで、カウンターに立つお客さんのうしろから、自分の飲み物を、手を伸ばしてとるような状態。ダークを越えてます。ソーセージを追加し、カキピーもいただきます。



カキピーは、別々に入れられたカキの種とピーナッツを、お皿に出すときに混ぜて供されます。どういうメリットがあるのか不明ですが、なんだかこだわりを感じますね。結局もう一杯レモンハイをいただいて今日は3杯。3人でほぼ3,000円。満足です。次に行きたい気持ちをぐっと抑えて、家路につきました。


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