宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/03/03
(続き)
三平で盛り上がったあと、4軒目は「二毛作」。ここは昼間は「丸忠蒲鉾店」というおでん屋さんですが、夜になると店先が飲み屋さんになります。



蒲鉾屋さんの飲み屋さんといえば、立ち飲みの「丸健水産」などもありますが、あちらは立ち飲み。二毛作では店先に横長のテーブルに12名ほど座れます。先客のグループひと組いらっしゃいましたが、奥の方に座りました。



既に時刻は22時。がらんとした立石仲見世アーケードの真ん中で飲む雰囲気は独特。結構寒いのですが、足下にあるコンロと、席には毛布があるので居心地がよいです。



本格焼酎もたくさん用意されているようですが、ボクは最近はまっているトマト割りをいただきます。



もう一つはS先輩が頼んだシークワーサー割り。お通しのきんぴらゴボウもおいしいです。



おでんは、お店の人にお勧めを選んでもらって盛り合わせでいただきました。



あ、そういえば餅巾着はボクがリクエストしたかも。ワイタベさんの好きなちくわぶも入ってます。これまでちくわぶは、自宅で食べるおでんには入って無くて、外で食べるときもあんまり注文しなかったのですが、ワイタベさんの記事で気になってました。もちもちとした独特な食感ですね。O先輩のオーダと思われる雑炊も到着しました。




土鍋に入って湯気がもくもく。だしがとってもおいしくて、なかなかいけます。このころ、三平で一緒だった丁稚さんたちがやって来て、またまたどうもとご挨拶。おとなりになりました。既にかなり呑んでいるので、何を話したのかはすっかり覚えておりません・・・。



最後の〆にカレー。以前どなたかの記事で、おでん屋さんでカレーというフレーズが頭の隅に残っていて、注文しちゃいました。カレーって作ったその日に食べるより、翌日に食べるカレーのほうがおいしいんですよね、っていう感じのカレーでした。つまりおいしいってことです。トマト割りのあと、何を呑んだのか覚えてないのですが何か呑んだと思います。。。23時前にお開きにして立石駅へ。何とか乗り越さずに家に帰り着きました。
(終わり)


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