宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/03/20
(続き)
21:00頃竹よしを後にして隣駅の鷺宮まで歩きます。今日は先日の流れと同じく、竹よしさんの後のほ里乃家さん。前回はほとんど記憶がなかったのですがとてもお店の雰囲気が良かったので、是非復習をせねばと向かいます。お店へは10分ほどで到着しました。



店内は角張ったJの字を逆さまにしたようなカウンター席に、常連さんたちでとてもにぎやかです。われわれ3
人はちょうど3席分空いていた右奥のはし(逆さJの先っちょ)に着席。まずはビールを注文します。お通しは、ささみの味噌和えのようなもの。



しっかりおいしいです。おかずは、まずは煮込みと焼き鳥(といっても焼きトンです)を注文します。



信州味噌系スタンダードな煮込みです。おいしい。焼き鳥は4本。今日はたくさん売れちゃったらしく、ナンコツ3本とシロ1本しかないとのこと。でも頂きます。ついでに焼きなすも注文しておきます。お店はとても真面目そうなご夫婦お二人で切り盛りしていて、ほぼ満席のお客さんの注文にこたえるのはとても忙しそう。でも、決して手は抜かないという感じがとても好感が持てます。



焼き鳥も焼き上がりました。小ぶりだけどしっかりおいしい。ナンコツもこりこり部分とお肉部分のバランスがちょうどいいです。程なく焼きなすもできてきました。



ちゃんと皮が剥かれた焼きなす。しょうゆをかけてあつあつのところをいただきます。なす好きにはたまりません。だんだんエンジンがかかってきました。飲み物を抹茶割に切り替えます。



抹茶の粉を水?でといて作ってくれます。粉っぽさがおいしい。次は串カツを注文。2本単位ですが、3人のわれわれに、3本でもできるよとご主人が言ってくれてお願いしました。



大ぶりな串カツ。一つの皿では乗らないので、わざわざ一人一皿ずつに分けてくれました。洗うお皿を増やしてしまって申し訳ないです。



ソースをかけていただきます。あつあつでうまい。注文してから一つ一つ肉を切って串を打ってと、とても手間がかかってます。おでんを少しいただいた後、最後になすとピーマンの味噌炒めもいただきました。



すごいボリューム。しかも確か400円程度だったかと。とろっとした味噌が、田舎のおばあちゃんの家で食べたようなとても懐かしい味です。とってもおいしかった。結局抹茶割を3杯いただいて、ごちそうさまをします。約1時間40分の滞在で、3人で5,000円ちょっと。大満足でお店を出た3人のうち一人をバスに乗せ、新宿経由で戻る同僚と二人で西武新宿線を戻りました。
(続く)


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