宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/03/24
今日は「濱の戯言」のtamさんプロデュースで、新橋の重慶府で激辛の中華料理を堪能しましょうというイベントに混ぜてもらうことに。参加者はいろんなところから集まるので開始は19:30です。18時に新橋で仕事を終えるボクは、S先輩をそそのかして竜馬で開始時間を待つことに。18時過ぎの竜馬はいわゆる第一波の激混みタイムのようで、入り口の仮設テーブルで乾杯します。



黒ホッピーを氷なしでお願いしたら、焼酎がジョッキの半分ちょっと注がれてきました。ホッピーを注入しても半分以上残ります。かなり濃厚ホッピーで乾杯。これがこの日、後々までボディブローのように効くことに。おかずはいつものセロリの漬け物。



浅漬けセロリがおいしい。これだけで良かったかもなのですが、サクラコさんに焼き鳥ありますかと聞くと、まだあるとのことなので注文しちゃいました。



ちょうど焼ける頃にカウンターが空いたので移動します。相変わらず特大のジューシー焼き鳥。旨い。鳥にはまっているここっとさんに食べてもらいたいと思いつつ、噛みしめます。飲んでいる間中お店は超満員。お店には入れずに帰る人が続出。すごいですね、竜馬の人気。ホッピーも飲み終え、おかずも満喫し、そろそろ時間なのでごちそうさまをします。S先輩と別れて、今日のメインイベントの重慶府へ。歩いてすぐです。



次々と今日のメンバーが集まってきます。今日はtamさんの他、はまださん、ここっとさん、Hさん、フルさんという顔ぶれ。ビールで乾杯し、tamさんオススメの料理がたくさん来ます。



奥は生ザーサイだそうです。これは辛くなくて、浅漬けのようなザーサイで初めての味。手前は"口水鶏"かな。実は頼んだメニューはtamさんからあとでメールで教えてもらっていて、ボク自身は全く記憶してませんでした。



"
夫婦肺片"かな。普通に辛い感じ。どの料理もそうなのですが、昔、香港に行ったときに感じた独特の油の香りがします。日本で中華を食べても感じたことがないのですが、ここではちゃんとその香りがします。やはり本場の中華なのですね。



これはものすごい辛かった。"水煮肉片"。カルビの焼き肉のような肉が激辛スープで煮込まれている感じ。いやホント辛い。でもスープも飲んじゃったりします。



"辣子鶏"。鶏肉を大量の唐辛子で炒めた物です。唐辛子の山から鶏肉を発掘するようにして頂きます。この辺で既に酔っぱらっているので、唐辛子を食べちゃったりしてました。さすがに唐辛子ダイレクトは辛かった。当たり前です。この辺でかなり下の感覚が麻痺。辛くない物も頼もうと言うことで、まずはピータン豆腐。



かかっているのは枝豆のソース。まさに枝豆の味。それにしても辛くなくて、癒される味。ほっとします。さらに豚足の醤油煮。



これも癒しの一品。おいしいです。飲み物はビールから紹興酒に切り替えます。あったかくしてもらいます。



氷を一かけ入れると良いそうなのですが、ボクは熱いのがいいんだなどといって氷を入れずに飲んでました。かなり逝ってしまってますね。揚げパンなども頼み、"麻婆豆腐"と"四川の冷しゃぶ"もいただきました。



激辛麻婆豆腐。でも既に記憶が飛んでいて、あまり覚えてません。残念。



トンしゃぶとキュウリを、激辛たれをつけていただきます。おいしかった。約二時間の楽しい時間もあっという間。これまでの激辛料理でかなり頭が麻痺してしまい、既に酔っぱらい状態。こうなっちゃうと歯止めがききません。次のお店に行きましょうということで、21:30頃お店を出ました。
(続く)


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