goo blog サービス終了のお知らせ 

ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

腱鞘炎の経過

2008年10月13日 | 美容、健康
   ベランダで日光浴をしようとして見つけたエビ(サイズのハチ)

「ん?なんでこんなところにエビが?」と一瞬、嬉しいような気がして近づいてみたら・・・

大スズメバチ!

丸まっているので計れないけど7cmはあると思う。ストライプの間隔も5mm以上はあるし。ハチの概念を超えた大きさ。エビにしか見えないって。

練馬、杉並、世田谷の住宅街で発生中のスズメバチ。黒い服を着て散歩中、襲われて死亡事故まで発生しています。

見渡してみたところ巣は見当たらないけど。。。一体どこから来てナゼここを死に場所に

保健所に連絡して撤去してもらいたい(大スズメバチの屍骸1)ところをぐっとこらえ、箸でつまんで捨てる。感触は確かにエビなんだけど。。しばらくエビ食べられなーい。エビって海にいるから食べるんで、木とかにつかまってセミみたく鳴いてたりしたら・・・食べないわよね。

ダンゴムシだって甲殻類の仲間。ということはフライパンで炒めたり茹でたりすればピンクがかったキレイな赤色になるはず。桜エビの変わりにお好み焼きに入れる(←飢饉への対策)


腕の方は、好転反応を繰り返しながら緩やかに治ってきています。

10月に入って「そろそろピアノ弾いても大丈夫そうね。1月の仕事、断るんじゃなかったわ」と思った矢先、のこぎりで肘を切られるような激痛が走り、腕がマグマのようになって1週間ほどまた悶絶していたのでした。この激痛が去ると、また腕が軽く柔らかく動きやすくなっているという。腱鞘炎はとっくに治っているんだけど、肘がまだ治りきっていないの。

この好転反応が始まると、もう痛くて何も考えられないし、ひたすら痛みが通過するのを祈るだけという日々。痛風とか痔の発作というのもこんな感じなんだろうか。ものすごく辛い、とは聞くけど。

これで治ったからといって、すぐに長時間練習を開始するわけにもいかないので、復帰にはまだしばらくかかりそうです。炎症を起こす直前に弾いていた曲はしばらくレパートリーから外したほうが安全だし。肘をかばってヘンなフォームでその曲を弾いて腱鞘炎になったわけだから。ヘンなフォームを身体が忘れないと、またすぐ同じ故障になるからね。

こうしている間にも楽譜や音源は送られてきて、次のプロジェクトの構想はできつつあるんだけど。。まだしばらくかかりそう。

先日、教育テレビで放映されたエグベルト・ジスモンチの夏のコンサート。ヤザワはソロのコンサートに行ったのでした。7月アタマの第一生命ホール。腕が痛くて気分が悪くて地下鉄も2回ほど降りてホームで休んで30分ほど遅れて到着したのでした。「もう今日はダメかも。帰ろうか・・」と2回は思ったはず。

去年もチケットを持っていたのに行けなかったので、今年はなんとしても!そして本人にお会いするのだ!と思っていたんだけど、あまりの腕の痛さに耐えかねてアンコールを聞き終えたところで帰ってきてしまったのでした。握手もできないし、辛そうな顔してお会いするのもなんだし。。

テレビでジスモンチを見ていて、「会いたかったナー・・」と思ったけど。お元気そうだし、またどこかでお会いするチャンスもあると思う事にしよう。尊敬している大音楽家。カヴァーもしている身としてはやっぱり会いたかった。

そう!テレビ効果か分かりませんが、ヤザワの弾いている「7つの指輪(7Aneis)」のiTune、携帯サイトのダウンロードが好調です!
着信音をご本人にいつの日か!聞いていただきたいと思ってます。


応援クリック、ポチッ

こちらもポチッ
Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 深層筋肉(インナー・マッス... | TOP | バカ以上の壁 »
最新の画像もっと見る

post a comment

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | 美容、健康