写真:横井一江 。初めて撮ってもらったよ〜
今週末、1/22(土)さいたま公演 Program B
1/23(日)沖縄公演 Program B
1/29 (土)東京公演 Program A
Peatix.comで再配信します。まだご覧になってない方は是非
配信の録音も、バイノーラル録音やバイノーラル処理してもらった臨床感あるサウンドでお金かかってます
YouTuberじゃないからね。もっと高くてもいいとは思うけど、市場を拡大するか、ニッチに走るか。ニッチならオペラのS席くらいは取らないとですよ ぜひぜひ観て聴いてください
前回、プログラムBで配信出来なかったフィリップ・グラスのStrung Outをお届け出来ます
11月まで:「配信はあちら(グラス)の言い値です。25万くらいですかねぇ」と言われて諦めてた曲。
なんと12月の中旬以降に、「配信可」になったのですよ
打診しては「高いから無理だな〜」と諦めてるうちに、「これでは誰も弾かない」と思ったのでしょうか。
もう少し早くに「可」になってれば、最初の配信から観れたんですがね。費用だってさブチブチ
とは思うこと無きにしもあらずですが:
年明け早々、めでたいことと思うことにした
さいたまでは甲斐史子さんがミニラのようなカッコいい衣装で弾いてます。この1曲のために選んだ衣装。是非・ご覧あ〜れ
沖縄公演では新垣伊津子さんがこの1曲のために出演してくれてます。素晴らしい演奏だったのに、配信出来なくて申し訳なく思ってました。ようやく伊津子さんのグラスも観れる この曲はヤザワがエフェクトかけてるんですよ
横井さんが撮ってくれた写真 「カッコいい〜 遺影にするから(フォトショで)巨乳にして?」と言ったら「(ピアニストなんだか)何の人だか分からないじゃない」と笑われました
これも
巨乳バージョンが出来たらすり替えます そしたらアニメちっくにならないか?
レビューも掲載されました。Mercure des Artsでは:「身の丈にあった小箱(小さいホール)でやれ」というようなアドバイスまでいただきました
そんな所があったらそこでやってるわなー どこかあるなら教えて?
とは思うけど、これは以前にも書いたけど、土建屋の受注作戦と、少子化人口減になる以前の箱だから仕方ないんですよ。みんな豊かでコンサートのチケットも売れてスポンサーも気軽に出資してた時代の遺物。
「密」じゃなくて良かったじゃん 感謝して欲しいくらいだわ
レビューはとても面白かったです へー!そうなんだ!マジ!?というような視点
今回はDJプレイがあるということで、レビューは避けられると思ってました。
「DJってラジオのディスクジョッキーしてるの?」とか、「DJプレイって何するの」という人達に普段、囲まれてるのでね。てかヤザワが(クラシックの世界では)異端なんです、はい
しかし世の中的には:DJのミックスが上手いとか下手とか分かる人口のほうが、クラシックの演奏について語る人口よりずっと多いのだよ。楽譜がないと弾けない、というミュージシャンもクラシック音楽だけ。希少種はクラシックの演奏家と愛好家のほうではあるんです。
トニー・プラボウの曲も、楽譜は「ちゃんと」は書かれてない未完成の譜面だけど、音楽は完成してる。だから演奏家によって表情が変わり、それぞれが素晴らしいということになる。コンクールの課題曲とかになったら点数なんてつけられないだろうなと思う。天才の作った曲ってこういうものだと思う。
Commonalityの甲斐さんとくによしさんの演奏も、全くタイプが違うのに、甲乙つけがたく、両方とも素晴らしい
HPにレビューへのリンクなども貼って更新しました。
最近、頻繁に更新してたせいか、だいたい分かってきましたよ
出来ないことはアップグレードしてもっと払わないと出来ないだけ。これでいいです
いらしてねカモン tomoko-yazawa.com