ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

さくら猫&保護猫活動記

2018年11月17日 | ペット

久しぶりに花を活ける余裕 沖縄のバラ園からのバラとやはり県産のケイトウ

 

那覇市の地域猫への避妊・去勢手術のキャンセル枠が4匹出たのでお知らせいただきました。今年最後の「さくら猫」活動。

 

ボランティア仲間にキャリーも借りっぱなし。これが終わったらお返しします。

後ろは2月に手術した黒ちゃん

 

せっかく4匹枠だったのに2匹しか捕獲出来ませんでした

那覇市環境衛生課

こちらでは殺処分だけではなく、里親募集もしています。

こんな可愛いコが

沖縄って「なぜヒマラヤンが公園に迷い猫」というようなペットショップで20万弱するような猫が野良でけっこーいるんですよ。ラグドールっぽいコとか。

ノルウェージャン風の兄弟


那覇市環境衛生課 譲渡用猫の写真 

 

里親募集待ちの子猫たちは、ほぼブルー・アイだったり、長毛のふわもこ子猫か、ものすごく気立ての良い頭のいい飼いやすいコばかり。殺されていく中からの選り抜きの猫のエリート子猫たち。ペットショップのブリーダー繁殖よりずっと健康で賢いこと請け合い

猫を飼いたい人は見学に行ってみてね。

 

 

先日、手術中に亡くなってしまった「チャボママ」のチャボが元気がなくて風邪のようで片目が開いてない。と聞いて保護に行きました。

チャボ〜

ママがいなくなってしまったショックで免疫が落ちたんだろうなとは思ったけど、なんと足の裏の毛皮も一部剥がれていたのでした

い〜た〜そ〜

赤い部分だけまだグジュグジュしてますが、ピンクの部分は落ち着いてます。ホメオパシーで治療しましたが、洗うのもクリームを塗るのもビビりました

2日パリスに頼んで

ゴハンを全く食べないので仲間の所へ返しました。もうこれ以上のショックと恐怖には耐えられないようでした。仲間の場所にゴハンを置いたら仲間と一緒に食べ出したので、足の裏が気になりましたが「免疫を強化する」レメディをゴハンに垂らして帰ってきました。

 

今日行ったら目はまだグジュグジュと目やにを流してましたが痩せてはいなかったので、あとはチャボの免疫力と精神力にかかってます。

 

そして黒猫コロニー、グランマ一家の新参チビがやはり片目が開いていないので保護してきました。

グランマそっくり

このコは男の子ですが、「ミャァ!ウ〜ン!」とグランマそっくりの話し方をするんですよ。人なつこくてゴハンをあげたら走り寄ってきたので、食事中にノミ取り薬を点薬して連れ帰りました。

けっこー酷い

アイ・ホール全体が腫れて膨らんで瞼の裏が真っ赤で黒目が全然見えない状態。涙も出てません。

ホメオパシーのレメディを朝と夜飲ませて、マザー・チンクチャーをゴハンに垂らして、目もマザー・チンクチャーで拭いてたんですが、試しに月桃の蒸留水で拭いてみたら腫れが引き出して、今は目やにがダラダラと出てる状態なんですが、かなり腫れが引いてきました。

 

けっこーな医者不信なので、獣医にもなかなか連れて行きません。連れて行ったら「あ。これはもう眼球取らないと危ないですよ」とか言われてエグられる と思ってるんです。そんなことは最後の最後です。「なんでもっと早くに連れて来なかったんですか」と言われても「そんなこと言ったってどうせエグったくせに」と思うわけですよ。自分の顔の湿疹も2ヶ月ほどかけて自分で治しましたからね。抗生物質とかステロイドとか一切使わないから時間かかるけど。胃も肝臓も膵臓も痛まないから時間かかってもいいの。

 

ヤザワが治してあげるから大丈夫だよ〜 シッターはパリスがするしね〜

ほんとにチビ

懐いてます

アガタとの距離

ゴハン時にミャアミャアうるさく鳴きながらアガタの横を通ったら、アガタに早速叩かれて静かになったのでした。パリスは甘やかすしオスカルは放任だし、ちょっとした躾はアガタの役。

パリスのいる所に行く

べったり

パリスに毛繕いもしてもらってる様子。ヤザワもチビに「よろしくね」って握手されました。でも治ったらグランマの所に帰るんだよ〜

オスカルと

チビ用の来客トイレもあるんですが、トイレもパリスと一緒がいいそうで、大人用のトイレで頑張って用足しをしてるのでした。シート派のオスカルと一緒に留守番させてみたら、なんと自分もオスカルと一緒にシートにウンチをしてたんですよ

子猫もやっぱり大人の猫のすることを真似して大人になるんだなーと感心したり。やはりシッターはパリスに頼もう。オスカルはちょっとユルいからなぁ〜

 

ライトとも仲良しです。子猫のうちから犬と仲良く出来れば、そしてブルー・アイで美形なら、すぐに里親が決まるんですが、チビは目が治るか、治っても尻尾が曲がってるし、顔は美形だけどフツーによくいる黒猫だしで、里親探しは難しいだろうなとは思います。とても賢いし飼いやすいんですけどね。。

 

美形な猫で野良ちゃんは、飼いにくかったり(トイレが覚えられない、シャムは性格がキツいとか)して捨てられた猫の子孫かもしれないので、黒猫は本当にお勧めではあります。色んな猫を見てて、猫としては黒が1番賢くて愛情深いような気がする。真っ黒が特にお勧め。

 

パリスは気立てはいいんですが・・芸を覚えないし甘噛みするんです。愛情表現とはいえチクッとするので怒ってます。

オスカルは・・・激ハンサムで私がリアル・ファーを止めたほどの美猫ですが、ボーッとしてるくせに人間を舐めてるところがある。猫にだけ親切で優しいんですよ ←ヤザワの嫉妬

アガタは可愛いけど気難しい。ちょっとお尻に付いてるウンチを取るのが面倒で「抱っこ」というアガタを振り払うと、泣き顔になってすぐ結膜炎になるんです

 

みんな可愛いけどね 

+ 今はチビが逗留中

けっこー大所帯

 

これで「今年は最後のさくら猫」と思うと、もう今年も終わりが近いな〜

来年は「雅子皇后」が誕生するのよね・・

 

フラワー・アレンジメント2  

 

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鳥のカタログと鶴見幸代展@沖縄

2018年11月11日 | 現代音楽

オリヴィエ・メシアン『鳥のカタログ』第7巻の表紙はダイシャクシギ (Le Courlis Cendre)

ラムサール条約の漫湖でも観察出来るようです。この前行った時には見当たらなかったけど。

金武ダム近くにも飛来するそう

ここでも会えなかった

せめて弾きますか

自分もバード・ウォッチングを始めると、メシアンは鳥の声だけではなく、その場の音も聞いてスケッチしているのが分かります。

鳥の観察場所は静かな場所で、音がしたら鳥は警戒して来ない。でも音楽で「無音」でそのまま表現するワケにはいかないので、いかに静かな山奥であるとか、湿地帯であるかということをイメージさせる音楽を作るわけです。実際、曲を聞いていると、鳥の声がしないか聞き耳を立てているような感覚になる。ある種、環境音楽なのかもしれないな〜と思います。

現代音楽ですけど

 

沖縄では住宅地でもフツーに見かける「イソヒヨドリ」(Le Merle Blue)

この曲は中国っぽいオリエンタリズムが所々あって、メシアンは中国でイソヒヨドリの声を採ったのかと思いました。近所にいる鳥なので琉球音階で書いて欲しかったなぁ。明らかに「ここ(この曲)は中国」と分かるシノワズリ・テイストで、毎日鳴き声を聞いてる身としては違和感がある。曲の完成度とは全く関係ないんだけど・なんかね

 

どちらの鳥も沖縄で観察出来るのに、曲について語れる相手が沖縄では首里に、ごくわずかしか生息してなく、どっちが絶滅危惧種なんだかと思う日常。

 

絶滅危惧種仲間の鶴見幸代さん。自作についてアツく語ってます

手前は鶴見CD

音楽家にとって(おそらく美術家も)自分について語る以上のエクスタシーはないと思われます。いつもは控えめな感じがガーリーな魅力の鶴見さんも、こと自分音楽史と作品についてとなると、話す話す

 

ギャラリーの方もいつもの鶴見さんがこんなに話すとは思わなくて、トーク時間は1時間に設定したんでしょうね。シーンとして気詰まりになっても・・と気を遣ったのかな。全然・足りないです

開催中ですよ〜週末だけだけど 鶴見幸代展@アーツ・トロピカル

 

鶴見さんは「星座」をテーマに、12星座の星の地球からの距離とか、位置、光の強度を音に変換させたピアノ曲を作りました。

勉強出来そう

仕上がりはシンプルで、プラネタリウムで鳴ってたらステキそうでした。メシアンとかシュトックハウゼンの「夜空に煌めく星を表現」した曲はキラキラ系というか華やかで「天の川」みたいな感じなんですよ。

楽譜と創作ノートの展示

音も聴けます

今のツルミンにとってサイコーに心地よい生息場所。

リラックスしてるし

この円がまた五線紙になっているのだよ

こちらのオーナーは美術家でデザイナーでサウンド・アーティスト(美術系)でもあるそう。

ジョン・ケージの「4分33秒」

のスコアを初めて見ました ちゃんと楽譜として売ってるとは

横のアール・ヴィヴァンART VIVANTもなつかしー 六本木と池袋にあった80年代の西武カルチャーですよ。堤清二氏のような企業家が日本にまた出現するでしょうか。IT長者はカネの亡者のような印象しかなくて、ナゼ豊かな時代を経たのに、ボンビー臭い成金しかいないのか不思議。「衣食足りて礼節を知る」はずなのにねぇ。。

 

ところで鶴見さんの後ろに見えた本棚をよく見ると・・

ココは恵比寿のナディッフ Nadiff か という本がいっぱい

ヤザワでも持ってなかった「シュトックハウゼン音楽論集」とか etc...

ケージ本も揃ってるし

それに美術手帖とユリイカも

これは首里(沖縄県芸)の図書館より現代音楽部門は充実しています

オーナーは県芸の美術部ご出身だそうですが、この現代音楽関連本の充実度はスゴい

ちょっと自分の生息地も広がった感じで嬉しかったです

 

「このヒト(→ヤザワのこと)、フリメの話とかヤバめの話となると、まるで千夜一夜物語のように語るんですよ」とツルミンに紹介されました

 

ツルミンだって自分史をまるで源氏物語のように語っておりましたぞ

 

次回も「相撲ミュージック」について、ツルミンが源氏物語のように語ってくれますよ〜


鶴見幸代展@アーツ・トロピカル

 

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台湾de仕事&more2018

2018年11月04日 | 文化・芸術

中正記念堂の地下鉄駅に展示中だった油絵。台北に1年ぶり以上で行ってきてました

 

今回は仕事だったので台北から足は伸ばせませんでしたが、市内でこれまで行ってなかった所にも行けて、仕事もサクサクと終わったので、スケジュール的にも落ち着いて過ごせたし、帰ってきて疲労困憊ということもなく日常に戻れてます。それで連日、さくら猫ボランティアもしてたんですね。

 

チャボママのことで落ち込んでいるので 楽しかったことを思い出すようにしてます。本日(11/3)も『鶴見幸代展』のトークに行って楽しかった。だいぶ復活したはず。食欲が1日1食にはなってしまいましたけどね。。

 

台北へは入野禮子先生に「ACLの大会が今年は台北なのでヤング・コンポーザーズ・ミーティングを手伝って?」と誘われたのと、沖縄では編集が出来ない旧Pro Toolsのデータを変換、編集を白金録音室(Platinum Studio)でしてきました。

レセプションの合間に

シックなホール

オープニング・コンサートは台湾国立管弦楽団でオケ作品。

ACL(アジア作曲家連盟)大会は19日の夕方に開会レセプション後、国立劇場でオケのコンサート、連日朝からコンフェランス、コンサートと23日の閉会まで続いてたんですが、ヤザワは19日の朝に台北に着いてそのままレセプションまでスタジオで仕事、次の日からは昼間はスタジオで編集、夜はコンサートに行って、21日の早朝(AM9:30〜)からのイヴェントを手伝って、午後でスタジオの仕事は終了。22日の夜のコンサートまではフリー時間として(「まあ!昼間のコンペティションは聴かなかったの!?」と禮子先生に一喝されたけど審査員じゃないもーん)、23日の夕方の便までも自由時間として充実した時間を過ごせたのでした。いつもこれくらいのスケジュールがいいなあ。だいたいホテルをチェックアウトした足でスタジオに行って、ギリギリまで作業して空港に行くという感じだったから。

 

今回ナショナル・コンサート・ホールも初めて入りました。観光じゃ行かないし、これまでもスケジュールはチェックしてたけど聴きたいコンサートもなかったんです。

正面。神社じゃないよ〜

正面は中正記念堂

左がナショナル・コンサート・ホール。

読響が小山さんと来るようです

宝塚も来るようです

マダム・ラ〜ンチ

お気に入りのローフード・レストランがクローズしてて残念でした。こちらは永康街にある素食茶芸館。昼間(朝)はメイクしてる時間なくてサングラスです。この後、夜はコンサートなので服だけはオシャレしてます。メイクは空き時間にするの。

 

「アジア作曲家連盟」には:日本、台湾、韓国、中国、香港、シンガポール、マレーシア、フィリピン、ヴェトナム、オーストラリア、ニュージーランド、トルコ、イスラエルが加盟しています。

「んなんでアジア連盟に白人(トルコ、イスラエル、ニュージー、オーストラリア)が」と不思議な感じもしたけど、TPPも本来はこういうアイデアだったのかもね。

 

オープニング・コンサートでは選り抜きのオケ曲が演奏され、イスラエルと韓国の曲が良かったです。イスラエルのヨナタンの曲は軽やかでフュージョン的でヤザワ向き。ヨナタン自身もジャズ・ピアニストでもあるそう。韓国の曲は:暗く、粘り気があり、激しくなるという韓国っぽさが昇華された曲でした。

 

こんなような曲をいっぱい聴くんだろうなーと思ってたけど、そうでもなかったです。

こういう感じの曲も確かにあったけどね マレーシアとかシンガポールとか。台湾も・・

西洋油絵で表現するアイデンティティ

上手いけどダサい

シンガポールの若い女性作曲家に:「日本人作曲家の曲は、音の選び方もスタイルも『日本〜!』、日本人が作った!って分かる。私の曲はなんだかハチャメチャだったわ。スタイルがないし、国籍も不明だし。近藤譲とか、日本人の作曲家は全員、日本人の曲だと分かる。作曲に対する哲学が違うと思った」とコンサートの帰り道に話しかけられました。「シンガポールもこれから伸びるよ!」と言いました。「日本は植民地教育(音楽大学に自国の音楽の邦楽科がほぼないという現実)からいかにアイデンティティを確立するか、という模索の歴史が長いのよ」と・お姉さんぽいことを珍しく語ったのでした

 

久しぶりに東京の知人にも会って、みんなで夜市に繰り出したり楽しかった

禮子先生もお元気で

士林だよ〜ん

「肉〜!肉〜!」と騒ぐヒトが1名いたので、「夜市のやっすい肉なんて何の肉か分からないよ?」と脅したら、本気でビビったようで、一緒にヴェジ餃子とか野菜炒めくらいしか食べなくなってしまったので:「大丈夫よぉ。みんな死んでないしぃ〜私は食べないけど小龍包食べなよぉ〜」と勧めてもヴェジタリアンのようになってしまったのでした

 

まあ確かに中正記念堂の前で法輪功信者が訴えておりましたよ

現在、豚コレラ感染で豚を生き埋めで殺処分しているという中国ですが、人間も麻酔ナシだそう。新幹線事故の時もいきなり埋めてたよね。臓器摘出後の人体はどこへという疑いは・・

「食人文化」で読み解く中国人の正体
 黄文雄
 ヒカルランド

に「ソーセージ工場へ運ばれているという噂も絶えない」とは書かれておりましたな。挽肉にして合い挽き肉にするだろうから餃子、小龍包、シューマイの材料ではある。仕入れはタダだろうから押さえた値段で提供できるよね。マッ◯が一等地で激安ハンバーガーを提供できるのも・・

感謝して食べて下さい てか、自分の食べてる物はどのように生産されているのか知ったほうがいい。

ワタシはヴィーガンで良かった

最終日は定宿の近くなのにこれまで行きそびれていた迪化街へ。

古い街並なのにオシャレ

なんかエキゾチック

永楽市場の中の寿司屋でヴェジ寿司を食べて、台湾茶のティー・サロンでお茶しました。

お茶を香りで選びます

和菓子より甘さ控えめで美味しい

落ち着く店内は12歳以下の子どもは入店不可。那覇にもこういう子どもが入れないオトナの店が欲しい。

窓から見る風景も風情がある

もっとゆっくりしたかったけど帰らなくてはなりません

ヤザワ以外の日本人は東京へ帰ります。またどこかでね

桃園空港行き地下鉄車内。「日本」ぽい

みんなは松山空港から羽田へ帰って行くのでした。そうかー成田からスカイライナーで上野まで36分なのかー

 

今度、東京はいつ行くかな〜

PS:早速、帰国したヨナタンからピアノ曲のスコアが送られてきました

 

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振替の夏休み:京都2

2018年11月02日 | グルメ

京都御所内。公開中。現在は事前に申し込みなどの手続きは不要で月曜日以外は9時5時で観れました。

御所は見学無料 寺はどこも拝観料があるので貴重。嵐山の天龍寺がちょうど「雲龍図」を公開中だったので観ましたが本堂とは入場料が別で「雲龍図」だけで¥500でした。本堂は観ませんでしたよ。

なんか実家みたい

冬は寒いので頑張って住んでいた父親も見捨てて廃屋となってる実家。どうすんのかねぇと思い出した

遷都の噂も聞きますが、ここじゃやはり暮らすのは無理でしょう。敷地内に断熱の冷え防止対策の住居を建てるしかない。京都は夏暑くて冬寒い盆地だから。

御所の池には鯉もいなく、雑草抜きと木の剪定だけで手一杯なのでしょうか。パワースポットのはずだけどたいしてエネルギーも感じなかったな。鈍感なのかしら

 

寺を巡れば1寺につき拝観料¥500〜とかで、いちいちカネがかかるし、いっぱい観てもどれがどれだったか分からなくなるしで、金閣、銀閣、清水寺、三十三間堂、龍安寺を観れば、あとはどこも一緒

ということで、小さめでストーリー性のある『祇王寺』に次いで、北の政所、太閤秀吉公の正室、寧々が晩年を過ごした円光寺と、秀吉公を弔うために寧々が建てた高台寺に絞りました。

円光寺

さすがに白拍子の寺「祇王寺」とは規模が違うけど、落ち着く規模。これくらいなら寧々様も「見捨てられた」感がなかったことでしょう。

寧々が通った高台寺への道

高台寺

ここに寧々様は眠っておられます。利休が建てた茶室を引っ越して来させたり、やぐらもあり、そこから寧々は大阪城陥落を見たそうです。

燃えてる!大阪城が!

大河ドラマなどで人物像を知っていると、こういう小さめの寺巡りも面白かった。

円光寺近くにある「わらび餅」の高台寺洛匠

庭が既に「ザ・京都」

まぐろとのハーフなのか

丸々とした鯉

わらび餅セット¥980也

京都の街中ではスタバとかマックをほぼ見かけませんでした。コーヒー店も紙コップとかじゃなくてカップでサービスしてました。バブル時の東京のカフェ・ラ・ミルを思い出した

イノダ珈琲店

の庭

店構えがこれなら別に寺とか観なくてもいい。ここも池には鯉が泳いでました。

お昼は超人気お茶漬けバイキング

11時開店ですごい列だと聞いていたので、時間をずらして2時ちょっと前くらいに行ったら4組待ちとかで15分ほどで入れました。ここで食べたくて円光寺やら高台寺付近をウロウロしてたんだから

全て「漬け物」

女子だらけ

ご飯は白米、十穀米、白粥と3種類あって、食後のデザートにぜんざいとかありましたが、わらび餅をすでに食べた後だったので「別腹」の分までお茶漬けしましたよー

これこれ

ヴィーガンになる前から、お茶漬けと漬け物というのはヤザワの日本食の1番の好物。ここでは「ちりめんじゃこ」が唯一の動物性で、あとは本当に漬け物だけ。それを女子どもが黙々とお腹いっぱいになるまで会話もあまりせずに食べるんです。少数の男性客は女子に連れられて来てる感じでテンション低めそうでした。

「もー東京帰ると漬け物高いしーいっぱい食べておこ」「もう永遠に食べれるよねー」と隣の女子組も「もう動けなーい」と言うまで黙々とお代わりをして食べて、動けなくなってからお喋りしてましたね。

 

腹ごなしに清水寺のあたりをぶらぶらして、改修中の寺には入らず、そこらへんのタダの庭を歩いたりしたのでした。広さが違うだけで御所とさほど変わらないし御所には鯉いなかったし。

 

夜に行った豆乳らーめんのお店

フツーの住宅地の住居

ヴィーガン仕様

こういう店はほとんどが白人旅行客とか在住白人が来ます。この日も日本人はヤザワ1人でした。

お寿司もラーメンもとても美味しかったです。しかし信じられないほど愛想のない店で、「病気なのかしら?」と思いました。料理自体は美味しいので、大勢で行ってワイワイと下品に盛り上がる分にはいいでしょう。1人だと気づまりなほど居心地が悪かった。今どき珍しい。

 

京都料理は「生臭いのはあきまへん」というところがあって、魚の出汁でも魚臭さを感じないので、出汁は気にせず食べてました。もともとヴィーガン以前から魚臭いのが苦手なので、日本料理は全て京都風が良いと思う

そういえば「浮き島ガーデン」が京都にも出店したのよね、と思い出したけど、精進料理店も多く、行きそびれました。また次回かな!

 

ヴィーガン・チーズの発送もしているヴィーガン&グルテン・フリー・カフェCHOICE

御所の帰りに寄りました

チーズ・サンド

「こんなちょっと」と思ったけど、すごいボリュームだった。コーヒーも美味しかった

当然・ヤザワ以外の客はほぼ白人。量が日本人向けということは心配しなくて良かった。ここは居心地良くてゆっくりして(腹が)こなれたらパンケーキとかも食べたかった。次回必ず!

 

ウースターグループを観に行ったついでに・ちょっと観光もする程度だったので、買い物も「漬け物」だけ。

 

初日に食べた「豆田」のおいなりと「なだ万」の総菜、千枚漬けで飲む地酒

全て京都駅伊勢丹デパ地下

豆田は沖縄にも出店してほすぃ〜 久しぶりに食べて嬉しかった

 

そしてこの後、私は断酒ちうなんです。2週間以上飲んでいません。

だいたい今年の目標に「プチ断酒」があったはずなのに、量が減っただけで断ってなかったんです。

10月はこの日本酒250mlのほか、京都前に飲んだ750mlのワイン1本だけ

京都前にララ・ゾルバでも飲んだかな・・ 思い出せないけど・・

ああ。でもこうして酒のことを書くと思い出して飲みたくなってしまった

もう書くのもやめよう。

 

今日、会った人に「台湾(京都後に行った)のご飯が美味しかったの肌がぷりぷりしてる」と言われたんです。

「2週間飲んでないせいかな?」と呟いたら:「それはスゴい。大きい。1日でも違うから2週間ならこれほど変わるわけね」と彼女も断酒をちょっと考えた様子でした。

 

これから年末年始と誘惑があるはずだけど頑張ってみます

なんだか目標の年末調整みたい

 

 

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犬猫ボランティア記

2018年10月30日 | ペット

「りゅうちぇる」と呼ばれているご近所猫 ♂

 

先日、「りゅうちぇる」が黒ネコ♀の背中にまたがって首筋を噛んでいるのを発見したので:「コラッ」と叱って黒ちゃんに手持ちのカリカリを差し出したら「ナ〜ォ〜」と喜んで飛んで来たのでした。りゅうちぇるは気まずそうにしてました

こっちおいで

 

りゅうちぇるはモテる

ようで、りゅうちぇる色と柄の子猫もいます。これ以上りゅうちぇるの子どもを増やすわけにはいかないので、捕獲して手術です。俊敏そうだなー・・

顔を出している白ネコ「たっちゃん」

たっちゃんもモテます。たっちゃんそっくりの子猫もいるので、たっちゃんにも「上がって」もらいましょう。ちなみにシャムちゃんはオスだけで3匹いて、それが沖縄のスゴいところ。シャム猫が野良なんだからね

シャムMIXで、うすいキジ柄で目がブルーという美猫も沢山います。ヤザワが公園から保護したパリスもブルー・アイのシャムMIXです。こんなに美形な猫がゴロゴロいるというのに、ペットショップでも猫を販売しています。フツーにアメショとかチンチラとかフツーに高額で売られてますが、似たような猫がいくらでもいますよ。今は購入時に手術をしてしまうようだけど、以前は手術をしてなくて、逃走して子孫を作ったんでしょうね。

 

10月いっぱいの期限付き『さくら猫無料手術』byどうぶつ基金の無料チケットを8枚いただいて、11匹手術しました。3匹分はボランティアの持ち出し。例によって♀を捕獲したいのに♂が捕れてしまって、ついでに手術してもらったのでした。

 

京都から帰って仕事の準備を3日ほどしてから台湾へ飛び、3日ほど働いて帰って、それから25、28、30日と4匹、4匹、3匹と手術をするために、前日の24、27、29の夜は捕獲、手術当日は朝夕の送り迎えをし、何かと慌ただしい日々でした。

 

やはり手術の日は、「大丈夫」とは思っていても、なんとなく落ち着かなくて集中する仕事は出来ない。雑用に近い仕事しか出来ないんです。

 

9月にいっせいに手術した黒猫一家も偵察に行って、増えてないか、病気になってないかチェックしてます。

元気〜?

チビのママ、ツヤツヤ

グランマも達者でした

しかしチビより小さい子猫が・・

写真を撮って気がついたんですが、手前のチビ(大きくなってるし!)をまたいでる筋肉質な体格は去勢されていないオスだと思う。手術するとテストステロンが減るのでマッチョ体格じゃなくなるから。

このコロニーはグランマが気っぷがいいので「黒猫」だと受け入れてあげている様子。

 

初めて見るチビは今回手術したキジ柄のママの子猫のはずで、ママには同じ大きさのキジの子猫もいるんです。黒チビはこのコロニーにお父さんがいるので、パパに付いて来た様子。

 

生活保護の多頭飼育現場は:さらにスゴいことになっていて・・

庭にマットが放置

猫にオシッコされて放り出したんでしょうか。猫には絶好のくつろぎ場になってますが・・

チビも男っぽくなってきた

新入りチビは女の子のようです。まだ2ヶ月ほどなので、3、4ヶ月は大丈夫。チビは半年ほど大丈夫。あとは住人が長生きしてくれればオッケーです。こんなに沢山の猫を全員・急には引っ越しさせられないので、住人の方には長生きしていただかないと。

 

もう手術しないと妊娠する、(オスは)ケンカするというタイミングで無料手術が申し込めないと、身銭を切って手術をしてしまいます。多頭飼育崩壊現場は、住人が精神的に問題があることも多いんです。せめて妊婦になる前に、高額手術になる前にしてしまうのです。

 

先生、よろしくお願いします

1日の手術は10匹まで。それでも「こんなに手術する獣医いないんだから もう精神的に限界」とぎゅうぎゅうのスケジュールに悲鳴を上げながらしてくれます。

キャリーに移すことも出来ない凶暴なコは捕獲機ごと来ます

シャーッ

みんな頑張るのよ 後でね

手術が終わると先生から電話をいただくんですが、最終日の今日、1匹・手術中に亡くなってしまいました・・・

サクラ耳になって旅立ってしまいました

先生の説明によると、「交通事故に遭った猫のようで、足も開かず、相当に大きい腫瘍が横隔膜の傷を塞いでいたので呼吸が出来ていたけど、腫瘍と子宮を取ったら穴が空いていて空気が漏れて呼吸が出来ず、カテーテルとか色々処置をしたんだけど、手のほどこしようがなくて・・」

ということでした。ビミョ〜なバランスで生きていたんですね 悪いことした

ガリガリでほとんどゴハンを食べなくて、バッチフラワーエッセンスの「オリーブ」をゴハンに垂らしたら食べるようになって、ちょっとだけ肉が付いた感じの2ヶ月ほどの付き合いでした。

 

癌だとは思ってたんですが、2ヶ月ほどの子猫を1匹連れていて、シャムの♂と一昨日、近い距離にいたので、「やっぱり手術しておかないと」と思って、捕獲してしまいましたが、自分の勘を信じて放置しておくんでした。どのみち長いことはなかったと先生も言ってたし。。夕べまで捕獲機に仕掛けたマグロを食べようと入るくらいには食欲もあって歩いてたのに。。。

         

「お力になれず申し訳ありません」と仰る先生に、「こんなに弱ってるコを頼んだ私が悪いんです」と、激しく落ち込みました。。

自分の猫なら受診させて手術出来るような状態か調べてました。末期癌と分かれば手術はせず、そのままにしていました。しかも・そうだと思っていたのに、無料チケットがあるからと焦って早まったことをしてしまったんです。

「ママ、お帰り〜」

「寝てる」

「もう起きてよ」

「ママがヘン・・」

 

「ごめんね。チャボ(子猫)はちゃんと世話するから安心してね 」とチャボママに話しかけて帰ってきました。

チャボママは、今晩は保護していたお婆さんが手元に置いて、塩とお酒で身体を拭いてもらうそうです。明日以降、保健所で荼毘されます(焼却)

 

けっこーオチてますが、チャボママが焼却される時には、元気で生きていたのにガス室で殺処分された何匹の猫達も一緒なのです。ガスで死にきれずに生きているコも一緒に焼却されると思うと、明日からもまた近所で猫パトロールをして、手術していない猫を見つけて、殺されないようにしなくては。と決意をしました。

 

私は野良猫ボランティアのキャリアは浅く、これまで里親を見つけたりしているくらいで、最終的に野良猫を看取ったことがないんです。

ゴハンもウチの猫のゴハンよりずっと安いカリカリとレトルトとか缶詰なので、病気になっても不思議じゃないのに全員を病院に連れて行くのは無理なのです。

 

「もう死んだらすぐに市役所に頼む。今、生きてる子を助けることだけを考える」とボランティア仲間は落ち込んでるヤザワに声をかけてくれました。

 

沖縄に引っ越して間もない頃、ファミマの駐車場で、疥癬で耳が溶けそうになっている猫に「助けて〜」と寄って来られたことがあるんですが、当時はどうしていいか分からなくて、逃げてしまいました。連れて帰ってウチの猫に感染しても困るしと。

 

今なら

 

とりあえず何かゴハン(コンビニで買ってもいい。猫が好きそうな魚系缶詰とか)をあげつつウチに誘導して、ゴハンを置いてる間にロー・ココナッツ・オイルを取ってきて、疥癬部に塗ります(スポイトで落とす)。自分もウチの犬猫も全員、何かとココナッツ・オイルを塗るので、もうスポイト付きのガラス瓶に入ってるんです。(フラワーエッセンスの空き瓶)

 

ココナッツ・オイルは猫疥癬にも素晴らしく効いて、これで何匹も耳がなくなりそうになっていた猫を救いました。ボランティア仲間にも教えて、ゴハンにもオイルを混ぜてあげるようになりました。まあ安いゴハンじゃ・・というのもあるけど。。

 

このバタバタしてる中、27日の早朝には国頭村の「やんばる国立公園」へバード・ウォッチングに行った時、「ヤンバルクイナ」を1羽だけ飼育してる施設にも寄って、野生では声しか聞けなかったヤンバルクイナの生体も見てきました。

その施設では:餌は野生と同じように、飼育場を庭のようにして、土にミミズとかカタツムリを放して、クイナが自分で探して食べるようにしていました。

 

本当は野生に返したいので、模型のようなハブとかマングース、カラスの天敵オモチャで逃げる訓練をさせたり、交通事故に遭わないように車を避ける訓練などを経て、合格した鳥だけ放鳥されるようです。それでも施設に帰ってきてしまうクイナも多いそう。やっぱり野生はクイナにも厳しいんですね。

 

猫も、ネズミを捕まえて食べたら安いカリカリよりは身体にいいのだろうかとふと考えてしまいました。

室内飼いの猫はそんなワケにはいかないけど、野良ちゃんならどうなんだろうか。やはり食べても寄生虫とかで身体には良くないんだろうか。カリカリのほうがマシなんだろうか。

 

けっこー探究心が無駄なほどあるので、もし身体にいいようであれば、ヤンバルクイナのように、子猫のうちからネズミを捕って食べるという訓練をして、本来の肉食100%に戻してあげたい気もします。

 

それか何か他に手はないか。ロー・ココナッツ・オイルはゴハンに混ぜちゃえば猫もフツーに食べるけど、ココナツ・ヨーグルトとなると食べない猫がほとんど。ウチの猫は全員・無理矢理・食べさせられているのでツヤツヤですけどね。ライトだけは喜んで食べてます

  

 

ライトを引き取った「ワン’s パートナー」も毎回、保健所で殺処分待ちの何匹もの犬から2匹とか1匹とか引き出し、手を合わせて帰ってきているので、ボランティア活動というのは本当に精神力が要るし鍛えられる。

 

でも、ただ「死」というのに慣れるだけじゃなく、何か発見もしていきたい。ホリスティックな実験が出来る最高の環境だと思いたいんです。それと終末期についても。

 

今回のチャボママのことは本当に悔やまれます

 

ごめんね・・・

 

 

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振替の夏休み:京都1

2018年10月25日 | 文化・芸術

台風続きでキャンセルしたりしていた夏休みを10月に取りました   行き先は石垣から大幅に変更して京都 写真は嵐山の『祇王寺

まだ紅葉ではないものの涼しくて良かったです。薄着にサンダル履きで行って「涼し〜い冷える〜」と沖縄人のようなことになっていたものの、アクティヴによく動いていたので風邪も引かずに楽しんできました

こちらも祇王寺

まだ紅葉の観光シーズンではないものの、有名寺や道は原宿の竹下通りのようでした。今回は寺はあえて小さい寺に絞って嵐山では祇王寺だけ。あとは橋を渡ってトロッコ電車に乗って東映映画村に行って東部の観光は終わり。

祇王寺は静かでとても良かった。やっぱ寺はヒトがいなくて静かでないとなあと横浜から来たという2人組と激しく祇王寺で同意して静寂を破って爆笑したのでした

こういうのどかな風景を撮るのが大変。橋はバスも通るしヒトもいっぱいだし河原でも写真を撮るヒトが入らないようにして待ったり

白サギと黒サギがいました

バード・ウォッチングを始めたせいか、これまでなら「あ、鳥」と思うところが「あ、サギだ」とか「ここでサギはナニを食べてるのかな?」と思うようになりました。

さートロッコ電車

満席

川下りは台風の影響で中止中でした。もう通過したのにね。

絶景

と思ってたら

あらあら

台風24号で倒れた植林。杉でしょうか。人工林なので竹のように痩せ細ってひょろ長い木なんですね。これじゃ熊が食べるものがなくて山から下りてくるわけだ。

 

こんな細い木じゃ木材にはならないし合板用なんでしょうかね。山の管理は熊に任せたほうがうまくいくというのは『日本熊森協会』の会員なので分かっています。こんな人工林にしていると水が枯渇して山が死んで水源も失ってしまうのです。

 

動物たちに帰れる森を、地元の人たちに安心を、都市の水源確保のために設立された自然保護団体。花粉症や放置人工林の山崩れ、流木災害に取り組んでいます

 

是非・支援しましょう 一般財団法人日本熊森協会

財団法人への寄付は納税時の減額対象になります。私はオスプレイとか買われるより、こういう活動への寄付がいいと思って支援しています。殺処分ゼロを目指すどうぶつ基金』とね。

 

さてその後は

忍者の人形がゆっくりロープを渡ってるくらいで、電力の消費もさほどなさげで好感持てますガキに混じって遊んだ「忍者からくり屋敷」が楽しかった。それにしても京都に江戸の街並を再現してくれるとは感激「日本橋」までセットであるし

撮影所の中に作った街並なので、そこらじゅう「スタジオA」とか、照明機材を運搬してたり「新人募集」のポスターが入り口に貼ってあったり。

映画村の中では江戸時代の衣裳を着たスタッフやら忍者装束が歩いていて一緒に記念撮影出来るはずなんですが、ディズニーのようには気軽に頼める雰囲気じゃなくて頼めなかった。みんな美形なのでプライドがあるというか。俳優業なんて仕事があるだけ奇蹟みたいなもんなんだけどね。

 

帰りはニコニコと遠回りの道を教えられて京都人の底意地の悪さも味わいました。やっぱり映画村に今からでも文句言おうかなヤザワ的には手を入れれば十分回収出来る施設と見たから

こんな道を教えられて

でも何植えてるのか気になる

パクチだ!

とオクラ

 

 

               

そしてこんなに遊んだ挙げ句に夜は『春秋座』でウースターグループの「タウンホール事件」を観劇したという。実は今回の京都旅行のハイライト。

映画村から遠回りの道を歩きながら「やられた これじゃ疲れて眠ってしまって劇は観れないかも」と思ったけど、息もつかせぬ演出で、観客ダレも眠らせない勢いに乗って観れました

今回の京都行きは:このウースターグループの公演に合わせたので、眠ってしまったら何のために来たんだかという感じだったので、ちゃんと観れて良かった

 

ウースターグループはヤザワのNY時代からずっと観てたグループなので、以前のファンタスティックな作風とは全く違う政治的でフェミニズムを取り上げた作品で驚いたけど、アーティストとは進化していくものだから当然といえば当然なんでしょうね。

 

自分的には全くフェにミストではないけれど、フェミニストでないマッチョな男とか男根主義のような暑苦しい男、そういう男に隷属している女というのはウザくてとても付き合えないので、活動もしてないし本も読んでないし興味もないけど、ゆる〜いフェミなのかもしれません。保守的な女友達には「あなたはフェミニズムだから」とよく言われるんです。

 

不思議とそういう女友達は全員、キャリア・ウーマンで経済的には自立してるんですが、それは「養ってくれる男に出会わなかったから(結婚しなかった/離婚した)」と言うんです

そういう男に出会ってたら、別に家で主婦で全然・イイ。と言うの。

 

「そう言わないと一般職の女に嫌がらせされるからでしょう」と聞いても、「ううん。私、そんなにキャリア志向じゃないから」とか言いつつ、けっこー出世してるんですけどねぇ。そういう姿勢が男にウケて出世したのかねぇ〜

 

ヤザワ的には・・単純に主婦というか母というのがムリで、子どもを産んでも育児放棄する猫ママのようになったと思うし、そもそも妊娠もイヤだし(10ヶ月も腹が張るなんて)、カタギの旦那に朝ご飯を作ったりというのも無理。掃除も苦手。ピアノが弾けなかったらただのヘンな女なんだと思う。

 

だから「仕事と育児の両立のうえ、夫の世話まであって・・」という女性の嘆きは、それで病気にでもならない限り自慢だとずっと思ってた。ツイッターの時代になって、本当に大変で悩んでるんだということを知っても、「なぜそんな大変な生活を続けるんだろう・・死んじゃう」と思ってしまう。

 

結婚もせず気ままに気楽に楽しく生きてると、人生に鬱屈した中高年男女に攻撃されるんですが、知能は低くない(はずだ)し性格もあまり良くないので反撃に出て論破してやります。するとフェミニズムと言われるのでした。

 

「タウンホール事件」の中で印象に残った台詞が2つ

 

「最も虐げられた人々は仲間内で争うようになる」だったかな。それと、反フェミニストの男性作家が「皿を洗ったりするのを手伝う。いいよ。でも楽しくない。未来が感じられない」というようなこと。

 

ヤザワ的には、この男性作家の気持ちが分かるんです。正直だと思う。

協力する気はあるけど「長続きしそうにない」と告白してるわけですよね。

 

それでコレがいいんじゃないかなと思いました。


強制射◯の世界

愛読してるヘンタイ記事満載サイト、トカナ

フェミニズムで問題になるのも:「性交において、”する” より ”される” 立場のほうが支配されやすい」ことだそう。私はフェミではないので「なんで・したくて ”する” ほうの立場が、させてあげてる立場より強いのか」謎なんですが、そういうものらしい。

それなら「してさしあげたら」よろしいのではないかと(叶恭子風)

そしたら夫も仕事帰りにスーパーに寄って妻の好きそうな精のつきそうな食材を買って、いそいそと料理作って皿洗いもするのかなと。

「お帰りなさいと潤んだ瞳で迎えてくれるのかもしれない。

 

メンズに「こんなの初めて」と言わしめる叶恭子のセッ◯◯

 こちらは上級編 才能も必要な気がします。

 

やっぱり「こんなの初めて・・」と男性にも言ってもらわないと男女同権てありえないのかもしれないと。フェミニズムを全く勉強してないし、する時間も作る気がしないんですが、解決するんじゃないかなという気はしました。勘違いでしょうか?

 

癌も生活習慣病も、肉とか乳製品、卵、魚介類をやめてローフード菜食にすれば、罹患リスクは減るし治るケースも多いです。私はそれでヴィーガンになりました。

案外・簡単なことで解決することを複雑化してる気がしないこともない。

 

ま・でも、そういうことを語ったり体系付けたりするのが人間の人間らしいところでもあるので、無駄じゃないし、けっこー楽しいことだとは思うんです。

 

ということで、内容は分かったよーな分からないよーな、その原因は英語力のなさでは全然ない。ということの自覚はあるのでした。

 

観劇後は疲れて、伊勢丹のデパ地下食材で「なだ万」とかの京都の高級料亭総菜を買い、地酒を買ってホテルで食べました。

つづく

 

 

 

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さくら猫プロジェクト

2018年10月10日 | ペット

  サバ色のキジ柄が入った女の子「サバちゃん」。静養中。触れません・・  

 

台風24号と25号の合間を縫って、ご近所猫の手術を3匹しました。全員・女の子

 

「どうぶつ基金」の無料手術チケットを8匹分いただきました。

全国から申請が殺到して基金庫は空になるのでは?と心配でもあります。なるたけメスは妊娠する前の手術代がかさまないうちなら自費でもしたいので、歩いていて発見したら後を追って野良ちゃんと判明したら手なずけて捕獲したいところ。まるでストーカーだわね

 

しかし「青島」の猫の例のように:メスだけ手術しても相手のいなくなったオスが凶暴化してもまた・・・バランスが難しいなぁ

おっとりした優しいオスは後回しにして、凶暴そうなオスこそ玉取りをしたいとこだけど、そういうのに限って捕まらないんだよね

どうぶつ基金のチケットは10月の1ヶ月だけ有効なので、なんだか気ぜわしい

 

多頭飼育崩壊寸前の家があと2軒あるので、訪問してお話して手術に同意してもらい、必要経費(ノミ・ダニ駆除薬とか)を払ってもらうこと、無料でも妊娠猫は別途経費がかかること等を説明して、捕獲に当たっての餌やり(ゴハンの時間を1時間くらいに決めていつも出しっ放しにしないで片付ける。いつでも食べれると思うと集まらないから)とかお願いして、捕獲しそびれないように準備するわけです。そしてボランティア仲間と日程を調整して、捕獲機、キャリーなどを集結して手術の予約を入れて、当日は3時間の予定で捕獲して、翌日は朝と夕方の病院への猫送迎をします。ガソリン代、捕獲用のオイシソーなおやつ(マグロとか)、術後に必要なケアはボランティアの持ち出しです。

 

それ以前に猫が不審がって逃げないようにゴハン時間に1ヶ月は顔を出すようにします。猫と信頼関係を結ばないと難しいから。

 

とても懐いているように見える外猫ちゃんでも、キャリーに入れようとすると暴れて入らないんです。ヤザワも引っ掻かれて流血しました

「この子たちはいつもゴハンあげてるから抱っこ出来るよ〜」と言われても信用してはいけないと学びました。

 

捕獲機を仕掛けておくと手術の出来ない子猫とオスばかり入ってしまうので、横で戸が落ちないようにつっかえ棒をして母猫とかメスが入るのを根気よく待ってたんですが、結局ちょっと大きめのメスの子猫が入ったので「この大きさなら手術できるかな?」と連れて行ったんですが、小さすぎて手術は無理で3匹しか出来なかったり

 

3匹中1匹が妊娠していたので、台風の間はヤザワんちで静養してもらいました。

連れて帰ってきて、パニックになるといけないと思って新聞紙でケージを囲ってトイレを入れておいたら、トイレはひっくり返して新聞紙は破って、ゴハンとお水をあげようとすると怖がって怒って猫パンチをしてくるんです

 

おへそまでざっくり切られて帝王切開で胎児ごと摘出されているので、相当に痛いはず。前回の「ママ」は2日は飲まず食わずで横たわったままでした。3日目から食べ出して1週間後にリリースしたし、重症の子宮蓄膿症だった「グランマ」も10日は静養していったので、「サバちゃん」は猫パンチが出るくらいには経過は良好なわけです。

 

ひっくり返したトイレと猫砂を回収しようとしたら、大変な攻撃態勢になったので、トイレだけ回収して散らばった猫砂の上に新聞紙を隙間から差し込んで敷きました。触れない子にはトイレはダメということも勉強になったわ・・・

 

それでも痛いから「フーッ」と怒りながら横たわっているので、ゴハンも小分けに何回もあげて「ドアを開けるとゴハンと水がもらえる」というように刷り込ませて、細長い棒で用を足した新聞紙を引き寄せて回収して取り替えたのでした。ウンチの回収が大変でしたよ

 

サバちゃんは白が入ってるキジなんですが、白が多いので気が強いのかも。と他のボランティアの人にも言われました。ものすごい美形だしね。気が強いけど寂しがりのようで、1匹だと鳴くので、ライトのケージにオスカルとかパリスを入れて向き合うようにしてました。

 

ウチの白組(オスカル、アガタ、ライト)は「おっとりしてる〜 性格イイ〜」と来客に言われるので考えたこともなかったんですが、白猫というのはたいてい気が強くて大変なんだそうです。

 

そういえばオスカルを飼う時に:「白のペルシャなんて短毛より気が強くて強くて大変ですよ〜。ツメ切れないかもしれないですよ」と獣医さんにも言われました。

 

確かにオスカルも初・爪切りの時に私を引っ掻いて流血させたんですよ。それで私が怒って他の部屋に入ってドアを閉めてたら、ドアをノックしてきたんです。無視してたけど何度もノックするので開けたら:「ごめんなさい・・」とドアの前でオスカルがうなだれて謝っている態度だったので、

 

「あのね。室内飼いの猫がツメを切らない。なんてありえないのよ?ウチで暮らすなら爪切りをしないと無理よ?」と言ったら:「分かりました」という態度だったので、もう一度爪切りをしてみたら、本当に大人しく切らせたのでした。

 

すごいなー 猫って人間語(日本語)やっぱり分かってるんだと感心した覚えがある

 

こちらは「ママ」のリリースの後のグランマとチビ

べったり

ママも3日は青息吐息でしたが、4日目からはチビがおっぱいを吸うのを目を細めて見たり毛繕いしてあげたりとママ業に精を出して、チビもママも元気になっていったのでした

ママをリリースしたあとは

グランマに甘えて、ウチで保護してからひとまわり以上大きくなって目やにもなくなり鼻水も止まったのでした。

元気になってるし

この一家はママもグランマも抱っこはしなかったけど触れるんです。トイレの砂も代えてゴハンもフツーにビクビクしないであげて(←ヤザワが)、チビはケージから出てオモチャで遊んだりしました。

 

ママとグランマはヤザワ家の猫男子組がたいそう気に入ったようで、「んまイイ男ねぇ〜」とお腹を見せてゴロゴロしたりしたんですよ

試しにオスカルをママとチビのケージに放り込んでみたら:オスカルは壁際に貼り付くようにしてママの顔を見ないようにして怯えてましたが、ママのほうはお腹を見せて盛んにアピールしてました

 

グランマは根っからの姐御気質のようで、ウチでも「ボス」になる気マンマンでした。

 

アガタがお尻にウンチをつけて気取って歩いてたので、尻尾を掴んでウンチを紙で取ろうとして、アガタが「イヤ〜」と鳴くと、グランマが「アンタ(←ヤザワ)何してんの お嬢さん(←アガタ)大丈夫」とケージからアガタを気遣うんですよ。

「大丈夫です・・」とアガタが照れくさそうに返事してました

一連の会話は:「ミャアウ〜〜 ミャー・・?」「ン・ミャー」なんですけどね

 

黒猫は愛情深くて頭が良い。というのは本当だと思いました。初めて猫を飼う人には黒がお勧めです 犬だと白いほうが性格は大人しいと言われてますが猫は反対なんですね。

 

私は初めて飼った猫はオスカルなので「猫ってこういうもんだ」と思ってたけど、去勢してもマーキングしようとしたり、気に入らないと嫌がらせのウンチをしてみたりと、犬の嫌がらせみたいなことをするんですよ。パリスはそんなこと全然しないのに。

 

それでも猫ってオスカルみたいな感じが普通。と思っていたのは、オスカルが初めてだったのと、長年ウエスティを飼っていたので、テリア系の気の強さ、バカさに慣れてたということもあります。

 

シュナウザーのノエルがあまりに頭がいいので驚いて、「もしかしてバニラもアリスも(共にウエスティ)バカだったのか」と初めて思ったんですよ テリアは最高にカワイイけど気は強いしトレーニングは苦手だし・・・(あれ?耳が痛いぞ。飼い主に似ただけか?)

 

そしてミックスのライトで:「やっぱ犬は雑種に限るわ。コリーとかシェパードでないなら雑種が頭良くて健康でラクだわ〜」と思い至ったという。

 

ヤザワ歴代の犬の全員の共通点は:「泳げない犬」ということだけ

 

来客用トイレ

チビは1ヶ月ほどウチで療養して元気になって帰って行きました。

ありがとね

ライトも1ヶ月は自分のハウスを提供してくれました。

 

グランマとチビとママ、トースターにシッコしたオスにも時々会います。みんな元気です

 

「サバちゃん」は3日ほどで元気になったので、キャリーにどう移してリリースしたものか悩みましたが、「自分のエリアに帰ろうね」と、捕獲した駐車場をイメージして語りかけたら分かったようで、攻撃もしないでキャリーに入ったのでした

 

やはり動物にはテレパシー。画像(イメージ)を思い描きながら話すと理解するんですよ。

 

リリースしたら走って塀に乗って、私の方を振り返ってから消えました。

翌日に様子を見に行ったら、こっちを向いて尻尾を振りました

 

今月は月末にあと5匹「さくら猫」手術です

 

ボランティアで猫好きな人とこういう活動をするのもけっこう楽しい

「〜にすごくキレイなコがいたよ。オッド・アイの!」とか、もう垂涎モノの話をして見に行ったり

沖縄はものすごく美形な猫が多いのでときめきます 東京から遊びに来る猫好きな友達も喜ぶの。

 

何も共通するバック・グラウンドのない人間同士でも、ボランティア活動を通して交流する機会があるというのは面白いです。

那覇でも近所同士での付き合いというのはほとんどないんですが、かといって都会ではないので意味のない噂話だけはするんですよ。「あそこの家は土地を半分、本土の人間に売って家を建てた」とかね。そんなこと知ってても、猫が何匹いて、手術はしてるのかとか、どこかいい獣医を知らないかとか、そういう必要な情報は全然知らなくて。

 

愚痴 読まなくてもいーよ。書いてスッキリ コーナー

 

田舎者はすぐに「結婚してるの?」とか「歳いくつ?」とか、都会モンに1番嫌われる質問をしたり、持ち物とか着てる服をあからさまに値踏みしてるのが分かるし、家に呼ばれれば「立派な家で高そうな置物があった!」とか「あばら屋だった」とか報告して歩くので東京でも地方出身者には東京の友達が出来ないんです。そんなこと吹聴されて歩かれた日には豪邸にもあばら屋にも泥棒が入るからね。それで田舎モン同士で田舎の家自慢とかリボ払いの服とかバッグとか見せ合って値段言い合ってる。なら値札取らなきゃいいのに笑。聞きたい事は何でも聞いていいと勘違いしてるから:ヤザワも「お店(ホステス)ですか?」と聞かれたし。田舎モンの想像力なんてオバンもオジンもこんなもの。「水商売じゃないならS学会員?」と思われるのも田舎の状況だと分かったし。「モデルだったんですか?」もあったな苦笑。どこにこんなデブスなモデルがいるんだ。しかも「だった」って何だよ笑。ピアニストです!と言えば「どこのお店で弾いてるの?」だしよ。「あんた税務署の人ですか?」と嫌味言っても・まだ・「それで稼げるの?」とかウザい 「だってテレビ出てないし」なんだろうね。口をつねりあげて「ホラ。指の力あるでしょ?ピアニストだからさ!」と黙らせたろーか 結局・「あんたに関係ないだろ」と怒って終了なんだけど(ますます「お店」ぽいな笑)。聞いても言ってもしょーもない余計なプライバシーに首突っ込まないで、畑なら畑、猫が好きなら猫の話でもして、必要な情報を集めたり交換して付き合えばいんですよ。そういう点がもう少し洗練されると、多頭飼育崩壊のようなことも防げるし。那覇は都会になりつつあるんだから。そうは言ってもまだ全然田舎なので、交流があれば茶飲み友達にはすぐ発展するから、みんなで猫ウンチでも拾いながら世間話でもしてたほうが、活動後のおやつやお茶も楽しいと思う。そういうアメリカの良い点は取り入れて・・ってアメリカ人は基地にしかいないから交流ないのか。ともかく余計なこと聞いてそれを他で噂話として話すから友情というものを理解しないまま人生終える日本人が多いけど、共通の趣味、ボランティア(←ということが大事)活動、そのことについて話す人間関係の連帯感というのは心地よいし財産だと思うな。猫ボランティア同士でプライヴェートなことを話したこともないけど、病気になれば心配するし「お大事にね」なんて社交辞令だけ言ったりはしない。ある意味、友情以上の連帯感があるような気もする。逆にうっかりプライヴェートを話たりすると、「友達でもないのにうっかり話しちゃった(言いふらされるな)」と後でイヤな気持ちになったりして、その後付き合わなくなるパターンのほうが多いかも。

 

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ヤザワも猫好きお婆さんに親戚が作ったというマンゴをいただいたり、お庭のシークワサーとか頂くんですよ。「あのコ、キレイでしょ〜」と猫ウォッチして。嬉しいし楽しい

 

 この活動をそこの家の子ども、孫と引き継いで、地域猫として「さくら猫」を可愛がっていく土地になっていくようになるといいなと思ってます。嫌いな人はしょうがないとして、住民に可愛がられる猫で、猫と人間が住みやすい土地になるといいよね。

 

 

 

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どうぶつ基金ニュース:「青島」の猫

2018年10月09日 | 世の中のこと

人口6人、猫200頭以上!瀬戸内の猫島「青島」全頭に無料TNR不妊手術を行いました。

 

どうぶつ基金の活動への寄付のページはコチラ

寄付のお願い 10分に1頭、罪なき命が殺処分される

保健所に持ち込まれる迷い猫の約7割は産まれて間もない子猫です。

どうぶつ基金では殺処分前に保健所から犬や猫を救出し新しい家族を見つける活動の支援をしています。
だけど、新しい家族に迎えられる猫はたった1割。とても悲しいことですが、ほとんどは殺処分されます。
殺処分の方法はガス室です。罪なきどうぶつたちは大変苦しみながら死に至ります。
だから、もっともっと助けたい。一日も早く殺処分ゼロの日本にしたいのです。

 

以下、基金ニュースからの転送掲載です

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矢沢朋子さま どうぶつ基金理事長の佐上邦久です。 台風が続いていますが、矢沢朋子さまはご無事でしたでしょうか? 私たちどうぶつ基金では、台風24号と25号の狭間を縫うようにして、猫の楽園として世界的に有名になった愛媛県大洲市の青島で島の猫ほぼすべてに無料不妊手術を行ってきました。



岩合光昭さんの写真集で有名になった青島は「猫の楽園」と称され、世界中から観光客が殺到しました。
しかしじっさいに島に来てみると、観光客に気まぐれに与えられるだけのエサにありつけず痩せ細った負け組の猫たち、飢えて食い殺された子猫の死骸、写真集には決して載らない現実に目を覆うばかりでした。



そんな中、地元の獣医師会やボランティアさんによって、メス猫80頭の不妊手術が行われました。しかしここでオスとメスのバランスが崩れたことにより、ますます状況は悪化したのです。メス猫はオス猫たちに囲まれゆっくりご飯を食べることもできずガリガリに痩せている子が多く、子猫はもっと悲惨で、オスに殺されたり、母猫の育児拒否により、ほとんどが成長できないということでした。



悲惨な現実を知った世界中の観光客や、地元のボランティアさん達からどうぶつ基金に救援依頼が来たのは、もう5年ほど前になります。
あれから5年間、地元ボランティア、行政、島民の方と根気強く調整を続け、ようやく今回のさくらねこ一斉TNRが決定したのです。



※ゴールゼロ代表の斎藤獣医もボランティア参加、テキパキと行動していただいたおかげで手術は順調に進みました。


5年越しで決まった事業ですが、9月はじめに予定されていた一斉手術は台風で10月に延期になりました。ところが今回も台風で連絡船が欠航になり、急遽、3日間の手術予定を一昼夜で行う事になりました。島に宿泊施設はありません。手術会場の床で仮眠を取りながら3名の獣医が172頭の手術を施しました。





翌朝は5時に起床して、後片付けを行いました。

旅立ちの朝、島で猫の世話を続けているKさんの言葉で疲れは吹っ飛びました。

「助かります。手術に反対の考えを持っている人も居るけど、本当に大変なんです。このままでは猫たちが可哀想なんです。
子猫たち、すぐ死ぬんですよ。オスに噛み殺されてね、頭だけになったり、手足だけバラバラになっていたり。もうそんなの見るのはイヤなんです。

メスもね、ご飯を食べることもできないくらい、オスに囲まれて襲われ続けてるんですよ。だから手術をして下さることで、それらが無くなって、ケンカも無くなってくれたら本当にうれしい。70年間生きてきて今日が一番うれしいです。本当にありがとうございました」



今回の一斉TNRによりほぼすべての猫への不妊去勢手術ができました。青島の猫たちはこれ以上増えることなく将来的には減っていきます。

一代限りの命を健気に生きる青島の猫たちを温かく見守っていただければと思います。

 どうぶつ基金     理事長 佐上邦久



全国から殺到する無料不妊手術の要請に対して資金不足は深刻です。また今回のように予定変更があると、航空券のキャンセル、チケットの再購入等で多額の費用がかさなってしまいます。20000頭分の無料不妊手術もあと一月ほどで底をつきます。十分な獣医療のためのお金が足りません。

産まれてすぐに殺される、そんな悲劇をゼロにするために、皆さまの温かいご支援を願いいたします。

★さくらねこサポーターに参加して皆さまの力を分けてください。

「さくらねこサポーター」は、毎月2,222円から継続的にさくらねこTNR無料不妊手術の取り組みを応援いただく仕組みです。


 救いの手を差し伸べるために、今を救う今回の寄付をお願いします。

さくら猫サポーター募集ページ

 
 1回の寄付のページはコチラ ご寄付のお願い

「どうぶつ基金」は公益財団なので、個人、企業は寄付金の税制上御優遇控除が適用されます。また企業の社員も寄付金から2000円を差し引いた金額が寄付者の年間所得から控除されます(要:源泉徴収票)。

 

どうぶつ基金のHPでは、さくら猫の手術活動報告レポートなども掲載されています。

猫や犬の殺処分の現実を見て、苦痛な世の中を少しでも良くして暮らしやすい楽しい環境にしていきたいと思ってヤザワも活動しています。



 

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Bird Watching @ Manko

2018年09月26日 | 沖縄

東アジアにのみ生息する世界的な絶滅危惧種クロツラヘラサギ。IUCNのレッドリストでは絶滅危惧種(Endangered)、環境省のレッドデータブックでは絶滅危惧ⅠB類に指定されているクロツラヘラサギの群れ

 

Manko・・はラムサール条約湿地で、世界に千数百羽しかいないクロツラヘラサギのうちの十数羽が訪れる希少な飛来地です(←ここ3週間ほどで得た知識を御披露ちう

 

近所の散歩コースの1つ 7年目にして知ったバード・ウォッチングの聖地でありました

7年目にして訪れる聖地

マングローブの間の通路を通って干潟に行きますよ〜

あるのは知ってたけど:「田舎の博物館なんて・どーせ鳥の剥製とか飾ってあるくらいでしょ」と深層心理で思ってたのかも。看板は見えても興味がないと”象形文字”とか”模様”にしか見えない。

という感性は「いかに無駄を省くか」という教育制度が悪いと思う

 

実際、観察に行った時も、フツーに手ぶらで来た親子連れが・つまんなそーに見渡して帰って行ってたし。野鳥は人間にわざわざ芸を見せてくれたり近寄ってくれたりしませんからね。

最初は全然探せない

 

装備がないと干潟を見るだけ

 

スコープもカメラも高額機材

先生のスコープは20倍率で、カメラも素晴らしいもの。まずは双眼鏡で鳥がいるか探して、見つけたらスコープで焦点を合わせてアップで観るわけです。天体観察のよりは安いのかもしれないけど、本格的にやるならスコープは必須のよう。

デジカメだとここまで

先生のカメラ

当然・干潟は・いつも干潟なワケじゃなく、引き潮時だけなので、潮位を調べて満潮の2〜1時間前に行くんです。引き潮だと鳥が海のほうにいて遠すぎて見えないので、潮が満ちて来て徐々に海から陸のほう、「干潟」に移動してきたところを観るわけです(← 先生に言われたことの復習のために書いてます)

 

デジカメで鳥のアップは無理なので、干潟の生物を撮ってみました

ハゼ

水の嫌いな魚

満潮になると木に登ります

「カエルみたいな両生類になるんですか?」と、ナニも調べずに先生に聞いてみたら:「頬が膨れてますでしょう?頬に水を溜めて、その水の酸素で呼吸してるんですよ」と教えてくれました。

 

へえぇーーーーー ヘンな魚〜〜 変わってるなー

 

小さい稚魚のようなのから10センチくらいまで、いっぱい干潟にいましたが、鳥の「ごちそう」なんですね。小さいカニもいっぱいいましたが、こちらも鳥のごちそうで、しかも水を浄化しているんだそう。カニ、貝類は干潟で有機物の除去をして海水を浄化する生物だそうです。

 

そこにマングローブ群があるのは波浪の軽減になっているわけで、人間は生態系サービスの恩恵に感謝しないといけないと本当に思いました。

 

ちょっと移動して

 「ゴミや空き缶を捨てないで」と書かれているこちらはファミマの裏なんです。

ひどい

ファミマからの購入品なんでしょうか。ファミマに「ゴミを捨てないで」ポスターを貼ったほうがいいのではないだろうか。希少な鳥の飛来地に・・・ごめんね。と鳥に思う。

クロツラヘラサギ 

くちばしが撮れた

シロサギと

色んな鳥が仲良くしてますが、くちばしの長さや形が違うので、食べ物が競合しないからだそう。まさに生物多様性なんですね。

 

面白いでしょう?鳥観察を通して色んなことを知るんです

 

人間は食いしん坊すぎて色々食べ過ぎるから自然破壊やらゴミ問題になるのよね。鳥とか動物と違って裸だから服もクツも買わなくちゃで買い過ぎちゃうし。とか反省もしたり。

 

何か閃きのように申し込んだ講座でしたが、色んなことを知れてすごく面白い。毎回驚いたり、感心したりと楽しみなんです。

 

日本で観察される野鳥が663種いるそうで、そのうちの500種以上、8割が沖縄で記録されている種数だそうです。本州の面積の0.4%の総面積の沖縄に、植物に至っては本州の45倍の種数だそう。スゴイよね。

陸鳥は35種(本州は71種)、そしてヤンバルクイナを含む固有種も。

 

生きた化石『ヤンバルクイナ』は、1970年に発見された港川人骨と同じ場所で化石が発見された鳥で、2万年近く同じ姿なのだそう。1981年に生きた化石として新種記載された希少種。

 

ハブ退治のために入れたマングースによって絶滅に追い込まれて、今では沖縄本島の北部にしか棲息していないんですが、本来は本島全域にいた鳥なんです。

 

県がマングース退治にやっきになってますが、人間がハブ退治を怠けるからいけない。それにハブだってネズミ食べたりするんじゃないの?と思うんだけど。

 

マングースにハブ退治を任せて・・というなら、マングースを猟犬のように躾けないとダメだろうし、だいたい躾られるのか「鳥は食べちゃダメ。ヘビとネズミだけ食べてよろしい」なんて人間だって無理だよね

 

そんなカブトガニにようなヤンバルクイナにも是非・会ってみたいと楽しみにしているんです。

 

もう一羽、是非・観てみたい鳥が

 

メシアンの「鳥のカタログ」7巻の3曲目、『ダイシャクシギ』も沖縄に飛来する希少種。

Le Courlis cendre(ダイシャクシギ)。思わず初見してしまいましたよ

 

なんか・こー色々と繋がるとは思ってもいなかったし、鳥類譜(鳥のカタログ)をまた弾いてみようと思うことになるとは想像もしていなかった。

 

「20のまなざし」の10番の前に、「鳥」を弾いたら?腕もリハビリになるわよ。という天の思し召しなのかもしれないと思って。

そうします 

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猛烈な残暑の中でも秋の気配

2018年09月17日 | 文化・芸術

        シャンペトル・リース。久しぶりにフルールで習ってきました


関西、四国方面の台風被害、北海道の地震と9月に入って国難とも言うべき災害にみまわれて、内省してます。仕事も溜まってるし。ふさぎ込んで考えてるというより、読書して映画観て勉強してと、ソロ活動が活発で、一見アクティヴなんですけどね。

読書熱に火がついた記事

森美術館館長 南條史生「20代のときは、とにかく書を読み旅に出よ」

Forbesの記事なので無料会員登録しないと読めないけど、私はけっこー面白くて読んでるんです。

 

南條氏が影響を受けたという「火宅の人」と「どくろ杯」は読んだこともないけど「まるで火宅の人状態だね」というように比喩されるほど有名小説だったなーそういえば。読んでみるか

 

と「火宅の人」を読んでみたら、ものすごく面白くて、「どくろ杯」も読んで、今は「ねむれ巴里」を図書館で借りてきたところ。金子光晴は日本語もキレイなので、やっぱり買って手元に持っていたい気もする。

 

Forbesの記事を読まなかったら、絶対に読まなかった本。たまには人の推薦する自分のテイストとは違う本を読むのも面白いなーと思いました。

 

売れっ子作家の壇一雄の右から左へと浪費する実生活と、売れない詩人の金子光晴の綱渡りのような放浪記というのが対照的でありながら、作家の性質と「突き上げて来る男性性に翻弄される様子」がそれぞれに描かれていて感動しました。いやマジで

 

金子光晴の「うんこが太そうな女だ」とか、「接吻をしたら黒糖の味がしそうな唇」だから自分のタイプの女ではない。とか、男同士の会話を聞いてるようで面白かったです

 

壇一雄の「知性と教養のある村西とおる」的な太い生き様も感心しました。本人も自分の元気さを持て余した故の行状の数々と自覚して私小説に昇華させたわけだけど、24時間アルコールが抜けない日々、何本もの連載を書いて、得意の料理を日々作り女にふるまい、愛し合い、子どもとも(たまには)遊びに行くという超人ぶり。アル中でなかったらビッグ・ダディのように子どもが沢山いて、100歳でもシャキシャキと生きてたような気はする。

 

興味深いのは:2人とも「女は分からない」とか「女は気まぐれ」とか、男性が言いがちなことを一切言わず書かず、実に女の気持ちをよく分かっていること。作家だから 洞察力が鋭いのかなー。フェミニズム的にも文句ないんじゃないでしょうか。でも壇一雄に:痔核を目にした時の新鮮な驚き、だったかな?みたいなことまで書かれた女優さんは真っ青になって怒ったんじゃないかとは思うんだけど?細かく観察してても、こんなに細部まで書き込んじゃダメだよね。

いや実に面白い すっかりハマったわ

 

映画は桜坂劇場で公開中のフランソワ・オゾンの最新作

『2重螺旋の恋人』予告編(8/4公開)

 

うーん。「婚約者の友人」もそうだったけど、「危険なプロット」(←今のところヤザワ的に最高傑作)のようなフレンチ・ユーモアが欲しいなー。でも次の新作も楽しみだし絶対観てしまうの

 

そして買ったまま埋もれていたLDも観ましたよ。観てないLDが何枚かあったのでLD機材も持ってるんです。全部DVD化して身軽になります

George Gershwin Remembered

[Import italien]

 
 

DVDではこれだけ。LDでは「想いでのガーシュイン」と日本語字幕のものがあったんです。貴重だわ〜

 

モーツァルトより3年ほど長生きした早逝の音楽家。やはり父親が教育パパゴンでありました。

 

ガーシュイン家は音楽家の家系ではないんですが、父親の教育センスというのが素晴らしく、息子の音楽の才能を目にしてピアノ教師を探してくるんですが、「この人は今ひとつだ」と思うと数ヶ月で首にして、違うタイプの教師を見つけてくるんです。素人とは思えない鼻の効き具合

 

ガーシュインは10歳前後で、オペラ曲ばかりをピアノで弾かせる教師に習い、ヘンだと思った父親(まともな判断ではあるけど、ものすごい英才教育ともいえる)が3ヶ月とかで首にして、今度はスケールとハノンばかり弾かせる教師に何ヶ月か習い、それも父親が首にした後、古典(バッハやらモーツァルトやら)からドビュッシー、シェーンベルク(ガーシュインの時代では現代音楽)まで弾かせる教師に巡り会って15歳まで学んだ後、

 

ここが大事なんだけど:出版社でポピュラー音楽のプロモーション・ピアニストとして働き出し、その出版社のために曲を書くようになってそれがヒットして売れっ子作曲家となって、ミュージカルを作曲し、オペラ(ポーギーとベス)を作曲し、ピアノ・コンチェルト(ラプソディ・イン・ブルー)でアメリカ音楽の巨星となったのでした

 

父親が「無駄。ヘン」と思った、オペラをピアノで弾かせた教師も、ガーシュインのキャリアにとっては重要な要素になっているんですね。そして10歳やそこらでドビュッシーやシェーンベルクなど当時の最先端の現代音楽を弾き、ポピュラー・ミュージック業界でヒットのコツを掴み、それをクラシック音楽に反映させたわけです。実に素晴らしい。

 

このDVDに若かりし頃のマイケル・ティルソン・トーマスが出ていて、ピアノを弾きながらガーシュインについて語ってるんですが、そのピアノがメチャクチャ上手で、こんなにピアノの上手な指揮者が沼尻竜助氏以外にいたのかと驚いた次第。これまで指揮者で買うオケ作品CDは、ほぼブーレーズだけだったんですが、T.トーマスの振ったものも聞いてみたくなりました。T.トーマスのパパもすごい教育パパだったんじゃないかなー・・

 

日本の音大に男子学生が少ないのは、「音楽で将来食っていけると思っているのか」と(父)親が大反対するからなんですが、「食っていく」以上に成功している音楽家のほとんどは教育パパゴンに押されて音楽家になっているんです。ママゴンだと、どうしても小さくキレイにまとまる傾向で「食うに困らない」レベルでストップしてしまうんです。女の子もだけど。日本の天才タイプが成功しない土壌に、父親の教育の不在を感じます。

 

ちなみにヤザワは自分のことを「天才。すべて」と思ってることが明らかになりました

なんでバレてんだ

 むかーし流行った「脳内メーカー」の結果がブックマークに保存されていて、「ん?」とポチッとしたら、色々あって、またしばらく遊んでしまったのでした

 

実際のところは:ヤザワが天才なら世の中は大天才とか超天才だらけだし、ストーカーのようなママゴンに育てられたので、天才の芽は摘まれてます。せめてヤザワが20歳の時に亡くなっていたら大成してたような気もするなぁ。作曲をしようとすれば「ピアノは中途半端になるじゃない」とか、コンピュータをいじってれば「また遊んでる」と邪魔したり。自分が出来ないことを子ども、特に同性の娘がやることが許せないという複雑な心理。自分の築いたコロニー(家庭)から独立させまいとする毒親の典型でした。いくら便利に下女として使えても、やはり成人式後に親と一緒に住むのは良くないと思います。

成仏してるようなので言いたいホーダイ まだ(あの世でも)会いたくないので長生きしたいんです。

 

まあここまで思われたら、それはそれで子育てとしては大成功なのかもですけどね。独立独歩する子どもに仕上げたということで。そもそも20歳も過ぎたヤザワと暮らして、まだ躾をしようと試みてる時点で、そんな猛獣使いのようなことは無理だと周りは思っていたようです

猛獣時代。この時代はレギンスとは言わずスパッツと言ってたんです。ウエスト・ポーチが懐かすぃ〜 全然流行ってない着方だったんですが、お気に入りで「スパッツ」をミニスカートの下に履いたり、ショートパンツに合わせたりしてました。何十年先取ってんだか。。巴里の水で泳ぎだした頃。これから洗練されていくんです

 

話はガーシュインに戻って・・

ガーシュインはゲイでもなさそうなのに、結婚もせずに亡くなりました。大成功した音楽家だったので、女性出入りは多く、選び切れなかったのかもしれないけど。ただDVDで観る限り、コロニーの絆が強すぎて赤の他人が入り込む余地はなかったような感じ。早世したので、無駄な(結婚生活)時間を費やさず、充実した人生だったのかもしれないけど。

 

なんか音楽家(歌手と管楽器以外)の自伝とか記録は身につまされたり切なくなるものが多いですね。。。

美術や小説とか作家と違って、唯一・英才教育が必要なジャンルなせいなのかもしれません。

あ。バレエもそうか。

 

他、内省的かつ行動的な活動で、バード・ウォッチング(沖縄の野鳥観察@桜坂市民大学)の講座に参加しています。

 

札幌から大阪に帰省中に台風21号に遭い、その後に札幌に戻ってワナワナと電話で災害報告をしていた松永加也子さんに・「アタシ、バード・ウォッチングの講座申し込んだの」と・自分の近況も報告したら、「えぇ〜」と震災級に驚かれたのでした

 

まあヤザワはヴェジになったわけだし畑もやってたし、野鳥観察しても別に不思議じゃないか。とは思い直した様子でしたが、長らく猛獣時代を知ってる人は:「それはヤザワではない」と、背乗りされたかクローン矢沢なのではとも思うようです

 

やってみたいと思ってたワケでもなく、送られて来た映画の予定表と市民大学のパンフを見ていて、この講座を見つけた途端に電話をしてたのでした。突発的。だいたいそうなんだけど。

 

座学も含めて既に2回行ってるんですが、これが思ってたより面白く、しかも「呼ばれて」参加したのではないかとすら思えて。

 

メシアンの「鳥のカタログ」第1巻の3曲目:Le Merle Blue(イソヒヨドリ)が、実は家の周りでさえずっていたというのを知りました。引っ越して来た当初から:「なんてキレイな声の鳥なんだろう。しかも”幸せの青い鳥”みたいで。まるでメシアンの鳥類譜だわ」とは思ってたんですが、特に鳥に興味も無く調べもしなかったんです。

 

へえぇーーーーーLe Merle Blueがウチのベランダに止まって鳴いてたのか

 

ということを知って、楽譜を広げてCDを聞いてみたり。と・松永さんに言ったら、「それは面白そうね」とやはり興味を持ったようなのでした。

 

沖縄にねえ。Le Merle Blueがねえ。しかもウチの周りにねえ。

「さえずりは柔らかな澄んだ声で、かなり美声」ーサントリー愛鳥活動より抜粋

 

弾いてみたくなりましたよ。聞こえたら一緒にさえずるかな?

 

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取り組み知って:さくら猫〜命を考える〜

2018年09月01日 | ペット

      亜硫酸塩(酸化防止剤)不添加のオーガニック・スパークリング

 

じわ〜っと滲みるような肩甲骨と肩の痛みはどんどん広がって、ついには寝返りも打てない、後ろに手も回せないほどの激痛となり、酒に走りました

初めて肋間神経通になった30代の時は:息をしても痛いので:「心臓病に違いない」と検査に行ったものでしたが、さんざん検査をした挙げ句に「問題ありません。だいたい心臓は痛みを感じません。心療内科を紹介しましょうか。とりあえず安定剤を処方しましょう」と言われたのでした

 

肋間神経通ということも言われず、「アタマとココロの問題」扱いされ、以後ヤザワの医者不審が始まったのでした。

 

久しぶりに予約の取れた鍼では:「ヤザワさ〜ん。肋間神経通なんて60代のお婆さんがなるものですよ〜。痛いでしょう。重い物持ったり無理しないでね〜 」と言われたのでした。

アタシ、サバ読んでっからさ

 

スポーツトレーナーの整骨院では:「お風呂に入ってよく温まるんです」とか、やはり無理なことを言われて馬耳東風。この酷暑にそんなことしたら汗が引くまでクーラーをガンガンにかけるハメになって意味ないし。

 

あっ。でも沖縄の人って冬にクーラーつけて鍋してるので、クーラーを常時20度くらいに設定してるのかもですね。ヤザワんちは東京標準の28度。だいたい南国はどこもクーラー効きすぎで寒〜いの

 

神経痛のほか顔も口の両側に湿疹が出来て、カサカサして痒い 熱中症にこそなってないけど体力も免疫力も落ちまくり

早く秋になあれ

 

具合の悪いのはヤザワの他に老齢のオスカルと保護のチビ・ソックスの3名。チビはそれでもゴハンをもりもり食べてオモチャでジャラして遊ぶまでには回復。オスカルには介護用のおむつを履かせました。

 

「無理しちゃダメですよ〜 重い物持っちゃダメですよ〜」と言われながら・・

旧盆中の成果

多頭飼育崩壊現場より猫を6匹捕獲して避妊・去勢手術をしました

チビのママ

と思われる同じ柄のメスは妊娠していて、子宮ごと掻爬したわけですが、既に胎児5匹は死産でママも危ない状態だったそう。おへそまで切開されたので2日はこの姿勢のまま、飲まず食わずだったので、点滴に連れて行こうかと思った3日目に、ようやく少し食べて水も飲んだのでした。

 

パンパンだったお腹も1週間ほどでシワシワになってスッキリとして動きも俊敏になってきたところでリリース

 

こちらはチビのママとおばあちゃん?グランマのようです

ママのお腹シワシワ

ぽんぽんのグランマ

もう産んじゃうじゃないかとヒヤヒヤしながら捕獲に行きました。ウチで産まれても困るので、ケージに入れて明かりは消さないで、ケージの前にライト(犬)を繋いで安心させないで、という出産に不向きな環境で2晩過ごしてから手術。病院が旧盆でお休みだったんです。

「あっ!ボス(グランマ)だ!」

産まないでよ〜

グランマは保護されて2日は緊張して飲まず食わずで手術となり、術後も2日は食べなかったので4日も絶食したことになります。

     

グランマは妊娠していませんでした。子宮内膜炎だったそうで、破裂するほど子宮が腫れてたんだそうです。先生曰く「すごく痛くて苦しかったと思うよ。手術してよかったよ」と。

グランマの術後

あまりに辛そうだったので、マタタビを差し入れたらウチの猫までケージの周りに集まって来て、みんなでゴロゴロとくつろいだのでした。

 

今回はこのグランマとチビのママの手術が目的だったんですが、捕獲機に別の食い意地の張った猫がかかるので、ママとグランマが捕まるまで何回もセットしてるうちに6匹になったんですぅ

 

一度・捕獲機にかかった猫は2度とかからないので、もうこうなったら手術するしかないんですよ。

 

他に妊娠していなかったメス3匹は手術した日にリリースしました。もうウチが混んでたのでね

 

捕獲機とキャリーをボランティア仲間の人から借りて、4匹は手伝ってもらってママも含めて捕獲。ヤザワんちにキャリーに移した猫を運ぶ時、再び捕獲機をセットしてグランマを狙ったんですが、夜に戻ってみたらオスがかかっていたのでした

 

ちぇー・・しょーがないなーもう今日はここまでだ。と諦めて、そのオスを捕獲機に入れたまま連れて帰ってケージに移す瞬間、逃げられました

 

捕獲機の中で恐怖のあまり脱糞したようで、ウンコを踏んだ足で家の中を走り回られて

CD棚の上、テーブルの上、と走ってる間に他の部屋のドアを閉め、物音のする台所に戻ってみれば、私と目が合った瞬間にトースターの上でオシッコをしたのでした 

上等だ受けてたつぞ                 

ウチの3猫sが全員・「どうするの」と怯えたようにヤザワの顔を見上げるんです。

 

他の部屋のドアは閉めたので、ペットシートを持ってきてとりあえずトースターにしたシッコを吸収させて、それから気勢上げたり奇声を発しながら(←ヤザワ)風呂場に追い込んで、洗濯機に後ろに逃げ込んだところをシャワーで放水して追い出して、洗濯ネットでようやく捕獲したのでした

 

ああ〜・・捕まえられてよかった〜・・

とネットに入れたままケージに戻しました。もう手術だからこのまま飲まず食わずでいいわけだしね。

 

と・「無理したり重い物持たないで下さいね〜。それと瞬発的な動きはダメですよ」と言われたヤザワは、素早い動きで猫を捕獲し、ケージに入れて何往復も運び、棚の上やら机の上、床の上のウンコの拭き掃除をし、トースターも入念に拭いたのでした。こういう時は神経痛の痛みも忘れてるんだな。

 

いやー・・久々にストレッチ以外の・ものすごい運動したわー(←禁止ちう)

大汗もかいたしねー これで風呂に浸かりゃ完璧なんだろうけどさー

やっぱ飲んじゃうよね

 

「オレの負けだ」とネットに入った黒オスは確かに言いました。その後は静かに一晩ケージで過ごし、翌朝キャリーにネットごと放り込む時にも文句も言わずに病院に行って手術されたのでした。

夕方に病院に迎えに行って、そのまま元の場所にリリース。

さあ。次は誰かな?

 

部屋(ケージ)を掃除してる隙にライトが自分の部屋を取り戻そうとしてるところ

今はグランマとチビの2匹がヤザワんちで療養中

 

みやざわ先生に:「餌をあげてる人(多頭飼育崩壊現場)とその近所の人も協力するように説得しないと、その家の人の問題になってしまって、地域の問題として近所の人が捉えなくなる。(ヤザワ個人の)持ち出しの限界だってあるんだから。ちゃんと説明したほうがいい」と言われているので、パンフレットを渡して説明してまわってます。

 

「私は猫が殺されるのがイヤだから、個人でこうして手術の費用を出しましたが、もう子どもは産めないので増えないしオシッコの臭いも減ったので、あとは近所の人たちでゴハンをあげて、空腹でゴミを漁ってちらかしたりしないようにしてあげて下さい。那覇市でも無料手術をしているので、今後はそういうのも利用して下さい」

 

と説明してます。

 

こちら、みやざわ先生も取材されていたので貼りますよ〜 観てネ

琉球朝日放送:

Qプラスリポート 取り組み知って さくら猫〜命を考える〜

 

 

ちなみに、ヤザワんち近くの猫コロニーにはゴハンをあげてくれる人が3人ほどいて、それでヤザワは次の猫コロニー活動が出来てるんです。

 

ゴハンをあげる1人は独り暮らしのお爺さんで、4年前に愛犬を亡くし、その後は自分も老齢で犬を飼うのはもう無理だけど猫くらい飼いたいと思ってるお爺さんでした。それでも里親募集では高齢者には基本・譲渡はしないことにしてるんですよ。猫の寿命を考えてね。

コロニーのみんながお爺さんに懐いて、お爺さんも嬉しそうでした

 

もともとのコロニー現場の独り暮らしのお婆さんも2匹くらいならゴハンをあげてる様子。

 

もう1家族は沖縄料理の居酒屋さんのオーナーなので、差し入れはとても豪華なようです。とてもオイシソーな魚の切り落としを食べてるところを目撃しました。良かったネ〜

 

猫ボランティアは場所を決めて(公園とか)活動してるんですが、ヤザワは住宅地を散歩して、崩壊現場を見つけたらレスキュー活動することにしました。

せっかくテレビでも取り上げてるんだから、他人事にしないで自分の地域の問題として捉えるようになるといいなと思って。

 

猫が近所からいなくなれば、それで本当に平和なのかと言えば、全くその逆で、今度は「どこから湧いたの」というほどのネズミに遭遇することになりますよ。東京だってオフィス街でもネズミがいっぱいいる。猫がいないから。

 

人類の歴史はネズミとの闘いですからね。猫をネズミ対策で家畜化したのはそもそも人間なんですよ。それを忘れちゃいけない。

 

猫には親切に。目が合ったら声をかけてあげてね

 

 

 

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腱鞘炎:7 好転反応中(毎週台風につき)

2018年08月19日 | 美容、健康

ホロヴィッツ in モスクワ・ライヴを10年ぶり以上で鑑賞。それにしてもグールドといいホロヴィッツといい、およそ「ピアノの正しいフォーム」とは関係ないフォームですね。

 

まあホロヴィッツのプログラムというのが:スカルラッティのソナタとかモーツァルトとかシューベルト、ショパンのマズルカと英雄ポロネーズ、かろうじてラフマニノフとスクリャービンが入ってる程度なので、体力や筋力云々よりは・ボケてなきゃ弾けるよな〜とは思う。

 

さすがに上手いけど。毎度・不思議に思うのは:こんなに弾けるのに、ナゼこんなつまらない・くだらない曲をレパートリーにするんだということ。弾けるけどバカだったのかな

ホロヴィッツでなきゃ・聞いちゃらんねーような曲の数々。そこが良かったのか

 ホロヴィッツ・イン・モスクワ [DVD]
 ホロヴィッツ(ウラディミール)
 

ロンパースを着て・ベビー・ハットを被って「バブ〜」とか言いそうなホロヴィッツを観ていると、「こんな老人にはなりたくないなー」と強く思う。いや、腕前じゃなくて。でも「ホロヴィッツと腕を代えてあげる」とか「ホロヴィッツに憑依されて弾く」という申し出があったら、躊躇なく断るな〜

捨てないけど(ライヴinモスクワ)、次に聞くのはまた10年後かな

 

最近・暑いせいか、ペルルミュテールでラヴェルのピアノ曲ばかり聞いて自分も弾いてます。それとメシアンの「20のまなざし」の15番を藤井一興センセで。いいわぁ〜

 ラヴェル:ピアノ作品全集(2)
 ペルルミュテール(ヴラド),
 

 

 

 メシアン/おさな児イエズスにそそぐ20のまなざし

 鳥の小スケッチ

 藤井一興
 

 

90歳を過ぎたペルルミュテール最後のパリでのリサイタルに行ってるんですが、素晴らしかったんです。

歳を取ることで無駄な力が抜けて、それでいてラヴェルのようなヴィルトゥオーソ的な曲を弾いている。奇蹟だとは思いましたが、こうありたいとも思ったし、今はどうしたらそうなれるのか考えてます。

 

先月終わりから毎週のように台風が発生して、天候不順で湿度も高いせいもあって、肩甲骨まわり、肩、腕、首と神経痛のように痛んでます。じわ〜っと滲みるような虫歯のような痛み。そして虫歯治療で削るような鋭角的で鋭い痛みが走るの

 

「いた〜い・・・いた〜い」と顔にシワまで作りながら日々・暮らしてるんですが、それでもペルルミュテールのラヴェルを聞いてるんだよなアタシ

ということに気がついて『鏡』を弾いてみたら「道化師」以外は弾けたんですよ

 

そういえば・先月の試験で学生が弾いたメシアンの「20のまなざし」の15番も、レッスンしてた時はまだ和音を弾いてみせると痛んで、家でCDなんて聞く気にもならなかったのが、ここ2週間ほど「そういえば・やっぱり『まなざし』の15番ていい曲よね」とか思って、ロリオ、ベロフ、藤井センセと色々あるコレクションから聞いてみて:「ウン。やっぱり藤井センセがいいかな」と愛聴してるんです。

 

 てゆーことは・ひょっとして弾けるのか

 という気になって弾いてみたら、あれ不思議。先月は全然・弾けなかったのに、今は弾けるという

 痺れるような滲みるような痛さの中でも治って弾けるようになって、痛嬉しいです

もうこれで最後の好転反応にして欲しい

 

「道化師」もフツーにCDを聞いても腕が痛くならないんです。そろそろ弾けるのかもしれません。もともと「道化師」はダサくて「英雄ポロネーズ」のように好きじゃない曲なんですが、まあこの際リハビリとして。「道化師」やドビュッシーの「喜びの島」は苦々しいけど・しょうがないとして、ショパンのマズルカやポロネーズがクラシックのピアノ曲売り場にあることは間違いだと思う。「民族音楽(World music)」に置くべき。ピアソラと一緒にね。

 

まだメシアンの『まなざし』の10番とか、ドビュッシーのエチュードの12番とか連打、オクターヴのエチュードは聞く気にもならないんですけどね。その時期じゃないんでしょうね。

 

いまだに辛いテクニックは:連打と指を開いてみっしりと詰まった和音とか、押し続ける全音符、それと同じ音型を同じ指使い(同じ腱)で弾き続けるミニマル・ミュージック。

 

レパートリー的にはドビュッシーのエチュード全曲とバルトークとリゲティのエチュード、メシアンの『まなざし』の10番が弾ければ完治したことになるんです。もうちょっと

 

練習時間は2時間まで連続出来るようになりました。それでも1日の最大練習量はまだ3時間。だから譜読みに時間のかかる複雑系現代音楽はまだ無理。うぅ〜 そうこうしてるうちに複雑系の楽譜なんて見えなくなっちゃうよ〜と思っていたら、iPadプロに取り込んで見れば良い。という実践をしている先輩ピアニストを知って、背中を見て追う事にしました。めでたしめでたし この秋に新しいiPadプロが出るらしいのを狙うわ

 

それにしても

 

ドビュッシーのエチュードなんて、10年以上前に全曲、すごく上手に弾けてたんですよ。録っておくんでした

完治したら最初にやりたいプロジェクト

 

ホロヴィッツ、バーカとは言いつつ、かつての演奏家はピアニストでもハイフェッツのようなヴァイオリニストでも、みんなクラシックの名曲(ショパンのマズルカやポロネーズは名曲とは言い難いけど)をまるでジャズのように、即興で弾いてるような自由さと軽快さがあって、それには本当に脱帽します。現代の演奏家がそのように弾こうと思っても、ヘンな「節回し」になって、コブシが効いてる演歌のようになってしまうだけ。これは日本人だけじゃなく、フランス人の演奏家でもみんなそうなんですよ。国籍を越えて演歌になる状態。

 

ナゼなんだろう。ナゼかしら

 

例えば・去年聞いたダルベルトの「亜麻色の髪の乙女」も、ほとんど演歌で、ヤザワと国籍を代えたほうがイイくらいの勢いだった。どうしたんだろうと思ったなー

 

まあヒトのことはいいや。ダルベルトもそのまま行け。ヤザワは「現代の(女)ペルルミュテール」を目指すけど

 

さて。台風の準備というか対策として

生後2ヶ月ほど?の子猫。風邪を引いて鼻水と目やにで目も塞がり、臭いが分からなくなってゴハンを食べなくなってしまったので保護しました。

散歩道で発見した多頭飼育崩壊現場のような家に住み着いた猫コロニー

ママはまたしても妊娠中

このコロニーに何回かゴハンをあげて、家の人に声かけをしたんですが、老人1人で認知症のようで話になりませんでした。

そしたら5日ほど前に、このコロニーのパパ猫が、なんとヤザワの家の前で鳴いてヤザワを呼んでたんです

「何かあったのかな」と思ってコロニーに行ってみれば、このチビ・ソックス(手足が白いから)がグズグズになって弱っていたという。

 

急いで引き返して洗濯ネットで捕獲してレボリューション(ノミ取り薬)を付けてから連れて帰ってパリスに世話を頼んだですが・・・

 

どういうわけかパリスは攻撃的で、チビの背中に馬乗りになって背中に噛み付いて、チビが悲鳴を上げるんです

「なんか気に入らないことをチビがしたんだな。ま、チビも学んで仲良くやるだろう。なんたってパリスは気立てがいいし」と思ってたんですが、一晩中ダメでした 

 

チビ一匹だと淋しくて泣いてうるさいし。困った〜

 

それで次の日には

訪ねてきたエルちゃんとライトと3人にしてみましたが、やはりエルちゃんが「シャーッ」と怒ってしまって、間にライトが入って一晩過ごしましたが、ライトもエルちゃんもストレスでチビを攻撃するとまずいので・・・

オスカルと

一緒にしてみたら、オスカルは「かまって、かまって〜」の子猫は鬱陶しいけど、弱って静かにしてる分には別によい。ということで、ようやく落ち着いたのでした。

 

まだブシュッブシュッとくしゃみをする度に粘質な黄色い鼻水を飛び散らしたり垂らしてるんですが、ヤザワの見立てのホメオパシーのレメディが3日目にしてヒットして、熱も下がりガツガツと食べてウンチもするようになりました。やれやれ

 

治ったら多頭飼育崩壊現場の猫コロニーに返すべきか、思案中。理想は「地域猫」として手術をして、近所の人みんなで可愛がってあげてほしいんですけどね。

 

そうこうしてるうちにママは出産してるかもですよ・・・

 

   

 

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酷暑2018

2018年08月08日 | 日常

花材(オアシスとか)を使わないミニブーケ 地球とお財布に優し〜いは万物共通

 

とても夏バテしております〜  

東京とか名古屋よりはずっと暑くない沖縄ですが、やっぱり暑いです

先月末に前期試験を終えて、次の日から石垣と西表に行くつもりでいたんですが、『ジョンダリ(台風12号)』のせいでやめて以来、ゴロゴロとしてる日々。沖縄には来なかったけど、波浪注意報とか海が荒れ模様だと意味ないのでね。直撃でなくても海は荒れてたりするんです。西表でのトレッキングには暑すぎるし

弟一家と父親は行った模様。合流しようと思ってたんですけどね。関東はジョンダリ直撃だし酷暑だしで、沖縄でしばし・ちょい避暑というのも悪くないだろうけど。

  

子どもの頃から虚弱で、ゴロゴロしがちなヤザワに口の悪い父親が:「オマエは製糞機だな。今日もウンコしかしてないだろ」とか「いいなあ!そうやってゴロゴロしてて小遣いもらって食う物もあって。まるで・いざり(乞食)だな」とか、色んな言葉をかけたのでした。人格形成の大事な少女期の話。

 

今では私の子どもの頃の体調不良は:給食で無理に飲まされる牛乳と、母親が様々な形で調理に混入させていた牛乳(シチューとか手作りアイスとか)と卵であったことが判明しているので、「朋子は小さい時から頑張り屋だった」ということになってるという。高校に入って給食がなくなった途端、ものすごく元気でアクティヴになったんですよ。外食も多くなって自分の好きな物(食べて気持ち悪くならないもの)ばかり食べるから背も伸びたし。

そしてそこからヤザワの反抗期というか報復の進撃が始まったのでした。

十何年後かに「陰毛とすね毛は剃ってから風呂に入って」とか「立ったまま溲瓶にションしたら」と言われることになる男。朝が起きれなく1限目の単位を根こそぎ落としかけた娘の通学ドライバー。元祖アッシー。存命中。

「ババァ!メシ!」「デブは暑苦しい花柄なんか着ちゃダメ。ちゃんと鏡見て買ったら?似合ってないの分からない?」と後年言われるようになる女。中学生になるまでホラー級にコワかった。2002年没。

 

「ババァ!メシ!」「ジジィ!カネ!」とのたまってた頃のヤザワ

犬には優しい

パーリーピーポー

右ですよ。若いから化粧が濃いし香水もプンプン。ただし昔も今も濃い色の口紅はつけないんです。

 

2005年に使っていたHDDのデータを取り出そうとして、コンピュータが読み込まなくて やることも余計な費用もかかってしまいそうで、ますますやる気がなくてダラダラしてしまってます。

廃盤になっているMaXtorなので、電源始動なのに、純正電源が引っ越しでなくした?でも2年ほど前に開いて確認したような記憶があるんだけどという、故障なのか電源のせいなのかも分からない状態。

 

こちらのスタジオに電源あるか問い合わせてみたけどなさげ。どうしようもなくて元・近所のALM Recordsに電話して事情を話して:「中に入ってるデータにアクセス出来たら新しいHDDに移して下さい。壊れてる場合はデータ・リカバリー業者を紹介して下さい」とお願いしました。

 

「あー・・ねー・・HDDはいつかは壊れるものだからバックアップしておかないとねー」「今度はします!ところでリカバリー業者はご存知ですか?」と聞いたら「頼んだことない(データ失ったことない)ので知らないけど聞いておきますよ。沖縄に引っ越したんですよね?まず送ってみてください。 見てみますよ」と言ってくれたのでした。

 

南阿佐ヶ谷へ行け ヤザワのHDDよ。そして積年の重荷を降ろしてくるのだ

 

これで取り出せたらマンゴもう1箱だな〜

 

この夏に編集してリミックスする予定だったデータなので、それまでまたヒマなのでゴロゴロしよっと。てゆーかリカバリーなんてことになったら、ものすごい金額になるんじゃないかと思うので、こうしてゴロゴロして読んでなかった本を読んだり古い写真やらビデオを整理して無駄遣いせずに節約してないと

 

そういえばコジマ録音(ALM)に伺ったのは2010年の猛暑の夏だったような。夏に縁があるなぁ

当時のブログ 長い夏

       制作進行状況

       作って食べて働いて・・

この時も当時勤めてた大学が夏休みになったので編集に打ち込めたんですね。当時はヴェジじゃなかったし「健康より美食」、美食とショッピングと旅行(南国の海)が余暇の過ごし方だったんですね。ペットもノエルとオスカルだけだったし。

 

データにアクセス出来ないと判明する前に・この夏のセールで買ってしまったもの

誓いどおり服ではないんです浴衣です

オトナ買い

しかし服より着用率低い気が・・ 左は綿麻でかなり涼しいんですが、それでも帯があるからな〜。右は薄手の綿だけど暑くてとてもムリ

来月に着よう。なんといっても柄が・・

白猫なんです 

そこかしこに

帯も麻

 

先日、NHKで放映してた「吉屋チルー物語」の録画を久万田さんから拝借して観ました。

沖縄のキモノの着付けは、夏は帯は締めないで腰紐だけで着てるようでした。それでも前は打ち合わせ(ってミーティングの語源なのかな?)で暑そう。

昔は今より涼しかったのかなと思うほど見ていて暑苦しい。琉球王朝のキモノにしてもあんな豪勢に幾重かになっているキモノは1月とか2月の冬の2ヶ月くらいしか着れないです。なんたって12月だって蚊取り線香必要だし3月終わりには海開きなんだから

 

久万田さんは「矢沢さんが吉屋チルーを観てどうかな〜・・」と笑っておられましたが、これも情操教育なんで

 

アッシー、メッシー、ミツグくんというバブリー青春時代を送った世代が観る「吉屋チルー」は、なんというかエキゾチックな感じではありました。沖縄の人というのは内気ながら情熱的で、フランス人のように幾つになっても恋をするんだそう。日本とはいえやっぱり南国だからなんでしょうね。猫も本州なら1年に2回のところ沖縄じゃ3回発情するんです。

 

ヒットソングはやはり色恋モノが相場なので、アム〜ルな琉歌を書かないとね

 

「マンゴの歌」のコの点を取れば恋歌にならないですかねぇ・・と呟いたらみんなに大爆笑されました

 

誘惑されても

食べ過ぎちゃダメよ

魅惑のマンゴー

赤く熟れて

 

データが戻ってきたら忙しいんです。リカバリしなかったら地獄のように忙しい夏になってしまうので予定はナニも入れないことにしてダラダラ節約待機ちう

 

これも8886にしちゃおうか

猛暑で男たちのXXXが肥大する「夏のXXX現象」が発動中! 


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地域(さくら)猫の問題

2018年07月26日 | ペット

ハッピーモア市場で買った:今年『千疋屋』に納品した生産者のパイナップルおいし〜い

 

やっぱアタシにインスタは無理かも。と思う写真 

 

まあいいや。美味しいから

なんてキレイなパイナップル

さすがに『千疋屋』が買い付けただけのことはアル 味もマンゴに匹敵

パイナップルは好物過ぎて食べ過ぎてアレルギー症状が出て、3年ほど控えていました。3年ぶりに食べたけど大丈夫でした

 

夏は果物で散財する季節ですが、ちょっとまた〆ていこー・・・と思う案件が・・

 

 

ライトと近所を散歩 しつつチビを探してるうちに、なんとあちこちで生後1ヶ月ちょっとの子猫と遭遇してます

もちろん飼い主はなく、猫好きのお婆さんが可哀想でゴハンをあげてるうちに、どんどん猫が集まってきてしまうというパターン。

ガリガリな子猫4匹を含む猫たちにゴハンをあげていた「おばあ」に声をかけてみました。

 

「ここは賃貸で、2階の人が猫が嫌いで、蹴ったりするのさ。あそこの人も塀から子猫落として殺したりね。可哀想でゴハンをあげて、ウンチは拾ってるけど、そのゴハンを捨てたりする人もいるんだよ

 

90歳に近いようなお婆さん。旦那は先立ち子どもも独立。猫くらい可愛がりたいよね

 

おばあと話してる最中にも近所の70歳未満のおばあがやって来て、「何匹飼ってるのあっちでも糞して、ここの家の花壇でも糞して、みんな迷惑なんだよ」「アタシ(おばあ)の猫じゃなくて、あの駐車場に捨てていかれたんだよ」「だってアンタ餌やってるじゃない警察に言ってもナニもしてくれないから、あんた捨ててきてよ

 

という「地域猫問題を考える」講演のビデオになりそうなシーンが繰り広げられたのでした

 

そこで早速・このポスターを見せて

 「これ、お宅(猫にゴハンをあげているおばあ)の塀に貼りませんか?あなたも(猫嫌いのおばあ)猫を捨ててる人を見かけたら、車のナンバーを控えたり、捨ててる人を特定して下さい。」

 

と言って、「野良猫は愛護動物なので、ゴハンを捨てたりすることも虐待として法律で罰せられます。ここが難しいところですが、ウンチをされても増えても、殺したりゴハンを取り上げるのは犯罪に当たります。なので、手術をすると増えないし、糞尿臭が減るので、まずは捕獲して手術するのを待ってて下さい」

と説明しました。

 

 

猫おばあには:

こういうのがあるから申し込みましょうね。とパンフを渡しました。

 

 

それから「ゴハンを捨てにきた」という不動産屋に行って、担当者に同じ説明をしたら:「僕も猫2匹飼ってるので分かるし困ってます

と言うことだったので、「懐いてる猫で捕獲できそうな猫がいたら連絡下さい」と言って、「まず手術の予約を入れます。それから前日の夜12:00までに洗濯ネットで捕獲してゴハンを済ませておきます。麻酔があるので」と説明したら、協力するし自分が病院に(費用を払ってくれるなら)連れて行ってもいいと言ってくれたのでした。仕事で苦情が来るからイヤイヤやってたそう。

 

那覇市でも野良猫の不妊手術の無料チケットはあるし、高齢者のために代理で申請書に記入して郵送してあげるくらいは学生も含めて社会人としてやるべきじゃないだろうか。日本はボランティア活動も教育もなさすぎる。『マニュアル通りの心のこもってない礼儀作法』と『慇懃無礼で冷たく自己利益にのみに動く』のが日本人の特徴になっていると感じるなぁ。ちなみにオリンピックのボランティア募集は、欧米では「ボランティア」とは言わない。この件に関しては色々と思うことがあるのでまた後日。

 

首里の「みやざわ動物病院」なら、先生は「どうぶつ基金」の無料手術もしてるし、そうでなくても♂は3000円、♀は5000円でしてくれるので、自腹で手術させてしまいます。ちょっと飲みに行っても3000円とか、浮き島ガーデンなら5000円近くになるので、その分を猫に回すの。趣味は海水浴とお絵描きだしね。ゴルフとかカネのかかる遊びしないし。

 

そう言うと

「お金がないから」とか「もっと稼いだらボランティアする」と言う人がいるけど、そういう人は絶対・しない。稼いだらもっと自分のために使うだけだし、そもそも今の日本でそんなに稼げないから。要は心の問題。

 

私は基本:この世の土地は人間のためだけのものではない。野良猫のトイレもないほどアスファルトで固めて開発するから猫も花壇でするしかないんだ(猫は土が柔らかければ埋めるから)。人間が猫の生息地を奪った結果だから、お詫びにウンチくらい拾ったらどうなんだ

 

と思ってはいる

 

「ウチの花壇」とかゆったって、そこは本来、猫も含めて鳥やらヤモリやら昆虫の住処でもあるんだよ

 

と今の日本人に言っても無駄なので:「愛護動物を虐待すると逮捕されるか罰金100万以上です」と説明するんです。これだから海はプラスチックのゴミだらけだしマグロもウナギも絶滅寸前なんだよな〜

 

公園とかで「ウォーキング」してる人を見ると、「そんな自分だけ健康になったって・・空気悪くて海ゴミだらけで食品汚染の世の中でのウォーキングってナニ

とは思っちゃうなー

 

だいたい「歩くために歩く」というのが退屈すぎて信じらんない。泳げばいいのに。ヤザワの散歩は:プラスチックのコンビニの袋とか食い物の袋とか拾うためでもある。そうは言っても毎回、駐車場に空き缶とか飴の包みプラとか落ちてると、「ケンカ売ってのかオラ」とは思うなー。目の前で捨ててるヤツみたらウンチ拾って飛ばすかもなー

 

同じ理由で:「ハノン」とか大嫌いなんです。「指を鍛えるために弾く」というのが。自分もサボったし生徒には子ども以外させない。バカになるし下手になるから。子どもは「移調」の練習とフォームを直すため。大人はフォームを直す必要がある場合に限りかな。

 

さ。今日は起きたら試験よ

 

PS:

「猫おばあ」の庭に、去年の12月終わりに猫コロニーから姿を消した「お兄ちゃん猫」そっくりの猫がいたんです。手術する前にいなくなってしまった♂

「あっ」と言ったら、向こうも私とライトを見て思い出したような顔をしました。ママそっくりで、あれは絶対に兄弟猫だと思います。

チビもやはり公道は越えてなくて、付近にいるはずだ。と確信したのでした

 

 

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マンゴ貧乏

2018年07月21日 | 文化・芸術

オアシスやらピンやら使わずに作ったブーケ グリーンは間引いたモロヘイヤとミント

 

毎週末台風が通過してます。3週連続〜

でも台風が通過した後は、プランターの野菜やら果物が一気に成長するんです。土地柄、海からのミネラルが含まれた雨のおかげなんでしょうね。

食べるプランター

アイビーもフラワーアレンジ用に育ててますが、それ以外はニラ、ネギ、アロエ、モロヘイヤ、ハンダマ、唐辛子、ハーブなどなど。

 ドラゴンも5つ収穫

今もまた花が2つ付いてるので、台風後に大きな実が収穫できることでしょう

 

マンゴ生産者が台風の合間をぬって収穫しているマンゴを、お中元に送ってきました。今年は宮古島のブランド・マンゴに混じって受賞した沖縄本島の無農薬栽培の生産者の貴重なマンゴ。宮古島のマンゴは真っ赤なんですが、沖縄北部のマンゴは熟すと赤黒いんですよ。南部は赤とオレンジが混じった色。小さい島とはいえ、産地で土の質が違うので色が違ったりして面白い。

 

今年もらった人はラッキーな受賞マンゴ。常日頃の行いの良さ(ヤザワへの貢献度)が凝縮された甘味を味わってね〜

自分にも買うし

いつもはミニ・マンゴとか、キズがついて贈答用にはならないけど美味しいマンゴを自分では買って、シーズンの間中食べますが、お中元の発送用紙を書いて、マンゴを選んでるうちに、自分もたまには高級マンゴを食べたいという欲求が突き上げてきて、やはり1年に1回は自分にもお中元をするのでした。

        

ここで一句(琉歌8886)

〜マンゴの歌〜

誘惑されても

食べ過ぎちゃダメよ

魅惑のマンゴは

赤く熟れて

 

こちらのパオナップルは、今年初めて『千疋屋』に納品したという沖縄本島の農家さんの逸品

果物のエルメス『千疋屋』のバイヤーは、全国を回って宝石のような果物を買い付けています。選定の基準も高く、「うるさいんだよ〜」と生産者には畏れられているそう。『千疋屋』の箱をいただいたら、背筋が伸びてしまいますよね。パーラーでは、ちょっとでもキズがついたりしたフルーツを使うので、パフェでも何でも「お食べ得」。ものすごーく美味しいの 

と、ハッピーモアのお姉さんと話してるうちに、千疋屋が懐かしくなってしまった

マンゴで散財する季節だし(お中元は「感謝」&「投資」だけど)、基本・暑くて食欲は今ひとつなので、普段の食事はこのように節約するのだ。

冬瓜

この大きさで160円。沖縄ではゴーヤより地位の低い野菜(ホントなんだって!)だけど、本土では懐石料理など、上品な和食に使われる高級野菜。塩味のあんかけが好きそぼろは当然・ソイミートでね。

 

ここで一句

 

〜ゴーヤちゃんぷる〜の歌〜

 

極細スライス

塩でよく揉んで

強火ですばやく

炒めましょう

 

シャキシャキしてれば

大成功です

でもよく炒めた

ほうが好きよ

 

ゴーヤチャンプルー

おいしい季節は

やっぱり夏なの

作りましょう   

 

宮沢さんの講座の夏休み課題は:宮沢和史作のドラムパートとコード進行の音源に、メロディを付けてくるというもの。ご本人が課題音源作ってくれるなんて、なんてゴージャス

 

そしてヤザワの授業も来週の試験で夏休み

追試なんて許さないので、もう「優」か「不可」(←追試も補講もしたくないから)しかありえない。

質疑応答のある公開試験の、分析を最後のレッスンで聞いて、「コラそんなこと言ってっと落とすど」という気持ちを変換して・優しく丁寧に指導して優レベルに仕上げたのでした。

試験本番もアガらずに頑張って〜〜

 

オスカルとパリス

最近、オスカルは何でも食べたがって困ります。私の食べてるケーキまで食べようとするんです。

狙わないでよ

 

ここで一句

 

Life is better with a cat

 

部屋の隅に舞う 白猫の綿毛 しんとした朝に 猫を探す

 

床に置いた皿  脛(すね)を撫でた毛が カリカリと食べる 音を聞いて

 

グルグルと歌う 膝(ひざ)のぬくもりは 私をみつめて 目を細める

 

「猫「猫ネタ」とウケてました

 

一昨日、2ヶ月近くぶりで、「ママ」が戻ってきました。

「チビ」はまだ見つからないんですが、ママのように、戻ってくるかもしれないと、ちょっと明るい気分になりました。

 

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