ジャワ紀行＆お知らせ

ジョグジャカルタから１時間ほどのやはり王室のある古都ソロのホテルにいた鳥。１羽でつまんなそう。けっこーこの手の鳥って長生きじゃなかったっけ？ずーっとこうして鳥生終えるのか・・と可哀相になって話しかけてみたら、「にっこり♪」してお話してくれました！まつ毛がすごく長くてビッシリあってビックリ。つぶらな瞳に笑顔で可愛いコでした。インドネシアでは鳥を飼うのが生活の一部という文化なのだそうです。


９月３日（月）PM7:30~~ velvetsunにてライヴ。

ヤザワの曲目は：Walk Man, Far Away From Here, 他Frank ZappaにThomas Yorke(radiohead),などを４０分ほど弾きます。メキシカンが美味しそうなお店なんで、飲みがてらいらして下さい！お待ちしてます♪


日の出間近のボロブドゥール遺跡内。５時半ごろ。入場時間は朝６：００からなんだけど、マノハラ・ホテル宿泊客は１時間前から静寂の遺跡に入れます！他、マノハラ経由のツアーもあるようで、そちらは３０分前から入場できるようです。

仏陀の後ろ姿と御来光。神々しさを撮ろうとしてマヌケな感じになってしまった。なんだかお風呂に入ってるみたいでない？ま、こんな写真はガイドブックにもないだろうからアップします。

コレが１日１万５千人が訪れるというボロブドゥール遺跡！来たぞ！カンドー

この遺跡が一般に公開されている時間がAM6:00~PM5:00。朝の５時に入って日の出を見たりゆっくり彫刻を見てまわってるうちに６時になったら観光客がいっぱい来ました。「シャッター押してあげる」と言われたオジさんにはRp13.000と言われたチップをRp2.000渡して悲しそうにされて（笑）外に出てみれば：「ヤスイデス！Rp100.000デス！」とか日本語の遺跡の本を持ったオジさん、「１０枚でRp50.000！ハガキ！オミヤゲネ！」「笛～～オマケシマス！」やらに一斉に囲まれマス（笑）。ボールペン１０本でいくら、とか。「ダイジョーブ！書けマス！」とか。どこに日本語教えてるヤツがいるんだ？（笑）

ノー・サンクス！とかゆってもダメです。歩きながらRp100.000の本がRp50.000になり、ハガキは１５枚でRp.50.000になり・・・それでも振り切った！風景なんか全然目に入らねーぞ！　ホテル方向しか見てないし！

ようやくホテルに戻ってボロブドゥールが眼前のオープン・エアのレストランに座って朝食を食べようとしたら：「Rp30.000でイイデス～オネガイシマス～～」とレストランの前の庭で拝まれてしまいました。他の商売道具は全部ホテルの入り口に置いて来たようで、２冊（ヤザワとヨシエちゃんの分）だけ持ってホテル内に入れてもらった様子。ひゃ～・・生活かかってるんだ・・今日の餌食はアタシか？？

食事の間中拝まれそう・・・このアングルだと写真にも入られるし。。

１冊お買い上げ。

「アナタもドーゾ！」と２冊売りたかったようだけれど、「もうダメ！」とさすがに怒ったら「アリガト！」と歯のない笑顔で帰って行ってくれて、ようやく早朝の静寂が訪れたのでした。

はー・・・ヤザワにしちゃ珍しく根負けしたな。ま、３００円もしないからいいか。知識もまあ増えるしね。

なんて思ったのは始まりに過ぎなかったのでした。。。

つづく


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ただいま～♪

ボロブドゥール史跡公園内にあるマノハラ・ホテル。全２２室のこじんまりとした規模ながら広大な敷地とお庭、夜はガムランを演奏するレストランもあってステキです。ここの宿泊客用にボロブドゥール遺跡日の出ツアーもあります。ちなみにヤザワとヨシエちゃんが参加した日の参加者は４名。全員、日本人でした（笑）

マノハラホテルの中庭。こういう中庭に面して部屋が作られているバンガロー・タイプ。セレブ気分です！１泊Rp350,000で朝食付き。２人でツインに泊まれば１人１５００円ほど。いい国だ。

とかホザいてるジャパニーズです。コレはもう「ネギ背負った鴨」にしか見えないわな。ホテルを１歩出れば、行く先々でたかられ、押し売られ、散歩どこじゃありません（笑）有料の遺跡内にまで「写真撮ってあげる」とかシャッター押してもらったら手を差し出されてチップの要求（笑）。公務員がそーゆーことしていいのか？（笑）掃除のおじさんだろうけど。いやー・・戦後の日本もこんな感じで「ギブ・ミー・チョコレート！」とかゆってたんだろうか（笑）

ジャカルタの空港でのタクシーの客引きにまずはたじろいだけれど、ゼロが多すぎる紙幣に換金したばかりなのと相場が分からなくてなんだか相当値切ってしまったみたい。「高速はオレ持ちかよ！？領収書見せてくれ！」とドライバーに叫ばれてしまいました。（←料金は最初に窓口で交渉、支払い済み）

いやー・・スターの来日騒動みたいな状態で：「こっち来て！ウチのタクシーに乗って！」とか大騒ぎ。あまりに競争が激しいので、たまに大幅ディスカウントまでしてしまうんだな。ま、その分誰かがぼったくられてたりもして穴埋めしてる様子。この後、ヤザワも行く先々でコマゴマとたかられましたので。（笑）

それでも値段の交渉が終われば、本当に親切。マニュアルで動いていないお国柄なので、ホスピタリティがあるんだな。サービス精神も旺盛。

こちらはジョグジャカルタのホテルのレストラン。プールに面していて、夜はやはりガムランの演奏やらバンドが入ってました。朝食後、くつろぐヨシエちゃん。インテリアがどこのホテルもステキで。家具も照明も洒落てるの。
プール付き！コレでRp140,000なので１人６５０円！？

ゴハンもどこで食べても美味しかったです！レストランでも食堂でも屋台でも激ウマ！食堂かレストランで食べれば２００～３００円くらいです。ワインは輸入ものなので１杯５００～６００円と日本並み。お茶、コーヒー類は１０円とか。

スーパーで３０円くらいだったマンゴ。ホテルの朝食で「これ、切って？」とか頼んでみました。日本だったらありえないよね。

ヨシエちゃんはヤザワがプールで泳いでる間、バティックの絵付けを習いに行ってハンカチくらいの大きさで１色の作品を作ってました！

ただ、ドリアンの食べ過ぎ（安いんだもん・・）と濃いコーヒーの飲み過ぎとジュースに入ってた氷などの水道水と連日の早起き（！）でやはり正露丸のお世話に２日ほどなりました。　正露丸なんて飲むの１０年以上ぶり。やはり正露丸は効きます。必需品です。歯磨きもミネラル・ウォーターでしてたんだけどね。

それに蚊！虫除けスプレーをしなかった指の間など、柔らかい所を刺されて、超！カユかったです。レストランとかにいるの。オープン・エアだから。

でも楽しかったなー
しばらくリピーターになりそう。今度はスマトラとかバリにも行ってみたいボロブドゥール、ソロのリポートは追々アップします！


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ヴァケーション！

ああやばい・・・

はかどっていなかった。あーんど「やる気になりゃすぐ出来るって」とナメていた仕事が、この３日ほど人が変わったように集中＆長時間やってみたものの、以外と大変。あーんど手間がかかるということが判明。

旅行に連れて行きます・・・

てゆーか：連れてくとなると、またその音源をコピーしたりなんだりと下準備にも時間を取られて。荷物も増えるし。

「こんなことしてるんなら、このまま出来るところまでやって、そのまま放置して当初の予定通りばっちり遊び倒して帰って来てからまた心機一転して取り組む方がいいかも」

と一瞬、投げ出したくなる誘惑にはかられるんだけど。３日ほどかなーり真剣にやってこの進み具合だと、そんな考えは蜃気楼のようなものだというのが現実。

ヨシエちゃんからは毎日のように「こんな所はどうですか？」メール。

そう。それも現地に着いてから手配することに。
とりあえず着いた日のホテルだけは予約したからさ。いっぺんに色んなこと出来ない体質なのよ。大丈夫。いつもこんな感じだから。（←だから今回も大丈夫だ、という根拠の自信）

行き先は：灼熱のインドネシアでーす

理由：行ったことのない所に行きたい。時差がキツいのはイヤ。という２点をクリアしたため。いちおー水着も持参です！正露丸も。

帰ってきたら、９月３日（月）に、インドネシアの香りがする（！？）アレンジのピアノでライヴしまーす

詳細はまた後日。では～～


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暑中お見舞い

申し上げます～～　


すでに気分は　　　　こうなんですが・・・

今日は、一緒に夏休みの珍道中（！？）をする道連れ、ヨシエちゃんと旅行のプラン作り。

「おおー！すんばらしいっ♪楽しそう！」「いいっすねー！！」「ホント、これで飛行機とホテルが取れれば言うことないっす！」「・・・・・」

プランが出来たら後はヤザワが手配します。

↑こーゆープラン作りとかはサクサクと進みます！楽しいし、JTBで募集してた「旅のプラン・アイデア募集」にでも応募してみようかな？実現したらご褒美に行かせてくれるんだよね。園芸とかより向いてる気がする。（←その後の結果は聞かないで・・）

新宿の東口の日陰の道路に広がる路上カフェが思いのほか涼しかったので、サングリア・シャーベットなるものを飲んだり、ベトナムの蓮花茶なるものを飲んだりしながらプラン作り。日陰はビル風もあって涼しいみたい。クーラーよりもいい感じ。他のテーブルでも旅行のパンフ広げて真剣に見たりメモしたりしてる人がいたりと、夏休みを感じさせマス

昨日はちょっと一段落したので父親と夕食を食べたヤザワ。日比谷は暑かったなー

幾つになってもヤザワは子どもなので、「いっぱい食べろ」とか言われて本当にいっぱい食べて飲んだので横に育つことでしょう。

父親が会計をしてる時に「お手洗いに行ってくるね」とトイレを探したら、なんだか1階下で探すのがめんどくさそう。パパは歳取って気短にもなってるし、待たせるのもなんだし、ま、いーかーとあきらめて戻ったら「なに？行かなかったの？」と聞かれたので、「ウン。なんだか下みたいだし、遠そうだし、いいや。道でするわ」とかゆったら：血相を変えて「バカ・・お前、逮捕されちゃうぞ。下か？一緒に行こう！オレも行くから！」

ということで親子でトイレに向かったのでした。「お前はあっち、あっちだよ」とか女性用を指差されて。

本気で心配されたようで。　しないってば。

まーそんな冗談が通じないのが親なんだなー・・とほのぼのとした気分でヨシエちゃんにその話しをしたら：

「いや・・それはアタシでも心配するなー・・」とかゆわれたんだけど。

あに心配してんだよ？ヤなこと考えたりするとホントになるっていうよ？笑い飛ばしなよ？旅は道連れなんだし～～　

ギャグです。旅行楽しみにしてマス。

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レッツ・テイク・夏休み♪

あぢ～・・
だるー・・

湿気と暑さでヤル気を失ってマス




バニラも「散歩行く？」とか聞くと、スタスタと布団のとこに行くし。付き合い悪いし。

これだけ温暖化なんだから、もうスペインのビジネス・アワーみたくして欲しい。シェスタ（昼寝）タイムを午後４時までにしましょうよ？

この夏は東京にいるつもりだったヤザワ。気が変わって３日前に夏休みを取ることに決めました。

年取ったバニラ（１３歳）を気遣って、なるたけ仕事以外の旅行とかはしてないんだけど、その肝心のバニラの態度が：

朝起きてもシッポを振らない（「おはよう」と言わない犬の態度）
帰って来てもシッポを振らない（「お帰り♪」と言わない犬の態度）
散歩に誘ってもイヤがる（「アンタだけ行けば？」という飼い主の護衛を放棄した犬の態度）

なのを見るにつけ、風呂に入れたりフィラリアの薬を買ったり飲ませたりゴハンをあげたり、外出すればバニラの好きなキュウリとかトマトとか買ってきたりということが虚しくなって。

寝る時も布団から離れた台所の近くとかで寝てるし。毛皮着てるから暑いのは分かるにしても。じゃ、なんで散歩に誘うとわざわざ布団のとこ行くのさ

２人で暮らしてるイミないじゃん？ゴハンだけもらって挨拶もしないでうだうだ寝てるんなら、朋子ちゃんは旅行に行くからね

とか宣言したわけだ。

さ、こんな倦怠期の奥さんみたいな犬は気分転換となるような所に預けて、ヤザワも夏休みです

旅行に行く、とかゆっても「お土産にシャネルの首輪、買ってきて」とか言われないから犬はいいよぉー

だいたい東京で：「あぢ～・・」とかはかどらない仕事を日々ちまちまやってるより、ばーんと休んで時間がなくなってからだーっと一気に仕上げた方が効率良いんだから。バニラがこうゆう態度なので、気兼ねなく旅行にも行けるし。

そう決めたら仕事も・・・やっぱりはかどらない・・けど、なんとかもう一踏ん張りだあ

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