ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

ソバーキュリアン4ヶ月目

2023年07月05日 | 美容、健康

ついに誰も酒を飲まなくなったヤザワん家。ペットはともかく、味気ないわびしい人生いたしかたなし。と思ってたら・・

 

ブームらしい 

3日前ほど前に偶然、知った「ソバーキュリアス」という言葉で検索すると:色々出てくる出てくる

 

なんと町田康まで

2冊ともKindleで購入

 

まあアメリカとかロシアとかはドラッグ代わりにアルコールで「ぶっ飛ぶ」からアル中になる。フランスとか日本は食事と一緒に味わう文化だからね

と長年思って、今でもそうは思うけど・断って体調はとても良い。暑いから「とても良い 」とは言いづらいものの、背中の痛みが消えてぐっすり眠れるし、肌のたるみがなくなった。

飲みたいけど、もうあの背中の痛みはコリゴリという中、モクテルなるノン・アルコール・カクテルも色々と開発されてるらしい

ものすごく飲みたいっ時に、オーガニックのシャルドネ・ノン・アルコール・スパークリングを見つけて飲んだら、ものすごく美味しかった

フツーの高くないスパークリングより俄然・美味しい。たいていノンアルというのは美味しくないかジュースみたいか、だと思っていたので、これは嬉しい

 

ブームの時に断酒を始めるというのは有り難いことです

 

思えば:2015年に小麦アレルギーを発症した時は、世はグルテンフリー・ブームが来る!頃でした。パスタは色々あったけど、パンとかお菓子はまださほどなく、侘しい時期が3年ほど続いて、今やフツーに美味しい米粉パンやらケーキもいっぱい

2012年にヴィーガンになった時は、ヴィーガン・カフェに行く以外は、ほぼ手作りしないと食べる物がなかった。それが今や!レトルトやら冷凍食品やらカップ麺まであって

今、ヴィーガンになるのと2012年にヴィーガンを始めたのとは状況がまるで違う。よく頑張ったよな、俺。と思うけど、ヴィーガンもソバーキュリアンも健康上の理由なので背水の陣だったのだ。これが動物愛護とか保護という高尚な思想だったら、あまりの不便さにヴィーガンは挫折してたかもしれない。習慣を変えることは「別の人間に生まれ直す」ことと同じ。

 

動物保護とか環境保全などヴィーガニズムに繋がることは、身体が整ってくると考えも自然とそうなるんですよ。

 

だから厳格なヴィーガンが「ヴィーガニズムは菜食主義ではありません 脱・搾取の思想です」とウルサくても、とりあえずヴィーガン食から始めれば、そのうちに宇宙の法則で真性ヴィーガンにいつの間にかなります。自分がそうだから

 

ヴィーガン以前の昔に買った・とても質の良い革の靴とか、ウールとかカシミアとかシルクの服とかは別に捨てずに寒ければ着てます。新たにそういう物は買わないけど手持ちの物は使う。全部捨ててポリエステルとかの製品に買い直すほうが環境保護の視点からは良くないと思うし。

 

化粧品もヘアカラーもヴィーガン仕様。流行中のグレイヘアは今のとこヘアカラーが楽しいので当分先かな

 

ちなみにヴィーガン食材はここが便利

 

Karuna ここで「ゆばフィッシュ」とか色々調達してます

Green Culture 「池袋ラーメン」絶品 他、レトルトも豊富

 

ヴィーガン・コスメは: i Herb

ヘアカラー:Arctic Fox

 

日本製ではホメオパシージャパンのコスメラインもファンデーションが素晴らしい

パウダータイプもあるんですがケースがちょっと

下地も良い

動物実験が必要な劇薬入りの化粧品なんて使いたくないですから。

 

お!なんかソバーキュリアスからヴィーガンに話題が変わってた

 

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