ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

食べた物/聞いた音楽/読んだ本

2017年07月29日 | グルメ

                                    米粉(玄米粉)100%のパン

 

米粉パンに挑戦したことがある人なら分かる、この素晴らしい出来

 

これまで蕎麦粉を使ったハード系のパンやら雑穀パンやら試作してきましたが、もう米粉は諦めてたんです。あまりにもゴハンぽくてサンドイッチとかジャムに合わないし、そもそも「もっちり」しすぎて膨らまないし

それが

神の米粉パンミックスを見つけました

 

グルテンフリー パンミックス 900g

( 300g × 3袋 ) セット 九州産 玄米粉

熊本製粉株式会社
 

 

早速、ランチ

手作りハモス(フムス)とブロッコリーのソイ・クリームスープ

 

次の日は手作りチーズと

 

水と油とイーストか酵母を入れてホームベーカリーに投入するだけ。でもやっぱり米粉なので、発酵時間と焼き時間は目で確かめて串で刺してみるしかないんだけど。それでも神レベル

2日連続で1日1つ作って食べてしまった美味しさ

焼きたてが美味しいけど、1日なら常温で次の日も大丈夫。冷蔵庫に入れると、やっぱり米粉なので固くなってしまうのを、どう美味しく食べるかは今後の課題。全体に水をスプレーして温めるのがいいのかな?

 

こちらは朝ゴハン

自家栽培

今年1つ目

沖縄の季節フルーツ

ドラゴンは日当りさえ良ければ、鉢で栽培出来るんです。

中サイズの鉢2つ

茎から根っこが伸びてきて、引きずっていたので、鉢に埋めてみたら、なんと4つ実がついたのでした

まだ第1弾なので、もう1回シーズン中に収穫できるはず。肥料は糠をたまーに・ちょっと。と、発酵液(酵素ジュースの残りとか納豆水とか)を水に3Lにキャップ1杯入れた程度を週1程度。ほとんど光合成で花が咲いて実がなるんです。サボテンだからね。

 

ようやく昨日、論文の内容がまとまったので、ここから書き上げていきますよ〜

その前に・ちょっと息抜き 

 

manaでランチ

 

「朝ゴハンはマックでポテト食べて来た 」という仲村渠悠子ちゃんと。フツーに肉もスパムも食べる悠子ちゃんだけど、マクロビ料理が口に合うよう。美味しい美味しい、こんなに種類いっぱいなのに安いとご満喫。

写真チェック

朝に腰をグキッとしたという悠子ちゃんと、相変わらず足を引きずっているヤザワとで、なんだか『お婆ちゃん会』のようでした。トーク炸裂で楽しかった〜

早く足も腰も直りますように。。

  

 

ごく最近・聞いてたもの

ナイマン / ザ・ピアノ・コンチェルト

映画「ピアノ・レッスン」のテーマ

マイケル・ナイマン
 

 

構想の最中というのは、ピアノのプログラムでもそうなんですが、一見・関係ないような色んなCDを聞いたり曲を弾いてみたり、映画を観てみたりするんです。でも結局、すごく関係あるんですよ。

 もとはこの有名なR指定映画のサウンド・トラックを30分以上のコンチェルトにしたという、さすがはミニマリスト満載のコンチェルト。ナゼか持ってるという。

 

こちらはオリジナルのサウンド・トラック。こんな「レッスン」もしてみたかったなあ

ピアノ・レッスン
 
 

 

ナイマンなんてナンパなもの聞いちゃって。どころか・・

 

ピアノソロ 「ピアノレッスン
マイケル・ナイマン
シンコーミュージック

 弾いちゃってたりもして

 

なんで今さらなんだけど、音楽教室で、クラリネットのコが、ピアノでこれを一生懸命、弾いてたんですよ。先生も真面目に指使いとか書き込んでて。フツーの「ピアノのレッスン」

楽譜を覗いてみれば、シンコペーションが左右の手でズレてたりして案外・弾きにくい。「へえ。聞いた感じより難しいんだ」と分かり、分析がてら弾いてみたりしたんですよ。

この映画を観たこともない年代のコたちの、『楽しみを希う心』は知ってる聞いてたという反応を見て、ナイマンてホントにメジャーなんだ とビックリしました。もうコレは「乙女の祈り」を超えたピアノ曲として歴史に残るでしょうね(この曲1曲を後世に残すという意味)。

 

専門書だけ読んでるのも飽きてしまって、他の本まで読んでました

 

ベジタリアンの世界

肉食を超えた人々

鶴田 静
 

 

カンケーないと思ってたけど、ワーグナーは自分は肉とか食べてたけど他人には菜食を勧めていたとか、それで弟子のマーラーはヴェジだったとか、影響を受けたヒットラーもヴェジになったとか。 なかなかに興味深い内容で、すっかりハマってしまったのでした

 

いま、自然を生きる
 鶴田 静
 

 このヒト面白いイイ

 

イイネだけじゃなく、もっと語りたい内容なんですが、

 

仕事に戻らないと

soy cappuccino

 

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人に教えると頭が整理される

2017年07月16日 | 現代音楽

あづ〜い。家の中は涼しいけど家の中に居ても日焼けしていくという。

 

紫外線がコンクリを通過するとはね それとも窓ガラス?遮光カーテンなのに。

日焼けはしたいから構わないんですが、体力を消耗するんですよ。本土の人間にしてみれば「小麦色の肌は憧れですからネ。

沖縄の女性は「白い肌」をキープするために:ムスリムのような格好です。黒で・長袖・長ズボンに帽子に日傘。ムスリム・ファッションは日焼けによる疲労を防ぐ目的もあるんですね。

 

読まなきゃいけないものがいっぱいあるというのに、ちょっと買い物に出かけると暑くて疲れて眠くなっちゃう。足が痛いせいもあるけど。

今度は英語。眠くもなるわな

1杯飲みながら読みますか

紫蘇ジュースを作りました血のように濃いジュースを泡盛と水で割って・おいち〜い

って・・だから眠いのかな

ビル(ウィリアム)の本

"20 New Sounds of the 20th century"

さすがアメリカ人のセレクト。シェーンベルクはアメリカに亡命したので、かろうじて入っているけれど、「新ウィーン楽派」はヨーロッパの音楽なので取り上げないのだよ。アメリカ人は、自分たちはヨーロッパの移民であるという意識が強いので、音楽のルーツとしてドビュッシーとかラヴェルを取り上げるけど、それ以後は「アメリカ実験音楽〜experimental music〜」という、ヨーロッパの「現代音楽〜contemplrary music〜」とは違う音楽に発展したと考えているんです。

 

ダックワースの取り上げた作曲家は、主に東海岸、NYの作曲家で、しかも「ダウンタウン系」と言われるexperimental系。NYでもジュリアード音楽院の作曲の先生たち、ミルトン・バビットなどは「アップタウン系」と呼ばれ、シェーンベルクの子孫のようなヨーロッパ前衛音楽を書いていた。

 

ダックワースも長年、大学で教えていたけれど、ファッション関係者のようなミニマルな黒尽くめにスポーツ・カーで、かなり浮いた教授ではあった。教授という人種はヨレたジャケットでダサい格好というのが万国共通だから

 

ダックワースが書いた本なので、自分のことは書いてないけれど、入ってるべきだとは思う。他にもスコット・ジョンソンとかディヴィッド・ラングとか、西海岸のジョン・アダムスとか。やはり自分の友人関係が執筆対象なので、洩れてる作曲家は多いながらも、それはそれで「楽派」というべき系統が分かるので、これはこれでいいのかも。

洩れてる・・と思ったことは自分(ヤザワ)が書けばいいんだよね

まあそんなことで、この夏は終わるのかな〜

この本は出版された2003年当時、日本で翻訳本を出したくて、色々聞いてみたけどダメだった

CDも本も、「これはバカ売れする」という作品以外の企画というのは、どこの会社もミステリアスで謎。「こんなくだらない本を作るのに、ナゼこのダックワースの本はダメなんだ」と不思議でした。

面白いと思うんだけど

もちろん「音楽書」として面白いですよ。

このChapter4からの「インターネットでセッション!」の企画を2003、2007年とヤザワが企画して、ビルを東京に招聘したのでした。懐かしいなぁ。まだクラウドというものもない時代。

アイデアとしてはケージの延長で当時のハイテク、mp4での音楽図形アプリで、世界中の人間がセッションをするというものだった。

 

インターネットを使った、とてもアメリカ的な表現ながら、セッション参加者に完全な自由があるわけではなく、ある種コントロール下にあるというか。その点、ブーレーズとシュトックハウゼンの不確定性に似てるな〜と思ったのでした。アプリのサウンドがポップなので、間違っても前衛 にはならなかったけど

 

論文の下準備ちうです。資料は(もともと)豊富に揃っているし、学校の図書館のCINIIも使えるしで、あとは読んで書くだけなんですが、ビルの本も存命中にいただいてから読んでなかったのでした。「誰か翻訳本出さないかな〜?そしたら日本語で読めるのに!」ってね。エルフェ先生の本もそんなで、ずっと読んでなかったわけです。

きっとクル〜で、ついに自力で読む日が来てしまった

この夏で白髪が増えて、頭が真っ白になるんじゃないかと心配です

早く脱稿して、本来の音楽活動(&趣味)に戻りたい〜

来月は学校も音楽教室も休みなので、自分もちゃんと「休みたい」わけです。

 

音楽教室も続いてるんですよ〜

何と言うか、相手は子ども。とは思っていなくて、「手の小さい人」と思って接してます。自分の手がこのサイズだったら、と思って。自分の手の延長と思うようにしてるんです。

まだ関節も柔らかくてオクターブも届かない手。その手で表現できることはするように。

まあもともと「子育て」をしたことがないので、子どもを遊ばせたり出来ないし、どう接していいのか分からないので、そのようにしてるんです。

 

同じように、ソルフェージュでも、新しいソフトをインストールして人工知能を育ててるような気分。

子どもなのでメモリが少なくて、感覚としては500Mもない感じ。なので、毎回入れる情報をかなりセレクトしないとならなくて、これはこれでチャレンジングで面白い。

 

「小さい人」に接してて思うんですが、

初期状態の真っ白い状態で、しかもメモリが少ない状態から色々インストールしていくので、本当に大変だとは思うんですが、これは本来、「大きい人」でも一緒なんです。

旧型(大きい人)は、新しいソフトを入れていかないと、古いバージョンで、どこにもアクセス出来ない状態になってしまう。

バージョンアップを旧型でやるというのは、それはそれで大変なわけです。でもそこを怠ると、世間から徐々に外れたり、周りと話が噛み合なくなったり、色々な弊害が出て来る。

その点、最新マシン(小さい人)は、メモリも徐々に増えて拡張していくわけで、明らかに旧型の人類よりはスペックが高くなる。

自分の子どもと話が合わなくなるのは、そういうことなんですね。

 

一生懸命、子どもをサポートしてるママたちを見て、これはこれでひと仕事だけど、ママたちは何歩も前を歩いて、子どもに背中を見せなくてはならないんだな〜と思ったわけです。

 

背中を見ていたのが追いついたと感じた時が、いわゆる反抗期なのかもね。

 

「母性とか感じたことない」と言われるヤザワですが、案外・教育者には向いてるかもです。

論文も向いてるはずだでさっさと書き上げてしまいますよ〜 

こういう日のためにブログを綴ってるんだから

ライトとアガタ

犬猫はうまく育ててますよ〜

 

 

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貫禄十分!その代議士、凶暴につき・・

2017年07月08日 | 世の中のこと

今度の日曜日は那覇市議会の投票日です。ものすごい候補者数です 誰にしようかな〜

いったい何人が通るのだという候補者数です。コイツらを(税金で)養うのかーそりゃー倍率も高いわなー。先週のPITINAの学生コンクール沖縄予選より多そう

フツーの新聞サイズでP7

「お役に立ちます!」とか「市民の声を市政に」などなど。便利屋広告か?それなら分離帯の雑草でも抜きながら演説してくれって

「子どもは未来の宝、お年寄りは時代の恩人です!自転車で今日もご挨拶に参りました!」とか、そんなアイサツがあちこちでされて、今週は道路も渋滞気味。もう少し、マシなアイサツ(政策とか)しろって

 

ところでコレには笑えましたね。久々の大ヒット 

 

【週刊新潮】凶暴代議士「豊田真由子」による秘書への“絶叫暴言&暴行傷害”音声

 

泣くほど笑ってしまって、検索してみれば、ますます笑えて・・・

 

豊田真由子議員、暴言・暴行の全貌「このハゲーーっ!」

 

女子プロレスの試合中継なのかマイク・パフォーマンス だろと思うほど、勢いがありますね

やっぱり立件になった 監獄でも「牢名主」としてハバを利かせる貫禄・十分

すごいことになってる

「ワタクシたち、美人good looking」発言から防衛大臣の失言が止まらないのは、ダレも「美人」発言に訂正を求めなかったからですコスプレも見苦しいと教えてあげないから、暴走してしまったのです

そして国税庁官の人事は何のギャグなんでしょうか

バカらしくなって投票に行く気力を失せさせる作戦でしょか

 

ところで・こんな記事がツイートされてました

 

色々アレルギーはあるながらも、コレは今まで感じたことがなかったのは、車での移動が多いせいでしょうか。

私は古着とかけっこー好きなんですが、日本の古着屋は確かに洗剤の臭いがスゴいですね。キレイに洗濯して売りに出すというのは、さすが日本人という素晴らしさではあるんですが。これが外国のアンティーク・マーケットだと、キツい体臭の染み込んだ古着があって、クサくて買えないということが多々あるんです。せっかく年代物の手仕事のレースとか刺繍のステキなドレスなのに。

 

日本人はさほど肉や乳製品を食べないので体臭がキツくない。と言われたのも昔。今やデオドランド(消臭)はエチケットと言われるほどクサい民族に成り下がったようで・・

この異常な品揃えの多さ

身体も髪もクサいらしい

口もクサいんですか

重層をコップに小さじ1入れて口をゆすぐ、うがいをする。重層で食後1時間以上してから歯を磨けば大丈夫。それでもクサい時は胃の問題。

あんまり油っこい料理だと胃がもたれて荒れてくる。食器もこんな洗剤で洗いたくなるほどギトギトなように、身体の中も脂でギトギト。

これで「手荒れ」したとかゆって、今度はハンドクリーム売り場に行くわけか。みんな結局お金持ちなんじゃん。重層とクエン酸を水で溶いてスプレーして、石けんで洗えば十分。

てゆーか洗剤売り場広杉

あの売り場にある大量の洗剤が沖縄の「美ら海」に流れ込むわけです。ロハスとしては見るに忍びない。

 

ヒアリ騒動でフマキラーの株価が高騰ちうとか。相手はアリですよ

プランターとかの土には発酵液を水に入れて撒いておけば、虫も来ないし植物は丈夫に育つし

2Lとかのペットボトルに納豆1粒入れて砂糖大さじ1とか入れておけば次の日には出来てます。2日置いておけばもっと強力。

虫と相打ち

 

フツーに虫の嫌いなアロマ(レモングラスとかユーカリとかミントとか)を炊いたり、コットンとかにアロマオイルを含ませて押し入れやクローゼットに入れておけば大丈夫

 

私はレモングラスを育てているので、葉っぱを束にして入れておくだけでも効果がある。干してお茶にして飲めば蚊にも刺されにくいんですよ。

 

殺虫よりは防虫とか除虫。虫が嫌いなものは基本、人間は好きなのでストレスないです。その逆が虫の好きなもの。まあ畑で果物とか食べられたりしますがね

虫と人間の好みが一致しないところに虫が存在する意味がある。だから全滅させたり殺戮すると、地球のサイクルがやはり狂ってしまうと思うんです。

 

プランターでも畑でも、私はちょっとくらい虫に食べられてしまった葉っぱなら、虫と分け合う気分で食べてます。こういう虫がいると、その虫を食べる虫とか鳥が来て、糞を落としていくので、それがまた植物の栄養にもなるのだよ。

人間だけ「お腹いっぱ〜い」というのは欲張りですよネ

 

環境問題を視野に入れている候補者を見つけてみます

 

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メチャクチャ身体にイイ食事をして生き延びたい

2017年07月01日 | グルメ

こちらのフォトチャンネルが一杯になってしまったので、写真はインスタにアップするかな?と思ったところで止まってます。ダラダラと写真を貼付けていきますよ〜

 

足は痛いながらも治りつつあります。ひとえにメチャクチャ身体にイイ食事をしてるのと酒を断っているからです

そうはいっても・まだしゃがめないし走れないし寝返りも痛いけどね

キヌアのチラシ寿司(のようなモノ)

炊いたキヌアを梅酢で酢飯風にして、塩麹で和えておいたキュウリ、蒸したニンジン、一晩醤油に漬けておいたアロエヴェラを混ぜて、ちょっと胡麻油で風味付け。まいうー

付け合わせは生オクラの梅味噌和え

オクラは味噌で和えたり納豆に入れるには生でも美味しいです。バーニャ・カウダーでも生がイイ。茹でてネバネバ・ツルツルのを刻むのが面倒くさくなっちゃう。梅味噌で和えてヘンプ・ナッツをかけてごま油で風味付け

デザート

ココナッツミルクで作ったクレーム・ブリュレ。下にはキャラメルソースが隠れているのだ。固める材料は寒天と葛。今回は寒天とサクサク粉。飲み物はノンカフェインの穀物コーヒー

 

朝起きて・・

ニンジン・リンゴジュース

低速ジューサーで作って、チアシードを入れる前に猫組&ライトにも少しづつ。不思議なコップ。冷/熱・温度をキープするんですよ。最初に小さい4つセットを買って、次にこの2つセットを買ったという。メーカーは違うんだけど、こっちが本家なのかな?

  【正規品】BODUM ボダム PAVINA ダブルウォールグラス(2個セット)
 
 

お昼

冬瓜スープ(お吸い物)に夕べのキヌア寿司に、紫タマネギを塩麹で和えて辛みを取ってから投入。

本日のおやつ

黒豆とプルーンを煮たお汁粉のようなもの。甘酸っぱくて美味しい 黒豆は寝る前に水に漬けて一晩。お汁粉の飾りと風味付けに柚子。お正月に余った皮を冷凍して保存しておくんです。

 

「せんべじ」@浮き島ガーデン

フード左翼なので:笑、カジュアルでコンフォートなオーガニック・レストランに出没ですよ〜

 

「せんべじ」はオーガニック・ワインとかビール、ノンアル飲み物(酵素ジュースとかお茶とか)2杯と、お通しのような前菜が付いて1000円!というアペリティフ以上のメニュー。ゴハンはいいから、ちょっと1杯飲んで帰りたい時にも重宝

 

1杯目は「麻炭デトックス・コーラ」をオーダー。コレがホントにコーラみたいながら、コーラより美味しく、しかも健康飲料という素晴らしさ

このコーラを飲んで以来、ワインよりコーラを飲んでスッキリしてるという。

ゴーヤソースの冷製玄米パスタ

グルテンフリーで、メチャクチャ美味しい

そしてデザート

今年は食べそびれた琉球ライチを食べさせてもらいました ソフトクリーム&ココナッツ胡麻プリンの盛り合わせ。「せんべじ」2杯目はオーガニック・コーヒーにしました。

 

夜ゴハンで那覇でのグルテンフリー対応は「浮き島ガーデン」と、先月ハイアット・リージェンシー前に出来た十割ソバの店 と食堂インドと、「さぼらみ」のヴェジカレーと桜坂劇場のカフェにシーズンで時々出るひよこ豆のカレーくらいなので、ほぼ浮き島通りと桜坂近辺しか行かないんです。北谷にはヴィーガン対応のタコス屋とかあるらしいんですけどね。でもタコスって「おやつ」って気がして。。

 

こんなに身体にイイ食事をしてても、病気になるかもしれないし、事故で死んじゃうこともあるかもしれない。そんな時に:「ちぇーっ。こんなことなら思いっきりステーキでも食べておくんだった」という気持ちになるんじゃ、本当に身体にイイ食事とは言えない。ガマンしてるんじゃストレスで身体に悪い。

なので、全部!美味しいの

 

故・黒木奈々さんの著書を読んで思う。未来の私を決めるのは、今日私が食べたものだ…と。

 

コレを偶然読んで。フツーに女子の好物を食べてるんだけど。私もかつては大好きだったモノ。

最新記事には小林麻央さんの好物も書かれていて、やっぱりピザとかだった。私はドミノとかは食べないけど、イタリアンのピザはフツーに好きだった。

 

自分も本気で、あっちこっちの検査を受けたら、小さい癌の1つも見つかっても不思議じゃないと思いました。まあ甲状腺には幾つも嚢胞はありますがね。。

真央さんも川島なお美さんも、スティーヴ・ジョブスも、癌が見つかった当初は全員、抗癌剤と手術を拒否して自然療法をしてるんですが、やっぱり癌が消えない、大きくなった時点で、西洋医学に戻って手術をして抗癌剤やら放射線治療を受けてるんですね。「最初から手術を受けておけば良かった」という悔恨 を残して。

 

どんな治療でも、それで永遠に寿命が延びるわけではなく、いつかは死ななくてはならないし、人にはそれぞれ寿命がある。ということを受け入れるのは、やはり難しいんですよね。

 

去年からオスカルが痩せ出して、今はガリガリなんです。

耳とアゴにも絶えず肥満細胞腫らしきものが出来て、それにココナッツオイルを塗ってみたり、ビワのエキスで作ったホメオパシーを塗ったり飲ませたりしてます。獣医に連れて行ったら、耳は切断、アゴも食事が出来ないほど切除されてしまいますからね。。

 

癌だとは思うんですが、食事は出来てるし排泄も問題ないし、機嫌も悪くなく、遊んだりすることもあるので、もうこのまま「癌と共存」でいい。と飼い主は思ってます。だいたい本人に告知する必要もないし。

私はオスカルの望みは、ほぼ叶えてあげたと思ってます。オスカルにも「アンタには世話になるな。感謝してるよ」と言われてるのが分かるし。

「連れ合いが欲しい」と訴えられれば、アガタを見つけてきてあげたし

男友達(パリス)も出来て、楽しい人生を送ってると思います

ここに、手術をして不自由な晩年を過ごさせるという選択肢を加えたくない。

心配ではあるけれど、腹を据えなくてはいけないと思ってます。

ということで、コレをみんなで飲み出しました。

NW オーストラリア・ブッシュ コンビネーションエッセンス

トランジション

 
 

オスカルは2010年に肥満細胞腫が出来て、その時からホメオパシーを使い出して私も勉強しだして、2015年に膵炎で半死状態だったのも乗り越えてきました。

ヤザワ的に:オスカルの望みはだいたい叶えてあげたと思ってるし、オスカルも「アンタには感謝してる。世話になってるな」と言われてるのが分かります。

 トランジション(変化の時)  Transition

- 行き詰ってしまった状態・方向性を見出せない状態・死を恐れている状態・未知のことに対する不安・受け入れられない状態
+ 変化を受け入れられるようになる・穏やかさを得る・死への恐怖が緩和される・穏やかな状態で死を迎えられる

 

 ノエルの時には飲ませられなかったんです。とても後悔してます

やはり犬は猫より親密な関係なので、子どもに近い感覚の気がします。

 

ネイチャーワールド

 HPを見たら、ペット専用のエッセンスも出来たようです。ウチでは自分も飲むので人間用を全員で飲んでます。

 

飲み出したら、なんか雰囲気がよくなったというか。

「なんでオスカル遊ばないんだよーっ」とパリスがしつこくからむこともなくなって、オスカルが遊びたい時に遊ぶようになったし。

オスカルも「まあ日々、体調も違うけど、生きてます」みたいな、自分の体調を不快に思う様子も減ったし。

アガタもライトも「オスカル大丈夫?」と優しい感じなんです。

このエッセンスは「状況、状態の変化」に対応しているので、引っ越して新しい環境に馴染めない場合でもいいわけで。病気になった時も悲観しないで済むかもしれない。

そう考えてれば、ノエルの時にも使えてたんです。「死なせてたまるか」で、Dynamic(生への活力)を飲ませてたんです。

 

犬猫だからこそ、こういう治療と過ごし方ができるのかもしれない。人間が、自分が、そう出来るのかというのは、分からない。

 

とりあえず、悔いのないように、日々・美味しくて身体にイイものを食べていきたいと思います。

オスカル

2009年の3月からしばらくはペット・ブログになってます。ノエルとオスカルが来て、本当に嬉しかったんですよ。

   
 
 
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