ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

Super Friday!

2019年05月30日 | 沖縄

      明日〜  1000人以上のクラバーが集まるという人気イヴェント

 

DJスクールの先生も当然・出演。まだ先生の本格DJプレイは見たことがないので楽しみです

 

まあ「出番はAM3:00頃」とかだったら帰っちゃうかもしれないけど

 

夜更かしはするんですが、夜遊びはもうあまりしないんです。明け方まで家で起きてることはあっても、外で遊びまわったり飲んだりはしないかな〜。いちお・娘と息子 もおりますし、今は預かりのベイビーらしき男子もおりますのでね。

クラブ・イヴェントが盛り上がる時間帯は、だいたい日付変わってAM1:00過ぎ頃から。

確かに友人達と9時過ぎ頃から夕食を食べて、話して、じゃ、クラブ行こうか、となると夜中にはなる。

かつての(東京の)遊び友達のほとんども早寝早起きの朝方になってるし、だいたい自分も沖縄で、夜を徹して遊ぶ体力も友達もいないんですが・・・

 

行きますよ

 これまでは「遊び」に行ってたクラブ。今後は「偵察」とか「下見」も兼ねてるし

どんな感じでプログラムを立ててるのか、スクラッチとかFXとかの使い方とか、興味シンシン

先月コントローラーを買ったばかりだというのに、タイムセールに釣られて土曜日に既にソフトもグレードアップ済み。映像まで出来るようになったおかげで画面が複雑化して、お手上げ状態のヤザワのコントローラー

ぼちぼちやっていきます

 

ヒップホップ系の先生(♂)お好みのビヨンセ。「コレ、ビヨンセですよ」と勧めてくれて、ミックスの練習で10回以上、毎回のレッスンで聞いてる曲 私の人生でこんなにビヨンセを聞く日が来るとは想像もしてなかったわ

Beyoncé - Naughty Girl

 どう聞いても「チューリップの唄」に聞こえるのよね

 

「さぁ・・い〜・・たぁ〜〜ん」で、そのまま喘ぎ声で「チューリップ」を歌えばノるんだけど

レッスンで口ずさむワケにはいかないので、ウチで歌ってみたらピッタリでしたよ

だいたい「咲いた〜咲いた〜チューリップの花が〜」とか「並んだ〜 な〜らんだ〜」「どの花見てもキレイだな〜」だの、そもそも歌詞もヤリチンぽい。ヤリチンがヤリマン集団を見て歌ってるような歌詞だよなーーー

 

と思って、PVを検索してみたらまさに「チューリップ」だったんですよ  

な〜らんだ〜な〜らんだ〜 赤〜白〜黄色〜

Beyoncé - Naughty Girl

 

コイツ、こんな「チューリップの唄」で大儲けして御殿に住みやがって

とか思いながらミックスしております 

早く自分で選曲してミックス出来るようにならんと性格がひがみっぽくなる

では明日

 

「夜遊び」系に見えるヤザワのようですが、昼間にアクティヴに遊ぶのも大好き

これぞOkinawa〜

「待て

GW中は体調が悪かったので、元気になった途端にGWを取り返すべく活動ちう

辺戸岬から見える

犬も入場可のトレッキングコースということで行ってきました。とても手がかかっていて、トレイル・ランも出来る感じ。空いてる日ならね。ちなみにこの日はか〜な〜り〜空いてました

さ、行くわよ

なかなか正面向いてくれない

木のチップが敷き詰められてて

バリアフリーコースも

 この設備は要らない

どうしても日本人はやりたくなるんですよね。これ見よがしに手をかけたことを。木のネームプレートも、見やすく読みやすい位置に置かれていて、景観的に邪魔なんだけど、これが日本人のサービス精神だから

あまり目立たない所で景観を損ねない場所にさりげなくかけてあるプレートを探して、見つける喜び というのは日本人にとっては「不親切」だからしょうがない。

 

入山料1200円取るだけあって、ゴミも落ちてなくて、先進国のトレッキングコースのようでした。ヘンな休憩所とか、目障りなプレートがなければ日本とは思えなく 素晴らしい。沖縄に来る友人にも勧めます

 

トレッキングの後は古宇利島に行って泳ぐことにしたんですが、ここの橋の手前下は不法投棄のゴミが転がっていて、やっぱり入場料を取らないとダメなのかもしれないと思いました。不法投棄はもうカメラ設置しかない。タダだと思うと粗末にするし、掃除する人も雇えない

 

海はとてもキレイなので、余計ゴミとのコントラストが強烈です。他のビーチでは花火もやり捨てだし。持って帰らないなら禁止かどこも入場料を取るしかない。

バード・ウォッチングでも、名所はゴミだらけなんです。人が集まるからコンビニまで立てちゃって

なので、自分で見つけた穴場は、人に教えたいけど黙ってることにしました。日焼け止めもサンゴや生物を守るためにハワイのように禁止すべきだと思います。私は塗らないしラッシュガード着てます。

 

と・思うほど海がキレイなんです

べ〜つ〜に〜 アタシやアナタの顔に日焼けのシミが出来たところで、特に目立つこともないし〜、それよりサンゴの方がずっと大事 (日焼け止め)塗ったら入るなを、それこそ目立つように看板立てたら良いのに。

 

と思った人はラッシュガード着用で、オイルは天然(ココナッツとか)オイルを海から出てから日焼けしてヒリヒリしちゃったところに塗ってね

 

いちお梅雨入りしてるんですが、まだ暑すぎず、ちょうど良い時期

誰か遊びに来ないかな〜

夜もクラブ巡りが出来るしね

 

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「永遠に生きる」「永遠に若く」の課題

2019年05月20日 | 文化・芸術

「ハウスに入りたいの?」「あの、ここは元は自分のハウスなんです

 

チャボはミニ豚のように、幼少期に栄養不良だったため成長しないようです。生涯・子猫サイズ。それはそれで可愛いかもしれないんですが・・・

膀胱も子猫サイズなので、1日に10回前後シッコするわけです。ハウスから出したら2回ほど粗相されました

ごく少量だし匂いもさほどキツくはないにせよ(えひめA1を水に入れてるから)、こういう尻グセの悪い猫(なのか疾患なのかも分からない)は自由に歩かせるわけにはいかないので・・

オムツ猫になりました

ハイ。解決〜

4Sという極小サイズのオムツがあって良かった。まだ黄緑がかった鼻水を垂らしてますが、他の大人猫に取られることもなく、落ち着いてゆっくりと食べられるせいでガリガリで肋骨と腰骨が浮き出てたのが、だいぶふっくらとしてきました。鼻周りも禿げていた所にホメオパシーのクリームを塗ってたら産毛がちょっと生えてきたし。

 

チャボの今後をどうするかは思案中。外猫としてリリースするのは難しいのではないかと思います。チャボは明らかに「りゅうちぇる」の子どもなので、りゅうちぇるにゴハンをあげているボランティアさんに相談します。りゅうちぇるのテリトリーなら安心して暮らせるかもしれません。外猫もトライアルしてみないと分からないけどね。。

手術中に亡くなってしまったチャボママ

パパだとバレバレのりゅうちぇる

りゅうちぇるはけっこー子煩悩なようで、子猫におっぱいを吸わせたりして可愛がってるそう。もうタマもないことだし生涯・チャボにおっぱいをあげて下さい(←出ません。でも横たわってママの代わりをする)

 

近所の猫たちを避妊手術しまくってるわけですが、いつかは全国的なボランティア・ネットワークを形成して、頭数などを確認していかないといけないとは思ってます。野生動物はコロニー(テリトリー?)で100頭(匹)を切ると、近親交配の結果、そのエリアでは滅びてしまうそう。

 

人間を襲うから、という理由で目撃情報があった次第に殺されている熊は既に絶滅危惧種です。

「熊を殺すなんて可哀想だってじゃ、引き取ってくれ」とか、その土地に暮らす人は本当に怖いのは分かるんですが・・

「可哀想なんてことは、この本を読んでから言え」とツイッターでも盛り上がる熊の射殺問題。読みました。

羆嵐 (新潮文庫)
吉村 昭
新潮社

日本のツイッターではヴィーガン 肉食者のツイートで必ず目につくのが:「じゃ、植物には命はないとでもw」とか、「食物連鎖。野生動物の世界と同じ」とか、「感謝して肉を食べる」etc.なんですが・・

そういうことはサバンナとか熊のいる山で言え。というような迫力のある食物連鎖の本でした

 

本来は人間も捕食される動物ということを忘れているんですね。こういう山奥まで開発しようとすると熊に襲われて喰われる。それはそれで自然環境を守る大事な熊の役目のような気もしました。その熊を殺して開発するから国民総花粉症で苦しむことにもなった。熊には木の皮を剥いで森の環境を整える役目(習性)もある。そのおかげで湧き水が出るんだそうです。

ニュージーランドは国地の左側は国立公園にして人間が住まないようにして自然を守っていました。どこでも人間は入植して開発してイイだって人間だから というのは先進国っぽくないと思いませんか。

 

日本熊森協会によると、熊の90%はヴェジタリアンだそうで、本当に食糧難の時に人間を襲って食べることも過去にあった雑食性だそう。まさに人間と同じ。

日本熊森協会HP

 

人間は今や日本ではヴェジタリアンは10%以下で動物性食品の過剰摂取で病気になってるという。植物性が90%で動物性は10%が長生き食。沖縄の本来の伝統食は正にそのバランス。お肉はちょっと。伝統食の世代は本当に元気で長生きです。90歳でも耳も聞こえてボケてもなくてフツーに歩いてる。戦後世代はアメリカ文化なので、ステーキだBBQだケンチキだ、で・男性の平均寿命は60歳以下になりました。女性もさほど変わらず。ジャンクフードとトイレットペーパーの消費量は日本1だし

 

ところで沖縄在住8年目ですが:トイレットペーパーはなぜそんなに使うのでしょうか ティッシュ代わりには手は拭けないし、肉の食べ過ぎでンコが硬くて出血でもするのを拭くのでしょうか?ものすごく知りたいけど、誰も教えてくれません。よろしければコメントで教えていただけないでしょうか。非公開にして、こっそりと読みます

 

体調も復活しつつあるので、初泳ぎにも行き (←毎年繰り返される虐待まがいの愛犬との海水浴。でも付き合ってくれる)、楽しみにしてた「レプリカズ」も早速・観てきました

 

「レプリカズ」予告編

 

フツーにエンタテイメントでした

確かクローンの80%は何かしら疾患を持ち、オリジナルよりずっと虚弱で寿命も短いんじゃなかったっけ?とか色々考えながら観てました。

唯一、胸に刺さったのは:「もし(クローンが)失敗した時に、それを廃棄する覚悟はあるのか?」ということでした。

ああ、キツいなぁ〜 その判断はって。2度死ぬのを見るのかって。まあでも将来的にはそうなるんだろうけど。

 

2014年に観た「トランセンデンス」より、この分野は進化したんだなということが分かります。使われてるコンピュータもポータブルで、PCでしたよ。。

 

こっちは泣けたけど

映画『トランセンデンス』予告編

 

この手の映画は現代の「吸血鬼」映画のような趣があると思いました。

自分だけは永遠に生きる。自分だけは若い。周りの人間は老いて死んでいく。自分の家族だけ何世紀も生きて、その間に友人たちが死んでいく。

まあ家族、めっちゃ仲良ければ大丈夫なのかもしれないけど。自分はちょっとなぁ

「(ヤザワの)お母さんを蘇らせてあげる」と言われたら、弟も父親ですらも、全員・「いえ、けっこうです」ときっぱりその場で断ると思う。いや、ママに限らずお互いに。

そして、そう判断したことで呪われないように、全員で手厚く供養に(一時)励むような気がするなー

お互い、生き残った者は元気で幸せに生きて人生を謳歌して欲しい、とは思ってるけど、そのユニットで永遠に生きる・・というのは・・

どうなのよ

という、実に深〜い問題。やっぱり終わりがあるというのも大事だと思うんだけど。もう永遠に続くとなったら、殺し合いになるような家族というのもけっこーいたりして。と思うのは不幸な家庭育ちなんでしょか。

 

もちろん、不慮の事故に巻き込まれて、ある日突然に新婚の妻とか幼稚園くらいの子どもが亡くなった、というようなことなら、迷わず「レプリカズ」なんだろうけど。それでも、レプリカズは確実に寿命が短いというのは今の所は決まっている。

やっぱり健康に留意して長生きするに限る

前の前のワンコ、バニラが亡くなった時は、ものすごいペットロスで、ほぼ本気でクローンを考えたこともあったんです。確か当時、韓国で400万円でした。亡くなる前から調べだしてました。失うのが怖すぎて。

 

幸い、父親も弟一家も仲の良い友人たちで鬼籍に入った人は今のところいないんです。そして、何となく体つきが丸くなったり四角ばったりして「コイツ歳取ったな〜」と自分のことは棚に上げて思うわけです(向こうもそうに違いない。「変わらないね〜」とある時を境にお互いそれしか言わなくなったし)。

同級生で既に亡くなってしまった人もいるんですが、その人は記憶の中でいつまでも若い。思い出すから死んでる感じがしないけど。

 

だから老化というのは幸せなことなんじゃないかと、また改めて思い込むことにしました

先ほど、ふとmisonoの関連記事から「本田恭章」を画像検索で、「おお。昭和の元祖ヴィジュアル、無事に生きてるな」とほくそ笑んだのでした

 

犬も猫も死ぬまでいっぱい飼います 鳥も欲しいなぁ

でも、ある時になったらボランティアの一時預かりにしようと思ってます。

永遠には生きないからね

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GWの成果(食べ物オンリー)

2019年05月08日 | Vegan

オスカルが居ない寂しさがジワジワ来てます〜  ←1名は薄情的に元気いっぱい

 

オスカルが居なくなって部屋が広く感じます。別にオスカルは物持ちでもなかったし断捨離に励んだワケでもないんですけどね。何かスッキリしたというか虚しいというか・・

 晩年半年ほどのオスカルの定位置

アガタはこの場所で最近はずっと寝てます。「なんでオスカルは姿がないの(魂は)居るのに」と私に訴えるような目をします。アガタだけは見えてるんです。

パリスは完璧に鬱

遺影の前で寝たきりです。ノエルが亡くなった時のオスカル状態です。保護猫チャボのスリスリ攻撃で、ようやくチャボと一緒にゴハンも食べてますが、痩せちゃって、しかも気がつけば、なんとキジ柄が消えていて、子猫の頃のようにミルクティー色の猫になっているという

 

まだ白髪になるような年じゃ全然ないのに(5歳)、3年前のノエル、初恋のエルちゃんのリリースと次いで、オスカルで心労が限界なのかもしれません。まるでマリー・アントワネットの逸話のようです。ストレスで1日で総白髪になったという。自分がこれ以上、傷つかないようにチャボにも入れ込まないように気をつけてるのが分かります

 

GWの計画は:健康上の理由により半分以上、頓挫しました

 

やはり「休日に落ち着いて勉強する」というのは浮足だった観光客だらけの沖縄では難しい

世間が浮かれて海水浴とかしてるのに、なんでアタシは「忘却の領土」を家に篭って譜読みするのか別に連休明けの仕事でもないのに

とか

今、周りにいる人たちは全員・日本人だし、ガイジンの友人だって私の英語を理解するのに、GWに英語を勉強する意味が分からない。なんでそんなこと思いついたのか。とりあえず放っておこう。でもTOEFL800点(←目標が既に100点減ってるし)が冥土の土産じゃ意味がないので連休が開けたらまた頑張ろう

 

という気持ちが60%くらいはあったことは否めない。でも実際、体調もよろしくなかったんですよ。譜読みはダメでも英語くらいは出来たとは思うけど。まあでも休日だし

 

自分でも頑張り屋なんだか怠け者なんだかよく分からないけど、人にもよくそう言われます。どっちなんでしょね

 

健康回復と「焼き」も兼ねてビーチにも行きましたが、なんかタイミングが悪いというか、曇り気味だったりして、全然・焼けませんでした。白いとワープアみたいで悲しいと沖縄人に嘆くと呆れられます。涼しくて過ごしやすく、確かに勉強にはうってつけのGWではありました

 

勉強はしなかったけど、「タマゴサンド」と「ツナサンド」は完成しました

ケーキも作ったり作ってもらったり

ツナサンド。パンもお手製

成功 完成と言っても良いレベル てゆーか、マヨネーズって何でもマヨネーズ味にしてしまうから、食感がどれほど近いかだけに関わってるような気もする。

「ツナ」の材料

左がゴボウで右は厚揚げ。フードプロセッサで適度なみじん切り(ツナがイメージ)にして、ゴボウはみじん切りをスチームして「ツナ」に近づけます。ゴボウでツナの色を表現するの。スチーム後に厚揚げと一緒に炒めるの。そしてマヨネーズ、塩と胡椒、マスタード、それに低温圧縮のオリーブオイルをちょっと。このオリーブオイルがキモなんだな入れると俄然・ツナっぽくなる。ナゼか。思いつきだったんだけど。

どう?ツナっぽいでしょ

魚特有の生臭さもなく、でもツナサンドと言われて食べたら「水煮缶詰のツナかな」と思うほどにツナ。飲食系の人なら「ツナと何入れたんですか?」くらいは気がつくかも。「ゴボウ」と言ったら「へえ」と驚くとは思うけど。

 

スチームしたゴボウと厚揚げを炒めたのを味見したら、ものすごく美味しい「そぼろ」のようで、これだけでゴハンにかけてそぼろご飯にしても美味しいなという誘惑を振り切ってツナサンドを完成させました。

 

実はゴボウと厚揚げで「ミンチ肉」のような食感を出す、というアイデアは:浮島通りの「さぼらみ」のキーマカレーからなんです

「さぼらみ」のキーマカレーを食べる度に「ツナっぽいな〜」と思って店主にもそう言うと:「そうですか?自分はミンチ肉のつもりなんですけど」とは魚介類は食べるヴェジタリアンの店主の言葉。ツナ食べる人に「ツナっぽいよねー!」と言ってもヘンだったか。確かに炒めただけなら「そぼろ」そのものだった。

さぼらみで本も借りて

読みました。以前も芥川賞の「コンビニ人間」を借りたことがある。そして私の持っていた「家畜人ヤプー」の漫画を寄贈したのですが、本棚の後ろの列にしまったようで、そんな本があるとは誰も気がつきません。見当たらないから「(ヤプー)捨てたの?」と聞いたことがあるんだけど「ありますよー!」と言われたので、隠し持ってるような状態らしい。ここはキッズルームもあるので子連れ客も多く、目に触れないようにしたのかも。寄贈する本を間違えたな・・

 

人の本棚を見るのは楽しい。自分じゃ絶対に買わない本が並んでるし、読めばけっこー面白い。それでもやっぱり買おうとは思わないので、読めて良かったと思う。図書館でも結局、自分好みの本しか借りないし。

 ショートケーキ

とは言ってもクリームはヨーグルトクリーム。豆乳ヨーグルトを1晩以上水抜きしてから作るクリーム。濃厚で・ものすごーく美味しい白崎茶会「あたらしいおやつ」に載ってるレシピ。

毎日違うバージョンで

マナで作ってもらったソイショコラ

を、ヤザワ・バージョンでグルテン&アーモンドフリーで作ってもらいます。一緒にクリームもマナで出してるソイクリームをテイクアウト。

朝食

ズッキーニのハーブ焼きを乗せたトマトソースのグルテンフリーパスタ。トマトソースはニンニクを潰したのと塩をホールトマトに入れてひと煮立ち。ズッキーニにローズマリーとオレガノがかかってるのでシンプルな方が美味しい。最近、朝が空腹でフルーツとか食べてないんです。どうしたんだろう?昼に起きるとフルーツとかケーキでいんだけど、朝がある!となると、がっつり食べたいんです。

 

4年目にして初めて実がついた島唐辛子。しかも豊作

人間だけが毎日働くというのもヘンな世の中だよな〜と思います。週に4日働いて、3日休みでちょうどいい。毎日働くから公害問題も起きるし「生きづらい」世の中なんですよ。労働時間も10時から5時、昼休み1時間込みでいいと思う。

 

糸井重里氏が:「多忙は怠惰の隠れ蓑である」と仰ってます。***********

 

『次から次にやらねばならぬことがあるときには、立ち止まって疑いを持つというようなことができない。「まったく別の視点から見直す」であるとか、「いったん止めて熟成を待つ」というようなこと、「原点から考えてみる」こともやっていられなくなる。

忙しいときに生まれるリズムによって、なにかに熟練していくといういいところもあるけれど、だいたい、多忙は本質を見えにくくしてしまう。

しかし、「おれは忙しくはたらいている」という自分を許すだけの理由もたっぷりあるから、なかなかとても忙しい状態から抜け出すのはむつかしい。

長い休みのとれるとき、ぼくはちょっと落ち込んでいる。その理由は「多忙という隠れ蓑」を失うからだと思う。

正直に言えば忙しいふだんよりもずっと苦しい。

「多忙という怠惰の隠れ蓑」は、ある意味で、ふだんのじぶんをずいぶんと助けてくれているのだ

 

*******「思えば、孤独は美しい。」糸井重里P98より

 

他、「知らない」「出来ない」とかを、エラそーに威張る人に:「弱点で威張るな!」というようなことも書かれていて、そうだよなぁ、無知は罪だもんなぁと思ったり。今度、エラそうに「知らない」と言った人に「弱点で威張るな!」ってヤザワも言ってみよ

 

徐々に元気になったところでGWは終わったのでした。去年とか一昨年は何してたのかな?と自分のブログを見てみるのも面白いやら恥ずかしいやらでした。

今年も残り8ヶ月。無理なく頑張ります

 

 

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新元号「令和」1日目

2019年05月01日 | 日常

平成に生まれて平成と共に去ったオスカルとノエル。アガタとパリスライトとヤザワで令和を生きます。

 

猫組は落ち込んでいます。ライトは薄情にも元気いっぱい。ヤザワは・・オスカルが居たことが夢のように感じています。最初からそんな猫は居なかったような気もするし、何か夢を見ていたような気もしてます。

最後のお別れ

呆気ない。猫ってこんなに呆気ないものなのという気分。初めて飼った猫なのに。何というか祖父母が亡くなった時のような感覚。それに比べると犬が死ぬというのは、まるで自分の子どもが死んだような感覚。いや、人間の親には失礼だけど。犬と猫はそれほど違う。オスカルと同じ時期に来て3年前に亡くなったノエルですら、ダメージは半端ない。バニラの時は後を追いそうな勢いで衰弱したし。。

 

オスカルは猫コロニーを作って私を世話係にしてたせいかもしれない。でもコロニーの中でもアガタはヤザワを「ママ」だと思ってるし、パリスもオスカルにはライバル心もあってヤザワの方が好きなんです。要するに、オスカルだけがヤザワより猫たちを愛してたという。

亡くなる1週間ほど前もヤザワの足元で寝てて、感謝されてるというのは伝わるんですけどね。愛されてはいなかった。アガタとパリスのように私の顔の近くでは寝なかったし。

 

素っ気ない男だったよな〜。私の膝に乗って来る時もあったけど。

 魔性の男

パリスは落ち込んで

後悔してるのがひしひしと伝わります。つまらない対抗心でオスカルにつれなくしてしまったこと。でも最期の半年くらいは体調を気遣って、ゴハンを取られても怒らず、1ヶ月間はずっと添い寝もしてたんです。パリスはノエルの時もずっと付き添ってくれたんだよね。

 

アガタもオスカルがよく寝てた場所の近くで寝て、しばらくすると私の布団に入ってくるという、オスカル生前のパターンを守ってます。アガタにはオスカルが見えるようです。アガタは東京の家ではバニラも見えてたようだし。オスカルのお皿を出さなかったら、アガタとパリスがショックそうだったので、しばらく1週間ほどはオスカルのお皿も元の場所に置いて、フードも入れておくと、2人とも落ち着いて自分の場所で食べたという。

 

1週間ほどして「さくら猫」活動を開始しました。

 今回は3匹

1匹は去年の8月に保護して2ヶ月ほどウチに滞在した黒猫コロニーのチビ・ソックスです。多頭飼育現場だった黒猫コロニーのお爺さんは去年の年末に、ご本人が保護されたようで、家は空き家になり猫だけが残されました。お爺さんの近隣の有志の猫好きさん2名と猫ボランティア仲間1名でゴハンは継続、ヤザワとボランティア仲間で手術は続行です。元チビはすぐに捕獲出来ました。捕獲・・というより、撫でながら洗濯ネットに入れちゃうという。それでも大人になっているので、逃げられないようにだいぶ緊張しましたけどね。引っ掻かれることもなく(ヤザワは)無傷で捕獲出来ました。術後は美味しいゴハンあげるから許してね〜

シャム猫ちゃんも

シャムちゃんはあとまだ手術エリアに2匹いるんです。沖縄に来た当初、「何でシャムがノラ猫に」と驚いたものです。目もブルーで美形。子猫の頃に捕獲出来たら飼いたいと思ってます。シャムは気が強いので、大人になってからは家猫としては難しいと思うんですね。庭がある家とか外猫としての付き合いなら、こんなキレイな猫がウロウロしてたら本当に嬉しいですよ

 

そして11月に手術中に亡くなってしまったママ猫の子猫、チャボが、全くその後成長してなくて同じ大きさでガリガリで風邪も引いてるということで

保護しました  

もう半年以上のはずなのに、大きさは2〜3ヶ月の子猫のまま、性質も子猫のまま

ゴハンをあげている多頭飼育崩壊のお婆さんは:「ママが亡くなったショックで大きくならない」と言ってますが、ボランティア仲間では「寄生虫ではないか」ということで、手術の日に一緒に病院に連れて行って先生に相談したら、「おそらく母猫が病気でお乳が飲めず、成長期に栄養不良で大きくなれなかったのと、肝臓が悪いんでしょう。治療したいなら高額な検査になるよ」と言われたので、ヤザワによるホメオパシー投与にしました。

 

ノミが取れたところでパリスのシッター

嬉しくて目を細めてます

パリスにスリスリ、ゴロゴロして、パリスも癒されて行くのが分かります。心温まる風景。しばらくしたらリリースしてしまう予定だけど、しばし栄養をつけて回復してもらいたいもの。

 

保護した時にノミ取り薬のフロントラインを点薬してるんですが、連れて帰って来てお風呂に入れたらまだいっぱい付いていて、弱々しいながらも跳ねているので、パリス、アガタ、ライト全員にフロントラインを点薬し、自分も首に付けたいくらいだ!と思いながら3日ほど毎日ノミ取りクシでブラシして様子を見てたら4日目でようやく全滅したのでした。やれやれ〜。そこで2回目のお風呂にも入れました。(ヤザワの)手は引っ掻き傷だらけですよ

 

それでも美味しいゴハンをあげてるうちに爪も切らせてもらいました。レメディ入りノニジュースも飲ませて。

 

やれやれ〜。でオヤツ

ゴマのクリームブリュレを作ってみました。台湾で買って来たゴマのパウダーにココナッツミルク、豆乳、メープルシロップに寒天と葛粉。激ウマ

 

とか

 

タマゴサンドが食べたくて

作ってみました

材料は蒸したかぼちゃが「黄身」で、塩で水抜きした豆腐が「白身」。あとはフツーにマヨネーズ、塩、胡椒とマスタード。

マヨネーズはもちろん

 

これは全くタマゴサンドでした。全然、分からない。要するにタマゴサンドとはマヨネーズとマスタードの味なんですね。最後にニュートリショナルイーストも入れてB12もバッチリ。味もますます「動物系」的なコクが。しかも卵より身体にはずっとイイしね

 

私はマヨラーじゃ全然ないんですが、タマゴサンドとツナサンドは好きだったんです。これでタマゴサンドは出来たので、あとはツナサンドをどうにかして作ってみたいもの。連休中に挑戦です。

 

それとDJコントローラーをマスターして、長年手付かずだったミュライユの「忘却の領土」を譜読みしたい。けど、腕が痛い 英語の勉強にするかな〜。最近の治療、筋膜リリース注射の後が痛くて

 

29日は宮沢和史さんの復活コンサートに伺いました

 終演後

ご一緒したRBCの菊池さんはザ・ブーム時代もコンサートに行かれてたそうで、「全然変わらない・・」と仰ってました。前半がザ・ブーム時代の曲で、後半が最近の曲。右は宮沢講座受講学生(ヤザワもですよ)なので、世代的に知らない曲も多いんですが、感動してました。声が10代で作った曲は10代の声で、20代だとちょっと大人っぽい声で、歌い分けてるんです。すごい鍛錬だっただろうな〜と、驚愕しました。

 

3年前に首のヘルニアで沖縄の音市場でマイクを置いて、もう引退したつもりだったのが、精神的にも回復して、また同じ舞台に立てたのは皆さんのおかげです、デビュー30周年を迎えることが出来ました、とご本人も感極まったトークをされてました。各紙にインタビューも掲載されて、そこで「無理はしないけど理想に近づいてはいる」という言葉にヤザワも触発されました。

 

アタシも!このまま!誰にも惜しまれずに(←ここが宮沢さんと決定的に違う)「あ〜そんなヤツ(ヤザワ)がいたらしいね」とか言われて終わってなるものか

と決意を新たにしましたよ。新元号に祝い酒しながら

また明日から鋭意・禁酒中で頑張ります

 

YOSHIKIも宮沢さんも無理はしないながらも頑張ってるんだし (相当・頑張ってるはずではあるけど)

 

そういえば何日か前に横浜アリーナでサラ・ブライトマンのコンサートを観た菊池さんは「YOSHIKIが1曲ゲストで(伴奏)ピアノ弾いたんですよ〜」と目を輝かせていたので、思わず「(服は)着てたんですか?」と訊いたら:「・・・着てました。白いタキシード・・」とテンションを下げさせてしまった

ドラムならねえ上は脱いじゃうからさ やっぱりもっと回復して(着ないで)叩いてもらわないと

 

ヤザワも 脱がないけどピタピタ系くらいで頑張りたいと思います

無理はしませんけど

 

GW大連休なんてすぐ過ぎちゃいそう〜

 

 

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