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ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

明けてますナ 2022

2022年01月13日 | 美容、健康

              年末に活けたお正月用のアレンジ

 

久しぶりに女々しいことに精を出したら止まらない。

左は余り物の菊。案外・菊が可愛い

 

8日まで忙しくしてて、9日はゆっくりして、10日からようやく大掃除したりお雑煮作ったりしだしました

 

そんな中、先週はアガタが:「もはやこれまでなのか」と思うほど具合が悪く、本人は覚悟を決めてるような風情だったのを看病しつつ、少しアガタも持ち直したところ。

何も食べなくなってガリガリになって、それでも猫なのでトイレにはちゃんと行くんですが、フラフラしながらオシッコをして、終わると疲れてその場にうずくまってたんです

 

自分も疲れてたので、米麹で甘酒を作り、「そうだアガタにも甘酒を食べさせよう」と思いつき、スプーンで食べさせてみると:「おいしい」と食べるので、食べられるだけ食べさせて2日目:

 

真っ黒い血便のようなコロコロ💩をしてたのが、真っ黒いドロっとした軟便をし、3日目には普通の色の軟便になり、そこから缶詰も少し自力で食べるようになったのでした。4日目には💩も普通に。

何かデトックスされたのか

そして体温が下がっていたので、寒い所を探しては横たわり、そこが温まるとまた寒い所に行ってたのが、今は「抱っこ」と来て、私の膝の上にいるんですよ

 

まだガリガリなので気は抜けないんですが、生きる気力は蘇ったように見える。11年目の家族。眼球の腫瘍(癌の可能性が高いけど検査はしなかった。手術もさせないので)で去年の6月頃に、ほぼ失明してしまったアガタ。

 

腫瘍のある左目は眼球が2cmほど飛び出して、右目は緑内障でという、絶世の美猫(と猫には思われてる)が大変な顔になってしまったのでした。獣医さんにも、獣医でホメオパスの人にまで「摘出した方が良い」と言われたんですが、年齢も考えてやめました。そして、アーユルヴェーダの本場、インドから「タマネギとレモン汁、生姜などで作られた目薬」を空輸し、ものすごーく染みるその目薬を点して1ヶ月。飛び出していた眼球はほぼ元に戻り、緑内障の方の目は「まだ角膜剥がれてなかったんだ」と獣医さんが驚いた顔をしたほどキープしてる状態、つまり落ち着いたわけです。光は感じられる状態。

 

もっと早くにこの目薬を知っていれば失明も防げたかもしれないと、何匹飼っても色々と後悔やら発見があります。自分もインドの目薬を使い始めました。コンピュータ仕事が多すぎてヤバいと思って

 

私が買ったのはここでアガタにドリシティとエラニール・クザンプを自分用に:いっちゃ

 

こうしてたら、と思うと泣けてくる

フツーの獣医さんが手術を勧めたりするのは、まあ仕方ないんですが、獣医でホメオパスの人とは激しい口論になりました。「それなら別に相談なんかしないですよ」で絶縁。酷いことも言われて言い返しました。黙ってるとコイツも勘違いしたままだし、他の患畜もその飼い主も迷惑だという気持ちで。忙しい時だったので、普段なら「もうけっこうです」でブチ切って終わりなんですけどね。手間かけました

                                                         

最近は「コイツは大勘違いをしてる」と思った人には、ちゃんと伝えてます。「ちょっとした勘違い」程度だと:「そのまま行け。そして恥をかけ」と黙ってるんですけどね 。恥もかかず、大勘違いまでに成長したら、しょうがないから言うか。という感じ。ヴィーガンになって、すっかり丸くなりました

 

アガタも小康状態だし部屋もキレイにしたのでお正月らしく着物も着てみたい

 

本年もよろしくお願いします  

 

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