「犬猫の販売やめます」ペットショップの決断
11月27日(火)沖縄タイムスの記事
ライトを引き取ったワン’sパートナーは毎月、PetBoxで「里親募集会」を開催しています。
猫の里親募集会を開催しているケルビム、那覇市役所環境衛生課でも猫や犬の写真がアップされているのでアクセスしてみて下さい
東京に居た時は純血種しか飼っていなかったのは、そもそも野良犬や迷い犬を見る事があまりない住宅地だったことと、殺処分のことを知らなかったことが大きい。ネットで情報も出回っていないどころかネットも普及してなかったし。
ウエスティを飼った時にはブリーダー(犬舎)を2カ所訪ねて決めました。当時はウエスティはまだ人気犬種ではなく、テリアは気が強くマイペースなので普通の日本人には飼育しずらい気質だったから面接がありました。「庭はありますか?(庭のない家にウエスティは無理)お花を掘られることもありますよ?(花壇は諦めて)」とか、本当にウエスティに惚れ込んでいるブリーダーが、我が子の嫁入り先を決めるような感じで、受け入れる矢沢家でも養女が来るような気持ちでした。
素晴らしいウエスティを2匹飼い、今でもウエスティを飼いたい気持ちはあるけれど、飼ったところでショー・ドッグにするわけでもないので、純血種じゃなくても自分好みの「白くてモフモフ系」ならいいやと思って、レスキューされた保護犬を飼う事にしました。
もっとも先代のノエルはホワイト・シュナウザーでしたけどね。悪徳ペットショップからのレスキュー犬。ホワイト・シュナも懐かしい
でもライトはMIXだから、世界に1匹だけの犬だと思うと、それも愛しいと思える
ライトが死んでしまったら、もう同じ犬種はいない そう思うと急に抱きついてしまったりしてライトを驚かせてしまうのでした
ショードッグを完成させたいとか、競技犬を育成してみたい人には純血種のちゃんとしたブリーダーからの購入がお勧めです。こういうブリーダーは貴族のような人が多く、広大な土地で犬を飼育しているし、お家も豪邸。「ゴハンには生肉がいいです」とかフツーに言われたりもしますよ 純血種とは本来、そうやって育ててトレーニングしてこそ真価を発揮する犬なんです。
チビに舐められてるパリス
チビの瞼は上瞼の腫れは引いて、下瞼はまだ腫れてるんですが目が開きました。
開いたんですが・・
どういう状態なんだか・・
それでも元気よく遊んで体重も増え、少し大きくなりました。チビは女の子かもしれない。パリスにものすごく威張るんですよ。どうやらパリスは女子には威張られる運命のよう。
開いてなかった時の方が気にならない ついつい悪い方の目ばかり見ちゃって視線が最近合ってない
そういえば11月27日の沖縄タイムスには:12月20日の鶴見幸代さんのコンサートの広告も大きく出ていたのでした。
まだ何を弾くのか全然・決まってない先々週に、「広告用の写真とプロフィールを送って下さい」メールが来て、「やっぱやるんだ・・プログラムはどうするんだ」とは思ったけど、第2稿で内容も書かれて広告には間に合い、昨日、楽譜も送られてきました。
全然・現代音楽じゃないだろ というメロディアスで美しい曲ばかりです
現代の作曲家だから「現代音楽」と、とりあえず広告出てますが、今後・「映画音楽」に訂正されてプログラムもアップされるかもですよ
沖縄映画「久高島オデッセイ」「残波」の映画音楽を作曲してるツルミンの個展です
「木曜日の芸能公演」で、何でツルミンの写真より私の写真が上なのか
別に私の写真は要らなかったような気もするんです。それか小さくするとか。
「アタシの写真、小さいじゃない 下になんか載せないでよ」
なんて言ってないからね