先週始めたフラワーアレンジの教室の展覧会に行ってきました
「パリのフラワーアレンジメント」がスタイルの教室で、今回の展覧会のテーマは「ボタニカル・ウエディング」だそう
首里のラ・フォンテというレストランの庭をインスタレーションした展示で、幻想的でした。小雨だったのも花には良かったんでしょうね。こんなステキな展覧会は初めて見ましたよ。
感激
レストランの庭は、かつての琉球王族の姫の庭だったとか。
一瞬、庭の花かと・・
池のまわりにも
フレンチ・スタイル
野菜やフルーツを組み合わせるんです。
ああステキ
ウエディングがテーマだから
もう宝石に匹敵するね
ナチュラルながら、ものすごくカネがかかってる結婚式です
マリー・アントワネットの「プチ・トリアノン」をヴェルサイユで観た時に、「なんでこんな『小屋』が財政を圧迫するほど予算が要るんだ」と、むかーし・若くて・無知な頃・には思ったものだけど、花とか凝ってたに違いない。当時は花も畑もガーデニングも全く興味なかったら。鉢植えとかもらっても途方に暮れたもの。
プチ・トリアノンぽい
こんなの作れるようになりたい
もらったら激・嬉しい
カリ「フラワー」って
毎年・恒例・確定申告ちう。もう目が開けなくなって眠るという。途中、イヤになってネット・サーフィンなどするから遅々として進むんです 。いちお・進んでますゴールはまだちょっと遠いけど
眼精疲労を現実とは思えない庭でリフレッシュ
一緒に行った友人が「お誕生日プレゼント」をくれました
「ハイ。ケーキ」
「(小麦)食べられないから作りましたよ。パティシエになったつもりで」と。
「食べられないのがイイでしょ」「イイ ウケる〜 」
こんな特技があったとは。てゆーか今、めちゃくちゃ忙しいんじゃ
3日ほどの空き時間に作ってくれたそう。現実逃避。じゃなくて気分転換は大事
1時間ほどで帰ってきましたが、余韻に浸って・・
作ってみました
すでに上達した気がするんだけど?展覧会にインスパイアされて
手作りとかアコースティックとかは案外、今後の人工知能の世界では強いみたいですよ?
カ〜リ〜様のように御殿を建てるような高収入 というのは、様々な要素の複合体の結果ではあるものの、フローリストが「仕事を人工知能に奪われにくい職業」にランクインしてます。
作曲家や音楽監督は、そもそも仕事を見つけるのが難しいという点はあるものの、対・人工知能には低リスク職業ということらしい。ホントかね 人工知能も作曲はするゾ〜
音楽家でも「演奏家」は、打ち込み (DTM)の登場で、だいぶ仕事が減りました。バブルの後退と同時期ですね。
かつてはスタジオの仕事をメインにすれば、有名にこそならないものの、夫婦2人(スタジオ・ミュージシャン)で2年で都内に家が建つものでした。車はもちろん外車。スタジオの駐車場は外車だらけだったんだよ〜ん。
クラシックの演奏家は・・ヤザワも含めて・「忙しい」けど、さして儲かってなかったバブル時代でした。
ただ、自分が出るコンサートの広告が、新聞の「1000万円欄」広告に出てるのを見て、ビビりつつも・「こんなに広告費あるなら、もうちょっとギャラに回してくれてもいいのに。」と思ってたなー
家を建てたヒトなんて聞いたことないなー。2世帯住宅とか以外
CDも売れない世の中になり、もう人類に音楽は不要なんだね?と思っていたら、ポップスの世界ではコンサートの収益が伸びているらしい。タダでYouTubeや違法コピーで見て聞いて、コンサートに行くらしい。
そうですか。ではヤザワも。
なんて今は・してる場合じゃなくて
国民の義務を果たさないと
ゴハン食べてからにしよっと
人工知能シリーズ① 人工知能が雇用を奪うテクノ失業について
やっぱり「ベーシック・インカム」を導入しないと。そして動物の世話をしたりゴミを拾ったりボランティアをして、そこかしこに食べられるモノを植えるのだよ。
終わったら観に行きたい〜 桜坂劇場
『TOMORROW パーマネントライフを探して』予告編