ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

2月4日:スコット・ジョンソン追悼コンサートin NY

2024年02月03日 | 音楽

2/04 スコット・ジョンソン追悼コンサート
“After Scott Johnson”(ライヴ・ストリーミングあり)

JazzTokyo.2024.02.02

 

昨2023年3月24日に亡くなった作曲家スコット・ジョンソンの追悼コンサートが2月4日ニューヨーク、ブルックリンにあるルーレット・インターメディアムで行われる。現地時間午後8時(日本時間2月5日午前10時)スタートで入場料は無料、ライヴ配信もある。また、見逃した人のためにルーレットのウェブサイトYouTubeチャンネルでアーカイヴ配信されるので後日閲覧も可能だ。

当日は、ヴォーカリストのデイジー・プレス Daisy Press とテラ弦楽四重奏団 Terra String Quartet が出演、スコット・ジョンソンの遺作《Map for voice and string quartet》を初演する他、1980年代の作品《Khaibit》も演奏。また、ビデオでスコット・ジョンソンも登場し、ギターとエレクトロニクスのための代表作《ジョン・サムバディ》からのヴィンテージ・パフォーマンス(抜粋)を披露。他に友人達によるスピーチ、写真のスライドショーも行われる。

 

はい。 日付変わりましたが2.2にはSerious = Japanese がリリースされました

2月11日には;スコット・ジョンソンのJet lag Loungeを新たに入れたEGOISTがリリースされます。

地道に頑張っております

残すところの旧譜はFlash Point の1だけとなりました

 

なんでこんなに頑張らせるんだへの答えも見つけました

クラシック音楽の感動を身近なものに ピアニスト角野隼斗が語るアップルの新音楽アプリ 

Forbes.Japan. 2024.01.22

アップルが、クラシック音楽の感動体験を身近にする新しい音楽配信「Apple Music Classical」のサービスを日本で開始する。

*500万を超えるクラシック音楽のカタログは日本語による検索が可能。

 

*楽曲にはアルバムタイトルのほかにも作曲家、オーケストラを含む演奏家、指揮者、作品番号(Opus number)、さらにベートーヴェンの『ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73』であれば『皇帝』のような作品の通称などたくさんのデータが複雑にひも付いている。

 

*アップルは500万以上のカタログに全体に、5000万を超えるデータポイントを独自に細かく設定。ユーザーが聴きたい楽曲を指揮者や作品番号、通称などの条件から探せる精度の高いアルゴリズムをApple Music Classicalの検索機能として載せた。作曲・演奏家や作品の通称などの検索ワードはもちろん日本語による入力にも対応している。」

 

これかこれだったのか 

Appleのために「たくさんのデータを複雑にひも付け」て、「日本語による入力にも対応」するように3ヶ国語で入力していたのか

 

(←なんとなく。語る”かてぃん”とデータを打ち込むヤザワの身分の違い

やっぱサティとブーレーズは「ハ長調」で登録しとくんだったなー

という気がうっすらとした

「した」と過去形なのは、今年に入ってから例の12調分のプルダウンがフォーマットから消えたんですよ。いちおまともなアドバイザーも付いてるんだなと。モーツァルトとかロマン派までがクラシック音楽なわけじゃないから。ドビュッシーだって判別難しい調の曲とかあるわけだし。まあそこは「ちゃんとやってる」ので奉公するか。無給だけどさ

 

しかしこれはどういうことよ

テクノだそうです 。ありがとうございます。光栄です

テクノの人が聞いたら怒るかもよ

Appleの判定でした。

ヤザワは : Classical, 2: New Age, 3: Classical Crossover, 4: technoで申請しました

 

そして

だそうです ありがとうございます

こちらは1: Classical Crossover  2: Jazz   3: Classicalで申請しました。

誰が判定したんでしょねそれともAI

 

こうなるとスコット・ジョンソンはどうなるのでしょうか

遺作の声+弦カルの初演も楽しみです

 

 

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