夏の間咲き続けたポーチュラカ。 まだまだ元気です。
こちらは斑入り
今年植えた赤。
以上が今年植えたポーチュラカです。 各色1株ずつ。
しかし、畑には
こんなにいっぱい。
このあたりには毎年こんなに咲くのです。 ほとんどがこぼれ種で増えたものです。 でも、黄色が多いですね。
ですから、毎年、黄色以外の色を買ってきては植えて、挿し芽をして増やすのですが、今年も黄色が多いです。
多分、赤い花も年々色が薄くなって、やがて黄色のなるのではないかと思います。なぜなら、
こぼれ種から生えた赤は、色が薄くなってこんなに黄色がかっています。
これもやがては黄色に変色していくのではないでしょうか。
そしてその黄色もだんだん花が小さくなってしまいます。
こちらはスベリヒユ。
このスベリヒユがポーチュラカに混じって生えてくるのですが、小さいうちはポーチュラカそっくり。 あまりにも似ているのでとても困ります。
でも、最近何となく、ほんとに何となくですが区別がつくようになりました。 ですから今年のポーチュラカの中にスベリヒユは混じっていません。
もっとも、花が地味だからといって芽生えたばかりで引き抜かれてしまうというのは、スベリヒユにとっては辛く悲しいことかもしれません。
お庭でみかけますね・・
色も各種あってにぎやかに植えられますね
スベリヒユはカネノナルキの
葉っぱに似てますよね~~
花スベリヒユって言うの
ホームセンターで売ってましたが・・
花がかわいかったですよ・・
これは見事な、ポーチュラカですねw~~~。。
夏の代表のお花で、乾燥にも比較的丈夫ですから重宝して良いですね。。。
私も、最初はスベリヒユとポーチュラカの区別が付かず、毀れ種で芽が出ているのを、大事大事に育てていましたら、スベリヒユでした。。。(笑)
今は、大体分かるようになりましたが、やはりスベリヒユは強いです。。。
来年も、きっと見事なポーチュラカが見られるでしょうね。。
役所や病院の前に、プランターで植えられているんですね。
その小さな花と、美しい色が、通りかかる人たちの心を和ませてくれていますよ。
でも、次第に黄色ばかりになるとは知りませんでした。
そうすると、あのプランターの中の花たちも毎年植えかえられているのでしょうか?
ポーチュラカは我が家でも咲いてくれています。
可愛くて丈夫 さし芽でどんどん増えて生きますね。
黄色は強いのですね。
ハナスベリヒユーそれ!多分ポーチュラカだと思います。小さくて愛らしい花でしたでしょ?
畑は日差しも強く乾燥するので、ポーチュラカは重宝しています。毎年挿し芽で増やしてもっと色とりどりにするのですけれど、今年はさぼりましたら、黄色ばかりになってしまいました。
わたしは11月終わり頃、もうみすぼらしくなる頃まで置いておくので、種が落ちて翌年生えてくるのです。それを年々繰り返していると、黄色ばかりになってしまいます。
ポーチュラカは、多分スベリヒユの改良されたものではないかと思います。だからだんだん先祖に近い色に帰っていくのではないかと・・・。