サトイモの中の草がまた伸びています。 2週間ほど前に抜いたばかりなのに。
サトイモに雨のしずくが光っていました。 本当はそれを撮りたかったけど、うまくいきません。 改めて、きれいなしずくの写真を撮っておられる皆さんの腕前を認識いたしました。
赤ちゃんかたつむりがいました。 小さいサトイモの葉に乗っていますので大きく見えますが、実際は7,8?の大きさです。 小指のつめの4分の1ほど。 ちっちゃい!
ショウリョウバッタも飛んできました。 これも まだ小さいです。 色が枯れ葉色なのは、どこか枯れた草の中にいたのでしょうか。
水路には赤ちゃんガエル。 土ガエルです。 どこにいるか分かるかな? 完全に土と同化しています。 丸いものはジャンボタニシの赤ちゃん。 いっぱいいますねえ。 ジャンボタニシもこんなだと可愛いものです。
見つからなかった人のためにー 一番高い緑の葉っぱの先端から約30度左方向すぐ、 もしくは枯れ葉の先端と緑の葉の先端を結んだ線との真ん中くらいのところにいますよ。
みどりのかえるもいました。 アマガエルでしょうか。 乾燥した畑地にある家の周辺ではめったに見かけません。 田んぼの中の家で育ったわたしは、いつもこのかえるを見て育ちましたから、今の家はちょっと淋しいのです。
わかりやすいように少しトリミングして拡大してみましたが、こちらも草と同化しています。
きのうりんごさんが、「どんな小さな生き物だっていっしょうけんめい生きている」とコメントしてくださったけど、全くその通りです。 卵として産み落とされたその時から、誰に頼ることもなく自力で孵化して自力でえさを取って。
サギにつかまらないようにね~。
あ、、、、、 わたしサギも好きなんです。 どっちの味方もしたいけど・・・・・
大きな生き物から小さな生き物まで・
皆それぞれが役目をもってつながってますね
どれをなくしても連鎖が壊れる・・
里山の自然が壊れる原因ですね
今までそれを見過ごしてきてるから
大きな自然災害が出るんでしょうね
里山を残そうと運動が活発化してますね
可愛いですね。
どんな小さな命でも、この世に生まれて生きて老いて死んでいきますね。
その定めには誰も逆らえない。
だからこそ、生きてる間は精一杯、与えられた時間を生き抜くのがホントなんでしょう。
そのあたりのこと、人間はどうも忘れがちでいけませんわね。
ここにも小さな命で精一杯、力強く生きているのですね。。
土カエル、見っけ~~~。。
アマガエルも可愛いです。。
私は、田舎に住んでいながらカエルの声は聞きますが姿は未だ見ていません。(泣)
ありがとうございました。^^)
大好きです。
土カエル、どこ~どこ~って見つけました。
楽しい~
里芋の葉っぱに雫 ころころと本当に綺麗ですよね。
それぞれがみな一生懸命生きてるのですね。
私もこういう観察大好き
今までの仕事の忙しさって…
自然界から切り離されてました。
今この自然に目が向けられて本当にうれしい限りです。
いつまでもこの自然が残せますようにしたいです。
アマガエルは私も小さい頃田んぼで捕って遊びましたよ。
カリフォルニアにいた頃は、綿畑の中の道路にそれこそ何万匹ってくらいの数の小さなカエルが、からからに干からびてぺっちゃんこになっているのをよく見ました。年に数回しか雨が降らないような土地でした。
なぜカエルが生まれてしまったのでしょうね。
おっしゃるとおり、生き物はただひたすら生きるための営みをしていますよね。人間はどうもよけいなことを考えて、肝心の一生懸命生きるということをがちですね。
かえるさがし、楽しんでいただけましたか?ほんとに見事に土になっているでしょう? さぎもこれでは見つけにくいでしょうね。