イモムシの裏側
うまい具合に写真が撮れました。見たいですか?
え? 見たくない? それは残念。
例によって、最後にまとめて画像を載せますので、苦手な方は、適当に読み飛ばしてくださいませ。
この間、娘二人が大騒ぎしていました。 なんでも、緑色の大きなメンガタスズメガの幼虫を見つけたのに、それがいなくなったと。
そしてやっと見つけたところ、なんと茶色になってたんだとか。
一夜にして茶色になったんだと、喜んでいるのやら怖がっているのやらわからないような騒ぎようでありました。
それは別のイモムシではないか、とわたしは思うのですが、緑のメンガタスズメガの幼虫が変色したものだというのです。
で、ほかのサイトで調べてみましたら、確かに緑色のと褐色のがいました。~知らなかった~
その褐色の幼虫が、ちょうどこちらに腹を見せて食事中だったのです。
わたしは、いろいろな方向から写真を撮って、そのあと茎ごと摘み取って、ちょっと離れた草むらにお引き取り願いました。
それから数日後、また緑のメンガタスズメガがいるのを見つけて、これはいつごろ変色するのか観察することにしましたで、写真も撮ったのですが、残念、どれもピンボケでした。
そのかわり、バジルの葉っぱにもよく似たのがいたのを見つけたので載せておきます。メンガタスズメガとはちょっと違う感じもするし、同じような気もするし。もしかしたらエビガラスズメガかもしれません。
ぶじこは毎日のようにやってきて、幼虫を眺めています。イモムシ大嫌いのぶじこも強くなったものだわ~ もう、見るだけなら平気になったんですって。でも、わたしがイモムシの近くの葉っぱを触っただけで大騒ぎしています。
本当に一夜にして色は変わるんでしょうか。 なんだか徐々に変化しているようにも思うのですが。しかし、葉っぱと同じ色をした幼虫は、探すのに一苦労。 昨日はいたのに今日はどこにも見えません。目的を達成しないまま行方不明になってしまうかもしれません。
ここからはイモムシの画像です。
イモムシの裏側

短い足でしっかりと茎をつかんでいます。ちょっとかわいいかも。
頭の部分

横から見たところ
さすがに不気味な模様です。長さが10センチ以上あるし、頭の部分が大きいので、小さな蛇のように見えます。 初めてこれを見たときは、さすがのわたしもドキッとしました。
上から見ると

頭がすごいんですよね。

バジルにいた幼虫

ちょっとつるんとした感じが、メンガタスズメガと違うような気がします。 こちらも捕獲せずに観察しているのですが、今日は行方不明でした。
9月中ごろ、見つけたスズメガの成虫。
これがエビガラスズメガのようです。これもなかなか不気味な模様を持っていますが、メンガタスズメガは頭にどくろの模様があるのです。
以前、ゴキブリホイホイにひっかかったメンガタスズメガ

おまけの画像
尺取虫 どこにいるかわかるかな?
うまい具合に写真が撮れました。見たいですか?
え? 見たくない? それは残念。
例によって、最後にまとめて画像を載せますので、苦手な方は、適当に読み飛ばしてくださいませ。
この間、娘二人が大騒ぎしていました。 なんでも、緑色の大きなメンガタスズメガの幼虫を見つけたのに、それがいなくなったと。
そしてやっと見つけたところ、なんと茶色になってたんだとか。
一夜にして茶色になったんだと、喜んでいるのやら怖がっているのやらわからないような騒ぎようでありました。
それは別のイモムシではないか、とわたしは思うのですが、緑のメンガタスズメガの幼虫が変色したものだというのです。
で、ほかのサイトで調べてみましたら、確かに緑色のと褐色のがいました。~知らなかった~
その褐色の幼虫が、ちょうどこちらに腹を見せて食事中だったのです。
わたしは、いろいろな方向から写真を撮って、そのあと茎ごと摘み取って、ちょっと離れた草むらにお引き取り願いました。
それから数日後、また緑のメンガタスズメガがいるのを見つけて、これはいつごろ変色するのか観察することにしましたで、写真も撮ったのですが、残念、どれもピンボケでした。
そのかわり、バジルの葉っぱにもよく似たのがいたのを見つけたので載せておきます。メンガタスズメガとはちょっと違う感じもするし、同じような気もするし。もしかしたらエビガラスズメガかもしれません。
ぶじこは毎日のようにやってきて、幼虫を眺めています。イモムシ大嫌いのぶじこも強くなったものだわ~ もう、見るだけなら平気になったんですって。でも、わたしがイモムシの近くの葉っぱを触っただけで大騒ぎしています。
本当に一夜にして色は変わるんでしょうか。 なんだか徐々に変化しているようにも思うのですが。しかし、葉っぱと同じ色をした幼虫は、探すのに一苦労。 昨日はいたのに今日はどこにも見えません。目的を達成しないまま行方不明になってしまうかもしれません。
ここからはイモムシの画像です。
イモムシの裏側

短い足でしっかりと茎をつかんでいます。ちょっとかわいいかも。
頭の部分

横から見たところ

さすがに不気味な模様です。長さが10センチ以上あるし、頭の部分が大きいので、小さな蛇のように見えます。 初めてこれを見たときは、さすがのわたしもドキッとしました。
上から見ると

頭がすごいんですよね。

バジルにいた幼虫

ちょっとつるんとした感じが、メンガタスズメガと違うような気がします。 こちらも捕獲せずに観察しているのですが、今日は行方不明でした。
9月中ごろ、見つけたスズメガの成虫。

以前、ゴキブリホイホイにひっかかったメンガタスズメガ

おまけの画像
尺取虫 どこにいるかわかるかな?

毛虫は見た目もそうですが触った感触も気持ちがいいものではありませんが、メンガタスズメガとはよくつけた名前ですね。成虫から思いついた面型(形)雀蛾でしょうね。一夜にして色が変わるというのも不思議です。
女性でここまで写す人少ない
なかなか見る機会がない・・裏側(爆)
貴重な写真です・・・
先日随分色々ないも虫見つけましたが~
大半がさなぎになってしまいました
わが庭にもいくつかさなぎになっていますので
来春はまた蝶が楽しみです
尺取り虫まだいるんですね・・
今年はもう見なくなりました
スベスベふにゅふにゅした感触は
好きなんですが
イモムシ類は
ツノ出してクッサイ汁出すんが(>_<)
かなわんですぅ~(^O^)/
まぁ毛虫に比べて
可愛げは有るかなぁ(^_^;)
自分のブログ用になってるし((+_+))
又しても尻切れトンボのコメを
残してしもぅた\(◎o◎)/!
ゴメンチャイ!!m(__)m
うちんくのバジルにも
居ましたヨ!緑色のんが!!(^◇^)
指でツマンデ(*^^)v
お向かいの空地へ
ポイッ!!
しときました(^◇^)
1枚目の足がかわいいですが、後はドひゃーですね。
最近スズメが見なくなったですね。
昔は家の中に入ってきて大騒ぎしてました。
どうしてこのように人の顔のような、どくろのような模様を持っているのか不思議です。
もっとも、多くの人は、この面白さに気づく前に目をつぶってしまうのでしょうね。
一夜にして色が変わるのかどうかは結局わかりませんでした。せっかくの観察でしたが、殺虫剤を散布されてしまいましたので。
これが昔なら、さしずめ「虫愛ずる奥方」として、変人扱いだったことでしょう。
でも、イモムシの裏側ってなかなか見られませんよね。気持ち悪いよりも好奇心が先立ちます。
我が家でも大きなさなぎをよく見かけます。多分、スズメガのさなぎですね。
尺取虫はまだまだいろいろなところで見かけます。今年は、まだ暖かいのではないでしょうか。
夫は慧竿さんと同じことをしてますよ。この間もつまんでお隣の柿畑に捨てたと言って、娘たちが大騒ぎしていました。
パソコンでは実際に見るよりずっと大きく見ることができますので、細かい部分までよくわかりますね。
スズメガは祖父の山小屋にいっぱい死んでました。今思うとあの中には、どくろの模様のあるのもいたのでしょうね。
幼虫はよく見ますが、成虫が家の中にまで入ってくることはめったにありません。やはり少なくなっているのでしょうか。
イモムシは全くよくわからないのですが、
サトイモなどにいる大きなあのグロテスクな虫がそうでしょうか。
そぉ~と
落として靴でつぶす
ですから観察前の一瞬の出来事です。
ただキャベツ類に着く青虫は
手でつぶしてます。
頭から
観察を考えたことがありません…
私の周りに来た虫は
かわいそうな一生だと思ってます。