そろそろ台湾旅行の思い出を。
時間的には、水の中の生き物探検の翌日、お盆の次の日曜日です。希望としてはもっと後に行きたかったのですが、満席だったり不催行だったりしてこの日になってしまったのです。結果としてこれでよかったのかもしれません。9月になってからの相次ぐ台風で台湾は大変なことになっていましたね。観光バスが風で倒れたりして。夏の台湾旅行自体がかなり無謀だったかも、と後から思ったものです。
しかし、出発までの忙しかったこと。ばたばたと支度をして、カメラを忘れて引き返したりして、なんとか集合時刻に間に合うように高松空港につきました。 夕方高松空港を出発して着いたのは夜。その夜はホテルで寝るだけです。
二日目、
6時起床、7時出発。台中市へ向かいます。今回の旅はなんと、仙台空港など複数の地方空港からやってきた混成ツアー。お値段は安くて主な見所は網羅して、添乗員はなしと聞いていたのになんと静岡からの仲間と一緒に添乗員がついてきた! かなりお得なプラン? さあて・・・ 前にも似たようなツアー経験したよね。懲りずに欲張りプランに飛びつくわたしでした。
台中市って、何があるんだっけ。一応ガイドブックは用意していましたが、ろくに調べていませんでした。で、着いたところは

ひゃあ~、通路がカラフル
ここは最近人気が出てきた「彩虹村」といいます。ガイドさんの話によると、蒋介石が台湾に撤退してきたとき行動を共にした軍人さんの居留区(みたいなもの?)で、中国本土へ帰国することは許されず、生涯ここで暮らしたのだそうです。ここに九十歳を越える元軍人さんがいてその人が絵を描き続けているとのことでした。絵をどこに描くかというと
家の壁も、地面も

通路も塀も

道のこんなところまで

それはまあ鮮やかな色彩で、子どものように純粋でかわいらしい絵が描かれているのでした。

居留区といっても家が数軒あるだけです。狭い通路の中に、これらの絵をモチーフにしたグッズが売られていて、わたしはメモ帳とかクリアファイルとかを買いました。傘とかTシャツとか、カラフルでかわいかったです。

ここでの滞在約20分。次は宮原眼科。

屋根付き土間の天井しか写せません。なぜなら、
ここのアイスクリームがおいしいというのでなが~い行列に並んだんですね。こちらの建物は、日本統治時代に日本人のお医者さんが開業していた建物をそのままお店にしたとかで、いろいろお菓子が売っているそうなのですが、30分しか滞在時間がないのにアイスクリームを買うのに30分かかってしまったのです。なので天井を写すしかなかったの。アイスクリーム売り場はこの天井の端っこにあります。
店員さんが何やら紙を配ってくれました。

あとで注文を取りに来て初めてこれがメニューだったことに気づきました。まあ種類の多いこと。でも、漢字ばっかりでほとんどわからずー かろうじて読めたマンゴーとブドウにしましたが、お茶のアイスでもめちゃくちゃ種類がありますね。
店の中はアイスの入れ物がずらっと並んでいて、サーティーワンアイスと同じような感じです。赤で丸を付けたこの紙を渡すとレジで計算してくれてお金を払います。そしてアイスをができたらトッピングを選びます。これがまたたくさんあって、この中から二つ選べと。何が何だかわからないまま適当に選んで、渡してくれたのがこれ

すごいでしょう。見ただけでおなかいっぱい。結局トッピングのケーキ類を持っていたポリ袋にしまい込み、アイスだけを食べました。台湾の若いカップルは、スペシャルトッピングなるものを買って(二人で一つね)うれしそうでしたが、てんこ盛りのお菓子類でしたよ。
バスに乗り込むとき、建物の全貌を写してなかったことに気づいてあわてて撮りました。なんかわけのわからないものが写ってる。
バイクがずらっと並んでいる横に私たち並んでいたのです。
やれやれ、旅行記って長くなっていけませんねえ。ここでいったん切って続きは明日に。長くなりそうなので頑張って連日upします。
おまけの1枚

台湾では何元均一で売られてるんでしょうか。
時間的には、水の中の生き物探検の翌日、お盆の次の日曜日です。希望としてはもっと後に行きたかったのですが、満席だったり不催行だったりしてこの日になってしまったのです。結果としてこれでよかったのかもしれません。9月になってからの相次ぐ台風で台湾は大変なことになっていましたね。観光バスが風で倒れたりして。夏の台湾旅行自体がかなり無謀だったかも、と後から思ったものです。
しかし、出発までの忙しかったこと。ばたばたと支度をして、カメラを忘れて引き返したりして、なんとか集合時刻に間に合うように高松空港につきました。 夕方高松空港を出発して着いたのは夜。その夜はホテルで寝るだけです。
二日目、
6時起床、7時出発。台中市へ向かいます。今回の旅はなんと、仙台空港など複数の地方空港からやってきた混成ツアー。お値段は安くて主な見所は網羅して、添乗員はなしと聞いていたのになんと静岡からの仲間と一緒に添乗員がついてきた! かなりお得なプラン? さあて・・・ 前にも似たようなツアー経験したよね。懲りずに欲張りプランに飛びつくわたしでした。
台中市って、何があるんだっけ。一応ガイドブックは用意していましたが、ろくに調べていませんでした。で、着いたところは

ひゃあ~、通路がカラフル
ここは最近人気が出てきた「彩虹村」といいます。ガイドさんの話によると、蒋介石が台湾に撤退してきたとき行動を共にした軍人さんの居留区(みたいなもの?)で、中国本土へ帰国することは許されず、生涯ここで暮らしたのだそうです。ここに九十歳を越える元軍人さんがいてその人が絵を描き続けているとのことでした。絵をどこに描くかというと
家の壁も、地面も

通路も塀も

道のこんなところまで

それはまあ鮮やかな色彩で、子どものように純粋でかわいらしい絵が描かれているのでした。

居留区といっても家が数軒あるだけです。狭い通路の中に、これらの絵をモチーフにしたグッズが売られていて、わたしはメモ帳とかクリアファイルとかを買いました。傘とかTシャツとか、カラフルでかわいかったです。

ここでの滞在約20分。次は宮原眼科。

屋根付き土間の天井しか写せません。なぜなら、
ここのアイスクリームがおいしいというのでなが~い行列に並んだんですね。こちらの建物は、日本統治時代に日本人のお医者さんが開業していた建物をそのままお店にしたとかで、いろいろお菓子が売っているそうなのですが、30分しか滞在時間がないのにアイスクリームを買うのに30分かかってしまったのです。なので天井を写すしかなかったの。アイスクリーム売り場はこの天井の端っこにあります。
店員さんが何やら紙を配ってくれました。

あとで注文を取りに来て初めてこれがメニューだったことに気づきました。まあ種類の多いこと。でも、漢字ばっかりでほとんどわからずー かろうじて読めたマンゴーとブドウにしましたが、お茶のアイスでもめちゃくちゃ種類がありますね。
店の中はアイスの入れ物がずらっと並んでいて、サーティーワンアイスと同じような感じです。赤で丸を付けたこの紙を渡すとレジで計算してくれてお金を払います。そしてアイスをができたらトッピングを選びます。これがまたたくさんあって、この中から二つ選べと。何が何だかわからないまま適当に選んで、渡してくれたのがこれ

すごいでしょう。見ただけでおなかいっぱい。結局トッピングのケーキ類を持っていたポリ袋にしまい込み、アイスだけを食べました。台湾の若いカップルは、スペシャルトッピングなるものを買って(二人で一つね)うれしそうでしたが、てんこ盛りのお菓子類でしたよ。
バスに乗り込むとき、建物の全貌を写してなかったことに気づいてあわてて撮りました。なんかわけのわからないものが写ってる。

バイクがずらっと並んでいる横に私たち並んでいたのです。
やれやれ、旅行記って長くなっていけませんねえ。ここでいったん切って続きは明日に。長くなりそうなので頑張って連日upします。
おまけの1枚

台湾では何元均一で売られてるんでしょうか。