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今朝は早く目が覚めたので、滝に行きました。
恒例の土曜日以外に滝に行くのはホント久しぶりです。
したがって、一人で滝に入るのも久しぶりです。
緊張するものですね、やっぱり。
作法も最初から最後まできっちりします。
最初から最後まで滝と自分だけですから、緩んだ時間がないです。
思った以上に冷たく感じましたが、久しぶりに「行」をしたという感じにはなりました。
そういえば、滝に入る前に滝場が一瞬ふわっと明るくなりました。
滝場は西に面している斜面にあるので、朝は暗いのですが、
滝場の真上の雲に朝焼けが反射して、滝場をオレンジ色っぽく染めました。
お不動様達も、普段と違った生き生きとした雰囲気で(上手く言えません)、滝場を囲んでおりました。
水は冷たかったですが←シツコイ
紅葉の山に朝焼けが映えて、九州では初めて秋らしい風景を見ました。
東北育ちのぼくには、九州の紅葉は紅葉ではありません。
強いて言えば、茶葉ですね(笑)
一日の始まりをかように爽やかに始めたらさぞかし気分が良かったのでしょうが、
家に帰って一寝入りしたおかげで、いつものようにだらだらと出勤しました。
こういうところが、我慢と気合が足りません。
あさて、そういうわけですが、今日はお客さんと話しているうちに、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
話題は団塊の世代の悪口です(笑)
内容は言えません。
その人もストレスが溜まりに溜まっています。
団塊の世代の上司たちの(略)
それで、お払いをしようと、店にある神棚に向かって、二人で禊の祓いを上げました。
自慢ですが、これで結構元気になってくれるお客さんがいるんです。
それにしても、風邪を引いている人が多いです。
店に3時間いたお客さんも風邪を引いていました。
ちょっと喉が怪しい雰囲気ですが、滝に打たれていて、風を引いた人はいませんので、大丈夫でしょう。
皆様も気をつけてください。
恒例の土曜日以外に滝に行くのはホント久しぶりです。
したがって、一人で滝に入るのも久しぶりです。
緊張するものですね、やっぱり。
作法も最初から最後まできっちりします。
最初から最後まで滝と自分だけですから、緩んだ時間がないです。
思った以上に冷たく感じましたが、久しぶりに「行」をしたという感じにはなりました。
そういえば、滝に入る前に滝場が一瞬ふわっと明るくなりました。
滝場は西に面している斜面にあるので、朝は暗いのですが、
滝場の真上の雲に朝焼けが反射して、滝場をオレンジ色っぽく染めました。
お不動様達も、普段と違った生き生きとした雰囲気で(上手く言えません)、滝場を囲んでおりました。
水は冷たかったですが←シツコイ
紅葉の山に朝焼けが映えて、九州では初めて秋らしい風景を見ました。
東北育ちのぼくには、九州の紅葉は紅葉ではありません。
強いて言えば、茶葉ですね(笑)
一日の始まりをかように爽やかに始めたらさぞかし気分が良かったのでしょうが、
家に帰って一寝入りしたおかげで、いつものようにだらだらと出勤しました。
こういうところが、我慢と気合が足りません。
あさて、そういうわけですが、今日はお客さんと話しているうちに、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
話題は団塊の世代の悪口です(笑)
内容は言えません。
その人もストレスが溜まりに溜まっています。
団塊の世代の上司たちの(略)
それで、お払いをしようと、店にある神棚に向かって、二人で禊の祓いを上げました。
自慢ですが、これで結構元気になってくれるお客さんがいるんです。
それにしても、風邪を引いている人が多いです。
店に3時間いたお客さんも風邪を引いていました。
ちょっと喉が怪しい雰囲気ですが、滝に打たれていて、風を引いた人はいませんので、大丈夫でしょう。
皆様も気をつけてください。
眠い・寒い・冷たい等の想いがあれば、滝は
辛いばかりです。滝の水は皆に平等であり、
どう感じるかは、その人の心の現われです。
「あるがまま」を受け入れた時至福の時がそこにはあります。想いを捨てあるがままに全てを受け入れた時、全く違った世界が観えて
きます。宗教知識も理屈もいりません。
滝に入るわけですが、その先に宗教的な境地も開けているのでしょうが、
ぼくの場合は、まず自分というものを知るためです。
滝に向かう時の気持ち、入っている最中の心の動き、
しばらく入らない時の気持ちの揺り戻しなど、
いろんな自分の心の動きを観察しています。
心というのは、いろいろじたばたして面白いですよ(笑)
滝行で心身を鍛えていらっしゃるから多分大丈夫とは思いますが、あの空間に風邪引きさんと3時間・・というのは少し気になりますね。
昔のtoru氏を知っているわたしにとって、滝行というのが、俗な言葉で言えば「興味深深」なのです。何がtoru氏を変えていくのか・・?と。
そして、年を重ねても、 至らないばかりの自分自身を振り返る時、その力を体験してみたい、という思いが沸いてきます。
もちろん、水に入って滝に打たれる、という行為だけではない、根底に流れる「想い」がなくてはならないのでしょうが・・・。その「想い」(信仰心?)が寒い冬の朝も滝に向かわせてくれるのですか??
そこが知りたい!・・・と思うこのごろです。