風に吹かれすぎて

今日はどんな風が吹いているのでしょうか

無事帰りました

2008年07月16日 | 雑感
ということで、週も明けてはや水曜日です。
伊勢ー白山からは土曜日の早朝にフェリーで帰り着きましたが、月曜日からデパートでの催事が入っていたので、
搬入やらなんやらでバタバタしていました。

旅行は天候に恵まれ、快適そのものでした。
伊勢も白山も素晴らしいものでした。
岐阜でのネネさんの講演会も無事好評のうちに終了しました。
ついでに白川郷も寄ってきましたが、白山の迫力を味わった後では、ただの観光地でした。

聖地らしい瑞兆もたくさんありましたが、変な毒虫に刺されたり、踝が腫れあがったりと、妙な兆しもありました。
白山登山前夜に泊まった山小屋は素晴らしかったです。
湖のほとりに建っており、湖畔には天然温泉の露天風呂もあります。
湖面を月光が照らす中、湯に浸かりながら同行した知人が吹く篠笛は絶品でした。

伊雑宮は思ったよりも小さなお宮でしたが、重くしっかりとした存在感がありました。
内宮とも外宮とも違う波動でした。
ビリビリとし清澄な厳しさがありました。
お札を売っている傍に立つ楠が凄かったです。
触ってみるととてつもない優しさを感じました。

白山は登頂しようと朝4時に起きましたが、急斜面にへばりつく雪渓に進路を阻まれました。
アイゼンもなにも準備していない我々が渡るにはとても無理でした。
無理して渡れば、誰かが滑落したか、渡りきったとしても帰りのフェリーに間に合わない時間になっていたでしょう。

まぁ、話せばいろいろとありましたが、そんな感じです。

来週までデパートの催事は続きますし、今の5倍くらいの広さのある店舗に移ることも決めました。
地に足をつけて、日々起こることに感謝の念を持って丁寧に対処していく段です。

まだ旅行の余韻がブーンと耳元でなってはいるのですが。

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