風に吹かれすぎて

今日はどんな風が吹いているのでしょうか

潮目

2011年08月22日 | 雑感

風邪を引いてしまいました。
先週畑で作業をしていましたら、突然大雨が降ってきまして、そのままずぶ濡れのまま、
クーラーのがんがん効かせた車を長時間運転したからでしょう。
水のようにサラサラとした鼻水が出ます。
移すと不味いので、家族は家族の実家に泊って貰っています。
夏に風邪を引いたのはこの人生で初めてのような気がします。
夏の風は、布団をかぶってびっしょり汗をかいて、ということも出来ませんので、すっきり治りませんね。

畑はちょうど夏野菜から秋冬野菜への移り変わりの時期です。
トマトやキュウリ、カボチャは終わりです。
ナスは秋なす収穫までに一休みです。
終わった野菜の枯れた株を取り除き、空いた畝は掘り起こして、堆肥と肥料を混ぜ込みます。
収穫の終わった土は流石に少し枯れたようにボソボソになります。
先日は秋に採れるキャベツの苗を少し植えてきました。
無農薬、有機肥料のキャベツというのは、それはおいしいです。
おいしいだけに、虫が寄ってたかって食い荒らしますから、その猛攻撃を耐え忍んだものだけが丸く結球します。

この9月で、畑を借り、農作業をやり始めて、ちょうど一年になります。
一通り、秋冬野菜から、春夏野菜までの栽培を経験しました。
すべて自己流でしてきましたから、分からないこともたくさんあります。
トウモロコシはすべて虫にやられましたし、枝豆はひょろひょろと痩せたものを収穫しました。
キュウリは病気に弱いし、ナスはまっすぐな形に育つ方が珍しいことも知りました。
また、ジャガイモは驚くほど丈夫で、手間もかからず、沢山の実みを付けます。
トマトは生命力が強く、折取った枝を土に植えると、根を生やし、枝に実を付けます。
ダイコンはああ見えて意外とデリケートです。
イチゴは栽培の方法や場所の条件を整えれば、案外と量産できるかも知れないと思いました。
シソは丈夫です。無敵です。
ハーブ類は土地が肥えすぎていると、すぐに花や実を付けすぎてしまい、かえって短命になるかなとも思いました。
それから、雑草も放っておくと幅数十センチの大株になるものがあります。
そうなると、鎌ですぱりと切ることも出来ませんし、スコップで根こそぎ掘り出すしかなくなります。

まぁ、畑をするにも、色々あるわけです。
色々あるからこそ、大変でもあり、楽しいわけです。

さて、昨日、フジテレビに対して韓流をはじめとする偏向報道に対する抗議デモがあったわけです。
発表元によって違いますが、8000人から2万人を超えた人が参加したデモです。
その辺りはユーチューブに沢山動画がありますから、ご自分の目で確認してください。
フジテレビを取り囲んで、いかなる政治団体に所属しているわけでもない一般市民の抗議デモです。
案の定、どこのメディアも全く取り上げませんでした。
このようなメディアの「都合の悪いことは報じない姿勢」を知らしめることこそが、
このデモの趣旨だったと言っても過言ではありませんから、その意味でもこのデモが大変有効になりました。

自局に対して、数千人から数万人に及ぶ人々の抗議デモがあったというのに、全く報じない報道メディアというのはなんなのか?
報道の自由、人々の知る権利を謳いながら、自局に不利だと見なした情報は遮断する報道メディアとはなんなのか?
しかも、フジテレビに限らず、他局も一律に足並みを揃えて、これほど大規模なデモを一切報じない不気味さはなんなのか?
そしてこれが一種の報道規制であるのなら、いったい、誰による誰のための報道規制なのか?

今回、すべてのメディアの足並みを揃えた完全無視ぶりは、かえってことの大きさを人々に知らしめることになるでしょう。

http://www.youtube.com/watch?v=Q0rLIflnaG4

↑この動画でも現れていますが、こういう運動になると色々な微妙な勢力が動き出します。
その辺りの間隙を突いてくるプロフェッショナルな運動家というのもいます。
一般市民も活動に熱中していけば、限りなくプロ市民化していきます。
この辺りの運動というのは、ほんと色々な危険と誘惑に満ちてきます。
今のところ、あくまでも有志の主催したデモだと思いますが。

ところで、ミニストップの「ベルギーチョコソフトクリーム」はお勧めです。
期間限定品です。
前回食べたとき、感動しました。
滅多にそんなものを食べないのですが、全くこびへつらいがなくて、いい感じでした。


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