風に吹かれすぎて

今日はどんな風が吹いているのでしょうか

虹色の光

2006年11月10日 | 雑感
昨夜は久しぶりにネネさんと飲んだんですが、ヨーロッパ旅行の写真の焼き増ししたのを貰いました。
その中の一枚にアッシジで撮った写真があるんですが、これがちょっとあれです。
ネネさんとぼくが塀の上に並んで腰掛けているんですが、ネネさんの肩から腰にかけて虹色の光が覆っています。
ネネさんと親しい霊能者の方に視てもらったら、なんでも3種類のエネルギーが結合した非常に珍しい光だそうです。
3種類の光がなんだったのかは、聞いたのですけど忘れてしまいました。
その隣でぼくはというと、ウスバカゲロウのように逆光の中で存在感を失っています(笑)

ぼくが気に入った写真は、ピッティ宮殿の前でネネさんと並んで撮った写真です。
画面全体が夕陽を浴びてオレンジ色です。
ネネさんは夕日を見ています。
ぼくはネネさんの肩に手を回して、カメラ目線です。
肩に手を回すというのも、カメラ目線だというのも、屈折したぼくの照れ隠しです。
どうも自然体でカメラに向うことができません。
どの写真のぼくも引きつった笑いを浮かべています。
馬鹿みたいな話なんですが、こればっかりはしょうがありません。
写真を撮られると、魂が抜き取られると昔の人は思っていたそうなんですが、ぼくは昔の人なのかもしれません(笑)

最近、ネネさんの周辺では天使の目撃談が急に増えて来ているのだそうです。
何人も写真に撮ったり、ビデオに収めたりしているのだそうです。
天使というのはしばらく宙を飛んだあと、ぱちんと消える時、光の粉が散るそうです。
ディズニー映画に出てきたティンカーベルなんかが光の粉を飛び散らしながら飛んでいましたが、あんな感じなのでしょう。
なんにせよ、何かか動き出したような感じはあるのだそうです。

動き出したといえば、ぼくの方もちょっとやりたいことがありまして、動き始めています。
今の段階で大言壮語するのは止めといて、とにかく形にしていってみようと思っています。
動き出すと、いろいろな点が、線で結ばれていくから不思議です。