風に吹かれすぎて

今日はどんな風が吹いているのでしょうか

そういう日

2006年06月28日 | 雑感
今朝方、変な夢を見て目が覚めました。
どっかのチームがサッカーの試合をしています。
埒が明かなく、両チームの選手たちがグランド一杯に入り乱れています(夥しい数の選手の数です)。
それを画面で見ていた解説者もなんとか状況を説明しようとしますが、その説明も埒がちっとも明きません。
それを見ているぼくはもの凄くイライラしています。
そのうち、グランドもスタジオの解説者も、丁度もんじゃ焼きのようにぐちゃぐちゃに溶け合ってしまいます。
目が覚めると、嫌な汗をかいています。

思わず、クーラーのスイッチを入れてまた寝ようとしました。
うとうとしたら、またなんかストレスのもの凄く溜まる理不尽な夢を見ました。
内容は覚えていませんが。

時計を見ると朝の5時前です。
寝付けそうにもありません。
で、久しぶりに滝に行きました。

滝はこのところの雨で水量が多く、爽快でした。
このところのもやもやが少しは取れたような気になりました。
長めに入ったのですが、後半、なんというか嬉しさがこみ上げてきました。
観音経の一句一句の意味がその通りだ、その通りだと思えてきて、張り切って唱えてきました。

家に帰って少し寝て、ワイドショーで誘拐事件のことをだらだら報じていたのでテレビを消し、
窓から少しガスのかかった山並みをぼんやり眺め、自転車をこいで店に出ました。

このところ買った商品が次々と届き、そのうちの一つが破損していたので瞬間接着剤を買ってきて修理し、
修理しきれずどうしようかと思っていたところにそれを持ってきた運送屋が来たので事情を話し、
保険が利くかもしれないということでそれなら任すと言い、
お客さんが来たのでコーヒーを入れて飲み、商品を並べなおしていると別のお客さんが来たので、コーヒーをまた入れ、
着いたばかりの商品を買ってもらい、することもなくなったのでこうしてブログを書いているわけです。

お分かりのように、書きたいことが頭に浮かびません。
まぁ、そういう日もあります。