風に吹かれすぎて

今日はどんな風が吹いているのでしょうか

ジャズ

2005年08月27日 | 雑感
今日の夕方のジャズのコンサートのチケットが5枚あります。
誰かお客さんに上げようと思っていたら、誰も行くという人がいません。
4000円のジャズのチケットですよ?
普通、喜んでもらいませんか?
夏の日の夕暮れ、ジャズでも聞こうというような人はいないんですか?>この街の人たち

まぁ、それはそれでいいです。
それほど熱心に勧めたわけでもありませんし。
仕方がないので、ぼくが誰かを誘っていきます。

その後、年に一回だけの真夜中の滝行というのがあります。
夜中の12時にロウソクの灯りだけで滝に入ります。
今年で三度目ですが、なかなか気持ちがいいものです。
朝より水が冷たく感じません。
ロウソクのオレンジ色の光もきれいですし。
先日滝に行った10人のうちの一人の28歳の女性も張り切って参加するそうです。

したがって、ビールを2-3本本飲んでからジャズのコンサートに行って、イタリヤ料理でも食って、
バーでぐちゃぐちゃ話すというわけにも行きません。
素面でジャズを聴くというのいは、薬味なしでそうめんを食べるようなものだと思うんですが。
バカ真面目にステージを見つめていたって、面白いものでもありませんし。
まぁ、いいです。
真夜中の滝に打たれて、その後、みんなで24時間営業の資さんうどんを食います。
なんて楽しいんだろう、あはははは←乾いた笑い

今日、相談事が2件ありました。

一件目
最近、友達に誘われて、太極拳を始めた。周囲の人間もみな親切で、楽しい。
ところが、友達の態度がどうもおかしい。どうやら、「新人の座(親切にされるポジション)」を
この人に奪われたことが面白くないらしい。どうしたらいいか。

ぼくの知ったことではありませんよあなた、と言いかけましたが、なんとかやめました。
この人の友達という人からも、実は先日相談を受けていました。
要するに、この人の友達というのが、やや必要以上に神経質な人で、この人ののろまな動きやらなんやら、
必要以上の手間を周りに取らせているのが気になるというのですね。
ようするに、「気に障る」ということなんです。
ふんふんと聞き流していましたが、その「気に障られた」当の本人が今日こうして来ているわけです。
あんたたちは友達でもなんでもないから、お互いに好きにばらばらにやったらよろしいと口から出かけましたが、
何とかやめました。
で、今思ったありのままをその友達に手紙に書いて見たらと言うと、そうしますと言って帰っていきました。

二件目
大学に通う息子さんが、立て続けに二度交通事故にあった。息子のほうから、お祓いをしたいんだがという
電話があった。何らかの自覚があるものと思われる。何とかならないか。

これはそのまま導師に頼みますから、と伝え、息子さんが帰ってくる日時か決まったら連絡をくれるようにと言いました。

ぼくの店にもぱらぱらお客さんが来るのですが、滅多に商売の話にはなりません。
もっぱら家庭内のいざこざだの、市長の悪口だの、家で買っているメダカが子を産んだだの、そんな話ばかりです。
ありがたい、ありがたい、あはははは←(ry