今年になって、トッポママが急にウォーキングに興味を持ち始めた。
最初はママをウォーキングに参加させるための運転手のつもりが、トッポと一緒に参加するようになり、ならば基礎体力を向上させようとトッポママに万歩計を購入してもらった。
やるならば継続は力なりと、約3ヶ月続け、後半は病気に気がつきペースダウンしたものの、写真のように1日10,000歩平均はクリアーすることができた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c3/d46c316678aae6859541939dcf6298c6.jpg)
その頃はヘルスメーターに乗り、体脂肪他のデータを見るのも楽しくなりかけたときに、突然の激痛に見舞われたわけである。
『人生万事塞翁が馬』という中国のことわざは、比較的好きな言葉で『人の幸不幸なんて時間がたってみなければわからないこと』と考え、まるで無駄な努力のように思えたウォーキングも、すべからく良いほうに考えるようにしなければいけないのでしょう。
今は手術を数週間後に控え、強い薬の継続的服用は、間違いなく体力を消耗しているはずなのでしょうが、3ヶ月間頑張ったおかげで、まだちゃんと歩けると思えば、効果はあったのでしょうし、もしかすると目に見えない力で歩かされていたと考えても面白い。
後縦靱帯骨化症という病気は、特定疾患とか難病に指定されているが、症状がほんとうに悪化するまで 見た目は健常者とほとんど変わらないのでしょう。
頚髄(神経組織)圧迫のしびれや痛みの症状が、どのくらい痛いものかは、なかなか周囲の方にはわかってもらえないでしょう。
すでに約2ヶ月、左手は痺れっぱなしで、最近は正常な感覚がなんだか分からなくなってきたようです。
きっと、手術がうまくいって、ある日この痛みや痺れが消えたら、毎日笑ってすごせそうです。
世の中、もっともっと厳しい病気と向き合っている人もたくさんいるので、簡単に言うべきことではないのでしょうが、五体満足がどれほど大切なのか実感し始めています。
この病気は1960年に日本で発見されたらしくまだ歴史が浅く、原因もはっきり解明されていないし、治療法も確立されていない。
しかも治ることのない病気とされ、だから難病といわれるそうです。
患部の骨化の進行による、ある日突然の麻痺も怖いが、日常生活で起こりえる『衝撃』により手足の自由を奪われてしまう可能性があるから恐れられているのでしょう。
トッポパパの場合も、まだ重度の障害は出ていないものの、脊柱管スペースの最も狭いところは狭窄率が50%になっているので、危険な範囲に入ってきているわけです。
すなわち、事故や転倒などの衝撃で脊髄損傷になりかねない状況なようです。
トッポパパA、『院長先生も95%社会復帰はできるといっていたので、まかせるしかないね。』
トッポパパB、『でも、ある術後経過のデータによると、25%は痛みや痺れもなく改善されるそうだけど、25%は痛みや痺れは残るそうだ。 ただ、神経への除圧手術が成功すれば、急激な脊髄損傷の恐れは回避できるそうだ。』
トッポパパA、『残りの50%は?』
トッポパパB、『いろいろ書いてあるが、専門的過ぎて良くわからない。 まして、医者も患者も人間だからと.......』
トッポパパA、『25%といえば4人に一人だから、確率は高い??と思うね。 大学受験も、合格確率30%でも、なんとかなったことだし
』
トッポパパB、『医療も進歩しているし、データーも古いことだから、現在はもっと良いデーターかもしれないので、気にしないほうがよさそうだ。』
トッポパパA、『確かに、俺は運が強いほうだし....。 頚椎ヘルニアだと思い込んで、すぐに手術をする準備を進めたので、MRIも早く撮れたし、その結果病名も早く分かり、有名大学病院へ直行できたわけだしね。』
トッポパパB、『もしかしたら、今頃マッサージや針灸で治そうとしていたかもしれないしね。』
トッポパパA、『まだ重度の症状は出ていないので、回復率も高いと思うけど。』
トッポパパB、『しかし手術しても、骨化は止められないのが困るね。』
トッポパパA、『骨化の進行度合いも個人差があるし、10年かかっても進行しない人もいるようだし。』
トッポパパB、『そりゃそうだ! 10年先のことなど、誰も分からないからね。信じるものは、救われる! でいこう。』
トッポパパはAB型なので、こんなふうに自問自答しています。
仲間には常日頃、3分一生懸命考えても分からないことは、1日考えたって同じだ!と激を飛ばしているので、やはり『人生万事塞翁が馬』で行くことにしましょう。
今日はちょっと弱気になったトッポパパでした。
大丈夫、頑張る
最初はママをウォーキングに参加させるための運転手のつもりが、トッポと一緒に参加するようになり、ならば基礎体力を向上させようとトッポママに万歩計を購入してもらった。
やるならば継続は力なりと、約3ヶ月続け、後半は病気に気がつきペースダウンしたものの、写真のように1日10,000歩平均はクリアーすることができた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c3/d46c316678aae6859541939dcf6298c6.jpg)
その頃はヘルスメーターに乗り、体脂肪他のデータを見るのも楽しくなりかけたときに、突然の激痛に見舞われたわけである。
『人生万事塞翁が馬』という中国のことわざは、比較的好きな言葉で『人の幸不幸なんて時間がたってみなければわからないこと』と考え、まるで無駄な努力のように思えたウォーキングも、すべからく良いほうに考えるようにしなければいけないのでしょう。
今は手術を数週間後に控え、強い薬の継続的服用は、間違いなく体力を消耗しているはずなのでしょうが、3ヶ月間頑張ったおかげで、まだちゃんと歩けると思えば、効果はあったのでしょうし、もしかすると目に見えない力で歩かされていたと考えても面白い。
後縦靱帯骨化症という病気は、特定疾患とか難病に指定されているが、症状がほんとうに悪化するまで 見た目は健常者とほとんど変わらないのでしょう。
頚髄(神経組織)圧迫のしびれや痛みの症状が、どのくらい痛いものかは、なかなか周囲の方にはわかってもらえないでしょう。
すでに約2ヶ月、左手は痺れっぱなしで、最近は正常な感覚がなんだか分からなくなってきたようです。
きっと、手術がうまくいって、ある日この痛みや痺れが消えたら、毎日笑ってすごせそうです。
世の中、もっともっと厳しい病気と向き合っている人もたくさんいるので、簡単に言うべきことではないのでしょうが、五体満足がどれほど大切なのか実感し始めています。
この病気は1960年に日本で発見されたらしくまだ歴史が浅く、原因もはっきり解明されていないし、治療法も確立されていない。
しかも治ることのない病気とされ、だから難病といわれるそうです。
患部の骨化の進行による、ある日突然の麻痺も怖いが、日常生活で起こりえる『衝撃』により手足の自由を奪われてしまう可能性があるから恐れられているのでしょう。
トッポパパの場合も、まだ重度の障害は出ていないものの、脊柱管スペースの最も狭いところは狭窄率が50%になっているので、危険な範囲に入ってきているわけです。
すなわち、事故や転倒などの衝撃で脊髄損傷になりかねない状況なようです。
トッポパパA、『院長先生も95%社会復帰はできるといっていたので、まかせるしかないね。』
トッポパパB、『でも、ある術後経過のデータによると、25%は痛みや痺れもなく改善されるそうだけど、25%は痛みや痺れは残るそうだ。 ただ、神経への除圧手術が成功すれば、急激な脊髄損傷の恐れは回避できるそうだ。』
トッポパパA、『残りの50%は?』
トッポパパB、『いろいろ書いてあるが、専門的過ぎて良くわからない。 まして、医者も患者も人間だからと.......』
トッポパパA、『25%といえば4人に一人だから、確率は高い??と思うね。 大学受験も、合格確率30%でも、なんとかなったことだし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
トッポパパB、『医療も進歩しているし、データーも古いことだから、現在はもっと良いデーターかもしれないので、気にしないほうがよさそうだ。』
トッポパパA、『確かに、俺は運が強いほうだし....。 頚椎ヘルニアだと思い込んで、すぐに手術をする準備を進めたので、MRIも早く撮れたし、その結果病名も早く分かり、有名大学病院へ直行できたわけだしね。』
トッポパパB、『もしかしたら、今頃マッサージや針灸で治そうとしていたかもしれないしね。』
トッポパパA、『まだ重度の症状は出ていないので、回復率も高いと思うけど。』
トッポパパB、『しかし手術しても、骨化は止められないのが困るね。』
トッポパパA、『骨化の進行度合いも個人差があるし、10年かかっても進行しない人もいるようだし。』
トッポパパB、『そりゃそうだ! 10年先のことなど、誰も分からないからね。信じるものは、救われる! でいこう。』
トッポパパはAB型なので、こんなふうに自問自答しています。
仲間には常日頃、3分一生懸命考えても分からないことは、1日考えたって同じだ!と激を飛ばしているので、やはり『人生万事塞翁が馬』で行くことにしましょう。
今日はちょっと弱気になったトッポパパでした。
大丈夫、頑張る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
人より頑丈、強運の持ち主、底知れない精神力、大丈夫、大丈夫。リハビリ終えて9月くらいには、盛大に快気祝いやりましょう!その時は何か理由でも作って日本へ行きます。
トッポパパさんの考え方、向き合い方を読ませていただき、反省しております。
手術まで時間があると、いろいろと考えてしまいますね。
手術まで無理なさらないでください。
自問自答でしょうか・・・
前を見つめるトッポパパさん
応援します。
ご無理をなさらずに・・・
信じるものは救われるでいきましょう。
無理のない生活を・・・
かりんも手術は軽いものは経験。
でも長い孤独な隔離室で1年寝たきりで
リハはまず。ベッドから床に立つことからでした。
手術が決まってから数ヶ月、あれやこれやと・・・
確かに、3分考えても分からない事は1日考えても・・・かもしれませんね。
PAPAさん、応援しています。
でも、ご無理だけは・・無しですよ。
私なんて友人に自分で病気作ってるよ~
と極度の心配症を指摘されるので「病は気から!」と言い聞かせるようにしていますっ(笑
でもほんとトッポパパさんは強運の持ち主だと思います!
お仕事が気になると思いますがここはゆっくり
無理をなさらず乗り切ってください。
だれもがよわきになります
でも手術すれはきっとよくなるから
がんばって
フレーフレー
揺れ動く気持ちが よーく判ります。
嫌もおうもなく手術台に上るのも辛いですが考える
時間があるのも辛いですね。
何も出来なくって申し訳ない気持ちです。
どうぞお大事に頑張って下さい。