お蔵入りしていたライン下りの写真を整理しました。
気分転換のつもりで、久しぶりに海外の紹介のアップです。
今回はデュッセルドルフ近郊から、船に乗った時のスナップです。
ライン河は、スイスアルプスのトマーゼ湖に端を発し、ボーデン湖に入りドイツ・フランスの国境を北に向かう、ストラスブールを越えてカールスルーエの少し南からドイツ国内を流れ、ボン、ケルン、デュッセルドルフ、クレーヴェなどを通過しオランダ国内へと入ったあと2分岐し、ワール川とレク川となりロッテルダム付近で北海に注いでいます。
生憎の曇天で、鮮明な写真が少ないのですが、雰囲気を味わっていただければと思います。
全長1,320Kmのライン河で、そのうちドイツを流れるのは698Kmです。
ドイツ人はこの河を「父なる河」と呼んでいます。
ドナウ川とともに、外国の船が自由に航行する国際河川の一つです。
25年以上にも渡りパートナーシップを築き上げてきた、海外の友人達と昔の話で盛り上がりました。
今回は貸切でのライン下りで、美味しいワインをいただきながらの優雅な時間を満喫しました。
ドイツ国内には約15,000の古城があるそうです。
ライン河の古城が目の前に 現われては過ぎていきます。
ライン河沿岸には、中世の諸候達が領土を主張しライン河を行き交う船から通行税を取る為に競って城を建設したそうです。
続く...................................................................。
気分転換のつもりで、久しぶりに海外の紹介のアップです。
今回はデュッセルドルフ近郊から、船に乗った時のスナップです。
ライン河は、スイスアルプスのトマーゼ湖に端を発し、ボーデン湖に入りドイツ・フランスの国境を北に向かう、ストラスブールを越えてカールスルーエの少し南からドイツ国内を流れ、ボン、ケルン、デュッセルドルフ、クレーヴェなどを通過しオランダ国内へと入ったあと2分岐し、ワール川とレク川となりロッテルダム付近で北海に注いでいます。
生憎の曇天で、鮮明な写真が少ないのですが、雰囲気を味わっていただければと思います。
全長1,320Kmのライン河で、そのうちドイツを流れるのは698Kmです。
ドイツ人はこの河を「父なる河」と呼んでいます。
ドナウ川とともに、外国の船が自由に航行する国際河川の一つです。
25年以上にも渡りパートナーシップを築き上げてきた、海外の友人達と昔の話で盛り上がりました。
今回は貸切でのライン下りで、美味しいワインをいただきながらの優雅な時間を満喫しました。
ドイツ国内には約15,000の古城があるそうです。
ライン河の古城が目の前に 現われては過ぎていきます。
ライン河沿岸には、中世の諸候達が領土を主張しライン河を行き交う船から通行税を取る為に競って城を建設したそうです。
続く...................................................................。
川辺の自然と住宅の融合がなんとも言えず良いですね。
ドイツって1度も行ったことありません。
小さい頃に読んだ「アルト・ハイデルベルグ」のハイデルベルグに行ってみたいなぁと思っていたのですが。
ゆったりと優雅に時間が過ぎて行ったのではないでしょうか
ワインのみながら美味しいものをいただきながら
いいなあ