ロンドンには多くの公園があります。
バッキンガム宮殿の隣にある公園が、ロンドンでいちばん古いロイヤルパークのセント・ジェームズ・パークです。
16世紀にヘンリーVIII世がここを領地とし、シカを飼育して、セント・ジェームズ宮殿を建てたそうです。
総面積38万㎡の緑のオアシスで、日比谷公園の約2倍の大きさです。
木製のベンチがいたるところに設置されています。
森林浴や散策の合間に、一息いれる場所のようです。
ベンチには『FOR THE MEMORY OF ~』と刻印があります。
これは亡くなった人を偲び遺族や友人が寄贈したものだそうです。
とても感動させられる素敵な風習です。
広ーい池で悠々と泳ぐ水鳥や芝生の上のリスに見入ったりと、とても癒される憩いの場になっているようです。
公園を通り過ぎると、道路の向こう側にホースガーズの広場が見えます。
ホース・ガーズの中の衛兵場です。
ここで、女王をお守りするホースガーズの交替式が行われるそうです。
ここが近衛騎兵隊の司令部です。
ホースガーズは微動だにせず凛として直立不動でした。
バッキンガム宮殿のガードが任務ですので、こちらでも交替式が行われているそうです。
ホースガーズは絶対に笑わないそうですが、記念撮影のとき『チーズ!』って言ったら、叱られそうです。
続く....................................。
バッキンガム宮殿の隣にある公園が、ロンドンでいちばん古いロイヤルパークのセント・ジェームズ・パークです。
16世紀にヘンリーVIII世がここを領地とし、シカを飼育して、セント・ジェームズ宮殿を建てたそうです。
総面積38万㎡の緑のオアシスで、日比谷公園の約2倍の大きさです。
木製のベンチがいたるところに設置されています。
森林浴や散策の合間に、一息いれる場所のようです。
ベンチには『FOR THE MEMORY OF ~』と刻印があります。
これは亡くなった人を偲び遺族や友人が寄贈したものだそうです。
とても感動させられる素敵な風習です。
広ーい池で悠々と泳ぐ水鳥や芝生の上のリスに見入ったりと、とても癒される憩いの場になっているようです。
公園を通り過ぎると、道路の向こう側にホースガーズの広場が見えます。
ホース・ガーズの中の衛兵場です。
ここで、女王をお守りするホースガーズの交替式が行われるそうです。
ここが近衛騎兵隊の司令部です。
ホースガーズは微動だにせず凛として直立不動でした。
バッキンガム宮殿のガードが任務ですので、こちらでも交替式が行われているそうです。
ホースガーズは絶対に笑わないそうですが、記念撮影のとき『チーズ!』って言ったら、叱られそうです。
続く....................................。
そういう環境にないのか、日本人は忙しすぎですよね。
こんな素敵な公園でゆっくり羽を伸ばしたいです♪
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胸ときめく写真たちに心躍りますよ。
伝統と格式とそして豊かな緑と、
益々憧れの地となりそうです。
緑に囲まれ、リスや、鳥たちを見ながら子供たちを遊ばせている環境は、とてもうらやましいですね。