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トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その132 『大内宿』 その4

2013年03月09日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
土産店が並んでいますが、さすがにこの寒さでは軒下で眺めている人はいません。



大内宿の冬の風物詩が軒先に並ぶ干し大根のつるし飾り?です。
トッポパパも干し大根の漬物は大好きです。



大内宿にもかまくらがありました。



大きなつららが並んでいます。
軒下を歩くのも落雪やつららが大きいのでちょっと危険です。




大内宿名物の『高遠そば』です。
箸の代わりに蕎麦に付いているのは立派なネギ一本です。



ネギを箸代わりにして、ネギの白い部分を薬味として囓りながら食べるそうですが、ちょと食べにくかったです。
冷え切った体には暖かい蕎麦は特に美味しかったです。


あまり傘をさして歩いている人は少ないようです。
江戸時代の宿場町に現代の傘は似合いませんね。



現在大河ドラマ、八重の桜が放映されています。
何処の店か忘れましたが、戊辰戦争時会津に攻め入った西軍の宿舎となった宿には柱に西軍兵士が斬りつけた刀傷が残っているそうです。



雪が激しくなってきました。



それでは大内宿から塔のへつりへ移動します。