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TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その133 『塔のへつり』 その2

2013年03月12日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
トッポパパは対岸でカメラマンになりました。
反対側に行きたかったのですが、足元が滑りやすいので無理せずカメラマンに徹しました。
トッポママはまだまだ元気です。



100万年以上という長い年月の浸食と風化によって大川の断崖が削られてできた奇岩、怪石の観られます。



塔の形をした断崖まで吊り橋が架けられ、断崖内部の一部を見学することができます。



各柱状奇岩には象塔岩、護摩塔岩、九輪塔岩等それぞれ名前がつけられています。



雪深い時期より秋の紅葉の季節のほうが景観としてはいいような気がします。



浸食と風化によってえぐられた壁を覆うような大きなつららができています。









中央、舞台岩には虚空蔵尊が奉られ地元の人々の信仰の対象になっています。



激しい雪もこの時だけ小休止してくれたので、なんとか奇麗な写真が撮れました。



これから芦ノ牧温泉で冷えた体を温めることにします。
雪はますます激しくなってきました。