大堰川を渡る、飛び石です。
『得仁堂』です。
二代光圀が建てた園内で最古の建物で、光圀が感銘を受けた「伯夷叔斉」の木像を安置しています。
堂の名は論語の『仁を求めて仁を得たり』によるそうです。
枝垂れ桜右奥に小山が見えます。
案内板によると、中国の名勝地「廬山」にちなみ、京都の清水寺一帯が「小廬山」と呼ばれている。
一面ブンゴザサでおおわれた、円い築山です。
その姿、形が中国の景勝地・廬山に似ていることから江戸の儒学者・林羅山が名づけたものです。
山頂より庭園を見おろせます。
最後に枝垂れ桜をもう一度見て帰りました。
青空に溶け込んだ、枝垂れ桜です。
長くなりましたが、これで小石川後楽園より。
『得仁堂』です。
二代光圀が建てた園内で最古の建物で、光圀が感銘を受けた「伯夷叔斉」の木像を安置しています。
堂の名は論語の『仁を求めて仁を得たり』によるそうです。
枝垂れ桜右奥に小山が見えます。
案内板によると、中国の名勝地「廬山」にちなみ、京都の清水寺一帯が「小廬山」と呼ばれている。
一面ブンゴザサでおおわれた、円い築山です。
その姿、形が中国の景勝地・廬山に似ていることから江戸の儒学者・林羅山が名づけたものです。
山頂より庭園を見おろせます。
最後に枝垂れ桜をもう一度見て帰りました。
青空に溶け込んだ、枝垂れ桜です。
長くなりましたが、これで小石川後楽園より。