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トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その29の2 『四万十川』

2007年10月11日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
土佐佐賀駅に到着しました。
かつおの一本釣り日本一と書かれています。
駅の表示板もユニークで、楽しくなります。



そろそろ目的地、中村駅に到着です。
最後にアンパンマンの仲間が、もう一度登場です。



中村駅です。
土佐くろしお鉄道は、もと旧JR中村線を1988年に引き継いで誕生したそうです。
中村市は2005年4月10日に四万十市となりました。



駅からタクシーでホテルへ、チェックインは4時からなので、そのまま車を待たせて荷物を預け、四万十川へ直行です。
ということで、また昼飯食べ忘れました。



とりあえずは陸上からの景色を狙ってみようと、運転手さんにお勧めの場所に停車してもらいました。



このあたりは四万十川の下流域になるのでしょう。
ここから、川は市街地をゆったりと南下して、はるばる太平洋、土佐湾へと流れて行きます。



四万十川は四国最長の大河で、不入山(1,336m)に源を発し、主な支流35、支流総数318、四国西南地域を大きく蛇行しながら、落差のない流れとなって、四万十市下田で太平洋に注いでいます。



幹線流路延長は196Km、流域面積2270平方Kmです。



まだ、どこがどうなのか分からず、写真を撮っていますが、そのうち的を絞っていきます。



それでは、沈下橋に案内してもらうことにします。
四万十川の素晴らしさは、これからですよ。

続く.....................................................。