TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その22の3 『厳美渓、猊鼻渓』

2007年06月29日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
船頭さんが面白おかしく説明してくれるので、船内は時々笑い声が起こります。
エンジンの音がない手漕ぎ船での川下りは、都会の喧騒とはかけ離れた静寂の世界でした。



海外での、浴この種の鳥の巣を見かけるのですが、だんな鳥の巣なのか分かりませんでした。
今回船頭さんの話で、これはとんびの巣だと教えてもらいました。



毘沙門天があります。
舟上からお賽銭を投げて、願い事をするそうです。



削り取られたような崖は、夕刻に鳴ると幽玄の世界のような趣になるようです。



今回は雨が上がった後でしたので実感できませんでしたが、本来は透明度も高く、ハヤやウグイなどが泳いでいるのを船から見ることができるそうです。



夫婦のように見える「壮夫岩」「少婦岩」などがあります。



こちらが少婦岩で、女性の横顔のように見えます。



もう少し奥まで進んで行くようです。

続く.........................................。