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TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

神奈川の景勝50選、 その31の4 『小倉橋周辺』

2006年04月25日 | 神奈川の景勝50選
トッポが対岸をじぃーと見ています。



トッポ、『桜が綺麗だね! パパあっちはいけないの?』
トッポパパ、『船はあるけど、船頭さんがいないから我慢しよう。』



アユ釣りの名所としても知られるほか、フナ、コイ、ハヤなども釣れ、多くの釣り人が集まるようです。



トッポ、『上から見るとあっちに、何か見えるよ!』



トッポパパ、『滝みたいだね! 危ないから近寄るなって書かれているね。』



ゆっくり河原の散歩をして、帰路タンポポと一緒に最後のスナップです。

これで、『小倉橋周辺』の紹介を終わります。

神奈川の景勝50選、 その31の3 『小倉橋周辺』

2006年04月23日 | 神奈川の景勝50選
河原を少し散歩しながら、ちょっと離れて反対側から小倉橋を撮ってみました。



トッポも、少し歩いては立ち止まり、新春の香りを満喫しています。



ここまで歩いてくると、小倉橋周辺の模様が良く分かります。



この辺りは、ダムにより水没した相模川の渓谷美と両岸の河岸段丘が残されており、優美な橋と自然がうまく調和した景観を形成しています。



トッポは、気の向くままに河原を散歩です。



このあたりは、昔から交通の要衝として、また、文人の遊船の場として栄えた所だそうですが、なんとなくそんな雰囲気が感じられる写真です。



桜のピンク色が川に映えています。

続く............................。

神奈川の景勝50選、 その31の2 『小倉橋周辺』

2006年04月22日 | 神奈川の景勝50選
河原で周りの景色を見とれているトッポです。



少し葉桜にはなっていますが、桜の木の間から見る景色もいいですね。



川釣りのメッカでもあり、順次家族連れの人が車で川原に到着してきます。
バーベキューの準備をしている人達もいるので、トッポには気になるのでしょう。



橋の長さは177メートルもあり、水面からの高さは16メートル、幅は4.5メートルの小倉橋が架かる相模川の両岸は、桜の花が咲きピンクの色彩が浮かび上がリます。



このあたり一帯の美しい景観の主役となっているのが、この小倉橋周辺から見た景観です。
まだ、こんな自然を見れる場所があることは嬉しいことですね。



太公望が6月1日の鮎解禁を待ち、夜明け前から腕自慢が多勢繰り出す場所でもあリます。

続く...................................。

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明日帰国します。 移動日がタイの選挙のため休日になっていたため、歴史を尋ねてあちこちの写真が撮れました。 この国の歴史は、史跡を見るだけでもすばらしいものがあります。帰国したら、編集してご紹介いたします。
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神奈川の景勝50選、 その31の1 『小倉橋周辺』

2006年04月20日 | 神奈川の景勝50選
やっと30選を超えました。 
今回は神奈川の景勝50選は『小倉橋周辺』の紹介です。
まずは、トッポと記念撮影です。



石碑の前の記念撮影は久しぶりなので、アップでもう一枚サービスです。



石碑のあたりから撮った、小倉橋です。
1938年に架設された鉄筋コンクリート四径間連続アーチ橋(橋長177m)で、相模川に架かる最も古い橋になります。



半円型のアーチの優美な橋で、その周辺は、「かながわの橋100選」「かながわの景勝50選」「相模川八景」に選ばれています。



まだ桜も残っていて、対岸の景色も素晴らしいです。



夏には深緑に包まれ河原の白さと青い水の流れが涼しく、秋には見事な紅葉が楽しめる河があります。

続く..............................。

神奈川の景勝50選、 その30の4 『大雄山最乗寺の杉並木』

2006年04月18日 | 神奈川の景勝50選
本堂を過ぎて、参道を奥へ進むと、昼なお薄暗い幽玄の世界に入ります。
近くに小さな滝がありましたので撮ってみました。



この奥のお堂は不動堂本尊清瀧不動尊(ほんぞんきよたきふどうそん)、両脇に天祐不動明王(てんゆうふどうみょうおう)・愛染明王(あいぜんみょうおう)を祀っています。関東三十六不動の第二番の札所ということです。

滝は明神ヶ岳山麓から湧水を引いた「洗心之滝」と呼ばれています。
トッポのブログですので、トッポも入れてもう一度。
トッポにもお寺独特の雰囲気がわかるのか、おとなしくしています。



天気はいいのですが、うっそうと木立に囲まれているので、昼でもこんな感じです。



文久三年(1863年)建立の多宝堂です。 多宝如来を奉安している、方形層上円形木造ニ重の塔で、南足柄市の重要文化財に指定されているそうです。



トッポをおいて記念撮影ですが、これではよく分かりませんね。



アップで撮りましたが、トッポはおいていかれるのかと心配して目が爛爛としています。



お堂もいいのですが、トッポにとってはあまり興味があるところではないようです。
最後にもう一度、杉並木を車の中から撮りまして、大雄山最乗寺の紹介を終わります。


神奈川の景勝50選、 その30の3 『大雄山最乗寺の杉並木』

2006年04月16日 | 神奈川の景勝50選
トッポが見つけたのは、大きな天狗用の下駄です。
天狗信仰のある寺なので、世界一大きい下駄がまつられています。
早速、トッポを下駄の上に乗せて記念撮影です。



この下駄は、重さ3.8トンという巨大な鉄下駄です。
参道には樹齢400~500年の杉が立ち並び、荘厳な雰囲気が漂う。了庵慧明禅師の弟子である道了禅師は、寺の建築にあたり尽力したが、了庵慧明禅師が没後、天狗となって飛び去ったという。
これが天狗伝説で、以来寺の守護神として祭られているそうです。



この日は寒かったので、トッポをバッグにいれたまま境内でパチリ。



トッポ、『何でも撮ればいいって言っても、ここは寒いよ!』
まだ、ところどころに雪が残っています。



本堂の方に向かいます。 さすがに大勢の観光客がみえています。



最乗寺は曹洞宗の寺で、1394年に了庵叡明(りょうあんえみょう)が創建しました。修業専門道場で、境内には30余の堂塔があり、開山した叡明禅師は、相模国大住郡糟谷(かすや、現在の伊勢原市)の地頭であったが、戦国乱世に虚しさを感じ出家したと記されていました。

続く..................................。

神奈川の景勝50選、 その30の2 『大雄山最乗寺の杉並木』

2006年04月14日 | 神奈川の景勝50選
聖僧分珠菩薩を祠るところから僧堂と言われるお堂の前で、お線香を上げます。



線香の煙をあびるとその場所が回復するといわれているので、みなさん、頭や顔を煙にくぐらせています。
トッポの頭に旅行カバンを落としたので、煙をくぐらせようと近くまで行きましたが、どうもお線香の匂いは、苦手なようで顔を背けています。



中庭から僧堂をみて、右手に本堂(護国殿)があります。
昭和29年再建され、間口15間、奥行き12間もあります。
ここでは、日夜国土安穏が祈念され、朝晩の勤業や大雄山山主が修行僧に説法する場所だそうです。 
なにか、恐れ多い処ですね。



トッポが何かを、見つけて呼んでいます。



階段の下に、何かを見つけて行きたがっています。



さて、何を見つけたのかは次回のお楽しみです。

続く........................。

神奈川の景勝50選、 その30の1 『大雄山最乗寺の杉並木』

2006年04月12日 | 神奈川の景勝50選
大雄山最乗寺をご紹介します。
大雄山最乗寺は応永元年(1394年)了庵慧明禅師により開山され曹洞宗では福井の永平寺、鶴見の総持寺と共に、全国第三のお寺とされています。

神奈川の景勝50選に選ばれたのは、この杉並木です。
休日の訪問でしたので、駐車がままならず、石碑を撮る機会がありませんでした。



大雄山杉林は、箱根古期外輪山の明神ヶ岳の北東麓、上総川と大雄川に挟まれた標高110mから450mの尾根沿いに形成された広大な植林地です。
現在は、最乗寺境内を囲む128.6ha、約17万本の大植林地となっており、その内、境内の約26haが県の天然記念物になっています。
参道に沿う杉並木は、昼 なお暗く、夏はひんやりとした涼気を帯びています。
昭和28年に県の天然記念物に指定されました。



この寺は1394(応永元)年の創建で、開山は了庵慧明禅師ですが、開山に当たって協力した道了大薩捶にちなんで、道了尊あるいは道了様と呼ばれ親しまれています。 うっそうと老杉(御神木)が茂り昼なお暗い荘厳な雰囲気です、ここのお寺の御本尊は天狗です。
中庭で、トッポの記念撮影ですが小さくしないと全体が入らないほど大きな境内です。



お堂がたくさんありすぎて、何処から見ていいのか? ウロウロしていましたが、とりあえずトッポを名前は分からないお堂の前で撮っておきました。
トッポもウロウロしてるのか、バッグの中で微妙なバランス?です。
このバッグはとてもやわらかいので、横になっても安全ですのでご心配なく。



大雄山最乗寺は、曹洞宗に属し全国に4千余りの門流をもつ寺ということで、修行専門道場です。
開創以来600年の歴史をもつ関東の霊場として知られています。



とりあえず、ウロウロするのをやめて本堂に向かいました。

続く......................。

神奈川の景勝50選、 その29の10 『油壺湾』

2006年04月01日 | 神奈川の景勝50選
最初に油壺湾の説明をしましたが、荒井城の碑が建っていました。



トッポの記念撮影です。
バカ親父、『トッポ、すましてないでリラックス!』



トッポ、『じゃぁ、耳をちょっと! 



三浦一族滅亡の地、新井城は三方をいづれも海に囲まれた自然の要害で、陸地に通じる道は大手の「引橋」のみで、この橋 を切って落とせば、何処からも攻め込まれないようになっていたそうです。
居城としての新井城の名残りは本丸を中心にめぐらされている空堀に当時を偲ぶことができます。



戦国の風雲に乗じて相模の国の制覇を狙ったが、北条早雲に敗れ、油壺・新井城に滅んだ三浦氏最後の当主が三浦道寸です。
落城に際し次 の辞世があります。
『討つものも討たるるものも土器(カワラケ)よ砕けて後はもとの土塊(ツチクレ)』



海を見下ろす高台に、三浦道寸のお墓が建てられています。
三浦一族の450年の歴史が、ここ油壺に眠っているのですね。



これで、油壺湾の紹介を終わります。 とっぽも、今回はいろいろな体験をしました、楽しかったです。

神奈川の景勝50選、 その29の9 『油壺湾』

2006年03月30日 | 神奈川の景勝50選
大型犬ばかりで、おっかなびっくりのトッポが、遠くで海岸を見ていたダックスを発見しました。

トッポ、『ママ、あっちへ連れてって! 



トッポ初めての、ダックスのお友達との記念撮影です。
よそ様のダックスと一緒に写真を撮ったのは、ほんとに初めてですね。



お互いに、興味深深です。
お利口そうな顔をしたダックスで、女の子だそうです。
トッポ、『僕トッポ、ヨロシクね!



おっ、彼女も(すいません、名前聞くの忘れた!)トッポに興味があるようです。
トッポ、『嬉しいけど、こういう経験初めてだから! 



バカ親父、『照れてるときじゃないだろ!』
彼女、『トッポちゃん、ヨロシクネ!   』



トッポ、『そんな事言われても、まだ知り合ったばかりだし!  』
でも、しばらくいい感じでお互いを意識していたようです。



帰る頃に、未練があるのかじっと見つめています。



帰りたくないのか、振り返り振り返り海岸を後にしました。
これも、貴重な体験でした。

続く........................。


神奈川の景勝50選、 その29の8 『油壺湾』

2006年03月28日 | 神奈川の景勝50選
トッポ、『 ここなら安全かな? 』
一難さってまた一難? トッポがまた変な気配を感じました。



トッポ、『あっちに、お化けみたいにでっかい動物がいるよ。
トッポ、 『パパ、 また逃げようか?』
トッポは片足上げて、早くも逃げの態勢です。



バカ親父、『でっかいね! 写真では見たことあるけど。 』



自動販売機の大きさと比べてみてください。
この犬は特にでかそうですね。



トッポ、『パパ、逃げるなら今のうちだよ!
バカ親父、『あれは、セントバーナードっていう犬だよ。 おとなしい犬だって聞いているから、大丈夫だよ。 でも、大きいね! 



バカ親父、『近くに行って、遊んでもらいな!』
トッポ、『大丈夫かなー。 ボク美味しくないって言っといてね。



傍に行くと、その大きさが実感できます。
なんと体重73Kgで、セントバーナードでも、大きいほうだそうです。
顔だけで人間の倍以上ありそうです。
でも、ワンともいわずおとなしい犬でした。



トッポは、ママに抱かれてご対面です。
トッポ、『お前、デッカイナー! ボク、美味しくないからね。



トッポ、『しかし、何食ったら、そんなに大きくなるの?』
トッポはビックリしながらいつまでも、ボスという名前のセントバーナード犬をあきれた顔で見続けていました。
この写真のトッポの顔って笑えますよね。
貴重な体験でした。

続く..............................。

神奈川の景勝50選、 その29の7 『油壺湾』

2006年03月26日 | 神奈川の景勝50選
トッポ、『あれぇー! 真っ黒の、びしょぬれの犬がこっちに来たよ! 



トッポ、『何だよ、お前、やるのか? (怖そー!)』



良く分かりませんが、フラットコーテッド・レトリバーって種類の犬のようです。
詳しくないので、違ってたら誰か教えてください。
トッポに興味をしめして、海からあがって来ましたが.........。



トッポ、『こっち来んなよ、そぉーと離れよー。 



トッポ、『これは逃げるしかないな! 追っかけてくるなよ! 



ほんとに、怖いと思ったのか逃げ出しました。
まったく、根性のないワンコです。



トッポ、『パパ! 助けてー!』



まったく、情けない顔して走っています。



トッポ、『パパ! 追っかけてきてる?』
バカ親父、 『大丈夫だよ! お前なんか相手にしないよ。』



バカ親父、『急に走るから、カメラの準備が間に合わないから、ちょっとボケたぞ!  』
トッポ、『怖かったんだから、しょうがないじゃん。 
逃げ出したら、シッポは垂れたままでした。 



こんなにたくさんの大きな犬を見たことないので、ほんとに怖かったのでしょう。
この後も、びっくり体験です。
バカ親父の傍に来て、シッポがあがりました。 

続く.........................。

神奈川の景勝50選、 その29の6 『油壺湾』

2006年03月25日 | 神奈川の景勝50選
トッポ、『何で、こんなにたくさん集まってるの!』



トッポ、『うわぁー、みんな泳いでるよ。 水泳大会? まだ3月だよ!』



トッポ、『また、もう一匹黒いワンコが来たよ。』



トッポ、『一匹ライフベスト?みたいの着けているワンコがいるよ。泳ぎはにがてなのかな?』



トッポ。『いい匂いがするけど。 パパあっちで何かやってるよ。』



この日は、この海岸で大型犬レトリバーの愛犬クラブ主宰の集まりらしく、海岸には100匹以上のワンちゃんが集まっていました。



これだけ大型犬が集まると圧巻です。 しかし、大型犬の動きは豪快ですね。
海に飛び込む犬がいると、あとからあとから飛び込みます。



トッポも驚いていましたが、トッポパパもはじめての経験です。
この後も、トッポ逃げ回る! と驚きの出会い、ちょっとラブラブと続きますのでお楽しみに!

続く................................。

神奈川の景勝50選、 その29の5 『油壺湾』

2006年03月24日 | 神奈川の景勝50選
しばらくして、隣の浜に行って見ました。
そしてトッポの驚きが始まり、ちょっと固まっています。



トッポ、『なんかで真っ黒な犬が海から上がってきたよ。 浜辺で待っている犬もでっかいいぬだな  』



トッポ、『あれ! あっちにも黒い大きな犬がいっぱいいるぞ。



トッポ、『パパ、大変だよ! こっちには、でっかい白い犬だよ。』
バカ親父、『ゴールデンレトリバーって犬らしいよ。』



トッポ、『なんか、外国に来たみたいだね。 ちょっと、怖いよ!
バカ親父、『何言ってんだ! お前だって外国産だぞ。



トッポ、『うわー! いっぱいいるよ。 海に入っているけど寒くないのかな?』
バカ親父、『お前もはいるか? 



トッポ、『まだ海水浴には、寒そうだから止めとく。

ちょっとビックリしたようです。 
ビックリ体験、まだまだ続きます。

続く.............................。

神奈川の景勝50選、 その29の4 『油壺湾』

2006年03月23日 | 神奈川の景勝50選
この時期は、海もとても綺麗です。
しばらくトッポの好きなように歩かせてみました。



波は、ほとんどありませんが多少気になるようです。
慣れてくるにつれ、磯の匂いが気になるのか周りを嗅ぎまわりはじめました。



鼻で砂をよけるので、鼻に砂がついています。



何の説明も必要ないので、『dogfree』さんの作ってくれた洋服でも見てあげてください。 とても似合いますよね。



同じような写真が続きますが、トッポの久しぶりの散歩ですのでお付き合いを!



久しぶりの磯の匂いのせいなのか、または何か美味しいものでも出てくると思っているのか分かりませんが飽きずに嗅ぎまわっています。



この後、トッポにとっては貴重な体験をしていきます。



次回より徐々に面白くなりますので、ご期待を!

続く........................。