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TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

神奈川の景勝50選、 その29の3 『油壺湾』

2006年03月22日 | 神奈川の景勝50選
5分ほど歩くと、海岸に到着です。
バカ親父、『頭も大丈夫のようだから、もう一度、走ってみるか?』
トッポ、 『走っていいんだね! よっしゃ!』
ママがちょっと心配そうに見ています。



バカ親父、『ほれ、こっちだ! 走っていいぞ! 』



バカ親父、『そうだ、こっちだ! 頑張れ!  』



バカ親父、 『あんまり早く走ると、砂浜だから危ないぞ! 』
(?? 砂浜だから安全か?? 



バカ親父、『危なくないから、もっと走れー! 』
トッポ、『いい加減な、親父だ!  』



バカ親父、『よし、いいぞトッポ! そのまままっすぐ来い! 』



バカ親父、『よし、その辺でちょっとスピード落とせ! 写真がボケるから! 
トッポ、『そんなの知るか? ヘッポコ、カメラマン! 



トッポ、『いまさら、急に止まれるか! 



バカ親父、『おい、トッポ、カメラに飛びつくなよ!  』



バカ親父、『ストップ!  OK! 

トッポ、『あっ! ママが何か飲んでる。 ボクもちょうだい。



そういえば、まだ昼ごはん食べていないので、トッポはお腹がすいている頃でした。
この洋服、トッポに似合うと思いませんか?
トッポのブログに時々遊びに来てくださる 『dogfreeさん』に作って送っていただきました。 
ジャストフィットで、トッポもお気に入りです。



とても感じの良いお店のようです。 ご紹介しますので、ヨロシクお願いします。

素敵なお店はこちらから



トッポも、よく走ったご褒美にドリンクをいただきました。
また、前と同じようにスクロールして見てください。

続く.....................。

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木曜日より、上海に行ってきます。
時間がありましたら、少し写真も撮ってきます。
少し、草稿中がたまりすぎたので、どんどん早めにアップします。

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神奈川の景勝50選、 その29の2 『油壺湾』

2006年03月21日 | 神奈川の景勝50選
トッポはいつまでも、ヨットを見ていました。
そういえば、芦ノ湖でも船に乗りたがったし、動くものが大好きなワンコです。



海のかなたにヨットがたくさん見えます。
トッポにも、見えるのでしょうかね。



トッポもじぃーっと沖の方を見ています。



遠くに見える海岸線が、逗子、鎌倉、そして江の島へと続いているのです。



綺麗な海をバックに、トッポの記念撮影です。
足元がすべるので、トッポもおとなしくしていてくれます。
最近は写真に慣れたのか、ここだよと教えると、そこでおとなしくしていてくれるようになりましたので助かります。



海外で遊ばせたいので、いったん遊歩道を通り海岸線に回ることにします。
散歩路にはうってつけの遊歩道が続いています。
木漏れ日と、トッポの着ている白い洋服のため保護色になり、どこにいるのか探せますか?



では、もう少しアップで撮りました。 これなら、分かりますね。



お洒落なトッポは、途中で着替えたのですかね?
内緒です。

続く........................。

神奈川の景勝50選、 その29の1 『油壺湾』

2006年03月18日 | 神奈川の景勝50選
神奈川景勝50選の残りの中で、最後の海沿いの景勝地である『油壺湾』を紹介いたします。
石碑は観光船乗り場へ行く道の途中にあります、いつものようにトッポの記念撮影です。



トッポ、 『足場が悪いので、ちゃんとしたポーズがとれないよ!』
バカ親父、『大丈夫だよ、ちょっと我慢してなさい。』
トッポ、 『今回は、何か変わったことが起きそうな気がする。』
そうなんです、今回はいろいろ変わった体験が後日紹介されますので、超ご期待です。


 
石碑の近くから油壺湾の景観です。 波一つない、素晴らしい湾です。



三浦市の立て札によると、油壺の名のいわれは、永正13年(1516)新井城(今の油壷一帯)を最後の居城として立て篭もった三浦一族が北条早雲の大軍を相手に、三年間にわたって奮戦しましたが空しくついに全滅し、一族の将三浦道寸義同をはじめその子荒次郎義意は、自刃、他の将兵も討死、または油壷湾へ投身したと伝えられ、そのため湾一面が血汐で染まり、まるで油を流したような状態になったので後世、「油壷」といわれるようになったと記されていました。



もう一つ、素敵な歌碑が建っていましたので、こちらでもパチリです。



湾の奥は、ヨットハーバーになっていて、大型ヨットが数多く繋留されていました。



トッポ、 『格好いい、ヨットばかりあるね! パパも、ヨット持ってる?』
バカ親父、『持ってるよ、たくさん。 ヨットの写真は!  』
トッポ、 『??!! 』
バカ親父、『さぁ、早く海岸へ行こう。



今回は、ちょっと長い掲載になりますが、楽しい報告がありますよ。

続く..........................。

神奈川の景勝50選、 その28の3 『洒水の滝』

2006年03月17日 | 神奈川の景勝50選
滝への入り口の所では湧き水を飲むこともできます。
この湧き水は、名水100選にも選ばれていて、美味しいということでペットボトルで持ち帰る人も多いそうです。



鎌倉時代の名僧文覚上人が百日間も滝に打たれる荒行を積んだ地としても知られており、付近には文覚上人が安置したといわれる滝不動尊(不動明王「穴不動」)があります。



足柄山の金太郎がこの滝の水で産湯を使い、後に源頼光と主従の契りを結んで名前を坂田公時と改めた地とも伝えられているそうです。



この辺でトッポの写真を一枚。



丹沢山別院最勝寺です。
最勝寺の下には不動堂が静かにたっています。
名僧文覚上人が百日間滝にうたれて修行した旧跡地と伝えられ、梅と椿にかこまれた庭に中河与一先生の歌碑がありました。

 『一直線に空より白くおつる瀧  息もとまりて見つつ飽かなく』



最近はお寺の前での、トッポのバッグ犬での記念撮影が慣例になりました。



こうやって、いろいろなお寺を訪問しているおかげで、トッポもご利益があるのでしょう。 もしかして、バッグが頭に当たっても無事だったのは、これのおかげですね。



これで、洒水の滝の紹介を終わります。

神奈川の景勝50選、 その28の2 『洒水の滝』

2006年03月15日 | 神奈川の景勝50選
洒水の滝は全国の「滝百選」や「名水百選」にも指定されていて名爆として有名です。



案内書によると、1の滝69M、2の滝16M、3の滝29Mもあり、川となって酒匂川に合流しています。
浸蝕谷の入口平山から滝壺までの間には礫岩層が至る所に横たわって滝沢川不断の浸蝕によって滝口が後退し手います。



しばしば修行僧の方々を見かける洒水の滝。 ここに行くと身体が清められるかもしれません。
ではここで、もう一度トッポの記念撮影です。



川のあちらこちらには赤い橋があり、見学しやすいようになっています。自然に囲まれた滝なので、空気がとてもおいしく感じます。 また遊歩道のいたるところから清水が湧き出ています。



本当に迫力のある写真は、下の写真の赤い橋を渡ってさらに奥へ進まないといけないのですが、地すべりが最近あったとかで橋の手前より進入禁止措置がとられていて残念ながらこれ以上の進入はできませんでした。
ここで、ウッチャンが滝に打たれた様子がテレビで放映されたそうです。



滝の写真は、これ以上無理でした。

続く........................。

神奈川の景勝50選、 その28の1 『洒水の滝』

2006年03月14日 | 神奈川の景勝50選
今回は洒水(しゃすい)の滝をご紹介します。
また原点にもどって、いつもの景勝50選の石碑の前で、まず記念撮影です。



JR御殿場線の山北駅から南西の方角へ約2キロ、足柄上郡山北町平山にある洒水の滝は、関東屈指の名瀑として有名である。

まずは、最勝寺の前でもバッグ犬状態でパチリです。



これでは、トッポがよくわからないので、ズームアップしました。



足柄道に沿った矢倉岳の北斜面を水源とする酒匂川の支流、滝沢川にかかる三段の滝の総称のことで、山間地の海抜200~300メートルの間に、下流から順に1の滝69.3メートル、2の滝16メートル、最上段3の滝が29.3メートルとある。

まずは、下の写真のような案内にしたがって奥に進みます。



鎌倉時代の初期、諸国の霊所を訪ねては、自らに苦行を課していた文覚(もんがく)上人が、この滝で百日間の修行をした所として知られ、滝壺右側の崖腹に彫られた不動の石像は、その名残だという。また、滝の近くにある天台宗の寺院、竜王山水(誓)源寺は、滝堂とも呼ばれ、文覚上人が不動明王を安置したと言われている。



附近一帯の地質はよく磨かれた大小の礫を含む礫岩層で第三紀の足柄層と呼ばれています。

続く..................................。

神奈川の景勝50選、 その27の8 『大涌谷』

2006年03月03日 | 神奈川の景勝50選
帰りに三国峠で景色の見納めで降りてみました。
スポーツカーが一台止まっていました。
昔、新車ののカタログにこんな構図があったのを思い出しました。



バカ親父、『ちょっと降りてみな、綺麗だよ、』
トッポ、『外は寒くなってきたから、ここがいい。』
ママもトッポも車中は疲れて寝ていたので、一人で景色を見ています。



夕日に映える駿河湾も素敵です。 
海面が光り輝いて、全体が青みがかかった景色になります。



バカ親父、『トッポ! 富士山もまだ少しみえるぞ。』
トッポ、『ヤダ! 眠いの? 降りない!



富士山の裾野の写真です。 これでしばらく富士山ともお別れです。



車に戻って声をかけると、トッポは半分夢の中のようです。



これで、寝ている二人?を乗せて横浜までまっすぐ帰りました。
いろいろ寄り道しましたが、大涌谷編の紹介を終わります。

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トッポパパ、本日は酩酊のためアップのみにてご勘弁を。
週末にゆっくりご返事します。

神奈川の景勝50選、 その27の7 『大涌谷』

2006年03月01日 | 神奈川の景勝50選
トッポは近づいてきた遊覧船をじっと見ています。
いま着ているトッポのシャツは、娘が気に入って頼んだToppoの名前入りシャツですが、似合いますか?



遊覧船を、バックに記念撮影です。



トッポ、『あの船に乗ろうよ、ママー!』
ママ、『乗ってもいいけど、パパに聞いてきなさい。』
パパ、『ダメだよ、車で来ているから無理なの。(本当は一周して戻ってくるけど)』



そうこうするうちに、船は出て行ってしまいました。



トッポは離れていく遊覧船を、ずっと見ていました。
乗せてあげればよかったかなと、ちょっと反省です。



また静かな湖畔に戻りました。



 今度は、芦ノ湖に釣りにでもきて1日のんびり過ごしたら楽しそうですね。
帰りが遅くなると、路面が凍るのでそろそろ帰ることにします。

続く....................。

神奈川の景勝50選、 その27の6 『大涌谷』

2006年02月27日 | 神奈川の景勝50選
トッポも硫黄の匂いが立ち込める大涌谷より、この湖畔のほうが落ち着くようです。



冬は寒いですが、初夏に目の前のベンチでのんびりと湖畔を眺めてワインを飲むのもいいですね。



トッポが少し離れたところに浮かんでいるスワン?に興味がありそうです。
このカバンは多目的に使用されます。



トッポ、『あれ、乗らない?』
バカ親父、『ワンコは乗せてくれないんだって!』



以前来た時、金太郎の銅像があったのでトッポと記念撮影をと思っていましたが、どこかに移動したようです。

続く,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,。

神奈川の景勝50選、 その27の5 『大涌谷』

2006年02月25日 | 神奈川の景勝50選
大涌谷から車で15分ぐらいで芦ノ湖湖畔に着きました。
ここは、何回も遊びに来たところですが、トッポを連れてくるのは初めてでした。
考えれば、トッポのおかげで家族で、いろいろなところへ行くようになりました。



湖畔の遊歩道です。 
午後3時を過ぎたので観光客はもう帰ったのか閑散としています。



トッポが湖畔に近寄ってくる遊覧船に、気が付きました。



芦ノ湖は神奈川県足柄下郡箱根町にある湖で、箱根山の火山活動によって作られた平均水深15.0m、最大水深40.6mのカルデラ湖です。



綺麗な湖ですね。 しばらくのんびりと、湖畔を眺めているのもいいですね。

続く.....................。

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無事帰国できました。
トッポが興奮して、30分ほど顔中舐め回されました。
ちょと、予想と違いましたね。

神奈川の景勝50選、 その27の4 『大涌谷』

2006年02月24日 | 神奈川の景勝50選
噴煙の近くで記念撮影です。
しかし、このあたりの硫黄の匂いは強くてトッポは閉口しています。



今日は韓国、台湾及びヨーロッパの国々からの大勢の観光客が見えているらしく、周りで話している言葉は韓国語、中国語そして英語、フランス語と国際的です。

トッポに話しかけてくる韓国の人、台湾の人といろいろです。
バカ親父が昔、少し覚えた韓国語で話すと、犬好きな韓国の人が自分の家のコッカスパニエルのことを話していました。
愛犬家は国境を越えてですね。



上の写真は台湾からきた家族の人たちで、子供さんとトッポの記念撮影です。
とてもよく似ているお姉ちゃんと弟でした。



国際親善を終えて、温泉玉子を買ってきてトッポの前に。
トッポ、『何これ?』



トッポ、 『これ、食べられるの? 変なにおいするけど。』



トッポ、 『どうやって食べるのかわかんないよ。』



バカ親父、『美味しいよ、中に暖かい玉子がはいってるよ。』
トッポ、『でも、この玉子白くなくて真っ黒だよ。』
バカ親父、 『ママに剥いてもらいな。』



ママが玉子を取り出すと、トッポは食べさせてくれると大喜びでママにくっついています。 
でもこの後、ママが手を滑らせた瞬間、玉子一個がトッポの口の中に!
あっ!っという間の出来事でした。
これで、夜の食餌は減量しないと、ダメですね。



お腹が一杯になったトッポと駐車場まで降りていく途中の、小川の写真です。
硫黄で真っ白になった川の水です。

硫黄の匂いを嗅ぎすぎたので、綺麗な空気を求めて芦ノ湖湖畔に向かいます。

続く.....................。

神奈川の景勝50線、 その27の3 『大涌谷』

2006年02月22日 | 神奈川の景勝50選
さて温泉卵につられて、上まで登リます。
昔に比べると、結構歩道が整備されていて登り易くなっているようです。



途中で記念撮影です。 
しかし、この刺激臭は結構辛いですね。



トッポ、 『昔は、地獄谷って呼ばれていたんでしょ。』
バカ親父、『頑張れ! もう少しで玉子茶屋だから。』



トッポを温泉玉子でだましだまし、噴煙近くまで到着です。




バカ親父、『トッポ!玉子と卵の違いわかるか?』
トッポ、『ぼく玉子好きだけど、卵は嫌いだよ。』
バカ親父、『鋭いな。 卵はナマのもので、玉子はゆでたり、加工したものだよ。 だから温泉玉子なんだ。』
トッポ、『知ってるよ。 テレビでやってたもん。』



この場所から、駐車場を見るとこんな感じです。



ケーブルカーのゴンドラ?が小さく見えます。 ゴンドラからみる景色も素敵なのでしょうね。

続く......................。

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早朝4時に起床。 最後のメダルの可能性のある女子フィギュアスケートを横目でみて、5時過ぎに成田に向かいました。 約4時間半のフライトでフィリピンの首都マニラに到着です。 コンピュータの接続も無事終了しましたので、日本と同じように使用できるでしょう。 では、仕事に行ってきます。

誰か女子フィギュアスケートの結果分かったら速報でコメント欄にいれてください。
南国(現在34度)の国は、スケートはあまり興味がないみたいですので、あまり放映していないようです。


神奈川の景勝50選、 その27の2 『大涌谷』

2006年02月21日 | 神奈川の景勝50選
大涌谷登り口の様子です。



上り口の看板のところで、トッポの記念撮影です。



トッポは、噴煙上げる大涌谷を見上げてちょっと戸惑い気味です。
硫黄の匂いは人間でも相当強く感じるので、嗅覚のすぐれているワンコには驚きの刺激臭のようですね。



トッポ、 『あそこまで行くのー? それに臭いよ!』
バカ親父、『大丈夫だよ、後で温泉卵食べさせてあげるから、行こう。』



トッポ、 『でも、あんなに煙があがってるよ、ちょっと怖いよ。』
バカ親父、『歩けないところは、バッグにはいっていいから。 温泉卵はうまいぞ!』



トッポ、 『温泉卵って美味しいの?』
バカ親父、『一度食べると7年寿命が延びるって言われているんだよ。 (途中に書いてあった!)』



てなことで、温泉卵につられて、上の小屋?めざしてトッポも歩き始めました。

続く........................。

神奈川の景勝50選、 その27の1 『大涌谷』

2006年02月20日 | 神奈川の景勝50選
トッポ、『ねぇパパ!、最近海外の紹介が多くて、ボクの出番が少なくない?』
バカ親父、『大丈夫だよ、ちゃんと交代で載せているから。』
トッポ、『ならいいけど、最近影が薄いような気がするけど。』
バカ親父、『分かった、大丈夫だよ。』
トッポ、『また、出張行くんでしょ?』
バカ親父、 『今度はちょっと、フィリピンへ行くけど週末には帰るから。』
トッポ、『じゃぁ、日曜日は散歩に連れて行ってくれる?』
バカ親父、 『分かった、約束する。 今、まとめておかないと全部忘れるから、あっち行って寝なさい。』

てな、ことがありまして、今回は『大涌谷』の紹介をします。
トッポもよろしく!

約3000年前、箱根火山の一つ神山の水蒸気爆発で形成された火口が大涌谷です。
今も地面から噴煙が上がり、硫黄のにおいが立ち込め、地球内部の活動を実感できる場所です。
最初に、トッポの石碑の前での記念撮影写真です。(他の人たちが石碑の前で、一杯やっていたので、ちょっと移動してもらい無理やり撮影!)



大涌谷駐車場脇に富士見茶屋があります。
ここも富士山も素敵です。 少し雲がかかっていますが、午後ということを考えれば、これでもいいほうなのでしょう。
トッポを方向表示板?の上において、撮影です。



大涌谷から見える風景の説明版がありましたので、ご参考までに。



ここから見える富士山をアップで撮ってみました。
(富士山見すぎて、ゲップが出そうだとの言葉が聞こえそうですが.....,,,撮れる時は少ないのでご勘弁を



左下を覗くと、眼下に芦ノ湖が見えます。 
帰りに時間があればちょっと立ち寄る予定です。



駐車場から見た大涌谷全景です。
以前来たときは、上まで登らず帰ってしまいましたが今回はそうもいかないので、頑張ります。



玉子茶屋のある閻魔台(えんまだい)までを一周670mの遊歩道があります。
温泉卵を求めて出発です。

続く......................。

神奈川の景勝50選、 その26の5 『曽我梅林』

2006年02月19日 | 神奈川の景勝50選
いろいろ探し回りましたが、結局数本だけ狂い咲き?の木を見つけただけでした。
話は変わりますが、曽我の地名の由来は日本三大あだ討ちのひとつ「曽我物語」の主人公、曽我十郎、五郎兄弟が育った場所 として付けられたそうです。



トッポ、 『くたびれたー! もうこれで帰るの?』
バカ親父、『そうだな、どうしようかな。富士山は午後だと雲がかかるし。』



バカ親父、『そんな、しょげた顔するなよ。』
トッポ、 『まだ、帰るには早いよ。』



バカ親父、『富士山の雲がうごいているから、箱根を登るか?』
トッポ、 『チェーン持ってないけど大丈夫?』



てな、ことで梅の花探しを急遽取りやめにして、写真の富士山の雲が消えるのを期待して出発です。
ダメでも、ご紹介のできる大涌谷へ向かうことにします。

最後まで、さえない曽我梅林の紹介を終わります。