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TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

神奈川の景勝50選、 その34の7 『陣馬山』

2006年06月11日 | 神奈川の景勝50選
トッポの朝飯を台所に忘れてきたことに気づかないまま、もう一度頂上で記念撮影です。
この、荷物を置いて写真を撮ろうとしたのですが、ママが荷物は持っていると言うので、この写真になったのです。
全部持たせて歩いているわけではありませんので誤解のないように。



この方向板、ちょっと面白いですね。 
頂上にあって両方とも関東ふれあいの道と書いてあります。
小さく峠の表示はありますが、ちょっとおかしかったです。



この頂上が、神奈川と東京都の境になっているようです。



青空に映える白馬の銅像に、再度トッポを乗せてパチリです。
トッポパパ、『トッポ! もう来ることはないと思うから、もう1枚。』



不機嫌の理由が分かってトッポを見てみると、やはり朝飯抜きがショックのようです。



トッポ、『記念撮影もいいけどさ、オデンもほんのちょっとしかくれないし、まだお腹がペコペコなんだけど。』
気がつかなかったトッポパパもマヌケですが、知らないということは怖いものです。

続く..................................。

神奈川の景勝50選、 その34の6 『陣馬山』

2006年06月09日 | 神奈川の景勝50選
昭和6年創業開始の富士見茶屋です。
天気のよい日は、バックの景色の左手に富士山が浮かび上がるようですが、今日は見ることができません、残念です。



トッポ、『景色はどうでもいいけど、パパ、何か忘れていない?』
トッポパパ、『??? 



トッポ、『こっちで、いい匂いがするんだけど!』



トッポ、『このオデンおいしそうだね。 キュルルー!』
トッポパパ、『いま、お前のお腹、鳴らなかった?』



トッポ、『くれー! お腹が鳴ってる。』
トッポパパ、『ダメ! パパのだから。 あとで、氷少しあげるから!』



トッポ、『くんないの? これってイジメじゃないの?』
トッポパパ&ママ、『??? 

もうお分かりの人もいるようです。
自動車の中でクゥークゥー鳴いていたのも、いまいち元気がなかった理由はこれです。
帰宅するまで、本当に気が付きませんでした。
家について台所を見てビックリです。 
トッポの朝飯が、そのままおいてありました。
ママがあわてて出発したので、トッポに食べさせるのを忘れてしまったのです。
なーんだ、朝飯ぐらいと思ったら間違いなのです。 
トッポにとっては、生まれて8年間、朝飯を食べなかったことは、一度もないのです。
時間は正確で、トッポにとって朝飯は命の次に大切なものなのです。
トッポにとっては、大事件だったのです。

トッポパパ&ママ、『トッポ、ゴメンネ!

続く........................................。

神奈川の景勝50選、 その34の5 『陣馬山』

2006年06月08日 | 神奈川の景勝50選
山頂の白馬の像です。 大勢のハイカーが、記念写真を撮っています。
青空の下で写真を撮れただけで、少し疲れがとれました。



北条氏が支配した陣屋の一つですが、展望がすばらしく、陣屋に最適だったのでしょう。



トッポパパ、『もう二度と来る機会はないから、いっぱい写真を撮っていこうな。



見通しのいい日には、南アルプスの峰々の展望も楽しめるとのことですが、さすがに午後では富士山を見ることはできませんでした。
やはり早朝でないと、残念ですが富士山は難しそうです。



トッポパパ、『トッポ! 正面向いて記念撮影だよ!
トッポ、『ハイハイ! 何でもいいけどさ!
トッポ&ママ、 『???



やっぱり、こころなしか元気がないですかね?
全然、気がつかなかったのですが、写真を見るとアレェー!って感じがします。
(コメントをいただいた中に、理由を当てた方も出てきましたので次回教えることにします。)

続く................................。

神奈川の景勝50選、 その34の4 『陣馬山』

2006年06月05日 | 神奈川の景勝50選
トッポと久しぶりに、神奈川景勝50選の石碑の前で記念撮影です。
トッポの顔は、心なしか元気ががないようです。

ところで、この陣馬山の頂上まで、石碑の石を運んでくるだけでも大変なことですね。 
でも、をみてください。

ここの石碑の石も、ここから運ばれてきたのです。

歩いてくるだけでも大変なのに、よくこんな大きな石を遠く離れた海岸から運び込みましたね。



トッポパパ、『ところで、トッポ! お前も疲れたんだろ?』
トッポ、『別に疲れてなんか、いないよ。
トッポパパ、『まぁ、しょうがないね、トッポパパだって、お前の隣の3Kgもあるカメラバッグぶら下げて、写真とりながら登ったんだから、機嫌直せ!』
トッポ、『8年も一緒に暮らしていて、何にも分かっていないんだから!
トッポパパ&ママ、『????



トッポ、『もういいから、あっちの白い馬のところへ行こうよ。』



なんだか、機嫌が悪いようですが、山頂の白馬の像へ向かうことにします。



陣馬山は永禄年間に武田信玄と北条氏が戦ったときに陣を張ったので陣馬山と呼んだといわれている人気の高い山ですが、登山者はこの白馬を中心に360度のパノラマ景色を楽しんでいるようです。



機嫌を直してもらおうと、トッポと白馬との記念撮影です。
なぜ、トッポは機嫌悪いのでしょう? トッポパパとママは、全然分かりませんでした。
もう分かった人は、いますよね?

続く.............................。

神奈川の景勝50選、 その34の3 『陣馬山』

2006年06月04日 | 神奈川の景勝50選
途中でトッポパパがバテたので、10分ほど途中で休憩して、呼吸を立て直して再度歩き始めました。



武蔵と甲斐を結んだ和田峠道は裏甲州街道と呼ばれたそうで、参勤交代の大名行列を避け、江戸へと急ぐ商人や庶民が通行したそうです。
しかし、昔の人はよくこんな山道を歩いて江戸まで行き来したものですね。

ママとトッポはドンドン先を歩いていきます。
後ろから写真を撮りながら、カメラを首にぶら下げ、バック片手の上り坂はちょっときついですね。



トッポ、『もうすぐ頂上だから、頑張って、パパ!』
トッポパパ、『ハーイ、ハイ。 わかった、先にいっていいよ。』



何とか、頂上手前の広場まで到着です。
頂上近くは、広場のようになっていました。



標高はそれほどでもありませんが、周囲に高い山がないため、丹沢、奥多摩、奥秩父など、関東近郊の山々の360度の展望が広がっているそうです.

トッポパパは息があがっているため、まだ周囲を見る余裕がありません。



武田信玄が陣を張った陣場山が名の起こりだと紹介されていましたが、あるときから馬の字に変わったそうです。



頂上には大きな『白馬の像』が建っていて、遠く甲斐の方に向かっていなないているそうです。
次回はその白馬の像が見られます。
ところで、トッポは何で元気がなかったのでしょう?
まだ、教えてしまうとおもしろくないので、当ててみてください。

続く............................。

神奈川の景勝50選、 その34の2 『陣馬山』

2006年06月01日 | 神奈川の景勝50選
陣馬山山頂を目指して、こんな山道を歩いていきます。
景勝地巡りをしなければ、山登り?などすることないのに、この先どうなるのでしょう。
なにせ、残りの景勝地のほとんどが山側なのです。 トホホ!



トッポ、『パパ、大丈夫かな?』
トッポパパ、『うるさい! カメラもって、途中、写真撮りながら歩いて行くから先に行っていいよ。



しかし、写真で見るとたいした坂でもないように見えますが、運動不足のトッポパパには、ハァーハァー、ゼイゼイですね、こりゃ!
健康保険組合が、もう少し痩せたほうがいいですね! がよく分かります。



トッポ、『パパ、早くおいでよ、だんだん離れていっちゃうよ。
トッポパパ、『ウルセェー! 調子のいいこと行って、ママに担いでもらっているくせに! お前も歩け!



トッポ、『僕も歩くよ、パパが可哀想だから。
ママ、『歩くのはいいけど、崖から落ちないでよ! パパ、助けに行けないんだから。
トッポパパ、『みんなで、バカにしやがって!



トッポ、『パパかわいそうだから、僕引っ張ってあげようか?』
ママ、『行ってきな! 私だって荷物をいっぱいもってるんだから、助けてきな!』



トッポ、『パパ! 大丈夫? そっちへ、行くからね。
トッポパパ、『トッポにまで同情されるとは! 』



また、プールへ通って体力増強トレーニングしなければと思いはじめた、バカ親父です。
トッポはヘタレおやじの姿を見て、少し元気になったようです。
で、元気のなかった訳は、次回へ繰越です。

続く(ゼイゼイ).............................。

神奈川の景勝50選、 その34の1 『陣馬山』

2006年05月31日 | 神奈川の景勝50選
久しぶりに神奈川の景勝50選に戻ります。
じつはゴールデンウイークに1日だけ景勝地を訪ねようとしたのです。
そして残りの50選のなかで選んだのが、もっとも遠い『陣馬山』です。
早朝7時頃に横浜を出発、首都高速で都心を抜け中央高速直前で出口である相模湖まで渋滞3時間、ユーターンして帰えろうかとも思ったのですが、我慢して昼ごろ相模湖出口へ到着です。



陣馬山は神奈川県藤野町と東京都八王子市の境にあり、標高857mの山です。
途中、数時間の渋滞の間、トッポが珍しく落ち着かずクゥークゥー鳴くので、トッポも渋滞でイライラしているようでした。
(本当の理由は後ほど
相模湖出口で降りて、だんだん細くなる山道を走ること40分ほど、みごとな鯉のぼりを見て、途中下車しました。



都会ではあまり見ることが少なくなった、たくさんの鯉のぼりです。



トッポも男の子なので、記念撮影です。
しかし、何故かいまいちトッポが元気がなく、落ち着かないようです。



藤野町の人々が、お店を出してちょっとしたお祭りのようなお店をだしていました。
お昼もすぎているので、少し食べて山登りをしようと飲み物と、焼き鳥を少し買って簡単な昼食です。

トッポ、『僕にも、くれー! 腹減った!』
トッポパパ、 『お前は少しだけ、太るから
ワイワイ、ガヤガヤしながら、ちょっとだけあげて山道を歩き始めました。



和田峠に到着、これから最後の山登りになります。
5月のはじめですが、まだ桜が残っていました。



和田林道完成記念の石碑がありましたので、記念撮影です。



トッポ、『あの、林道を歩いて行くの? 僕元気ない!』
トッポパパ、『何言ってんだ!4本足があるのに、パパは2本しかないぞ!』
ってなことで、山頂まで、あと30分です。
(途中バテてしまったので、実際は40分ぐらいかかりました。



トッポがいつもの元気が無いのが心配でしたが、山道をスタスタ(ママとトッポ)、ヨタヨタ(トッポパパ)と歩きはじめました。
トッポの元気のない理由は後半で!

続く..............................。

神奈川の景勝50選、 その33の4 『嵐山から相模湖』

2006年05月09日 | 神奈川の景勝50選
トッポ、『ママ何処へ行ったの?』
トッポパパ、『ちょっと、トイレだよ。心配しないで待っていなさい。』



トッポは、一緒に出かけた人の誰かが欠けると、いつもこんな風に心配顔になります。



トッポパパ、『ほら、帰ってきたよ。 もう一度湖を見に行こう。』



今度は甘えて、抱かれて移動です。
遠くに葉桜ですが、まだ桜が残っていました。



トッポ、『あっちに行けばお店があるよ。 喉渇いたー。』
トッポパパ、『汗かいたから、ソフトクリーム食べようか?』



トッポパパ、『トッポ! まだ舐めちゃダメ!』



のんびり屋のママの一瞬の隙を見て、トッポはあっという間にソフトクリームにガブリです。



この後、トッポの齧りついた残りがトッポパパの分で、パパのがママのに変わったことは言うまでもありません。

トッポの残りを食べながら、相模湖の紹介を終わります。

神奈川の景勝50選、 その33の3 『嵐山から相模湖』

2006年05月08日 | 神奈川の景勝50選
1947年に完成した日本最初の多目的ダム、相模ダムによって、相模川がせき止められてできた人造湖です。



ダム建設以前は、下方を滔々と流れていた相模川です。
相模ダム建設により、神奈川県民の水瓶になりました。
勝瀬の里山風景が湖に沈んだそうですが、穏やかに水をたたえる今の湖面からは想像もできません。



1964年に開催された東京オリンピックの時に、カヌー競技会場にもなった相模湖です。
相模湖をバックにトッポの記念撮影です。



相模ダムは、水道、農業用水、発電、治水を目的とする日本最初の多目的ダムで、面積2.58k㎡、湖周12km、標高167mでブラックバス、ヘラブナ、ワカサギ釣りのメッカになっているようです。



東岸の県立相模湖公園は見事な桜並木があることで知られています。
つい最近まで、桜の花見客で賑わったことでしょう。



相模湖の周囲の山々の景観です。
トッポも、綺麗な景色を眺めています。



南岸の石老山[せきろうざん]がひときわ大きく眺められます。

続く.......................。

神奈川の景勝50選、 その33の2 『嵐山から相模湖』

2006年05月03日 | 神奈川の景勝50選
標高370mの山頂にあるアルプス観覧車の乗れば、最上部は標高420mになり、相模湖全体の眺望がすばらしいと聞いて、桜の坂道をテクテク歩き続けました。



この桜を見ながら、ここから歩くこと30分ぐらいで、リフト乗り場に到着しました。



頭にきたので、写真を撮るのを忘れました。
切符売り場は、数十人待ち状態でワンコ連れの人も多く待っています。
トッポパパ、『大人二人で、犬の料金も要りますか?』
売り場の兄ちゃん、 『あのぉー、犬はお断わりしています。』
トッポパパ、 『どうして! バッグにも入れるし、小犬なので抱いてあがりますからダメですか?』
売り場の兄ちゃん、『動物はダメということになっています。』
トッポパパ、 『入り口で犬連れているの知っているくせに、なぜ先に言わないんだ
売り場の兄ちゃん、『.........................



多くの犬連れの人が、リフト乗り場付近でウロウロしていた理由が分かりました。
みんな上までリフトで行こうと、ここまであがってきたのでショックが大きいのでしょう。
トッポ、『人犬差別だ! 僕、もうへとへとで歩けないよ!』
トッポパパ、『このおにいちゃんに怒ってもかわいそうでから、また歩いて帰ろう。



途中で景色を撮りながら帰りましたが、山頂からの景色に比べることはできずガッカリです。



こちら側は山の反対側に辺り日陰になってしまい、写真もきれいに撮れません。
トッポパパ、『トッポ! こんなとこ二度と来るのやめようね。 このまま相模湖に直接行こう。』

ということで、1400円/人も入場料払ってただ汗だくになって坂道を登って降りてきただけでした。

続く...............................。

神奈川の景勝50選、 その33の1 『嵐山から相模湖』

2006年05月02日 | 神奈川の景勝50選
『嵐山から相模湖』が神奈川の景勝50選に指定されていますので、今回ご紹介いたします。
嵐山から見た相模湖が、絶景だということで選ばれているようですが最近のネット情報によると、嵐山からの相模湖は絶景スポットに木が生い茂り、相模湖がよく見えないとの情報なので、相模公園より先に相模湖ピクニックガーデンへ向かいました。



相模湖を見下ろす東の丘陵地に広がるレジャー施設です。。
150万平方mという広大な敷地内には、アルプス観覧車をはじめ、バギーカート、ツインドラゴンなどバラエティに富んだ23のアトラクションを楽しめるプレイランドがあるようです。



また、動物とふれあえる動物ゾーンや気軽にキャンプを楽しめるアウトドアゾーンなどもあるそうで、ワンコ連れのお客さんも、何人かいました。



ここを訪問したのは数週間前ですが、高地のせいかまだ桜が満開でした。
トッポも桜吹雪になって落ちた桜の花びらの中で記念撮影です。



結構上り坂がきつく、トッポパパも汗だくでトッポを連れてよたよたと中腹にあるリフト乗り場を目指します。



とにかくリフト乗り場へいって、頂上より風景写真を夢見て、時々休憩しては桜をみながら歩いて行きました。 あとで、がっかりするようなことがおきるとは夢にも思わずです。

続く................................。

神奈川の景勝50選、 その32の4 『城山』

2006年05月01日 | 神奈川の景勝50選
城山ダムは県内三番目のダムとして1985年に完成しています。
津久井湖はそれによって出現したダム湖になります。



城山ダムは水道用水や電力の供給など多大な恩恵を神奈川県民に与えることにはなリましたが、ダムの建設によって代々受け継がれていた土地が湖水の下に沈むことになった人々の思いは想像を超えるものがあったと思います。



トッポが変わった花を見つけたようです。



ヒマラヤユキノシタと紹介されていました。
本来、ヒマラヤに生息している花なのでしょうかね。



とても色合いがきれいな花です。



アップにして撮ってみると、変わった花びらだということが分かります。



トッポは、花よりダンゴじゃないですが、ママが買ってきたサンドウイッチやゆで卵が気になるようです。

トッポ、『早く頂戴! 早く、早く!』
トッポパパ、『行儀悪くしないの、お座りして待っていなさい!』



トッポ、『ハーイ! 食べ物のためには、何でも言うことを聞きます。』

てなことで、城山へ登らず城山公園と津久井湖の紹介を終わります。

神奈川の景勝50選、 その32の3 『城山』

2006年04月30日 | 神奈川の景勝50選
花壇での写真撮影も無事終えて、公園をブラブラ散歩です。



桜祭りも終えたようで、イベント会場の取り壊しが行われていました。
きっと大勢の人が集まり、桜の下で大宴会が行われたことでしょう。



トッポが何かを見ています。
この顔をするときは、何かに非常に興味を持ったときの顔です。



トッポパパ、『こっちにおいで、大きなワンちゃんがいるよ!



一生懸命走ってきたトッポです。



トッポが、初めて自分から大型犬に近づいていきました。
8年飼っていますが、こんなこと初めてです。
油壺で、大型犬に囲まれた経験が生きてきたようです。



抱かれていないで、大型犬にこんな接し方したのにはビックリしました。
これで、ワンコ恐怖症が治るかもしれませんね。

続く..........................。

神奈川の景勝50選、 その32の2 『城山』

2006年04月29日 | 神奈川の景勝50選
この公園は、津久井城の遺構とともに自然環境を守る公園として現在も整備が続けられています。
きれいな花壇でのトッポの写真です。



おとなしく体半分を花壇の中に入れて、写真を撮りやすくしてくれました。
通りすがりの人たちに、モデル犬みたいにおとなしいね、と言われるほど協力的でした。



チューリップの花も見つけました。
まだ蕾でしたが、そのうち綺麗な花を咲かせるのでしょう。



本当に最近は、ここで写真とろうね、っと言うとその場で、ごらんのようにおとなしくしている変なワンコになりました。
バカ親父、『お前、年寄りになったから、動くの嫌なんだろ!
トッポ、 『パパよりまだ若いよ! 山へ登るのやめたくせに!
バカ親父、『うぅーん!..................



花の名前は全然知りませんので、説明はできませんが綺麗でした。



こちらの花壇にも、色彩りどりの花がぎっしり咲いています。



花の苑地というだけあって、たくさんの花が見られました。
花に囲まれて、公園の散歩も悪くないですね。



続く.................................。

神奈川の景勝50選、 その32の1 『城山』

2006年04月27日 | 神奈川の景勝50選
今回は『城山』の紹介です。
神奈川県津久井湖畔にある、城山公園花の苑地を訪問しました。
津久井湖は、相模川総合開発事業の一環として水道用水確保と発電を目的とした城山ダム建設にともなって、1965年に相模川をせき止めてできた湖です。



城山公園は、戦国時代の山城跡が点在する城山と、城山ダムの両岸を合わせた広大な公園です。
ダムを隔てて「花の苑地」(津久井町側)、「水の苑地」(城山町側)の2つのエリアに分かれています。



いずれも桜やツツジなどが植栽され、周辺のレジャーの中心地となっている。
まずはトッポの記念撮影です。



さて、これからどこから紹介しようかと、トッポも周りを見渡しています。



背後の山は津久井城址のある城山で、山頂へ登る小径がありますが、山登りの準備はしてこなかったので公園散策に急遽変更です。
50選の石碑は登山口にあるらしく、今回は石碑の前での記念撮影はあきらめました。



桜のシーズンも終わりかけていますが、まだまだ春の美しい景観が楽しめます。



花壇の横で、トッポを撮りました。
気持ちよさそうに、湖を見ていました。



津久井湖の対岸も、まだ桜がたくさん咲いていました。
天気がよく暑いくらいでしたが、程良いそよ風がとても心地よかったです。

続く....................................。