日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

6月16日 ゼミ後半

2021-06-24 22:31:28 | 2019年度

皆さん、こんばんは。

今年度から後藤ゼミに入りました、3年の國村 友里子です。

 

6月16日のゼミ後半では、各チームがリサーチしてきた情報などを報告し合いました。

ゼミの画像を撮るのを失念しておりましたので炊き出し班で挙げられた記事を掲載させていただきます。

 

1.東京の主要スポット夜の対応班

東京の主要スポット班は、東京都「消灯要請」とはなんだったのか…国民的感情頼りのコロナ対策と「守り」の容易な変容

という記事を取り上げ、東京の夜の対応について考察を広げました。

ここでは、関連する記事を読む事が推奨され、情報に対して貪欲であるようにとの助言をいただきました。

2.東京五輪班

東京五輪班は、五輪に関する中止デモに着目しそれに関連する記事を取り上げました。

デモに注目する場合、現場に赴きインタビューをすることが必要になるということでした。

3.高田馬場班

高田馬場班は直接現地に赴き調査を実施しました。駅前広場は九時半で閉鎖され、やはり学生は全くいないということでした。

また、この路上のみに関する記事をリサーチし地域や学生の声も取り上げました。

4.竹下通りテナント班

竹下通り班も同様に現地に赴き調査を実施しました。やはり空き店舗が多く、コロナ前ほどの活気はないということでした。

また竹下通りの賃料などの調査も行いお店を出すだけでもかなりのお金がかかるということがわかりました。

5.炊き出し班

炊き出し班では、池袋と新宿二か所で調査を実施します。

路上生活者の方々を撮影する際は、個人が特定できるほど鮮明に映らぬよう全体像を撮っていくこととなりました。

6.羽田空港班

羽田空港班では、写真の方向性について発表しました。

一つ目が国内線と国際線の違いについて。二つ目が開いている店と開いていない店の違いについて調査を進めていくこととなりました。

 

今回の発表では、現地で取材を行い一歩先を進んでいるチームもあれば、あまり深堀りできていないチームもあるという結果になりました。

次回6月30日のオープンゼミでは、各々の班がより完成度を上げた発表をできたらと思います。

 

 

最後に私事ですが、、

最近スタバをスマホでオーダーできる事を知りました。

いままでカスタムをしたくても専門用語を使うのが恥ずかしく、エクストラホイップなんかもわざわざホイップ増量で!といっていたのですが、これで思う存分カスタムできるようになりました。

しかし初期設定のニックネームでオーダーしてしまったところ…

大勢人がいる前でタンザニア22番様~と大声で呼ばれ、店員さんにカスタムを伝える事の比じゃないくらい恥をかきました。

なぜこんな酷いことを...

 

皆様はお気を付けくださいませ。

 

 

 

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