気を付けてはいたものの
ムスコ一家四人、かかってしまいましたよ。
春休み突入当日、私がお守に行った次の日、孫②と一緒に遊んだ子供が濃厚接触者となりその後孫②発症、次の日孫①が発症
家の中でもマスクをさせてなるべくリスクを回避したらしいが、両親も感染してしまいました。
春休みに行くつもりだった旅行もキャンセル、お嫁ちゃんの御里帰りもキャンセル。
気の毒だが、新学期には登園登校できるのはまだ救いですかね。
子供間のオミクロン感染力はハンパないね。ホントにいい加減に収まって欲しい~~~!
その後子供たちは一日で熱が下がり元気だが、最後にかかったムスコが一番咳と倦怠感がひどかったらしい。
その後は回復しているらしいけど・・・
孫たちはワクチン未接種、親たちは3回目接種して10日め
まあどっちにしろかかるのですね。孫たちはこれで自然免疫がついたと言えるのかな??
可哀そうなので良いお肉を買って、野菜やお豆腐も一通り買って「すきやきセット」として差し入れてあげた。
ムスコ一家四人、かかってしまいましたよ。
春休み突入当日、私がお守に行った次の日、孫②と一緒に遊んだ子供が濃厚接触者となりその後孫②発症、次の日孫①が発症
家の中でもマスクをさせてなるべくリスクを回避したらしいが、両親も感染してしまいました。
春休みに行くつもりだった旅行もキャンセル、お嫁ちゃんの御里帰りもキャンセル。
気の毒だが、新学期には登園登校できるのはまだ救いですかね。
子供間のオミクロン感染力はハンパないね。ホントにいい加減に収まって欲しい~~~!
その後子供たちは一日で熱が下がり元気だが、最後にかかったムスコが一番咳と倦怠感がひどかったらしい。
その後は回復しているらしいけど・・・
孫たちはワクチン未接種、親たちは3回目接種して10日め
まあどっちにしろかかるのですね。孫たちはこれで自然免疫がついたと言えるのかな??
可哀そうなので良いお肉を買って、野菜やお豆腐も一通り買って「すきやきセット」として差し入れてあげた。
車で「爺婆eats」
ドア越しに渡しただけだがその後美味しく食べてる様子の写真を息子が送って来た
帰り道、ちょっと遠回りして都内の桜の見どころを回って帰って来た。
これでもう今年の桜も見納めかなあとちょっと寂しい。
結構な雨風であった。まさに花散らしの雨。
そういえば何年か前に 気象予報士さん周辺で、この「花散らし」という言葉が軽い論争になったことがあったっけ。
何でもこの言葉は九州かどこかで 男女が集まって合コンみたいなことでもうちょっと掘り下げると性的な意味も持つとかなんとか・・・
なので使わない方がいいとかなんとか・・・
余計なお世話じゃないですかね? 明らかに間違った意味なら使うべきじゃないが、その田舎の一地方だけに(それも昔に)伝わる表現ですよね。
なぜ、全国区の私たちが規制されねばならないのであろうか?
私の好きな「みをつくし料理帖」の二巻目 高田郁作 角川春樹事務所発行
題名ですよ プロの校正者のチェックも経て出版されているはずですよね。
その花散らし論争の時、じゃ、代わりになんという言葉を使えばいいのかってことで 花嵐とか桜流しとかって言葉が挙げられていた。
共に綺麗な言葉だけど、花散らしって目の前に花びらが舞うようなニュアンスがあってワタシは好きだけどね。桜流しは落ちてからに限定されるような気がするな。
と、話は変わるが
同様に、というよりもっと一般的になってしまった「この言葉はダメ」と言われるのは「ご苦労さま」ですね。
この言葉はすっかりビジネス上では使っちゃいけない、特に部下から目上にかけては絶対NG単語として定着されている。
その代わりに 「お疲れ様」はOKだの それでもダメだのの説もある。じゃ、どう言えばいいんじゃいな?
昭和の時代はね(婆ちゃん風)ご苦労様って自由に使ってたと思うんだけどな~
殿様が「ご苦労であった」とか「ご苦労」とか言い捨てるわけじゃなくて「ご苦労様でございます」って目上にも言ってたけどね。
「ご苦労様でした」ってねぎらいと感謝の言葉として実に便利なんだけどなあ。
「お疲れ様」ってのは 遊んだって疲れるんだから ワタシやその他みんなに何か好意や使命感でしてくれた感謝の意を表すにしては軽くなっちゃうと感じてしまうんですけど。
たとえば、災害場面にかけつけて人々を救う、そこの復旧に努めたあとの自衛隊とか救助隊とかボランティアの人は、まさに「ご苦労」されたわけで それに対してねぎらいと感謝を同時に表すことができる言葉は 「ご苦労さまでございます」と思うんですけど。
で、ここからは題名の ご苦労様復活運動について
これほどまでに「ご苦労さま」NG規制が行き渡っちゃった世の中、普通に使うと「失礼」と思う人々もいるのだろうから
多少にエクスキューズを前振りに、または「ありがたい」って言葉を後付けにして使ってやろうと思ってるのですよね。
例えば「ご苦労様でしたってNGワードらしいけど、あなたがみんなにしてくださったご苦労ははかりしれないくらいありがたいと敬意を表してご苦労様でしたって言いたいわ」 って感じですかね。(なげ~よ)
「花散らし」にせよ「ご苦労様」にせよ、誰かが言い出してそれが広まって、今まで普通に使ってた言葉が非常識と認識される。
誰が得するのか意味がわからないホントにめんどくさい世の中だわよ。
どこが上から目線感なのかって、ネイティブじゃないかぎりは勉強しないとわからないかもですね。
マイフェアレディみたいに、発音でお里や来し方まで知られちゃうって英語って大変なのかもしれないですね。
根拠のない言語規制ってホント反対。
その規制の元って「マナー講師」あたりが作ってたりするのは腹がたちます。
使ってもいい相手が変わる言い回し、っていうのは思いつかないなぁ。
たとえば例示されてるgood workとかwell doneは、
あたしは目上には絶対使わないし、今の若いもんの間でもそうだと思います。
上から目線感漂ってますからね。。。
言葉に対する感度は、その人の印象を決めるものですし
同じことを表すのにいくつものオプションがあるとか
綴りがわからないと発音も違ってくる(フランス語のリエゾン)とか
お里が知れるだけじゃなく学もバレちゃう
という意味では
どの国どの文化の言葉も極めて人間臭い産物だなぁって思います。
根拠が謎な言語規制、伝統や文化を歪めるシロアリみたいなもんっすね
「がんばって」って言われたい人はどうするのでしょうね?
私は言われたいですよ。「さて、これからやるぞ~」って時に
「無理しないでね」とか「がんばらなくていいから」とか言われたら腹が立ちますけどね~
世の中、どこを基準に気遣いしなきゃならないのでしょうか?
あと ワタシは 「〇〇させていただく」って言葉をやたら使う傾向が嫌いなんですよね。
これは「ご苦労様」の反対で、過剰な謙譲だと思うの。
あれを聞くたびに 「させていただくって言われても私がさせてあげてるわけじゃないから」と言いたくなります。
オミクロンの感染力はすごいですね~
今回はホントに身近な所に感染者が出てますね。
救いは、子供は軽くすむのとワクチン打ってて基礎疾患の無い人もそんなにかかっても重くはなってない。くらいのことですね。
ムスコの所の孫二人も、これでワクチンは打たない選択がはっきりしたので、これはこれで良かったのかもと思ってます。
ご苦労様 & ありがとう ってお給料を渡すほうが言うって良い雰囲気の職場なのが伝わってきます。
英語でも「ご苦労様は使わないほうがいい みたいな時代とともに変遷する言葉の常識」なんてのもあるんですかね?
たとえばwell done. とか good work. とか目上にも目下にも ビジネスシーンなんかでも使うんですかね?
日本語ってただでさえ、尊敬語とか謙譲語とかあって、それを使いこなさなきゃならないじゃないですか?
それ自体は文化だから尊重はするけど、これ以上根拠が謎な言葉規制はしてほしくないなって思うのよね~
頑張ってね~、も言っちゃいけないみたくなってません?
頑張ってる人に頑張っては失礼とか、余計追い詰めるとか。
いろいろ理屈つけて自主規制させられるのは嫌ですね。私も花散らしで良いと思います☺️
ご子息ご一家その後お元気そうで何よりです。
かかりました。
これでうたないですみます。
無敵です。
従業員に給与を渡すときは
「ご苦労様でした」
と言っています。
「いつもありがとう」
と、セットです。
言い方と文脈なのに、結局は、とも思う。
言葉狩り嫌い。
まずは仰るような合体作戦からいくしかないっすかね〜