今日は、こちらにもコメントを書き込みしてくださるお友達YUMAMA奥様と、ムスメが参加したダンスの公演におつきあいいただき、その後に行きたかった 銀座松屋の「ぐりとぐら展」に行ってきた。とても楽しく充実の一日!であった。
忘れないうちに詳細を書いておきたいのだけど、記録したデジカメを娘に貸してしまったのでまた後日。
その前にあの事件について書いてみようと思う。そう、あの現代のベートーベン(笑)とゴーストの事件である。
もはや 現代のベートーベンののちに必ず カッコ笑いがつく彼。
東京に住んで、舞台や音楽などを好み、ほぼ毎月のように行くなんて生活を送っているとですね、ありがたいことに結構役者さんとかプロの音楽家などにツテができるものである。
実は案外身近なところに あの笑いつきベートーベン (以下ゴーチとする)、とゴーストの音楽家 (以下ガッキー)を直に知っているという人が存在していたのである。それぞれ別の人。
ゴーチを知っているのは彼の音楽を演奏した某オーケストラの一員、ガッキーの知り合いは同門の作曲家である。
色々な内幕をそれぞれ聞いて、メディアの報道などと引き比べて へ~!とか ほ~!とか言っていたのである。
二人の人格についてはだいたい私が今までの報道で感じた通りの印象のようだ。あと、N○Kとコ×ンビアについて、ゴーストを使っているとされる他の作曲家についての興味深い話も聞いたがここでは書かないことにしておこうっと。
そして昨日、仕事から帰ってきてなんの気なしにTVをつけたらどこかで見たことのある人がマイクの前でインタビューを受けていた。
そう、別人のようなゴーチであった。髪を切って、サングラスをとって、普通のスーツを着て堅気の装い。あの演出は自分で考えたのか誰かの知恵かしれないが、私としてはうさんくさい印象が却って倍増した。どうせ変身するなら頭をまるめて袈裟でも着るくらいに徹底的にやるがよろしい。
そして謝罪会見といってもガッキーを提訴すると言ってみたり、謝罪というより逆切れと脅し臭満載。手話通訳を置いてそれを見ながらの会見だったが、興奮すると(弱みを突かれると)手話より早い反応。どうみても「聞こえてるんじゃないですかぁ?」とTVに向かって突っ込んだ人は多いと思われる。
だいたい何が卑怯かって言えば、楽譜も書けないでいてゴーストを置いて作曲家面をしていたことというより、全聾(ウソにせよ) 被ばく二世という他の人が批判しにくい立場を利用して、悲劇転じて感動のストーリーを作って人々をあざむいたことだと思う。
前置きが長くなりましたが(長いよ)ここでは主婦的立場で彼らを考えてみようと思う。
仮に、彼らがご近所さんだったら?を想像してみた。
私は資源ごみの回収日にウチの前を掃除しているとする。
まずガッキーが通りかかる。いつものように地味なスーツをきちんと着こなして大学にでも行くのだろうか?黒い鞄を下げてもう一方の手にビニール袋を提げている。
「先生おはようございます」
「おはようございます。ペットボトルはこのカゴに出せばいいのですか?」
「そうです。こちらに置いてください。 昨日先生のピアノをお聴きしましたよ。すてきな演奏でした」
「あっ 聴こえましたか? 防音が甘いのかな? うるさくてご迷惑だったら申し訳ありません。早朝や夜遅くには弾かないようにいたしますので」
「いえ とんでもないです。かすかに聴こえたくらいですからご心配なく」
「そうですか?ご迷惑だったらいつでもおっしゃってください」
軽く会釈してペットボトルを籠に入れて去っていくガッキー。籠に捨てられたペットボトルはきちんとフィルムとキャップがが取られていた。
次にゴーチが通りかかる。トレードマークのサングラスに長髪、杖を手にしているが、普通に歩いていることが多いように思われる。
ゴミ捨て場に手にした袋を捨てるのに通りを横切ろうとして、後ろから来たバイクの音に気付いて振り返って足を停める。
「ゴーチさんおはようございます」ゴーチ、私に初めて気付いたようで挨拶を返す。
「おはようございます」
そしてゴミ袋を籠に入れて足早に駅のほうへと去っていく。
気付くと生ごみ、今日は資源ごみの日である。
「ゴーチさん、今日は資源ごみの日ですよ!」と後ろから叫べども振り返らないゴーチ。さっきのバイクは気づいたじゃないかよと思いつつ彼が出したゴミ袋を片手に追いかけて肩をたたくと眉間にしわを寄せて振り返るゴーチ。
「今日は生ごみは出せませんよ! それに あっ生ごみと一緒にビールのカンも底に入ってる! ちゃんと分別してください」
ゴーチ、自分に耳を差して何やら手話を始める。そして時計を差して急いでいるらしいアピール。
はい、妄想です、すみません。
でもやっぱりご近所付き合いするならガッキーの方がいいと思う。
忘れないうちに詳細を書いておきたいのだけど、記録したデジカメを娘に貸してしまったのでまた後日。
その前にあの事件について書いてみようと思う。そう、あの現代のベートーベン(笑)とゴーストの事件である。
もはや 現代のベートーベンののちに必ず カッコ笑いがつく彼。
東京に住んで、舞台や音楽などを好み、ほぼ毎月のように行くなんて生活を送っているとですね、ありがたいことに結構役者さんとかプロの音楽家などにツテができるものである。
実は案外身近なところに あの笑いつきベートーベン (以下ゴーチとする)、とゴーストの音楽家 (以下ガッキー)を直に知っているという人が存在していたのである。それぞれ別の人。
ゴーチを知っているのは彼の音楽を演奏した某オーケストラの一員、ガッキーの知り合いは同門の作曲家である。
色々な内幕をそれぞれ聞いて、メディアの報道などと引き比べて へ~!とか ほ~!とか言っていたのである。
二人の人格についてはだいたい私が今までの報道で感じた通りの印象のようだ。あと、N○Kとコ×ンビアについて、ゴーストを使っているとされる他の作曲家についての興味深い話も聞いたがここでは書かないことにしておこうっと。
そして昨日、仕事から帰ってきてなんの気なしにTVをつけたらどこかで見たことのある人がマイクの前でインタビューを受けていた。
そう、別人のようなゴーチであった。髪を切って、サングラスをとって、普通のスーツを着て堅気の装い。あの演出は自分で考えたのか誰かの知恵かしれないが、私としてはうさんくさい印象が却って倍増した。どうせ変身するなら頭をまるめて袈裟でも着るくらいに徹底的にやるがよろしい。
そして謝罪会見といってもガッキーを提訴すると言ってみたり、謝罪というより逆切れと脅し臭満載。手話通訳を置いてそれを見ながらの会見だったが、興奮すると(弱みを突かれると)手話より早い反応。どうみても「聞こえてるんじゃないですかぁ?」とTVに向かって突っ込んだ人は多いと思われる。
だいたい何が卑怯かって言えば、楽譜も書けないでいてゴーストを置いて作曲家面をしていたことというより、全聾(ウソにせよ) 被ばく二世という他の人が批判しにくい立場を利用して、悲劇転じて感動のストーリーを作って人々をあざむいたことだと思う。
前置きが長くなりましたが(長いよ)ここでは主婦的立場で彼らを考えてみようと思う。
仮に、彼らがご近所さんだったら?を想像してみた。
私は資源ごみの回収日にウチの前を掃除しているとする。
まずガッキーが通りかかる。いつものように地味なスーツをきちんと着こなして大学にでも行くのだろうか?黒い鞄を下げてもう一方の手にビニール袋を提げている。
「先生おはようございます」
「おはようございます。ペットボトルはこのカゴに出せばいいのですか?」
「そうです。こちらに置いてください。 昨日先生のピアノをお聴きしましたよ。すてきな演奏でした」
「あっ 聴こえましたか? 防音が甘いのかな? うるさくてご迷惑だったら申し訳ありません。早朝や夜遅くには弾かないようにいたしますので」
「いえ とんでもないです。かすかに聴こえたくらいですからご心配なく」
「そうですか?ご迷惑だったらいつでもおっしゃってください」
軽く会釈してペットボトルを籠に入れて去っていくガッキー。籠に捨てられたペットボトルはきちんとフィルムとキャップがが取られていた。
次にゴーチが通りかかる。トレードマークのサングラスに長髪、杖を手にしているが、普通に歩いていることが多いように思われる。
ゴミ捨て場に手にした袋を捨てるのに通りを横切ろうとして、後ろから来たバイクの音に気付いて振り返って足を停める。
「ゴーチさんおはようございます」ゴーチ、私に初めて気付いたようで挨拶を返す。
「おはようございます」
そしてゴミ袋を籠に入れて足早に駅のほうへと去っていく。
気付くと生ごみ、今日は資源ごみの日である。
「ゴーチさん、今日は資源ごみの日ですよ!」と後ろから叫べども振り返らないゴーチ。さっきのバイクは気づいたじゃないかよと思いつつ彼が出したゴミ袋を片手に追いかけて肩をたたくと眉間にしわを寄せて振り返るゴーチ。
「今日は生ごみは出せませんよ! それに あっ生ごみと一緒にビールのカンも底に入ってる! ちゃんと分別してください」
ゴーチ、自分に耳を差して何やら手話を始める。そして時計を差して急いでいるらしいアピール。
はい、妄想です、すみません。
でもやっぱりご近所付き合いするならガッキーの方がいいと思う。
背景には日本のクラシック音楽業界ってのの事情が絡み
一筋縄じゃ行かないようなものがうごめいてるみたいです。
先日お会いした時に、このことについてもお話したかったんだけど
積もる話でし忘れちゃいました。
今度しましょうww
今日は理研の会見がありましたが、あの事件もなんだかな~ですね。
エライ先生方の「恥かかされた」時の怒り方と手のひら返しはすごいのね。
未熟な研究者だってよ、ヲイ。
これから見守りたいし、ホントにあるのStap細胞?ですが
小保方女史に関しては同情しちゃう部分もあります。
そうなのよね、ゴーチの滲み出る胡散臭さ、拭い去れない傲慢な雰囲気、それらをまとったまま、謝罪会見に、ぽっちゃりしてでてくるなっつーの!でした。
反省してないな、やつは。
STAP細胞が、STOP細胞にされそうな事件といい、今年の文字は詐、とか言われそうで、なんだかなーな春でございますね。
詐欺師ってのは演じているうちに自分の嘘をも
自分で信じちゃうんじゃないかと・・・
嘘も100ぺん言ってホントにするってまだまだやりそうな気配。
潔く禊せよって感じ・・・
私もこの人嫌いです。
本当に聞こえていたみたいですよね~
取材した記者の方が、聞こえているようだから記事をストップしたって言ってましたからね~
あのもじゃもじゃ頭、髭、身なりから、どうにも受け付けませんでした