舞台友Nが主催する二月の同窓会
もう何回出席しているだろうか? このブログにも書いて6度目くらいだと思う。
東京某所に昼間から集まり(なぜかここ3年連続で東京マラソンの日とかぶる)フグコースを食べる。昼間っからビール、ひれ酒を飲み、その後はカラオケで時間をつぶし泥鰌屋かおでん屋での夕食突入と 食べて 飲んで しゃべって笑う 8時間~10時間一本勝負のような催しである。
出席メンバーも家族からは「またやるのか」と顰蹙も買っているようだが、同じ釜の飯(給食とも言う)を食べて多感な時期を過ごした♂♀ おっさんおばはんになった今となって一番居心地の良い空間である。そう思う人たちも多いのか、みんな忙しい身でありながら、色々都合をつけて今年も集まった。
白子にひれ酒 日本人で良かったと思う瞬間である。
雑炊で〆。
今年もカラオケへ
このカラオケはなぜか舞台友Nが確立させたルール「オトコが唄う」というのが守られている。
Nなど声楽家なんだから歌わせれば当然うまいが、なぜかここに集うオトコ達 「あんたたち今までの人生何やってたんだ?」と思うくらい歌がうまいのである。
今年は30年ぶりに(今まで外国や地方にいたため不参加)出てきた某商社マンが出席したが
このピンクシャツ
出だしのワンフレーズ聞いただけでみんながうなってしまったほど上手なのである。
そして卒業以来初めて会った彼は、みかけの面影はとどめながらも中学時代理系少年で寡黙だった印象と裏腹に「すごいコナレタおっさん」になっていた。
このカラオケで定番となったDrコンビによるチャンピオンも素晴らしいハーモニー
白髪(内☆医)が「お前太ったよ。去年はちゃんと腕が楽に回ったけど今年はきつい」
黒髪(整形☆科医)「夕飯が遅いしなあ 忙しいからストレスたまってつい食べ過ぎるしさ、お前もさっき寝てただろ、若い嫁さんもらうと大変だなあ タバコなんて吸ってる場合じゃないだろ」と返す。
ワタシたちは笑って見ている。
この黒髪が再来週研究会だか勉強会だかを主催、やはりこの場に出席していたキョージュがそこで講演することになっているという。
そうすると黙っていないのが舞台友Nである。
「なに それって私たちも聞けるの?」
「ああ 別に会費払えば入場できるよ」
「じゃ、ワタシ行くよ。局も行くよね」←強引
と なぜかその勉強会に出席することになってしまった。
「ついでにさ おたくの医院も見学に行くよ」と舞台友N
実は整形☆科医はこの近くに開業、私は一度近くに用事があってそこを訪ねたことがあった。色々な医療器具やリハビリ施設も備わり、清潔そうな医院で、何より素晴らしいのは全身マッサージをしてくれるウォーターベッドがあったことである。
ワタシが行った時、ちょうど土曜の診療が終わりそうな時間。人の好い彼は
「せっかく来たんだからマッサージしていきなよ」と当院自慢のそのベッドを使わせてくれたのであった。
水の中に包まれて優しく全身をもみほぐされる非常な快感であった。それをNに伝えたことがあり、彼女もぜひ味わいたかったのだと思う。
その勢いで
舞台友N 建築士Nちゃん、女性歯科医Wちゃんとワタシ それに講演前のキョージュも加えて K医院経由勉強会行ツアーが組まれることになったのである。
そして珍しく 飲むと寝る皮☆科医Gが 「このメンバーで一度温泉かなんかで夜通し飲みたい!」と提案をした。
飲んでるんだか寝てるのだかどちらの時間が長いかわからない彼がこんな建設的な提案をするのは初めてかもしれない。
じゃ 故郷の温泉宿のために梅雨時のオフシーズンに実行しようと その場で実行委員が決められた。
カラオケ終わって私も含め女子メンバーは帰ったが 「今日はウチ帰ってもメシがないよ」の♂メンバーと案内役の舞台友Nは三次会に。元気なおっさんたちである。
そんなこんなで またこのメンバーで集まる予定が夏までに2回。
家に帰ってオットに報告すると、彼の方も似たような状況でしょっちゅう集まっているので
「いいんじゃないの おまえらも好きだなあ・・・ まあ俺たちもだけど」だと
ホントにこの年になると なぜかこの手の友達と和むのが楽しい。
過去が良い 過去が懐かしいってだけじゃないんだけど どういった現象なんでしょうね?
もう何回出席しているだろうか? このブログにも書いて6度目くらいだと思う。
東京某所に昼間から集まり(なぜかここ3年連続で東京マラソンの日とかぶる)フグコースを食べる。昼間っからビール、ひれ酒を飲み、その後はカラオケで時間をつぶし泥鰌屋かおでん屋での夕食突入と 食べて 飲んで しゃべって笑う 8時間~10時間一本勝負のような催しである。
出席メンバーも家族からは「またやるのか」と顰蹙も買っているようだが、同じ釜の飯(給食とも言う)を食べて多感な時期を過ごした♂♀ おっさんおばはんになった今となって一番居心地の良い空間である。そう思う人たちも多いのか、みんな忙しい身でありながら、色々都合をつけて今年も集まった。
白子にひれ酒 日本人で良かったと思う瞬間である。
雑炊で〆。
今年もカラオケへ
このカラオケはなぜか舞台友Nが確立させたルール「オトコが唄う」というのが守られている。
Nなど声楽家なんだから歌わせれば当然うまいが、なぜかここに集うオトコ達 「あんたたち今までの人生何やってたんだ?」と思うくらい歌がうまいのである。
今年は30年ぶりに(今まで外国や地方にいたため不参加)出てきた某商社マンが出席したが
このピンクシャツ
出だしのワンフレーズ聞いただけでみんながうなってしまったほど上手なのである。
そして卒業以来初めて会った彼は、みかけの面影はとどめながらも中学時代理系少年で寡黙だった印象と裏腹に「すごいコナレタおっさん」になっていた。
このカラオケで定番となったDrコンビによるチャンピオンも素晴らしいハーモニー
白髪(内☆医)が「お前太ったよ。去年はちゃんと腕が楽に回ったけど今年はきつい」
黒髪(整形☆科医)「夕飯が遅いしなあ 忙しいからストレスたまってつい食べ過ぎるしさ、お前もさっき寝てただろ、若い嫁さんもらうと大変だなあ タバコなんて吸ってる場合じゃないだろ」と返す。
ワタシたちは笑って見ている。
この黒髪が再来週研究会だか勉強会だかを主催、やはりこの場に出席していたキョージュがそこで講演することになっているという。
そうすると黙っていないのが舞台友Nである。
「なに それって私たちも聞けるの?」
「ああ 別に会費払えば入場できるよ」
「じゃ、ワタシ行くよ。局も行くよね」←強引
と なぜかその勉強会に出席することになってしまった。
「ついでにさ おたくの医院も見学に行くよ」と舞台友N
実は整形☆科医はこの近くに開業、私は一度近くに用事があってそこを訪ねたことがあった。色々な医療器具やリハビリ施設も備わり、清潔そうな医院で、何より素晴らしいのは全身マッサージをしてくれるウォーターベッドがあったことである。
ワタシが行った時、ちょうど土曜の診療が終わりそうな時間。人の好い彼は
「せっかく来たんだからマッサージしていきなよ」と当院自慢のそのベッドを使わせてくれたのであった。
水の中に包まれて優しく全身をもみほぐされる非常な快感であった。それをNに伝えたことがあり、彼女もぜひ味わいたかったのだと思う。
その勢いで
舞台友N 建築士Nちゃん、女性歯科医Wちゃんとワタシ それに講演前のキョージュも加えて K医院経由勉強会行ツアーが組まれることになったのである。
そして珍しく 飲むと寝る皮☆科医Gが 「このメンバーで一度温泉かなんかで夜通し飲みたい!」と提案をした。
飲んでるんだか寝てるのだかどちらの時間が長いかわからない彼がこんな建設的な提案をするのは初めてかもしれない。
じゃ 故郷の温泉宿のために梅雨時のオフシーズンに実行しようと その場で実行委員が決められた。
カラオケ終わって私も含め女子メンバーは帰ったが 「今日はウチ帰ってもメシがないよ」の♂メンバーと案内役の舞台友Nは三次会に。元気なおっさんたちである。
そんなこんなで またこのメンバーで集まる予定が夏までに2回。
家に帰ってオットに報告すると、彼の方も似たような状況でしょっちゅう集まっているので
「いいんじゃないの おまえらも好きだなあ・・・ まあ俺たちもだけど」だと
ホントにこの年になると なぜかこの手の友達と和むのが楽しい。
過去が良い 過去が懐かしいってだけじゃないんだけど どういった現象なんでしょうね?
実家の方に用事があって電話してお母さんと話す機会があると
「あら 局ちゃん 元気~?」ですものね。
社会人になった子供たちとの合同飲み会ってのも楽しそう!
ムスコの幼稚園の時の母友とはいまだおつきあいが続いてますが、
合同飲み会はまだ経験なしです。
いつか実現したいな~
皆さん居心地が良いから都合をつけてでも参加されるのでしょうね
私は息子が高校の時の野球部の父兄との飲み会を楽しみにしています。
昨年は親だけでなく、社会人になった子供たちとの合同での飲み会が実現しました
誰が一番最初にばーちゃんになるのか、楽しみなところでもあります(笑)