春たけなわ、チューリップ満開
コロナ、コロナといっているうちに、桜の時期は過ぎました。「はや葉桜の侯とはなりぬ」などと呟いていれば、わが家の狭い庭でも、有り難いことに、春の花たちが競って 咲いてくれます。
緊急事態宣言から蔓延防止になって、武蔵野市と立川市の間にある国分寺市は、なぜか対象から外れていますが、コロナウィルスはそんな区別はしてくれないので、蟄居を旨とする私にとっては、庭の花々は素敵な鑑賞対象です。
今日は土曜日、明日は日曜、毎日が日曜日の人生でも、やっぱり土曜、日曜は好天で、気持ちよい春の日和を期待するのが人情というものでしょうか。
昨年12月、我が家の花壇にびっしり植えたに100球2000円という(売れ残り取り混ぜ)チューリップも順調に育って今や満開です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/94/a6335b609543ae6758836079fc0493ee.jpg)
左端に点々とある紫色の花はツリガネ水仙で年々増える宿根草です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/a6/bbeaf2c6f9fe020aafe7cba6a0460836.jpg)
今年は先ず黄色が咲き出し、続いて赤橙色系統、そして最後に白の八重咲きがやっと開きました。黄色は、花びらが丸いのと、花びらの先がギザギザのがあるようで、両方とも背が高く伸びます。
白の八重咲きは、背はあまり高くはならず、重たい八重の花を短めの茎で確り支えています。赤橙系統は、黄色と白の中間の背丈です。
実は、狭い花壇では、いくらびっしり植えても100球は植えきれず、十数球残ったのは、庭のあちこちにも植えてあるので、この時期は随分賑やかです。
そのほか家内が友人などから頂いてい来たいろいろな山野草等の宿根草もも元気に残っていて、狭いながらも自然の趣を感じさせてくれます。
その中の一つ、割合珍しいウラシマソウが、二本向き合って咲いたので、これもついでに紹介させていただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/8f/6099e738d4590d3348f26be8f62b8a1c.jpg)
サトイモ科で、マムシグサ、コンニャク芋、水芭蕉やカラーの仲間だそうです。
コロナ、コロナといっているうちに、桜の時期は過ぎました。「はや葉桜の侯とはなりぬ」などと呟いていれば、わが家の狭い庭でも、有り難いことに、春の花たちが競って 咲いてくれます。
緊急事態宣言から蔓延防止になって、武蔵野市と立川市の間にある国分寺市は、なぜか対象から外れていますが、コロナウィルスはそんな区別はしてくれないので、蟄居を旨とする私にとっては、庭の花々は素敵な鑑賞対象です。
今日は土曜日、明日は日曜、毎日が日曜日の人生でも、やっぱり土曜、日曜は好天で、気持ちよい春の日和を期待するのが人情というものでしょうか。
昨年12月、我が家の花壇にびっしり植えたに100球2000円という(売れ残り取り混ぜ)チューリップも順調に育って今や満開です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/94/a6335b609543ae6758836079fc0493ee.jpg)
左端に点々とある紫色の花はツリガネ水仙で年々増える宿根草です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/a6/bbeaf2c6f9fe020aafe7cba6a0460836.jpg)
今年は先ず黄色が咲き出し、続いて赤橙色系統、そして最後に白の八重咲きがやっと開きました。黄色は、花びらが丸いのと、花びらの先がギザギザのがあるようで、両方とも背が高く伸びます。
白の八重咲きは、背はあまり高くはならず、重たい八重の花を短めの茎で確り支えています。赤橙系統は、黄色と白の中間の背丈です。
実は、狭い花壇では、いくらびっしり植えても100球は植えきれず、十数球残ったのは、庭のあちこちにも植えてあるので、この時期は随分賑やかです。
そのほか家内が友人などから頂いてい来たいろいろな山野草等の宿根草もも元気に残っていて、狭いながらも自然の趣を感じさせてくれます。
その中の一つ、割合珍しいウラシマソウが、二本向き合って咲いたので、これもついでに紹介させていただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/8f/6099e738d4590d3348f26be8f62b8a1c.jpg)
サトイモ科で、マムシグサ、コンニャク芋、水芭蕉やカラーの仲間だそうです。
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