今日は、トランプ関税発動の日です。トランプさんのお蔭で世界中大混乱ですが、トランプ流のディールは先ずは怖い顔、厳しい条件で驚かせ、後からは多少緩和して喜ばせて纏めようという事のようです。次第に落ち着くところに落ち着くと思ってお付き合いしましょう。本当の結果が出るまでには少し時間がかかるでしょう。
そんな気持ちで、少し余裕を持ちながら、のんびりと、奇麗に開いたチューリップの花々をご覧頂ければと思っています。
昨年12月、ガチャで80球2500円ほどで買って、狭い庭の例年の場所に3列に植えたチューリップが、2~3日前から開き始め、今日あたりが満開のようです。
リュウキンカから貝母、ハナニラ、チューリップそして、白雪ゲシ、ツリガネスイセン、モッコウバラ、アケボノツツジ、オオムラサキと連休明けまで、狭い庭は「花いっぱい運動」の実践をしてきた家内の積上げた成果で、まさに花盛りとなります。
チューリップの場所は狭い庭でも最も日当たりのよい所ですから、歌の文句通りの「昼はお日様お成り道」で、今日はこんな具合です。
80球をびっしり植えますので花が開くと重なり合ってきます。下にびっしりの葉はリュウキンカの葉で、花も咲いています。
写真写りは赤い花の方がいいようです。
これは、今、一般的なチューリップですが、東側の窓の下には「原種のチューリップ」が咲いています。原種でも、チューリップですから咲く時期は∨字なのでしょう。花弁には外側に赤い帯がありに來田内側は真っ白です。葉の形は全く違います。花(鼻)の下が長いのは同じです。