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tnlabo’s blog   「付加価値」概念を基本に経済、経営、労働、環境等についての論評

人間が住む地球環境を、より豊かでより快適なものにするために付加価値をどう創りどう使うか。

我が家の庭はホタルのシーズンです

2020年05月23日 15時27分05秒 | 環境
我が家の庭はホタルのシーズンです
 この所、世の中は新型コロナばかりで、このブログでも、我が家のホタルのことは取り上げて来ませんでしたが、もうそろそろホタルのシーズンです。


 写真は、幼虫を放流し、自力で上陸して繭を作り、羽化するようにと、狭い庭に一部を藪にして、ホタル用に環境を整えた「つもり」のU字溝と藪です。
 幼虫が上陸し易いように、芹などを水中から伸ばし、上がってくれば藪に入れるようにしています。並行している金属の枠は、もともとU字溝の蓋ですが、整備用の足場にし、その下を幼虫が自由に通って藪に入れるようにしているものです。正面に黒く映っているのは「雨水タンク」で、カーポートの屋根から雨水を取り、下の蛇口を調節しながらU字溝に水を落とします。
 
 おそらく来週にはゲンジボタルの羽化が始まるでしょう。羽化から始まり、出来るだけ集めて籠に入れ、産卵をさせて1か月ほどで孵化、夏の暑い盛りからは、生まれた2㎜程の幼虫を、発泡スチロールの箱に東京水道水の水槽で、カワニナ(野川から採集)を餌にしてで育て、5回の脱皮を屁て翌年4-5月に庭のU字溝に放流、5-6月に羽化、そして採集、産卵というのサイクルの始まりです。

 昨年は、ゲンジの幼虫はカワニナをうまく食べられなかったせいか、小さいうちに全滅、ヘイケは数百匹の孵化幼虫から、最終的に85匹が終齢を迎え、5月の9日にU字溝に放流しています。

 失敗したゲンジの方は、養殖業者から種ボタルとして幼虫を仕入れ、4月の17日に発泡スチロールの箱から直接上陸させています。現状はゲンジ、ヘイケとも写真のU字溝の周りの藪の中で地に潜って繭を作り、その中で変態して羽化の準備をしているところでしょう。

 5月下旬にはゲンジが羽化し、大体1月遅れでヘイケが羽化します。毎晩、今夜は何匹羽化したと集めるのが大変になります。
 羽化したホタルの写真が、なかなかうまく撮れないのですが、巧く取れましたら、ブログでご紹介したいと思っています。
 ホタルの飼育は、もう何年も成功したり失敗したりで続けていますが、狭い場所でも雨水利用で蛍の飼育が出来れば、面白いのではないかと、ノーハウを積み重ねています。

2020年、今年もカルミヤは満開です

2020年05月12日 19時50分13秒 | 環境
2020年、今年もカルミヤは満開です





 一昨年5月、「カルミヤの花は小さな1輪もいいですね」を2枚の写真を添えて載せました。

 その後、昨年も今年も5月になると、そのページへのアクセスが多くなって、カルミヤの花はやっぱり人気があるのかなと思っています。
 一昨年も書きましたように、我が家のカルミヤは、手入れが行き届かないせいで、綺麗に花をつけるのは1年おきという事になってしまっています。

 今年は早く暖かくなりましたが、カルミヤの満開は一昨年より遅いようですが、写真のようにようやく満開です。
 2年前のページに、連日多くの方からアクセスいただく御礼も兼ねて、今年のカルミヤの写真を載せた次第です。

 今年は、出来れば、花のあと、花柄を確り取って、1年おきでなく、来年も綺麗に咲いてくれるようにしたいと思っています。
 



GWも終盤、オオムラサキ今日で満開か

2020年05月05日 14時21分45秒 | 環境
GWも終盤、オオムラサキ今日で満開か
 暖かいというより暑いといった方がいいような日が続きます。適当に雨もあり、雨水タンクも満タン、そろそろ我が家で育った平家ボタルの幼虫もU字溝に放し、自力で上陸して周りの地中で繭をつくらせる支度です。

 U字溝の上に枝を広げるオオムラサキが、今日中には満開になりそうな様子です。





 このオオムラサキは、もう40年も前になるでしょうか、職場の先輩から「何本も育ったあら1本持っていったら」という事で有難く頂戴して、庭の真ん中に植えました。

ところが毎年株が大きくなるので、考えあぐねた末、灌木を喬木式に育てようと考え、真ん中の枝1本だけ残して後は伐ってしましました。

あまりに格好悪くなって、「先輩が来て見たら怒られそうだ」などと言っていましたが、案外早く大きくなって、背丈近くなったところで枝分かれというスタイルになり、それなりの格好になりました、

 通りからもよく見え「お宅のオオムラサキは色が濃いですね」などと言われ、挿し木して分けてあげたりしました。
 ところが十数年前、家を建て直した際、移植せざるを得なくなり、カーポートの後ろに移したところ、移植は上手くいきましたが、花の色が薄くなってしまったのです。

 これは土のせいだと思いました。庭の奥にあった車庫へ車の出入りでコンクリのようになっていた場所でした。
 土壌改良は、根の周りに金梃子の柄で棒で何本も深い穴をあけ、そこに肥料を入れ、水を注いでそのままにしておくという作業でした。
花の終わりの時期に2~3年続けてやりましたら、時間はかかりましたが成功で、しだいに花の色は戻りそれからはずっと色の濃いオオムラサキです。

 写真を撮りに行ったら、まだかなり蕾があるので、まだだいぶ楽しめるなと解りました。
 「年年歳歳、花相似たり」、今年も最も良い時期です。

絶滅危惧種「うらしまそう」今年も咲く

2020年05月03日 17時18分42秒 | 環境
絶滅危惧種「うらしまそう」今年も咲く
 今日は憲法記念日です。4月29日に「今日は昭和の日」を書きましたが、私の理解では、 昭和の日と憲法記念日は密接な関係があるという事になります。

 ところで今日は庭の花のことですが、あまり「花」という感じがしない「うらしまそう(浦島草)のご紹介です。



 

 ネットでは「うらしまそう」は、かなり多くの県で絶滅危惧種に指定されているようですが、我が家では毎年元気な姿を見せてくれています。
 場所は2か所で、ホタルの上陸のために藪にしている「おおむらさき」の下と反対側の塀際、「あけぼの」の下、ススキの後ろ辺りです。

 「うらしまそう」も大分前に家内が友人から球根をもらってきて植えたものです。
 例年この2か所で、写真のような雌花が咲いていていましたが、おおむらさきの下の方は今年は雄株だけで例年のような立派な花は見られません。

 ネットの説明では、肥料が十分な半日陰を好むそうで、よく育つ株は雌株になり、条件が良くないと雄株になるのだそうです。おおむらさきの下は、いろいろなものが生えすぎて肥料不足になったのかもしれません。

 「うらしまそう」は「まむしぐさ」の親戚筋だそうで、よく似ていますが、「うらしまそう」の方は、花(肉穂花序)の先から何10cmもある長いひげが伸びて浦島さんの釣竿のようなので、その名がついたとのことです。

 以前、おおむらさきの下の、雄株・雌株が群生している辺りで「 蝮の顔をした芋虫」を発見したのですが、「まむしぐさ」とこの芋虫の関係は、在るのか無いのかまだわかりません。

 来年は、おおむらさきの下にも少し肥料を撒いて、雌株の花を期待したいと思いますが、化学肥料ですと、ホタルによくない可能性もあるので、何がいいか考えています。

しらゆきげし(白雪芥子)はよく増えます

2020年04月29日 16時19分29秒 | 環境
しらゆきげし(白雪芥子)はよく増えます
 一昨日取り上げました「つりがねすいせん」も青い花に限ってみれば、この数年急速に増え、今年はもう我が家の狭い庭の至る所に(北側は別として)広がっていますが、それと競うように増えている花がもう一つあります。写真を載せます。



 この花は日当たりの良い所にはあまり出ません。地下茎と種子の両方で増えていくようですが、半日陰で湿気のあるところがお好みのようです。

 庭の南東の隅、ホタルが土に潜ってサナギを作りやすいようにとおおむらさきと百日紅の下のところは、自然の藪にしています。
 その藪の南の塀際に雨水タンクがあって、藪の東側のフェンス沿いのU字溝に水が落ちるようになっているのですが、その雨水タンクのあたりに、以前家内が友人から分けてもらった株を植えたとのことです。、

 「日陰の花」というほど楚々としているわけではなく、表面にしわのあるハート形の葉が繁茂して、そこから茎が立ち、その先端に数輪の白い花が順に咲いていくといった感じです。花の直径は3cmほど。

 花そのものは結構綺麗ですが、葉の広がりが大きく、なんとなく邪魔なので、広がると抜いていたりしたのですが、このところ庭の手入れを怠けていたもので、南の塀沿いにどんどん増えてきていました。

 増えたら花も多くなり、茂った葉が塀際のごみを隠してくれるので、今年は放置していました。
 白い花が咲き始めたことから新型コロナ騒ぎです。連休も外出禁止、「花を愛でて」という事になったので、家内に「あの花、なんていうの」と聞きましたら、「白雪何とかだけど忘れました」とのこと、ネットで探したらすぐ出てきました。「しらゆきげし(白雪芥子)」。名前が素敵すぎます。英語はすノーポピーでこれも素敵。

 芥子というと、葉や茎に繊毛のようなものが生えているような気がして、まさか芥子とは思いませんでしたが、折ると薄赤い樹液(草液)が出るのはやはり芥子。中国原産で、中国では「血水草」だとのこと。イメージが違いすぎるのは何のせいでしょう。
 緑の葉の上に点々と咲く真白な4弁の可愛らしい花なので、塀際で増えるのならごみ隠しにもなるし、当分そのままにしてもいいかなと思っています。
 
 

つりがねすいせん(釣鐘水仙)三姉妹

2020年04月26日 15時19分37秒 | 環境
つりがねすいせん(釣鐘水仙)三姉妹







 今日は、朝から晴天で、都下国分寺あたりでは俄雨も雷雨もありそうもない天気です。
 しかし風が強いのは相当なものです。
 咲き誇る「あけぼの」の枝を一本伐って、玄関わきの甕に挿し、通りからも見えるようにしておいたのですが、今日の強風で花が大分落ちってしまいました。。

 今日は久しぶりに狭い庭を隅から隅まで見ました。
 理由は釣鐘水仙の色変わりを探したからです。

 散り始めたチューリップの後ろで、釣鐘水仙が盛りになったことは一昨日書きましたが、「釣鐘水仙が随分増えたね」と家内に話したところ、家内が「青いのだけでしょう、もともと3色植えたのよ」といいます。

 50余年前、此処に移り住んだ時「狭い庭だけど、花いっぱい運動の見本のようにしたいわね」という事で、家内は、買ったり貰ったりで、所狭しといろいろと植えたことは知っていました。
 
 「そういえば、ピンクと白の花を見た覚えがある」「そうでしょう。まだどこかにあるんじゃない。」といいます。そこでそれではと暇に任せて、天眼鏡は持ちませんが、老眼を皿にして、探したわけです。

 やっぱり記憶は正直で、さがしてみれば「こんなところあったんだ」という次第で、確かにピンク、と白を発見でき、大変いい気分でした。それが、上の写真です。

 元気な青い花は、今は至る所ですが、ピンクの花は楚々として3株、2株はあけぼの下の石の間、もう1株は玄関わきのハナミズキの根の近く、ツワブキの脇、そして白の花は 、西側の塀の際に確かに茎を1本立て、数個の白い釣鐘を飾っていました。長年1株だけで、まさにサバイバルを果たしてきたようです。(何とかしたいと思いましたが、下手に扱って枯らしたら大変と、現在熟慮中)

 この花は、ヒヤシンスの親戚筋で、ブルー・ベルだそうで、スパニッシュとイングリッシュがあり、我が家の葉スパニッシュだそうです。もともとブルー・ベルですから、青いのが本来で、色変わりは、変種なのでしょう。やはり変種は繁殖力が弱いのでしょうか。それにしてもよく残っていてくれたと、何となく感慨深いもがありました。

 
 


 
 

今年のチューリップは少し高級でした

2020年04月12日 23時43分53秒 | 環境
今年のチューリップは少し高級でした



 この所毎年、年末の遅い時期に、多分残り物でしょうか、安くなったチューリップの球根100球をまとめ買いして、庭の狭い花壇に1列30球ずつびっしり並べて植えています。

 一昨年と昨年は100球千円でしたが、今年のは2千円でした。チューリップ人気で値上がりしたのかなと思って、それでも咲き誇るチューリップを見たくて購入、痛い腰を曲げて花壇に溝を掘り、球根を並べて土をかけておきました。

 朝、生ゴミを庭の隅に掘った穴に埋め、ゴミネットを洗った水を、毎日、花壇に撒いていました。チューリップは水が好きだと聞いているので、これは日課です。

 その成果が上の写真です。咲き始めて気が付いたのは、今年のチューリップは、確りした花で、5球、10球単位で買うものとあまり違わないのです。

 先ず深紅の背の高いのが咲き、追いかけるように黄色のさらに背の高いのが一斉に咲きました。
 それだけでも見事でしたが、そのあとから背の高いチューリップの足元を固めるように、背の低い花が咲きだしました。ピンクの反、赤と黄色のツートーン・カラー、花弁の先のとがった更に濃い赤色の花、未だ蕾のものもありますから、どんな花か楽しみにしています。

 最初に咲いた花はもう1週間以上になるでしょうか。背丈の高い花が散る前に写真を撮っておこうと思い立って、今日、薄曇りの柔らかい光の中の、今年のチューリップ満開の花壇の写真を撮りました。

 安倍さんも、ご自分のお宅での憩いの様を庶民にお示しになったようですが、庶民はそれなりに、新型コロナ禍で外出不如意の中でも、それぞれに楽しんでいますという所でしょうか。

 それが、ブログで人様に見ていただき、自然の美しさを気軽に皆様とシェア出来るという世の中は、矢張り素晴らしいのかなと思っています。

原種のチューリップの配色にびっくり

2020年04月05日 18時17分47秒 | 環境
原種のチューリップの配色にびっくり
 昨年は4月の14日に 、我が家の原種の-リップが咲いたことを報告しましたが、今年は、もう3日ほど前から咲いています。

 ずっと以前に家内が友達の家からもらってきて玄関わきのハナミズキの下のところをレンガで囲って植えていたものです。
写真のように原種のチューリップの葉はニラの葉のように細いもので、白っぽい緑です。
  
 今年は春先からレンガの囲いからはみ出す勢いで葉が伸びてきて、これは沢山咲くのかなと思っていましたら、結局咲いた花は4輪でした。
今の改良した品種は一球に必ず1つは花をつけますが、原種はそうはいきません。

 それでも花が綺麗に咲きましたから写真を撮りましたが、一昨日は風が強く、伸びすぎ茎は倒れてしまっていました。
 何とか、支えをして写真を撮りました。お陰で、気が付いたのですが、このチューリップの花弁は、蘂の周りが濃い紫色で、その先は、写真のように真っ白な花弁になっていると思っていました。

 ところが、倒れた花を起こそうとして気が付いたのは、花弁の裏側、蕾の時は外側になるのですが、6弁のうち外側の3弁に深紅の幅広い帯があるという事です。

 そういえば蕾の時は赤い筋が入った花かと思っていたのを思い出しました。
 気が付いて改めてびっくりしたのですが、チューリップの花弁の表と裏が色違いなのです。

 チューリップの歌では
「咲いた、咲いたチューリップの花が、並んだ、並んだ、赤、白、黄色 ・・・」
となっているわけで、花弁は花それぞれに同じ色だと思っていましたが、原種は違っていました。

 原種にも何十種類もあるようですが、改良種でも、こんなのがあると面白のかななどと思いました。

都心でも積雪観測、これも気候変動の影響でしょうか?

2020年03月29日 22時17分10秒 | 環境
都心でも積雪観測、これも気候変動の影響でしょうか?
 2020年3月29日、都心でも雪、三多摩地区は大雪。国分寺も5㎝は積もったでしょうか。

 朝、新聞を取りに行くときは霙かなと思っていましたが、忽ち本格的な雪になり、道路も地面も夜来の雨で濡れているから積もらないのではという予想も当たらず、昼頃には窓の外は一面真っ白。やっと咲き始めたチューリップは、写真のようなことになっていました。



 今年は、すでにチューリップは満開のお宅も多いようですが、我が家は売れ残りをまとめたものを100球1000円か2000円で買うので、植え付けも遅く、やっと咲き始めたところですので、却って被害は少なかったかなと思っています。

 一昨年も3月下旬に雪が舞い、「早春賦」のような天気と書いた覚えがありますが、今年は季節遅れの大雪です。これも地球環境変動による異常気象の結果でしょうから、もしかすれば、こんなことが毎年当たり前なことになるのかもしれません。

 チューリップには申し訳ないですが、上の写真は、写真としては変哲もないものです。それでも載せておけば記録写真としての価値はあるかなと思って載せることにしました。
 人間があまりに勝手なことをするので、自然が何か、いろいろな形で「警告」をしてくれるようなことが、今後ますます多くなるのではないでしょうか。

 人間がもう少し反省しないと、桜の花やチューリップにもご迷惑をおかけすることになるようで、つまりは人間の楽しい生活に不都合を生じることになるのでしょう。

 昔は何かの「祟りだ」などと言って、我々の先祖は反省したのでしょうが、今は自然環境の破壊といった形で具体的、科学的に因果関係が解ってきているのでしょう。昔のように、環境問題などは何もわからなくて、「祟りだ」と言っていた時の方が、人間は余程、謙虚で素直だったのかもしれません。

姫リュウキンカ(立金花)も

2020年03月22日 16時07分11秒 | 環境
姫リュウキンカも
 わが家の狭い庭も、花盛りになってきました。
 花壇のチューリップは大きな葉が伸びだしたところですが、塀際の曙つつじの下、豊後梅の下あたりはリュウキンカが咲き誇っています。
 特に夕方、薄暗くなると、鮮やかな黄色の花が、暗く沈んだ緑の葉の上にくっきりと浮き出して、まさに綺羅星の如しです。
  リュウキンカ


  姫リュウキンカ

 
 ところで今年気が付いたのが、リュウキンカを追いかけて、姫リュウキンカが小柄な花を転々とまき散らしていることです。
 
 リュウキンカも毎年株が増えるのですが、小さな姫リュウキンカも領地を広げて、昨年まではそれほど目立ちませんでしたが、今年は大分花数が増えたようで、目立ってきています。

 花の大きさは直径にしてほぼ半分ぐらい、葉はつやが無くてあまり目立ちませんが、その分花が浮き出して見えるので、夕暮れには、こちらの方が綺羅星的です。

 ここに居を定めた時、家内と「花一杯運動の見本のような家にしよう」と話し合ったことを思い出しますが、「狭いながらも楽しいわが庭」で、春とともに毎年自然の美しさを身近に満喫できることはありがた事だと思っています。


ヒマラヤユキノシタも満開です

2020年03月15日 14時23分06秒 | 環境
ヒマラヤユキノシタも満開です




 昨年の春も「早春賦」のような天候の時期がありましたが、今年も昨日の雪には驚きました。

 私の住む都下国分寺も昨日の午後は雨が霙から雪に変わりました。雨が霙のようになり、「あれ霙になったね」などと言っていましたら、そのうちに雪になり、かなり本格的に大きな牡丹雪のフレークが見事に落ちてきていました。

 「ボタン雪という名は、あんな大きな雪の塊がボタン、ボタンと落ちて来るから「ボタン雪」の名がついたんだ、きっと」と言っていましたら、家内が「また馬鹿な独り言を言ってますね」と軽蔑の眼差しでした。
 地面は雨で濡れていましたから積もることはなかったものの、つい先日、20℃を超える日があった後です。夜は結構冷え込んで今朝は外の気温は2℃でした。

 今日の日曜は朝から晴天で暖かくなったので、外へ出てみますと狭い庭の塀際にヒマラヤユキノシタが満開になっていました。そういえば、このブログには今まで我が家のヒマラヤユキノシタを載せていなかったと気づいて、午前中に写真を撮り、初めて載せることにしました。

 考えてみれば、ここに居を定めた昭和30年代の終わりごろ、甲府の実家で母が育てていたのがこの株の元祖で、「これ、持っていきなさいよ」と言うので移植したものです。亡き母の形見かななどと昔を思い出しながら、写真をトリミングしました。

 ヒマラヤユキノシタという名前は母から聞いたものですが、名前が良すぎて、多分俗称だろうと思ってネットでみましたら、本名でした。中国奥地からアフガニスタンに至るヒマラヤの地域が原産というのですから、まさにその名の通りと感心したところです。

 つい1週間ほど前、ピンクの蕾が出てきたなと思ってはいましたが、もう満開という元気な花で、毎春、必ず元気に咲いてくれる、全く手がかからず、ピンクの色は本当に綺麗なピンクです。
 今年も、もう少しの間、美しいピンク色を楽しめると思っています。 

豊後梅の開花も早めです

2020年02月23日 23時15分40秒 | 環境
豊後梅の開花も早めです
 東京は昨日が春一番だったようですが。今年は本当に暖かいですね。今朝も外の温度は6°C。先日発見したリュウキンカの花はもう何本も出そろい、あまり日の当たらない所の株も綺麗に花が咲きだしました。

 そして、昨日から開き始めたのが豊後梅です。



 写真のようにバック(南側)は隣家の壁ですから、当然日当たりは余り良くありません。

 例年、開花は近所の日当たりの良い豊後梅から一週間ほど遅れ、3月に入ってからですが、今年はもう開花が始まりました。
 この豊後梅の木は2代目ですが、府中の大國魂神社の例大祭で苗木を買ってきてから、もう20年になり、このブログでも、 「ヒヨドリとムクドリ」の写真や、枝に載せた鳥の巣箱にスズメとシジュウカラが入居争い 「今年はスズメの巣箱に」の舞台になっている木です。

 豊後梅は花も濃いピンク色でびっしり咲くので春は花を楽しめますし、大粒の実は梅酒に最適なので、まさに「花も実もある」有難い木です。そのうえ、庭に来る鳥たちの活躍の舞台にもなってくれるので、自分流の剪定で大事にしています。

 鳥の巣箱は、出入り口のサイズを調整してから、シジュウカラ専用になっていて、今年も、もうシジュウカラが来ています。
 巣作りに入るときは必ず2羽で来ます。1羽が周りの枝を飛び回っていて、1羽が巣箱に入ります。気が向くと2羽とも入るようです。

 今年はもう先日から、入居先に決めたらしい「つがい」が来ていますので、雛の巣立ちが見られそうで、いまから期待しています。

 テレビをつければ、我々高齢者には極めて恐ろしいコロナウィルスのニュース、食欲の減退する国会中継、アメリカの品格劣等な大統領選挙の模様など、世も末と思わせるようのものばかりですので、せめて豊後梅の花とシジュウカラ来訪の様子でも見ていようと思っています。
 シジュウカラ来訪の写真が撮れたら、またご報告します。

リュウキンカ、今年は、もう咲いていました

2020年02月15日 20時29分43秒 | 環境
リュウキンカ、今年は、もう咲いていました

 毎春、我が家の庭で真っ先に咲くリュウキンカ(立金花)の開花を報告していますが、その時期は年々早くなっています。

 一昨年は3月11日、去年は2週間早くなって2月24日、そして、今年は2月の14日、まさにバレンタインの日です。

 南側に面した窓の正面の真正面の梅の木の下にある株はまだ開花の様子がないのですが、そろそろかなと思っていたところでした。
 たまたま今日、家に来られた人から、玄関(東側)の脇の窓の下に黄色い花が咲いてますが、何ですか、と聞かれて、「え、もう咲いてますか」と見に行ってみると、確かにリュウキンカです。咲いていました。

 南の窓から見えるのは、隣家との間の塀の下で、最も日の当たらない場所すから、遅いのは当然で、去年も最初に咲いたのは西側の曙つつじ下、朝日の当たるところです。ここはまだ咲いていません。

 実は東側の窓の下にリュウキンカの株があることは気が付いていませんでした。昨年までは無かったように思います。株分けなど全くしていませんが、知らぬ間に思わぬところに株が増えていきます。(ネットで見ますと、リュウキンカは株分けで増やすと書いてありますが、どうして我が家の株は増えていくのか解りません)

 それにしても葉も艶があって綺麗ですし、花も鮮やかな黄色、春は真っ先に咲く大変結構な花なので、増えてくれて有難いと思っています。 


 

国家の地球的責任 (NGR)を何故言わない

2020年01月31日 20時58分21秒 | 環境
国家の地球的責任 (NGR)を何故言わない
 今は、大寒の真っ最中ですが、大寒に入ってから毎日気を付けて明け方の気温を見ています。
 ここはとか国分寺ですから都区内に比べれば気温は2~3度低いと言われます。それでも最も低かったのが大寒2日目だったでしょうか。二階のベランダが1°C、玄関わきが2°C   
でこれが最低、そのご7°Cという朝もあって、昨日、今日が4~5度です。
 
 昨年までは、小寒、大寒の間は、何日かはマイナスの気温の朝があり、外の流しのバケツの水が凍っていました。
 どう考えても、今冬の暖かさは異常です。チューリップの球根を植えた小花壇には、ハコベが急に広がり始めています。

 温暖化というのは、ある年突然来るのでしょうか。去年までと今年では、冬の様相が全く違います。

 世界を見れば昨年来北米、南米で異常干ばつによる山火事が大発生、続いてオーストラリアでは日本の面積の半分以上が焼け、漸く雨が降って火勢が弱くなったけれども、未だに延焼中という大惨事になっているようです。

 世界中からで集中豪雨、干ばつ、大雪などの情報が入るたびに異常気象の「異常さ」がますます深刻化しているような感じを受けるのですが、この「地球的」な大問題に対して、地球表面に存在する国々の認識はなかなかまとまらないようです。

 その代表的なのは覇権国のアメリのパリ協定離脱で、まさに象徴的ですが、日本も2年連続の「化石賞」受賞などと、国内の努力とは裏腹に、海外では評判がよくないようです。

 問題は「地球的」です。2012年に、このブログでは企業のCSRになぞらえて、「国家の地球的責任」: NGR(Nation’s Global Responsibilityの頭文字) を提唱しましたが、個人の社会的責任から企業の社会的責任までは、社会の通念となってきましたが、これが国レベルにまで進んでくるかというと、そうもどちらかというと逆で、「国家の地球的責任:NGR(言葉はどうでもいいのですが)」という概念についてはこの所、前進ではなく後退が目立つような気がしています。

 これは多分、戦後、戦争の悲惨さを体験した地球上の各国が、国際協調を願って「統合の原理」で動いてきた中で、統合のために必要な「自己抑制」を我慢できない人たちがでてきて、 「分裂の原理」(自己主張優先)が働き始めるという逆方向の動きが出てきたのと軌を一にしているようです。(あたかも今日は英国にとってのEU最後の日です)

 戦後は、国連中心主義をベースに、米州機構、EU、アセアンなどの、共生と協力を願った「統合の動き」が進んだのですが、この所、部分的に綻びが出て来ていることと、気候変動条約がまとまらないという現状は、矢張り関係がないとは言えないでしょう。

 「分裂の原理」の行く先が戦争につながるかどうかは別として、今すでに地球環境が人類社会に対して気候変動という巨大な問題を提起しているという事でしょう。

 多少の軋轢はあってもCSR(企業の社会的責任)は、今では誰もが地球人類共存のための規範として受け入れているところでしょう、ならばもう一歩進めて、「NGR:国家の地球的責任」も人類社会のサステイナビリティーのための規範として、本気で受け入れる必要が焦眉の問題になっているのではないでしょうか。

 終末時計は回っています。もうすでに「明日では遅すぎる」という所まで来ているのかもしれません。

皇帝ダリア、今年は長持ち

2019年12月26日 23時09分43秒 | 環境
皇帝ダリア、今年は長持ち
 以前、皇帝ダリアの切り株の跡に「むささび茸」というキノコが生えたことは書いた記憶なありますが、花の写真は載せた事が無かったように思います。


 皇帝ダリアは丈は高くなりますが、もともと木ではなくて草ですから幹が弱く、大抵台風で倒れます。今年も15号で倒れ、何とか支柱を立てて立て直しましたが、19号でまたやられ、あまり高く伸びませんでした。

 例年ですと冬になると花が咲き、綺麗に咲いたなと思う頃、霜が降りて花も蕾も全滅という事になるのですが、今年は温暖化のお陰でしょう、クリスマスが過ぎても霜は降りず、次々と花が咲いています。
 
 この分では、新年になっても咲いているかなとも思いますが、いつ寒い朝が来るか解らないので、昨日、クリスマスの日に写真を撮っておきました。

 一番手近な株の頭頂部分ですが、咲いている花のすぐ後ろに丸い蕾、その向こうに、蕾から花びらが出始めたところと、次々に咲いていく様子が予測できるところです。
 温暖化は困ったことですが、こうして花を見ていると、みんな咲かせてやりたいと思ってしまいます。