本日は、第2章「ロジカル・シンキング」が行なわれた。講師は、マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社のプリンシパル菅原章氏。明快な語り口だったが、内容としては同社のエディターである照屋華子・岡田惠子両氏の共著「ロジカル・シンキング」(東洋経済新報社)の初級編というところ。
学生時代に学んだ論文作法として「問いに素直に答える」、「①問題の所在を明らかにした上で、②規範(判断基準)を定立し、③判断を行なう」というものがあったが、まさにロジカル・シンキングのベーシックである。加えて、「MECE」によって、「漏れ、ずれ、重なりをなくす」ようにチェックすることが肝要。
明日18日(火)の第3章「技術移転」の事前課題が配布された。グループワークがメインとなるらしい。
学生時代に学んだ論文作法として「問いに素直に答える」、「①問題の所在を明らかにした上で、②規範(判断基準)を定立し、③判断を行なう」というものがあったが、まさにロジカル・シンキングのベーシックである。加えて、「MECE」によって、「漏れ、ずれ、重なりをなくす」ようにチェックすることが肝要。
明日18日(火)の第3章「技術移転」の事前課題が配布された。グループワークがメインとなるらしい。