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贈り物を作る 完了編
ガンプラ
/
2018-06-17 08:44:28
昨日は出張だったのでブログ更新は無し。
このところの疲れが溜まってるのか、身体がバキバキです(汗)
模型ネタ的にはやや乏しい昨今。
前回記事の贈り物作製の絆シャアザク完成画像UPでご容赦。
前回記事は「絆」デカールの話で終わりでした。
それを貼り付けて終わり....のはずもなくw
このデカール、インクジェット対応なので、我が家のプリンター事情からすると非常にありがたいのですが、とにかく分厚くなる。
印刷したインクを保護するためにクリア吹きを数層しないといけないのが理由の一つですが、貼るだけではかなり厚みが目立ちます。
それをカバーするためにキット側もかなりクリアを吹いて、段差中心に研ぎ出しを繰り返しました。
これによりデカール付近はグロス塗装になるため、最終的にはもう割り切って全身グロス塗装に切り替えました。
結果的には、グロス塗装がケースのアクリルと相まって光を複雑に反射してくれたことから、雰囲気的には割と高級感が出て成功パターンで終えることが出来ました。ご本人も喜んでもらえて良かったよかった。
完成はこんな感じです。(ケースカバーは外してあります+社名や名前は消してあります)
特に右シールドの絆マークとTeamマークの段差消し、3回くらいに研ぎ出しを繰り返してます。それでも段差が消えきらなかったのですが...
ベースは市販のアクリルケースの台座。ヒケが凄いので表面処理には難儀しました。
銘板には感謝のコメントと「絆」マークを。
BB戦士をガチで作るのって大変。
5月の静岡HSが終了して1ヶ月。模型作製はBB戦士「絆」シャアザク、そして初めて作製のビークルシリーズ、ミレニアム・ファルコン。
退任宴席日に合わせて突貫で作りましたが、無事届けられてホッとしてます。
もうしばらく贈り物作製はおなか一杯。結構気を使いますねー
で、これからは以下に向けての作製を順次開始予定。
10/20 千葉しぼり展示会 CBアーマーお座りジオラマシリーズ
11/3 NaGoMo スケールモデルジオラマ
11/24 SCM 旧キット ダグラム+オーガスガウォーク
第一弾の千葉しぼり展示会まであと4ヶ月。
これだけの作製数になると計画立てて今から着手していかないと。
まずは作業数と内容の確認・想定と必要新規技術有無の確認、そして工程表の作成からだな。
まぁこのあたり製品開発の仕事とそんなに変わりません。マネージメントすべき対象は自分自身(汗)
頑張ります。
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贈り物を作る
ガンプラ
/
2018-06-09 09:43:57
週末です。
先週末は出張だったのでブログ更新無でした(汗)
気が付くともう6月上旬過ぎ。静岡HSからもうすぐ一ヶ月が経とうとしている...あまりに時間の流れが早すぎて恐ろしい。
この間、何をやってたかというと中国行って、九州に行って、ドイツに行ってました。う~ん...(汗)
今週の超短期ドイツ出張。
ライン川の夕陽。
で、ライン川河畔でビールw
ドイツのゆったりとした時間の流れとそれを楽しむ人々。文化の成熟度はユーロ圏には全く及ばないと改めて実感。
生産性を高く保ちながら、この余裕はどこから生まれるのかーって、ない頭をひねっても答えは出ず。
まぁ我々もビールを飲みまくってましたがw
で、「贈り物を作る」
今月、定年退任の社長と同じく定年退任の直属のボスである専務に、手作り完成模型を贈りましょうプロジェクト。
1.社長篇
飲み会の話の流れからガンプラを贈ることに。
デカくない方が良いというリクエストをベースに、それならやはり専門(?)のSDかということで... で、ガンプラとなれば当然代表であるRX78かザク。
在庫を見るとシャアザクはたんまり。RX78は在庫なし。
RX78とシャアザクを並べる紅白使いが贈り物にはベストなんですが、店頭にもRX78は無し、ついでいうと時間もない。
で、シャアザクのみで行くことに決定。
でもとにかく時間が無い。中国出張は土日にかかっていたので、現地にBB戦士を持ち込んで組み上げ、ペーパ掛け作業を実施。
帰国してから下地塗装。ミッドナイトブルーの上から8番銀。
銀を活かしてガンダムカラーのシャア色をのせました。
銀を活かすつもりだったのですが、相当隠ぺい力が強いようで、単なるベタ塗と同じ。とほほ。
仮組チェック。
やり直したいけどもう時間が無い。
今日は仕上げの部分塗り実施します。
自家製デカールも作製。
社長のキーワード「絆」をワンポイント採用。
この土日にで完成させて、ケース・銘板も準備予定、です(予定....予定...やばいw)
2.専務篇
本当にお世話になった直属ボスの専務。
専務のキーワードは「May the Force be with you」
となると当然贈るのはStar Wars!
キットは迷いましたがミレニアム・ファルコンに。
デカいのは時間が無いのでこれまた必然でビークルシリーズ。
初めて触りましたが、凄いディテールに腰を抜かしました。これが500円ちょっとのキットか???
仮組というか素組。
もうカッケーという言葉しか出ません。
時間が無いので(これは今回のキーワードw)、今回は成型色仕上げ。
デカールは全部使用。上からつや消しクリアーをたっぷり。
で、Mr.ウェザリングカラーのマルチブラックで機体色を作り上げ。
なんか凄い。バンダイすげー
上から各種ウエザリングカラーをおいたり、エナメルのクリアーオレンジでサビ付けしたり...
ケースに収めて、感謝のメッセージと「May the Force be with you」を記載した銘板を添えて完成。
銘板に日付を入れ忘れたのは内緒w
昨日、感謝の会が催され、無事手渡すことが出来ました。喜んでもらえてホント良かった。
本当にお世話になりました。長い間お疲れ様でした。今後のご健勝とさらなるご活躍をお祈りしています。
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秋のNaGoMo6に向けて(白キュベ ジオラマ)その12
ガンプラ
/
2017-10-01 08:02:18
この週から始まっているNaGoMo6
昨日はターゲットのNaGoMo6コンテスト日でした。
そして結果、3位銅賞をいただくことが出来ました。
投票いただいた皆様方、本当にありがとうございました。
山田卓司先生から、絵画的手法について評価コメントをいただき、感謝感激。
夏休みを実験でつぶした甲斐がありました。
今回の記事は、前回記事(その11)からの変化点を抜粋。
キュベレイの後ろの空間が空いてたので、岩を置いてカバー。
岩は定番安定のパークチップw
アクリル絵の具で、夕陽の当たってるところは赤系で、影部分は紫で適当に色付けしています。
チップに絵の具がしみ込んでぼーっとした適度に良い感じになってくれました。
あとお遊びで、エポパテでカモメを作製。
色付けはタミヤアクリル。
先ほどの岩の上に陣取って、キュベレイとハマーンを見ている構図に配置。
夕日を浴びてオレンジに濡れてます。
ただデカいw
体高1.5m、まともに翼を広げたら2~3mはあろうかと言う怪鳥ロプロスサイズ。こんなカモメがいたら怖いわw
さて、今日のNaGoMoは日曜展示会のフリー展示。
この黒キュベレイを持っていきます。
今日も一日楽しんできます!
■秋に向けての参加予定イベント。
「NaGoMo6(名古屋モノづくりフェスタ6)」 9月26日(火)~10月1日(日)(コンテストは9/30)
「第4回千葉しぼり展示会 全日本シネマ選手権」10月28日(土)
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秋のNaGoMo6に向けて(白キュベ ジオラマ)その11
ガンプラ
/
2017-09-09 08:43:02
週末です。
いよいよ近づくNaGoMo6(汗)
9/30参加のコンテスト向け白キュベレイ、ボチボチと進んでいます。
前々回記事に続いて自家製のハマーンもどきから。
色を塗りました。
適当過ぎてハマーンを名乗るのは殴られそうですが、じっと見てるとそれなりにw
髪の毛がピンクならそれはハマーンの証。
こんな風にたたずんでいます。
ちょっと背中が曲がっているところがポイント。傷心の表現 - まぁベースの修道僧フィギュアがお年寄りだったので、これ偶然w
このままではあまりにも塗りが雑で汚すぎるので、現行は塗り直しをしています。
あと、本体の白キュベレイ。
前回記事とあまり変わっていませんが、一応打ち止めしましたので、とりあえず掲載。
夏休みの宿題、お盆休み中さんざん悩んだ夕日を浴びた表現方法ですが、いまのところこれが精一杯の答え。
まぁまぁ許せるレベル...かな(汗)-自己評価のハードルを思いっきり下げましたwww
最後に、これを作り上げるために使用したテストヘッド達を掲載。
画像ではカレーにしか見えんw
このあとは銘板作成や色の微調などを実施。
NaGoMoコンテスト様なので、全体像紹介含めてここからはしばらく潜ります(といってもあと3週間程度ですが)
次からは千葉しぼり展示会「全日本シネマ選手権」に向けた、お座りブロックヘッドジオラマ作製記事に戻ります。
■秋に向けての参加予定イベント。
「NaGoMo6(名古屋モノづくりフェスタ6)」 9月26日(火)~10月1日(日)(コンテストは9/30)
「第4回千葉しぼり展示会 全日本シネマ選手権」10月28日(土)
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秋のNaGoMo6に向けて(白キュベ ジオラマ)その10
ガンプラ
/
2017-09-03 08:59:38
9月30日のNaGoMoコンテスト日まであと27日。
設定した工程表では9/18に完成予定。NaGoMoに限って言えば、さらには納得感を別にすれば納期は確保できる見通し。
ただ工程表では、並行して千葉しぼり展示会「シネマ選手権」向け作業も昨日からすでに始まっている計画だったけど、すでに1日遅れ(汗)
焦りは募る。仕事でも納期、家でも納期w
さて、そのNaGoMo向けキュベレイですが、昨日記事に対して海の3色目と4色目を塗布。
2色目の上からモデリング・ウォーターを流して、まずはオレンジとオレンジ+赤調色中心の3色目を塗布。
まだまだ夕焼けの海には見えない(大汗)
さらにモデリング・ウォーターを流して、最終の赤中心で色付け。
実物ではようやく夕焼けを映した海に見えそうな雰囲気まできました。
画像ではなんじゃこれば???にしか見えないのが問題だけど。
現状は波無し状態なので、いよいよ次はモデリングペーストでさざ波を作ります。さらにそのあとは波頭の白対応。
あと、波面が完成したら、それに合わせて砂浜の色合いを再調整する予定。
なかなか上手い感じが出せなくて、昨夜は途中で放り出してヤケ酒www ヤケ酒後に心を入れ替えて、ようやく前述画像にw
さらに昨日は本体のキュベレイの夕日塗装に悪戦苦闘。
以前にテストヘッドであれこれ試して技法確立しようしたけど、結局有効な手段を作れずに、フィルタリングという当初案に近い形でやるしかないという投げやり結論。
フィリタリングにしても、ラッカー系、Mr.ウェザリングカラー、タミヤエナメルと色々とやってみたけど、今一つ決めてに欠ける状態。
その中でも一番マシだったのはエナメル系でのフィルタ。
・ラッカー系クリアでの塗布はホント上から色を塗っている状態になり、夕陽を浴びて色が黄色~赤色にシフトしている感じは全くでない。
・Mr.ウェザリングカラーでのフィルタリングでは夕日のねっとりとしたパンチが出ない。
・エナメルではまぁまぁそれなり。
という状況だったけど、ほぼぶっつけ本番でエナメルトライw
エナメルのオレンジ1:クリア3の比率で一応薄めて、希釈を1:1でブラシ吹き。
塗り重ねて色味のムラを作りながら、夕日-夕陽と念じながら様子を見て塗布。
ちょっと油断すると吹き溜まりが出来てパー。何回もふき取ってはやり直しの繰り返し。
部分部分でちょっとなぁーってところはあるけど、プラへのエナメル浸食も怖いので、適当なところでやめました(汗)
陽のあたるところはオレンジのクリア。
さらに影のところはMr.ウェザリングカラーのシェードブルー(これはちょっと失敗だったかな。なぜか緑になっちゃう。パープルの方が良かったかな)
ちょっと画像ではわかり難いなぁー残念。
ということで、どうなることやらの大迷走中ですが、ボチボチ心折れないように頑張ります。
■秋に向けての参加予定イベント。
「NaGoMo6(名古屋モノづくりフェスタ6)」 9月26日(火)~10月1日(日)(コンテストは9/30)
「第4回千葉しぼり展示会 全日本シネマ選手権」10月28日(土)
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秋のNaGoMo6に向けて(白キュベ ジオラマ)その9
ガンプラ
/
2017-09-02 09:42:53
9月です。あとひと月で上期が終わる(大汗)
と、同時に迫りくるNaGoMo(滝汗)
すこしずつ進めていますが、行ったり来たりの亀進捗で焦りが募るばかり。
しかも本体の夕日を浴びた再現はまだ目処立たず、夕日の海も確定には至らずで....
待ってばかりもいられないので、進められるところは進めています。
今日はジオラマあらためビネットベースの作製の話。
デコパにアイランド方式の枠を取り付けたところまでは過去記事でご紹介済み。
そこにMr.情景用クレイで地面ベースを盛り付け。
キュベレイから降りてあるいている最中のビネットなので、足跡もぬかりなく。
フィギュアはこれまた過去記事で紹介済みのドイツの建築模型用のフィギュアから改造したもの。
キュベレイとの配置はこういうシーンを想定中。
砂浜想定なので、いったん細目の砂利を木工ボンドで敷いた後で、サイズ感の調整から雪用パウダを投下。
水面部分のベース色に黄色を採用。そこにアクリルリキッドで着色。
屈折角と波長の関係で黄色の光が底まで届くはずもないが、浅瀬ということと細かいことは気にしないということで無視して塗りたくりw
ついでに白い砂浜も黄色~オレンジ光線を浴びて黄色っぽく見えるはず(この「はず」が今回曲者w)なので、合わせて黄色に着色。
モデリング・ウォーターを一層分流し込み、そのうえからタミヤアクリルで2色目。
なんか違う、これじゃ無い感が満載w
現在、乾燥待ち。3色目で整えます。
で、本体側。
かなりな破損モードのはずなので、色も綺麗なはずもなく、ということでフィルタリング。
グレーぽく色付け。
で、現在は夕日の状態のフィルタリングを実施中ーと言いながら、失敗また失敗で再トライ待ち。
頑張ろうー
■秋に向けての参加予定イベント。
「NaGoMo6(名古屋モノづくりフェスタ6)」 9月26日(火)~10月1日(日)(コンテストは9/30)
「第4回千葉しぼり展示会 全日本シネマ選手権」10月28日(土)
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秋のNaGoMo6に向けて(白キュベ ジオラマ)その8
ガンプラ
/
2017-08-20 08:59:40
夏休み最終日。
そろそろ頭は仕事モードへ。
この休み期間、主にNaGoMoに向けたキュベレイの準備に費やしましたが、要素開発中心で目に見える成果は低い(汗)
この期間開発の要素開発項目三つ。
1.表面割れ塗装、2.クリアレジンを使った海と波の表現、3.夕陽の塗装表現
1の表面割れ塗装は先の記事にも書いたように少し失敗。
イメージの50%くらいかな。
引き続きジョソーニャクラックルメディウムを使ったVer.の実験は今後のためにやっていきます。
で、感覚的にはめざすところの50%の出来の結果かな。
もっとバキバキにしたかった(泣)
つづいて2のクリアレジンを使った海と波の表現、これの昨日のブログの通り。今一つ完成形は見いだせてません。
そして3の夕陽の塗装表現。これまた正解は見いだせず。
テストヘッドにいろいろとテスト塗装。
クリア各種(イエロー、オレンジ、レッド、パープル)をちりばめながら、夕日を浴びた情景を再現しようと悪戦苦闘。
赤や黄色の色さまざまに、水の上にも織る錦~
画像では比較的まともにみえるところもありますが、実物はド派手。
2パターンやりましたが、派手になるだけでどうにもまとまらないので却下。
基本色にオレンジの色味に混ぜて再現するも、べったりした感じでNG。
残るはフィルタリングだと、頼みのMr.ウエザリングカラー各種でトライするも、汚くなるだけでNG。
最後のトライはクリアで”フィルタリング”
薄いクリアをふんわり被せる感覚でオレンジを塗布、少し赤を混ぜた濃いのを夕日が一番当たるところへ同じく軽く塗布。
画像ではほとんど写らない程度のうっすら加減です。
これが正解とも思えませんが、今のところはこのレベルか...難しいー
大きな問題は一つ。トップの画像にクリアを吹きつける勇気があるかどうか。気力・胆力の問題ですwww
今日はもう作業はやめて、作品の引き取り含めたのしむ展に行ってきます。
仕事前の最後のお楽しみ。
明日から仕事。案件がてんこ盛りで気が重い。
■秋に向けての参加予定イベント。
「たのしむ展5」 8月15日(火)~20(日)
「NaGoMo6(名古屋モノづくりフェスタ6)」 9月26日(火)~10月1日(日)(コンテストは9/30)
「第4回千葉しぼり展示会 全日本シネマ選手権」10月28日(土)
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秋のNaGoMo6に向けて(白キュベ ジオラマ)その7
ガンプラ
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2017-08-19 10:23:59
夏休みも終盤戦、今日明日で終わりです。当初の作製予定からみてスケジュールが完全に押してきています。取り戻すにはあと5日間休みが欲しいw
さて、その6の記事でご紹介した割れ塗装。今回のキュベレイに採用してみました。
ちょっと気持ち悪いくらいの状態まで割れています。
これならいけると安心したのが運のつき。ここで置いとけばよかったのですが、もうちょい整面してから塗装しようとひと撫で、ふた撫で...
あっという間に割れ溝の段差が無くなり、本塗装で溝が埋まってしまいました(泣)
本塗装後はほとんど割れが主張してない、かと言って割れ目と割れてないところが気持ちよくわかれているわけではない、非常にガタガタ状態の仕上がりに。
昨日はさすがにヤケ酒でしたw
このペースト、いったん塗ると削って落とすしかない(リムーバの存在を知らないだけですが)ので、厳密には修復不可能。
失敗状態を逆手にとった最終仕上がりを目指します(半ばやけくそwww)
上記画像での仕上がりをご期待の皆様には大変申し訳ありません(汗)
気分を変えて、夕暮れ砂浜表現の検討。
まずはテイク1
ここはどこ? 焼野原???
まぁ見ての通り大失敗。
つづいてテイク2
テイク1に比べると我ながら格段の進歩w
でも白波があざといとか、最初から夕焼け浜辺と言ってないとピンとこないとか、まだまだ課題あり。
実験はここまで。テイク3用のベースも準備しています。
波に使っている素材は、
光栄堂のスーパークリアー
混液不要の使いやすい透明樹脂ですが、なかなか固まってくれません。一日半放置でまだ表面がべたつきます。
こういうものなのかなぁ。
つづいて、ファレホのWater Texture
こいつは使いやすそうです。
テイク3で手法完成できるように考えます。
さらに気分を変えて登場人物の作製。
キュベレイと言えばハマーンカーン。
1/100~1/144のハマーンのフィギュアをまともに入手しようとすると、簡単にはMGキュベレイを買うことになりますが、これはさすがにちょっとやり過ぎ。
で、これを使ってハマーンを作ります。
修道女ベースでハマーンにします。ハマーンの良くわからない服に上半身だけですが近いので。
最初は修道女だけで何とかしようと思いましたが、お年寄り想定なのか姿勢がすこし猫背なのと、下半身の服がハマーンとかなり食い違うのでそのままのベースでは無理。
で、組み合わせで無理やり作製します。フィギュア群から修道女と少年をピックアップ。
修道女は首ちょんぱ、銅を切断。
首と上半身を使います。
下半身は少年から流用。
まずは足を細く削り、ブーツを履いている(風)に加工しました。画像右(画像ではわかり難い)
その上で下半身分断。
修道女の胴体に穴をあけて、内側から削りスカートにアレンジ。
胴体に足を差し込んで、見返り風にするために首の角度を変えて頭を取付、服を適当にカリカリして、ハマーンもどきの出来上がり。
元の修道女と比較。
後ろから
1/100だからこのレベルで許してほしい。
しかしキュベレイ本体含めどうなるのことやら...
■秋に向けての参加予定イベント。
「たのしむ展5」 8月15日(火)~20(日)
「NaGoMo6(名古屋モノづくりフェスタ6)」 9月26日(火)~10月1日(日)(コンテストは9/30)
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秋のNaGoMo6に向けて(白キュベ ジオラマ)その6
ガンプラ
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2017-08-17 08:33:34
夏休みも中盤戦真っ最中。
さて、すでに始まっています「たのしむ展5」
HGUCミキシング キュベレイとタカラ旧キット ガリアン、プロマキスを持ち込ませてもらっています。
キュベレイはta_2uさんのボークスIMSキット、超絶シュペルターK.O.G.の隣で展示させてもらっています。
ホント沢山の作品と超絶作品が展示されていますので、お時間ある方は是非。20日の日曜日までやってます。
お盆休み中ですし、何度も遊びに行きたいところですが、追いつめられているこの状況では最終日にもう一度行くのが精いっぱいかw
もうNaGoMoと千葉しぼりのカウントダウンの声が頭から離れません。マジに焦る。
で、そのNaGoMo向けのキュベレイですが正直危ないです。悪戦苦闘。
自分にとっての新規要素を三つも盛り込んでの作製予定なので、とにかく要素開発に時間がかかる。
悪いこと言わないから一つにしとけと、過去の自分に言いたいw
要素開発項目三つ。
1.表面割れ塗装、2.クリアレジンを使った海と波の表現、3.夕陽の塗装表現
2と3は現在見事に失敗中。構想から練り直し。ある程度見えたら経緯も含めて記事にします。
今回の記事は1の表面割れ塗装について。
表面割れ塗装は、手段系として
①ファレホのクラッキングメディウムを使用→下地塗装の上にクラッキングメディウム、その上に塗装した被膜が割れる方法
②ジョソーニャクラックルメディウムを使用
→ワイルドリバー荒川さんが作例に使用されて、作製記事に紹介されているもの。
下地を塗り、上に割りたい塗装をして、そのうえからクラックルメディウムを塗ると、上側の塗装膜が割れるパターン。
多分、これを使うのが一番扱いやすいように思います。
ネット手配中で、入手は今週末予定なので、届いたら実験します。
③ゴールデン アクリリックスのクラックルペーストを使用
→今回独自(?)のやりかた。
①のファレホはどうやっても上手く使いこなせなかったので断念。②は入手待ち。
今回は③について言及。ペースト状なので、①、②とは少し意味合いが異なりますが、いろいろ実験したのでその内容を公開。
まずはゴールデン アクリリックスのクラックルペーストのご紹介。
近くの画材店に相談したら紹介してくれました(というか、店にクラッキングメディウムとしてはこれしか置いてなかったということかな)
先のファレホやジョソーニヤとちがって、ペースト状で自分が割れるタイプ(他の二つも結局自分が割れるので、そういう点で意味は同じですが)
・ペースト状です。液体ではありません。
・下地で割れ方が大きく変わります。
向かって左が下地アクリル → 程よい感じで割れます。
真ん中がサフの上から → 割れ方が大きいです。岩が割れる感じ。
向かって右が下地ラッカー → 細かく割れます。爬虫類のうろこ状。ただし時間がかかります。一日放置必要(画像は割れ始めの段階でした)
今回は下地アクリルを採用。
ペースト状を筆で塗るので、とにかく厚みがあります。
割れた後で400番で表面をならしました。
上がならした後、下が塗って割れた状態。
ペーストが割れたものを表面割れとして使うことになるので、着色が必要。
クリアを吹いて状態観察
※サンプルは別のテストピースです。
ラッカーに侵されない(侵されにくい)ようです。
上からニュートラルグレーを吹きつけして、スミ入れ。
割れて下地が出ている時の方が当然シャープな印象ですが、まぁ妥協。
表面がごつごつしているので、さらに800番、1000番でペーパ掛け。
まぁまぁプラモの表面として使えるレベル。
ということで勢いでこれをキュベレに適応。
ほぼイメージ通りの状態にできました。
割れ溝が埋まらないように塗装しないといけないので気を使いますが。
まとめ
・ゴールデン アクリリックスのクラックルペーストは適度に割れる。
・下地塗装の素材で割れ方が変わる。
・ペースト状なので、塗る位置は大まかにコントロールできるが、細かい塗り分けはまず無理。モールドが埋まる危険あり。
・割れた後、ペーパ削り具合で割れ状態や表現をコントロールできる。
・削り過ぎると割れ溝がなくなる。
・上から塗装が必要。割れ溝が埋まらないように注意が要る。
注記:経年変化については当然未確認です。ご容赦下さい。
まだ試してませんが正解はジョソーニャクラックルを使うことなんだと思いますが、これはこれとして、今後大胆に割らせたい時は使えるかもと思っています。
この実験が皆様への一助となれば幸いです(が、採用は自己責任でお願いしますw)
しかし、時間が無い。
秋に向けての参加予定イベント。
「たのしむ展5」 8月15日(火)~20(日)
「NaGoMo6(名古屋モノづくりフェスタ6)」 9月26日(火)~10月1日(日)(コンテストは9/30)
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秋のNaGoMo6に向けて(白キュベ ジオラマ)その5
ガンプラ
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2017-08-14 08:53:15
夏休み4日目。
NaGoMoに向けてスパート!と言いたいですが、なかなか新規トライ内容は上手く行かない(汗)
新規トライの第一弾、ファレホのクラックメディウムの使い方、昨日の大須付つくろーぜ会でいろいろと実験しましたが、思ったような表面割れ方をしてくれずとりあえず保留。今日、再度実験してみます。
あと新規トライの第二弾、海を作るための素材として同じくファレホのWater Textureを購入したので、今日はこれを試してみます。
結果はまた後日報告で。
新規トライの第三弾は夕日光源での色合い検討。
塗装用のテストヘッドとして、HGUCミキシングと今回のジオラマ本体に使用したReviveと旧HGの残パーツから、一台キュベレイをでっち上げ。
昨日のつくろーぜ会で作ってました。
今日、明日でテストトライ。ドキドキ。
新規の要素開発は前述のように失敗しながらボチボチ進めていますが、並行してジオラマベース部分も作製。
ハンズで買ってきたデコパージュ台を表面処理。
240番と400番で切り口のガサガサ部分を中心に整面。ここをきちんとしないと仕上がりが汚くなるので念入りに。
続いて水性ニスを使用し、ハケ塗りと研ぎ出し(?)
ニス4回塗り→400番で表面処理→ニス2回塗り→400番、600番、1000番で仕上げ研ぎ。最終的にややつや消し状態で完了にしました。
これをベースにアイランド方式でのジオラマにします。というか、主題がひとつという点からいうとビネットですね。
島の枠は0.3mmプラ板で、ミッドナイトブルー+つや消し塗装。
銘板位置を適当に想定し、キュベレイをおいて大体の枠位形状を決めただけなので、これはあとから後悔する点も出る、かな...
この枠決めをこの時点でビシッと決めることが出来ないので、エイやぁで作製。
頑張ろうー
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