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週刊浅草「江戸っ子瓦版」 -のんびりHiGH句な日々-

文学と食とRUNの日々を、PHOTO5・7・5で綴るエッセイ♪

吾妻橋の藪!

2012年02月21日 | 呑み屋探訪(浅草、根岸、本所界隈)

          藪のもり

 さる週末の土曜日。やぶに行った

 リニューアルした並木に行くと案の定の行列…。とっさに機転を利かせて、駒形橋を渡る。

 そう、通の方はお分かりだろう。吾妻橋の藪が駒形橋の本所側に引越ししているのである。越してからは初めての来店。RUNNING中に前は通りかかっていたものの、真新しい暖簾をくぐるのは気持ちいい。

     
            菊正宗上撰                   蕎麦味噌

 橋を渡った角にある新店舗は、白壁に白木で統一されて清潔感がある。店の中に入ると、外光が燦々と明るく開放感があって、居心地がすこぶるよい。大切な客人を連れていたので、並木の列に並ばないでよかったと安堵する。

          とりわさ
 
            山葵漬け                     白菜漬け

 実が入った濃い目の蕎麦味噌があれば、ほかにつまみはなくともいいくらいなのであるが…。

 とりわさに、いたわさに、山葵漬けと山葵づくしに、午酒がすすむ。昼に飲むのは罪深い分、至極酔いやすいのである。

          もり小
          蕎麦湯

 醤油ほど濃い色をしたつけ汁だが、かえしの鰹風味が鼻を通る。細めで緑がかった蕎麦は健在。まつやの角が立ったそばに近く、硬さが好ましい。やぶの中でもあっしはこの蕎麦切りの食感を贔屓にしている。

 銅製の急須も冷めにくくよい。

 リニューアルでちと心配したが、変わらぬ老舗に幸せを感じた午(ひる)のひと時である


          「そば切りに 春をたぐるや 吾妻橋」
                             海光



   

 ◇吾妻橋「やぶそば」◇

 墨田区吾妻橋1-11-2
 03-3625-1550
 http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13007981/


  2012年TOTAL RUN  266km    2月21日現在  



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