週刊浅草「江戸っ子瓦版」 -のんびりHiGH句な日々-

文学と食とRUNの日々を、PHOTO5・7・5で綴るエッセイ♪

竜泉町の冷肉そば

2011年09月30日 | 呑み屋探訪(浅草、根岸、本所界隈)

              冷やし肉南そば

 実家の吉原から程近い、竜泉町に「角萬」という蕎麦屋がある。

 並木藪、尾張屋、大黒屋、十和田、満留賀、能登屋、むつみ、翁と、この界隈に蕎麦屋は数知れど、ほとんどが更科か二八の細い麺が主流である。その中にあって異色を放つのがここ角萬なのだ。

 樋口一葉記念館と、まもなく迎える酉の市で有名な鷲大明神に挟まれた場所にある。

 子どもの頃から通っていて、せっかちな下町の人を相手に、早さと安さとボリュームで勝負する角萬。

 愛想がないのはご愛嬌。 とにかく、ツーといえばカー。

 食いてえと思ったときに、手っ取り早く、旨いもんを腹におさめるのが江戸っ子なのだ

 だらだら過ごすなんて野暮だよ。

 でも、この二階の座敷は気分がいい。

 囲碁や将棋盤があって、酒も愉しめる。一階の慌しさが夢のよう。

 安い板わさつまみに、じつにのんびりと過ごせるのだ。

 ここの名物「冷やし肉南そば」、通称「冷肉(ひやにく)」。大盛りは「冷大(ひやだい)」と注文できれば通でござるよ。

 無愛想な店員さんにひるんでいてはいつまでも食えません

 うどんのように太くて、噛み応えのあるそばに、よく味の沁みた野卑な豚肉、程よく茹でたネギの迫力。

 七味をたっぷりのせて食えば、どなたでも桃源郷へ誘ってくれる

 ここでしか食えないから、たま~にどうしても飛んでいってしまうんだよなあ

 ちなみに、キツネやもりもうまい。だけど、9割方は冷肉なのだろうな。

 温かいそばももちろんあるが、冬でも冷やしが主流のメニュー。


             「どうしても 冷肉なのだ 食の秋」
                          海光

 
さあ、あなたも角萬ワールドへようこそ

                  竜泉町 角萬 

 ◆竜泉町「角萬」◇

 東京都台東区竜泉3-13-6
 03-3872-5249
 http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13008693/

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旧東海道を往く、品川宿まつり!

2011年09月27日 | 呑み屋探訪(品川界隈)

  

                   棒手振りのそば天秤

 9月25日(日)旧東海道の宿場町品川を目指して、京急で青物横丁駅に降り立った

 お江戸と云われた時代、日本橋と京都を結ぶ東海道53の宿場の最初の宿場になる品川宿。

 かつてここ北品川から鈴が森まで約1里(3.8km)に渡り、宿場町が並んでいたのだ。

 このうち、北品川から青物横丁までの2kmの間で、品川宿まつりが行なわれたのである。

 現代の商店街を歩いていても、ちょいと路地を入ると、社寺、文化遺産が見られてどこか懐かしい

 品川女子学院によるマーチングバンド、台場小学校の生徒たちの行進、江戸時代の仮装行列が見所。

 時代物を書いている最中、この封建の面影を残す地で、当時の雰囲気に浸りたかったのだ。

 とはいえ、二男を引き連れ、仮装やピエロ、和太鼓の演舞などをみたあとは、模擬店で散々飲み食いして祭りを満喫した。

 二八そばの棒手振り、二男には持ち上がらず、親父の面目躍如と担いで悦に入ってしまう

 写真を並べるので、お江戸の匂いを嗅いでくだされ。

 え~い、夜鷹そばはいらんかね~


    

 荏原神社には福福しい恵比寿様が鯛を釣っていらした。

 まるでこちらにまで、福が廻ってきそうな神々しい笑顔でいらっしゃる。
 
   
  
     
  

 旧東海道沿いの公園や広場で、数々の模擬店が開かれている

 ある広場では、品川区のホテルが集まって、高級食材をふんだんに使った、牛すじ肉がゴロゴロ入った煮込みだとか、揚げたてのカレーパンだとか、ワインや地酒が格安で振舞われていた。

 ビール、酒片手に、二男とほおばる。この牛すじは量といい、濃厚な肉の甘みといい、お得だったなあ。カレーパンもサクッと軽やかでもたれることもなく、秋刀魚サンドもこの時期だけのオリジナルとか。

 珍しくて買ったワンカップ大関のハイボールは、糖分添加で甘かった

 ってことで、締めは聖跡公園で九州の芋焼酎をロックでなみなみといただく
 
 遊興にしろ、お遍路にしろ、江戸時代の旅は命懸け。この潮風が香る、第一の宿場町で旅人は意気揚々と、送る人は次はいつ会えるものかと別れを惜しんだことであろう。
  
           

 購入してはじめて、会津桐の下駄をおろした

 ついで、泉岳寺前のやぶそばまで歩いてみる。

 てめえの足にしっくりと慣れるまで、まだしばらくかかりそうではあるなあ

                  

            
                「旧き道 秋風吹けば 江戸気分」
                            海光


 2011年TOTAL RUN 1517.3km  9月27日現在

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バースデイ

2011年09月26日 | ★江戸っ子エッセイ★

                              

 9月の連休は長男の誕生日

 1週間続いた高熱がなかなか引かない。

 それでも、ケーキが食べたいというリクエストに応えて、地元のホテルで手に入れた。

 上野のパンダの顔をして、およそ高校生には・・って感じだが、スポンジもクリームもチョコレートの味も最高だった。やっぱり一流ホテルだけある。

 いつまで4人揃って祝えるのかな。

 またひとつ成長したんだ。おめでとう。

 早く完治するといいね

 1週間もボール触ってないストレスの上、そのまま迎える試験勉強

 今週からテストがはじまる。学生ってのも、楽じゃないよな


             「病床で 走れぬ悔しさ 秋の暮れ」
                          海光



 2011年TOTAL RUN 1507.3km  9月26日現在

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大人のお遊び

2011年09月23日 | ★全国蕎麦屋飲み好き連★

                虎ノ門大坂屋砂場
                      二階座敷にて

 じつに久しぶりの虎ノ門砂場である

 正式には、「虎ノ門大坂屋砂場」の二階座敷で軽めの、全そ連番外編として、俳句会をやった。

 まずは、麒麟ラガーでノドを潤し、ぬる燗を2種類発注。

 薄い琥珀色した純米の原酒は、秋風の吹く夕暮れ時を優しく演出してくれる

      
   
   

 そばがきのしんじょ風、浅利煮、季節の茄子みそ、出し巻き、そばみそ、おしんこなど酒に合う、つまみを並べて、歌詠み風のお遊びをはじめた。

 会長、優女、弾前、海光の面々は、入れ替わりで己の目指すところの句を詠んでいく

 「秋ナスや 風澄む日なり おら会えず 色気づいたり なるもよしかな」

 「秋ナスや 焦げ目もうまい 酒すすみ 七輪のせて 吾がは嫁たり」

 「そばの花 香りのせたり 毒の花 野わけに揺れし 遠きおもいで」

 上の句のみをお題とし、あとは次にどんな句がくるかわからずに、詠むスリル。

 いや~おもしろい遊びがあるもんです。
 
 勝手銘々に詠んだ句が、ひとつの歌になる。それなりに意味が読み取れるから不思議なもんだ!?わが国の古人たちは優れたもんを発明したのだなあ。

               著者と男子弁当部最新刊 

 
 弾前さんが「男子弁当部3」をサイン入りで持ってきてくれた。

 ありがとござんす。

 筆者の本は無論出てないので、歴女用の雑誌を手渡して交換する。

 会長も編集し終えたばかりの新書をお二人に進呈していた。

 砂場は老舗、20時で閉店なので、いつもの四季保坊に移動

 文学談義に、身の上相談に話しが尽きない。

 とはいえ、せっかくだから老酒飲みながら、句会の続きをば。

 この日はじめての発句を

 
 
   「満つる月 照らす盃 虫の声」  海光(天)

  「柱時計 昭和の音する 菊日和」 優女(地)

  「悲しくて 涙の川を 月の船」 弾前(人)

  「夫婦(めおと)とは 未練と情や 秋の暮れ」 草露

 いやあ、ありがとさんです。

 何年ぶりの受賞だろう。

 文章と編集のプロ、実力者のひしめく中での、天賞。

 地元浅草で購入してきた手拭いを賞品としてめいめいに。

 自分が納得できる作品とは云うものの、信頼おける方から評価してもらえるってのはやっぱひとしおだ。

 ほんとうに、うれしかったな

 


   

 ◆「虎ノ門大坂屋砂場」◇

 東京都港区虎ノ門1-10-6
 03-3501-9661
 http://www.kibati-kai.net/02kamei/kameiten/toranomon_sunaba/index.html


 2011年TOTAL RUN 1479.3km  9月23日現在

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樋口一葉のこと

2011年09月21日 | ☆文学のこと☆

                  

 9月30日(金)~12月25日(日)

 筆者の生誕の地に近い、台東区竜泉町の「樋口一葉記念館」の開館50周年イベントがある。

 「樋口一葉ゆかりの人々」と題した、記念特別展だ。

 会期中、一葉祭もある。

 若き頃、原文のたけくらべ、にごりえに挫折した苦い記憶がまだ新しい。

 だが、昨今時代物を書くようになって、江戸時代の息吹が、一葉女史の小説、文体を通して、新鮮で、往時が生々しく肉薄して感じられるようになった。

 今年は、三の酉。お酉さまの日も館は営業しているそうだから、この機会に明治の才女の功績と息遣いを感じてみてはいかがだろうか
 
            「龍泉の 月夜も過ぎる たけくらべ」
                           海光
 
 一葉記念館HP
 http://www.taitocity.net/taito/ichiyo/

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したまちコメディ映画祭

2011年09月18日 | ★江戸っ子エッセイ★

               言問橋

 9月18日(日)体が重く、鈍っている気がしたので朝イチにRUNした

 芭蕉の句を一枚、ドイツの橋をモチーフにした清洲橋が背に映っている

 永代橋まで橋を渡ったりし、一気にUターンして、浅草寺をお参り

                  翁の句は隅田川に映える 

    映画祭の日の雷門まえ

                 仲見世も賑わいを魅せる 

 そう、前回お知らせした通り、金曜から浅草では映画祭をやっているのだ

 ってことで、前日17日(土)の15時にオレンジ通りに向かう。

 4回目だというが、レッドカーペットは今年はじめて観る

 伊東四郎さん、いとうせいこうさんとお歴々の登場に観客が写真にサインに、握手をねだる。

              
              いとうせいこう総合プロデューサー         台東区長

 サラリーマンNEOから小池さんと生瀬さんの登場が一番盛り上がっていた。

 なるほどね・・・

 海老名香葉子さんはどこまでもコシが低く、好感度抜群だった。

 内海桂子師匠は、沿道のお年寄りに大きな声をかけた。

 「あたしたち、年寄りがしっかりしないと若いもんがだらしなくなる。昔のことを語って聞かせるのがお役目だよ」

 こういうお年寄りが回りにいなくなったのが、いまの日本を物語っているのかもしれないな。

 89歳の師匠。あっしも師匠の好きな日の出煎餅大好物でっせ。いつまでも壮健で頑張ってもらいたいっす。


   
  
                
 オレンジ通りから浅草公会堂は興奮の極致でござった。

 このあと老舗の店を取材して、あっしは創作に戻るのである、とほほ

        「秋晴れや 芸人たちの 六区村」
                        海光



             



2011年TOTAL RUN 1463.3km  9月18日現在

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浅草の秋祭り

2011年09月16日 | ★江戸っ子エッセイ★

                                   

 今日9月16日(金)から浅草では「したまちコメディ映画祭」が始まる

 今年で4回目となる映画祭。上野、浅草の映画館、公会堂を舞台に、2010年度は9万人の観客が訪れたそうな。

 封建から面々と続く市井の民の町、浅草。明治、大正、昭和と娯楽の中心地として、喜劇の町としても名を馳せる。下火になった六区街が再び、蘇ってきたんだ

 そして、博物館、美術館が点在する、芸術と文化の集積地、上野の映画館、不忍池を舞台に、浅草在住のクリエイター、いとうせいこう氏が下町ならではの上質のコメディを総合プロデューサーする。

 国内外のコメディの新作、名作、異色作を堪能するチャンスなのだ

 17日にはレッドカーペットで、オレンジ通りから浅草公会堂まで豪華ゲストが赤い絨毯を練り歩く。

 いとうせいこう、内海桂子、海老名香葉子、桐谷逸夫、櫻川梅后。
 
 コメディ栄誉賞に伊東四朗
 特別招待作品「サラリーマンNEO劇場版」吉田照幸監督、小池徹平、生瀬勝久、堀内敬子。
 同じく招待作「極道めし」永岡佑。浅草ジンタ、ポカスカジャン。 (すべて敬称略)

 下町ならではの演出を計画しているというから愉しみだ

 第4回したまちコメディ映画祭 in 台東
 http://www.shitacome.jp/2011/index.shtml

 この残暑も祭りと聞いては、かえって盛り上がる要素になるだろう。

 夏から秋に変わろうとしているが、浅草はまさに祭りの賑わいだ。

 下町の味、食の秋も堪能できる、浅草、上野で芸術をおおいに満喫してはいかが

               
             「したまちに 笑いの嵐 彼岸かな」
                          海光


   

2011年TOTAL RUN 1441.3km  9月16日現在

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伊東屋の原稿用紙

2011年09月12日 | ☆文学のこと☆

                                    

 旧い友人から、伊東屋の原稿用紙をもらった

  
 ITOYA
と云えば、銀座文具の老舗である。
 今回、同人誌に投稿した創作は当初原稿用紙に書き始めた

 思えば、はじめてである。

 
 やはり、慣れて便利とはいえ、キーボードを打つのと、ペンを持って書くのとでは、脳内スイッチが違うのではないかと思うのだ。


 例えて云うなら、直火で焚いた炊飯と、電子ジャーで炊いた炊飯の違いか。便利で美味しいと云われる十万円以上する電子ジャーでも、直火炊きには適わないはず。ジャーのご飯で十分だと云われればそれまでだが、こだわる方なら分かる違いだ

 たまには、直火の文章もいい。きっとアドレナリンやドーパミンが違うのだろう。
とはいえ、ようするに、中身がよければすべて良しなのだから、道具は使い様。

 

 初掲載の祝いにくれた友人の気持ちとセンスがうれしい

 原稿用紙に書いたことなど漏らしてもないのに・・

 
 同人誌というと一般的なイメージで、入会すると自動的に書いたものが掲載されると思っていたわけだが、わが季節風は大所帯で、毎号投稿作品の当選倍率が東京マラソン並み。

 
 丸々一年かかった。


 まずは、はじめの一歩。


 でも、どうやらこれで晴れて同人の一員になれた気がする


 ようやくスタートラインに立てたということだ。

 友人に報告すると、もつ焼き屋で乾杯しようと、用意してくれていた。


 原稿用紙の神様が囁くようだ、「これからだよ、本番は」


 プロットは出来ているが、いまいち筆が進まないのはどうしたことか。

 

 ありがとう、J。

 升目を埋めるべく精進を続けるよ



     「澄む秋の 天地に描く 筆いっぽん」
                      海光




2011年TOTAL RUN 1421.3km  9月12日現在

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あるばか満一歳!

2011年09月08日 | 呑み屋探訪(銀座、新橋、築地界隈)

        熱気溢れる店内

 今年の夏は素敵な出会いがあった

 登山サークル「ローゼンピークス」のイベントで知り合った学生、鶴くん。そしてそのご縁で彼が副代表を務める、学生の本気居酒屋、Bar「あるばか」に出会ったのだ

 学生たちだけで始めたこの店が、素晴らしいことに9月8日で一周年を迎えるという。6~8日で記念イベントをやっているというので、早速、お祝いにかけつけた

 わが全そ連の会長は前回お連れした時に、溌剌と、爽やかに接客する彼らに刺激を受け、同時代に大学に入学した、一回生のご長男A君を連れての再訪。A君に話したところ、興味を持ったという。

 さすがの有言実行ですな、フムフムこれも英才教育

 この日ばかりはスタンディングBar形式

 19時過ぎにはすでに常連客で満杯。それもそのはず、満一歳のBirthdayイベントは、1000円で飲み放題。さすがにやりますな。

 前回お会いしたぎんたさんに注文して、生ビール、赤兎馬、鯨をロックでいただく

 この日はあるばかの歌姫こと、しーちゃんに出会えた

 第二期代表、居酒屋界のときわ荘を目指すという、もっち~にも出会えた

 一人ひとり、名刺交換してくれるのも、この店の特徴を現している。

 「あるばか」のみなさん、1歳の誕生日、おめでとう

 ALL300円のつまみを全種類平らげて、次々と訪れるお客さんのため、早々に退散することにしよう。

     
                   自家製燻製
                                夢ノート

 スタッフとお客さんの夢がいっぱい詰った「夢ノート」は、6冊目に突入していた。

 8月にお邪魔した際には5冊目だった。

 私、海光の夢も書かせていただいた。

 ぜっきーさんかな!?ブログを見てみますとの、コメントがあった。

 うれしいね

 夢ノートのおかげかな、入会し投稿をはじめて丸一年。同人「季節風」へ初掲載がかなったよ

 再来週あたりゆったりと、また別の友だちを連れていこう


              「学び舎は 親父の聖地 情に酔い」
                                                  海光


 ◇新橋「あるばか」◆

 東京都港区新橋4-15-8 B1F
  080-5867-6722
  http://arubaka.com/

 

 

 結局、いつものパターン

 四季保坊で、家郷巻き、冷やし麺、餃子にビーフンを発注。

 そして、いつもの甕だし老酒をロックで、お代わり三昧

 それにしても、最後まで付き合ってくれたA君。大人の仲間入りできてよっかたね

 はじめての親子飲みだという、粋な会長親子に乾杯


                煉瓦通り「四季保坊」 




2011年TOTAL RUN 1389.3km 9月8日現在

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BBQは日本酒に限る!?

2011年09月06日 | 呑み屋探訪(日暮里、根津界隈)

    

            「焼きあがる おいしい肉も 玉の汗」
                             海光

 9月4日(日)囲炉裏居酒屋「方舟」主催のBBQ大会があった

 久しぶりのBBQに心が躍る。

 友の営む「方舟」の今年の夏最後のビッグイベント!?

 なんと総勢200名が参加したというから、驚きだ。

 用意、後片付け一切なし、手ぶらでどうぞ、というご案内だから当然か。
 筆者としては、ビールをいかに旨く飲むかが大切

 早朝5時に起きてRUNNING、シャワー浴びてから葛西に向かった

      

 葛西臨海公園駅に着いたら、方舟スタッフが地図をくれた。
 
 よっ、働くね~、えらい。社長、ご褒美をはずんであげてちょ

 

 ビールは二種類飲み放題。日本酒も北陸4県の酒が惜しげもなく開けられていく

 朝10時30分スタートから、飲み通しなので、銘柄は覚えきれない。

 とにかく、方舟十八番の八海山、越の雪月花、萬歳楽といった蔵元さんの参加で、前日蔵出しした新酒などもお目見え。感謝、感謝。

 台風一過で、蒸し暑い亜熱帯に、冷えたビールを何杯もチェイサーにして、贅沢にも日本酒の利き酒会の模様を呈してきた

   
            基本生ビールが用意されている。缶ビールはなぜかこのふたりだけ・・

 BBQに、選び抜かれら最高の日本酒の数々・・

 贅沢すぎる



 やっぱり出ました。今年方舟一押しの熊肉。筆者のブログでもすでに紹介済みですな。

 「コンビーフみたい!」 「お魚の味がする!?」なんて声も。。

 野生の脂身がなんとも柔らかく、口でとろける

 そして、BBQときたら、海鮮ものも。ホタテは海がまま凝縮されて胃にも優しい。二男は汁まで飲んでいた。筆者は日本酒を注いで飲む。当然でしょ!?これがいいのだ



 なんだかんだ野外で旨いのが香ばしいとうもろこしに、ウインナー。ベーコンも脂が甘くてGOOD!



 この巨大しし唐が牛肉のカルビのこってりを、さっぱりと洗ってくれる。すっきりした口の中にまた酒を・・



 この照り、皮がパリっと、中はホクホク。じゃが最高。

 初体験はこの枝豆の炭火焼。たしかに空豆はやるもんね。味が優しく糖度がグンと増すんだね。
 
 もつ炒め、酒に合う。この際、なんでも、炭火で焼けばうまいんだなあ

                

  午後2時にしてこの酔っ払い状態。皆さん、笑顔でろれつが廻っていない方もちらほら・・

    

                 眠れる森の!?

                 200名の参加者

 このテントの設営はさすがに、業者さんがしていた模様。SS並みのイベントですな。

                 ローゼンピークス

 最後は方舟というか、オーナー主催のローゼンピークスのメンバーと記念撮影

 ローゼンの皆さん、お疲れさんでした
  
 二男もコーラとジンジャエール片手に、食い倒れのラストスパート 

 やきそば、鮭を混ぜた焼きおにぎり、デザートの新潟笹団子と食いすぎるくらいたんまり食べていた

               

 親水公園から続く、緑豊かな公園道。人口の滝で遊べた

 日曜の公園、野球少年やサッカー少年たちも汗を流していた。のんびりと和む休日のひととき
                       
                       

 長月に入ったというのに、亜熱帯の東京

 愉快な仲間が集ってのBBQの休日は、こころが安らぐね。

 友が自ら経営する「方舟」から一声発信して、これだけ人が集まるんだ。

 すごいことだ。

 来年は300人に挑戦するという。

 本気!?

 彼の歩んできた道、勉強家の彼ならきっと実現するだろう。

 それにしても、猛暑の中、ひたすら炭を熾して焼き続けてくれたスタッフの皆さん。

 ほんとうにありがとう

 方舟が出す酒は、いい酒しかないから、酔いも心地よい

 2012年は、酒飲みをもっと引き連れて参加しやす

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ジョンレノンの愛した避暑地Ⅱ

2011年09月04日 | ★江戸っ子エッセイ★

             軽井沢72ゴルフ
             並木のカーテン

       「高原を 走って踏んだ 栗みどり」
                                                 海光

         
              浅見光彦の家           浅間山荘の碑

 朝、5時45分に起床

 宿の隣が軽井沢の名門72ゴルフ場が控える。悠々と早朝RUNするのは気持ちいい。

 浅間山荘の碑や内田康夫著の作中人物、浅見光彦の家を発見して興味深いRUNNINGになった

 高地トレーニングさながら、空気がうすいようで、いつものペースでも酸素が足りない、気がする。



 避暑地だけに、洋食も選べる朝食を食べて、アウトレットモールやまた旧軽井沢へ

              旧軽の腸詰屋

    

 人気の腸詰屋で、辛めの荒挽きウインナーに、たっぷりのマスタードをつけていただく。

 ドイツ料理だけに、カールスバーグは必須だ。冷えているのがありがたい

           

 子供と一緒なので、本格ゴルフはむりだが、パターゴルフもまたたのしい。

 18H回って、筆者の面目躍如だ

               、

 最終日は「ちゃたまや」という、新鮮タマゴで売るシュークリームとアイスの専門店へ。

                
              
                     

 自慢の卵をふんだんに使ったシュークリームは、回りの皮がサクッと硬く、中はしっとり。濃厚なカスタードクリームが産みたての卵そのものである。

 ジェラードは、幸せたまご味、笑顔のたまご味、しぼりたて牛乳味とレパートリー豊か。

 笑顔のたまごは、とれたての卵の味がそのままギュッとつまったお味。しぼりたて牛乳は名前の通り、搾ったばかりの生きた味がする。卵よりはあっさり、爽やか。この対比がいい。混ぜたりしても、たのしいね。

 これ、マジにうまいっす

 このボリューム。ダブルで360円は格安だ

              峠の釜飯の立ち喰いそば!?
                   カーリングの聖地が近い
     
             駅から直結で軽井沢プリンスのアウトレットにいける
            地元民の足しなの鉄道
               新幹線あさま
   
                    定番峠の釜飯            千曲錦の冷酒 

 こんな平日の昼間の上りだけに、空いているかと思いきや意外に混んでいるのね

 でも、高崎で全員座れてラッキー。

 うれしい変わらぬ陶器には、地元で採れる変わらぬ味覚。

 鶏肉、牛蒡、椎茸、竹の子、どれも味が沁みて、量もたっぷり。

 信州の秋の味、栗もほくほくと適度にしっとり、自然の甘みがグッド。

 容器が別に入った、漬物も酒に合う。茄子が絶品の漬け具合だった

 帰路はあっという間の、1時間。

 往きの碓氷峠の苦労はなんだったの?

 でも、子供は正直。往きのほうが楽しかったって・・・

 移動も旅の醍醐味なんだね。

 大切なことを思い出した、信州の夏休み

 来年は長男が付き合ってくれることやら。

 成長もうれし、さびし。

 いい旅になった

2011年TOTAL RUN 1374.3km 9月4日現在

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ジョンレノンの愛した避暑地Ⅰ

2011年09月02日 | ★江戸っ子エッセイ★

          

 8月29日、かつてジョンレノンが過ごした避暑地へ向かった。

 上野発快速で横川へ、峠の釜飯を横目にJRバスでメガネ橋を眺めつつ、碓氷峠を越えて軽井沢駅へ到着。

               「峠道 旅情を誘う バスの酔い」
                           海光

                     信越本線の先頭車両から                  
  

 明治40年創業の高美亭で、おろし蕎麦、山菜のせうどん盛、カツ丼などをいただいた。さすが信州、小諸の近く蕎麦は香りがたって蕎麦の実の甘みも感じられた。そば汁はやや甘めかな

  
            手打ち蕎麦高美亭             所狭しとサインがいっぱい
  
               おろし蕎麦                  山菜うどん盛

 過去クルマで訪れることがほとんどだったが、今回は列車。行動はチャリが小回り利いていいだろう、と駅前で5人分調達した。とにかく、荷物を預けに出版健保の保養所「すずかり」へ。都会とは打って変わって爽やかな風が心地よい。快適に漕いだ。今回の旅は自転車が重宝。浅草と変わらんね、ここんとこ

            碓氷バイパスへ続く道
   
                         出版健保の宿すずかり
  

 ふたたび、チャリで旧軽井沢の商店街へ
 軽井沢高原ビールを発見!飲むしかないでしょ、やっぱ

    

 生前、ジョンが買っていたという、フランスベーカリーをのぞく。

 焼きたてのパンロールを買い込んで、その場で熱々を食した。甘くて小麦本来の風味が鼻をくすぐる。

 過去、取材でもお邪魔したが、プライベートだと落ち着いて味わえるからいい

             フランスベーカリー
                     ジョンとともに
         

 テニスコート通りを抜けて、二男がみたいというので天然記念物、諏訪神社を参拝する。隣の教会で結婚式をあげた西洋人が絵になって美しかった

              

 宿に戻り、温泉につかり、人心地ついた。

 さて、お愉しみの晩餐だ

     囲炉裏       
      

 高原野菜が瑞々しい。信州牛も柔らかで適度に歯ごたえもありうまい。ぜんざいのあずきが甘くなくグッドだった。

 談話室で世界陸上を見て寛いだ後は、定番カラオケタイム

 熱唱しても、まだ23時。田舎の夜は長いのだ

 Ⅱに続く・・・

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