週刊浅草「江戸っ子瓦版」 -のんびりHiGH句な日々-

文学と食とRUNの日々を、PHOTO5・7・5で綴るエッセイ♪

ハニーローストポーク (後編)

2010年05月29日 | ★料理レシピ★
前編の続きいきます


⑦ 両面美味しそうに焼きあがったお肉をアルミホイルの光っている面が当たる側になるように、
2
枚合わせて用意します。
⑧ 焼き上がったお肉をアルミホイルに包み、さらにタオルで包む。
汁が出るのでお皿に乗せておいたほうがいいです。
 
 アルミホイルの光面に乗せて包みます  こんな感じです 熱いのでご用心

 タオルで包み汁が零れるのでお皿に乗せます
30分置いたら、出来上がりです

このホイルとタオルで包むのが仕上げまでの
大切なポイントです
中まで火が通って白く硬くなってるお肉が、柔らかく、ピンク色に紅さすのですよ。
*ローストビーフでも同じ効果があります。

タイマーで確認。
そのまま放置していると硬くなり、お肉のピンク色が白色になってしまいます。



焼立てももちろん美味しいですが、翌日のほうが切りやすくなります。

当日は焼立てジューシーな肉汁をそのまま味わえます
翌日は無添加手作りの高級なロースハムっぽい感じになるんですよ



そのままでも美味しいし、山葵醤油や柚子胡椒をつけても楽しめます。
残ったら、細かくして、チャーハンやスープ、カレーに入れても美味しいです。

やってみると簡単で見た目もいいので、パーティーにもオススメです



   「夏めいて 肉汁たっぷり豚ロース」
                                  哲路

 野菜もたっぷり取りましょう

蒸籠で蒸したたっぷり野菜をさっぱりポン酢で一緒に頂きました。
  

簡単で美味しい、手作り「ハニーローストポーク」
ぜひお試しあれ~


                           5月のランニングトータル 114.1km
                              2010年のランニングトータル 702.2km

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ハニーローストポーク (前編)

2010年05月29日 | ★料理レシピ★
                               

       まるでジューシーなロースハム 我が家自慢のハニーローストポークです


鮮やかに色づいた緑が放つ湿度も程よく、爽やかに晴れた皐月晴れの休日です

気分ヨロシク久しぶりに家族みんなが大好きな「ハニーローストポーク」を作ります
レシピは簡単なので、是非チャレンジしてみてください

では、順を追って説明しますので、ご参考にどうぞ。。

    「いい気分 初夏の昼間に肉料理」
                         哲路


◆材料(6~8人用)

豚ロースの塊肉 
1
キロ(人数により調整してください)
*肩ロースのほうが肉脂の旨味が味わえます。お好みで。
自然塩 たっぷり(中さじ2~3杯)
黒胡椒 たっぷり(辛いのが苦手な方はお好みで調整してください)
はちみつ 大匙約4~5杯~目安(肉全体に行き渡るように)

① まず豚ロース(もしくは肩ロース)を用意する。お肉に
味が染み込みやすいように、また食べやすいように目につく筋だけ軽く包丁を入れます。


② 豚ロースに、塩と黒胡椒をたっぷり擦り込みます。


③ 次に、お肉全体にハチミツをたっぷりと揉み込みます。
蜂蜜効果により、お肉を柔らかくコーティングし、仕上がりの色を綺麗にします。
④常温で30分(夏)~60分(冬)置いて馴染ませる。

塩と胡椒とハチミツをたっぷり馴染ませるのがコツ 黒胡椒も挽き立て塩は
岩塩がより

⑤お肉の油面を上にして余熱で熱したオーブンを250度に設定して
15分(オーブンによるので、焦げ具合を見ながら)入れます。
 クッキングペーパーを引くとお掃除が楽
 
 脂身に焦げ目がつくまで片面を焼く     きつね色で美味しそうな色になればOKです

⑤ 一度、お肉を取り出し、ここでも塩と黒胡椒をもう一度全体にまぶします。
*蜂蜜と一緒に塩と黒胡椒が流れるので、ここで再度味付けするのがポイントです。
⑥ お肉を裏返して、180度で約25分~35分焼きます。
 焼き上がりはこんな感じ! 

*オーブンの癖にもよりますが、豚ロースの厚さと大きさに合わせて見ながら調整。
 何度かやるとコツが掴めます。生かどうか気になって焼き過ぎるとパサつくので注意。
 最初、気になるなら25分過ぎてから竹串等でチェックしてもいいでしょう。ただ、オーブンの温度が落ちるので勘で開けずにいければよりベターです。

さぁ、これからが肝心の仕上げです。
さらに美味しくなるポイントがあるのです

ということで、後編に続きます
(画像が重いので、2つに分かれてすみません)

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鹿沼サツキ(小夜の舞)咲く

2010年05月23日 | ★江戸っ子エッセイ★

            鹿沼サツキ薄紫の「小夜の舞」

                                        はかなさ
         「花満ちて 世の儚さを憂いけり」
                                   
哲路


5月9日付鹿沼さつきマラソンの小欄でも触れた、サツキが2種見事に花開きました
巻頭写真の「小夜の舞」は、いく重にも花びらを重ねて、とてもひっそりと美しい花ですね~

ものの本によると、サツキは江戸の頃より園芸として育成されてきたそうで、その品種はこれまでになんと2000種に及ぶとか。現存する品種は1000種というからそれでも驚きですな。

どんな世界でも趣味となると奥が深いですね

サツキが人気になった理由として、4つ挙げられてます。

① 木が丈夫で育てやすいということ
② 大輪のサツキは花に個性的な美しさを兼ね備えていること
③ 品種が多く育ったため収集の楽しさがあること
④ 狭い国土と生活環境に中で、盆栽や鉢物として優れた特性があること

でも、一番大切なのは花を育む根気ある愛情と本気!?でしょうかね~

 
            
         明るい薄紫がたくさん咲きました    千羽鶴も負けじと 月明かりがまた綺麗

今年はサツキが2種とも綺麗に咲きました

これからも毎年、この可憐なサツキが咲く頃になると、2009、2010年と鹿沼さつきマラソンを走ったこと、家族の頑張った姿、一緒に食べた手打ち蕎麦のお弁当、沿道で一生懸命応援してくれた鹿沼のたくさんの人々の顔、いろいろな思い出が鮮明に蘇ることでしょう。
こんな粋なお土産を考えた主催者の方々の親切に、改めて感謝します

家族みんなで協力し、毎日水を差し、花開いたこともそれ自身素敵な思い出となりました

どんなに機械が発達しても、ひとの心に刻まれたハートフルメモリーには敵わないことでしょう。

サツキの匂い、微笑ましい栃木弁、目を閉じればそこはいつでも鹿沼の町です

それにしても、サツキの花に水をチョロチョロ。差して眺めるだけで和みますなぁ~

めでたし、めでたし。。



                           5月これまでのランニングトータル  94.1km
                                今年のランニングトータル 682.2km

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囲炉裏スローフード「方舟」(四ツ谷店)オープン

2010年05月18日 | 呑み屋探訪(新宿、四ッ谷界隈)

       まずは生ビールで方舟4号店オープンに乾杯


高校、大学時代の同期生が人生安泰のはずだった大手鉄道会社を一念発起して辞めて、汐留に囲炉裏料理と日本酒スローフードをテーマにした居酒屋を開いて早
5年。
この5月ついに4号店、念願の古民家風の一軒屋を四ツ谷にオープンしました

3店までは個人商店の社長でも、4店舗目からはチェーン店のオーナーと呼ばれるとか。
ついに、僕らサラリーマンの憧れ、青年実業家になってしまったのです。
  *方舟社長のブログは、私のブログ左下のブックマークに貼ってありますのでご覧ください。

いや~、この逆風吹く世の中に実に素晴らしい偉業ですな
同期の誇りであります。
大いに勇気をもらいますよ

ということで、お祝いがてら同期3人が終結し、方舟四ツ谷店で一杯飲りました


 
        お通し季節の三品盛り                 食前酒は能登竹葉の冷酒

 名産富山白海老の掻き揚げは塩でいただく


       北海刺身盛り合わせ             話題沸騰-2℃のエクストラコールド



富山に取材旅行した際、北陸の銘酒に白海老の甘さを思う存分に堪能しました。
都会でこんなに旨い白海老の掻き揚げに出会えるのは、方舟さんの努力の恩恵ですね。

もう一つここで話題なのが、
社長曰く、この四ツ谷店のみ設置したという氷点下ビールマイナス2℃のエクストラコールド
キンキンもキンキンの冷たさ。ビールは冷たいほどヨシとする御仁は是非お試しあれ。
まだ、全国でも30店舗弱(3月現在)しか導入していないアサヒスーパードライの新製品とか。
この導入の即決、さすがですな~。

ビールの旨さは、4~6℃が最高と唱ってきたメーカーですが(個人的にもそう思うのですが)、
たしかに囲炉裏を自慢とする方舟さんでは、夏場に向けてサプライズなサービスになるのではと、その完璧な冷たさを味わいました

そして、方舟さんの真骨頂、囲炉裏料理をいただきながら、これまた自慢の銘酒を飲み干します。

この四ツ谷店最大の特徴。
ヴィジュアルはそのまま古民家の雰囲気がたっぷり囲炉裏端料理ですが、
新橋店、銀座店と違い、お料理を焼いて運んでくれるから、横着な飲んべぇにはうれしい限りです
こんなの待っていたのよぉって、お客さんが殺到してるとか

さぁ、囲炉裏料理を写真だけでもご覧あれ。



   産地直送の岩魚を囲炉裏で炙り焼き             見事な焼き加減の貝三種
 
  新潟千代の光のぬる燗       囲炉裏でゆっくり焼かれた貝は豊潤な海がたっぷり

 北陸に旅したようなホッとする絵ですな

それにしても、
都会の喧騒を忘れるような古民家居酒屋。風情たっぷり囲炉裏で焼いた岩魚を味わえる。なんて、贅沢の極みなんでしょう。
バブル以降その利便性から一般の社会にも普及して発達してきた機械化。ポケベルから始まり、ケータイへ、ワープロからパソコンへ。手紙、電報からメールへ。そして、わが出版界は紙から電子ブックへと黒船来襲が始まっております。カセットからCD、DVD、HD、ブルーレイ、記録メディアも進化(?)が止まりません。新しいものへの転換が早過ぎて、当の人間が置いていかれる始末。
人がしていた仕事を、便利、スリム化、スピード化とばかり、機械が取って変わり、挙句の果てに失業者がたくさん生まれました。人口減少もあり、税収は減り国債は増える一方。一部の支配階層ばかりは高みの見物。果たして一般庶民は幸せになったのでしょうか。

わが同輩が仕掛けて、成功の道を辿る、囲炉裏居酒屋スローフード方舟。
まさに、この時代のノアの方舟よろしく、人に優しい対面商売。
人と人のつながりや温もりを重んじ、自ら(*四ツ谷店は職人さんが焼いてくれる)食べ物を火で炙って食べるという原始から続いてきた人の営みへの啓蒙や回帰が、疲弊したサラリーマン諸氏に歓迎されたのも納得の夜でございました。
まだまだ、発展する余地ありと見た

翌日、良質な日本酒は爽やかな目覚めを呼ぶ。

心許しあった友との再会、同期の成功、旨い酒。
What a fantastic night  素敵な夜に乾杯です


         
           「大都会 古民家訪ね岩魚食う」
                                           哲路


僕らも負けずに、頑張ろう

友のさらなる成功を祈ります



◆囲炉裏料理と日本酒スローフード「方舟」(四ツ谷店)◆

〒160-0007
新宿区荒木町7-1
03-6273-2090

http://www.ceory.co.jp/index.php

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祭りのあと

2010年05月18日 | ★江戸っ子エッセイ★

 朝6時  新緑の息吹を感じる隅田公園


皆さんに5編に渡ってお伝えした三社祭の2日後、久しぶりに早朝ランニングに出ます
マラソン後の足の痛みと三社祭でしばらく走っていませんでした。
鈍った身体がうれしそうに悲鳴をあげて透明感の中にもしっとり豊潤な緑のシャワーを浴びて、この季節のランニングは最高です。この日は永代橋まで走って、隅田川に架かる橋を4回渡って、浅草に戻るコースです。

 三社の提灯が誇らしげ

待乳山聖天から始まり、浅草寺駒形堂、浅草寺、浅草神社(三社さま)、浅間神社とお祭りのあとのお礼を唱え、お参りをしながらのランニングはじつに清々しい気持ちになれます

 早朝人もまばらな浅草寺本堂まえの宝蔵門

朝の浅草寺は昼間の賑わいがうそのように、厳かな静けさが充満してます。
平和の象徴浅草寺の鳩も涼しげに、朝のお寺を散歩してます。

 
 祭りあとの三社さまはこんなに静かな朝を迎えてます            祭りの名残

 この中に本社宮神輿三基が納められるのです

 地元の参拝客は朝から絶えません



       「祭りあと 気持ち新たにパンパンと」
                                   
哲路




私も家族や仲間と楽しく無事に三社祭を過ごせたことを改めて神様、三社様に感謝してお参りしました。

今年も一年間、家族と浅草の民が平穏に過ごせますように。

よく早起きは三文の得と申します。

この季節気持ちよく眠れますよね。もう少し寝たいなぁ、そこを思い切って起きて散歩でもしてみたら、その行動があなたの未来を変えるかもしれませんよ。
ブログ読者の皆さんもたまには早起きして、日頃考えてできないこと、思いついたことを始めてみたら何かいいことあるかもしれないですよ

人生を豊かにするのは、お金ばかりじゃありゃしませんて

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三社祭⑤ (三之宮編)

2010年05月16日 | ★江戸っ子エッセイ★

         本社三の宮です。象三町会の面々に力が入ります(動画クリック



 宮神輿を少しでも担ごうと気合が入ります

                 警察官の皆さんもご苦労様です

 サラシを巻いて喧嘩神輿と云われる由縁ですな




      「宮みこし 押せや引けやの大騒ぎ」
                                   
哲路




やっぱり日曜日、宮神輿には今年もたくさんの担ぎ手が集まりました。
浅草象潟町会から予定の12:10より早くつないだ三の宮を象三町会の面々は思う存分担ぐことができました。次の浅五会へ無事に渡すことができ、皆さんの顔にも充実感が溢れます。

すぐに、町内神輿が宮神輿の熱気そのままに発進しました。
鮒中さんの焼き鳥の差し入れで、ビールを飲み干し、女性だけで担ぐ時間があったり、祭りの終盤へ向け盛り上がりました。その昔、ひいばあちゃんから女は神輿を担ぐもんじゃない、なんて云われて育ったので、この姿は時代の隔世を感じます。

        
                     今度は町内神輿。男勝りの女性たちだけで威勢よく担いでます。

筆者も三社祭の最後とばかり、前後の人と押し合い揉み合い、セイヤセイヤと蒸し風呂状態で担ぎました。次男がその姿を目に焼き付けているようです。浅草の男の心意気と優しさを感じて大きくなってほしいもんですな。
                                
                                            いよいよ祭りも佳境に差し掛かります



      神酒所前で今年最後の盛り上がりです。蒸し風呂にいるような熱気でした

正和元年(1312)から三社の神話に基づき船祭が始められたと云われる三社祭のルーツ。
江戸の頃は一之宮を先頭に浅草御門の乗船場まで担ぎ、待機していた大森在住の漁師の供奉する船に神輿をのせ、浅草川(隅田川)を漕ぎあがって駒形から上陸し、浅草神社にかつぎ帰ったと云われています。この船祭は江戸末期まで続きました。明治に入って廃絶し、明治五年から5月17日、18日の両日に祭礼を行い、現在の氏子各町に神輿の渡御を行うようになりました。氏子の四十四ヶ町と浅草組合で構成される浅草神社奉賛会により運営されています。
現在では交通事情や各町の情勢変化で、慣例通りの5月17、18両日の大祭執行が不可能となり、昭和38年から17,18日に近い金曜日に神輿神霊入れを行うようになりました。土曜に氏子各町連合渡御、第三日曜日に本社神輿の各町渡御を行います。例大祭式典、びんざさら舞奉納などもそれに伴い日程が動くようになりました。現在の祭礼は3日間で毎年約150万人の人々がお祭りに訪れます。(浅草神社奉賛会HPより参照)


2010年、家族と浅草の民の心身ともの平穏を祈願して精一杯担ぎ終えました。
今年も家族と友人たちと楽しいお祭りを、三社さまどうもありがとうございました。
また一年間、どうぞ家族と浅草の民の健康をお守りください

私のブログ始まって以来全5編に渡って、地元浅草と三社祭への思いを込めてお送りしてきました。
熱心にお付き合いくださったブログ愛読者の皆さんにも感謝します。

いくらかでも、三社祭の臨場感溢れるこの熱気が伝わったら嬉しい限りです。

では、今年も一本締めで締めましょう

よ~~


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三社祭④ (子供神輿編)

2010年05月16日 | ★江戸っ子エッセイ★

       喚起の拍手の中、子供たちが胸を張って担いでます(動画クリック



 
                      神酒所前で神様を天に差し上げます



   「笑顔満ち ワッショイワッショイ皐月晴れ」
                                                哲路



  肩が痛くても肩入れて担げ、男の子

      
           宮神輿につくお馬さん         いつの時代も山車の太鼓は取り合い


もっと幼い頃は山車を引いて、太鼓を叩いていた子供たちも今はお神輿を担げるようになりました。
ちょっぴりお兄ちゃん、お姉ちゃんになったつもりで誇らしげにお神輿を担ぎます。
でも、本当はご褒美のお菓子が目当てだったりするんだよね~

近い将来、大人神輿を担いでくれるといいな。
江戸っ子のお父さんの願いです

ちびっ子たちの粋でいなせなギャラリーを紹介



      
いつもは気付かなかったのですが、浅草にオリーブの木がありました。

 観音裏のアニマル浜口ジム近く京子選手の記念樹


子供とお祭り気分を楽しめるのは、いつまでなのかなぁ。
歴史ある三社祭例祭の楽しさを子供たちが継承していってほしいものです。

さぁ、いよいよ宮神輿、本社三の宮の登場です

あと、一編お付き合いのほどを

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三社祭③ (夜神輿編)

2010年05月15日 | ★江戸っ子エッセイ★

                      宵の口神輿六基が気合ととも一斉に上がり壮観です(動画クリック


                          みまが            よみこし 
      「月明かり 見紛うばかりの夜神輿や」

     「湯上りに 掛け声聞きて夜神輿や」
                               
      哲路



     
  各町内神輿が浅間神社に集合。ライトアップされた神社に、神輿に、提灯が精悍に光り輝いてます


徐々に西日が傾く頃、昼間の興奮そのままに町内を六基の神輿が練り歩きます。
そして、陽が沈むのを待っていたように、バッテリーを積んで、見事ライトに照らされて燦然と輝く町内神輿が浅草寺縁の浅間神社に集まるのです。

じつに静かな合図とともに、
整列した神輿を担ぎ手が無言で一斉に天に差し上げる所作は、鳥肌が立つほど勢いのある華麗さです。



 夜の神輿は格別 あっしも担いでおりやす
 眩しいほど幻想的に演出されて綺麗ですよ~
 憧れの夜神輿を見守るチビっ子たち


この日ばかりは、子供も夜更かしOKの親御さんが多いのは下町ならでは

威勢のいい夜の神輿は格好良く見えるのでしょう。次男と同級生がずっと、あっしが担ぐ神輿のケツに付いて歩いてました

その昔昭和と云われた頃、筆者も背伸びして大人神輿を担いで、早く銭湯券をもらいたかったもんです

月明かりのもと、幻想的な夜神輿はまた格別の担ぎ甲斐があるんですよ~

一度、ご覧頂くときっとクセになりますよ~

次回は、可愛く元気溢れる「子供神輿編」に突入ですよ

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三社祭② (町内神輿連合渡御編)

2010年05月15日 | ★江戸っ子エッセイ★

  象(ひさ)三の町内神輿が観音裏を渡って浅草神社に向かいます(動画クリック



     浅草神社境内にて


      「江戸に初夏 セイヤセイヤの大合唱」
                                     
哲路


 
       浅草神社の脇では浅草にある老舗を含めたお店の提灯が処狭しと並びます


三社祭には浅草神社から出る本社神輿三基と、三社権現に属する各町会所有の町内神輿があります。
15日(土)のお昼過ぎに、浅草神社目指して、浅草神社管轄の全ての大中小のお神輿が浅草寺裏手に大集結し、神主さんより順番に境内で御祓いの儀式を受けるのです。
よくニュースで見られる格好いい大人神輿だけでなく、威勢のいい子供神輿も同じように入ります。
元気溢れる子供神輿は勇ましく、可愛く思わず笑みがこぼれます。
 
   子供神輿の大鳥が輝きます        料亭へ踊り子さんを派遣する見番前で休憩

 浅草中の大中小神輿が集まる。壮観です

                                   

 浅草寺裏手の団十郎の像 浅草歌舞伎の名残ですな

 
     境内の横からお神輿が入ってくると、威勢のいい女子の担ぎ手もぞくぞくと登場

 
     神主さんの御祓いを受けていざ鳥居へ                 大鳥の背姿

 お囃子にも俄然力が入ってきたようです
  
 外国人の方も江戸っ子の迫力に思わず          鳥居を出て二天門を背景に   



神社鳥居より浅草寺前を通り町内に繰り出します。この神輿の行進は3時間ほどかかります。
三社祭といえば3基の本社神輿だけが注目されがちですが、浅草中の多くの町内神輿がこのように集合・離散する様は壮観ですよ。

 
                             
 人、人、人です
                              涼感たっぷり

さぁ、ここからは各町内の大中小神輿が主役です。
神様を乗せて町を練り歩くお神輿は、浅草の民に笑顔を運んでくれるのです。
おっと、知らないで越してきた皆さん、マンションの上から神輿を見下ろしたら、神様に怒られますよ~

担ぎ手の腹が減っては神輿が担げず、冷えたビール飲んで、焼き鳥食べて英気を養ったら、午後の神輿も夜神輿も待ってるぞっと。


 神輿を担いだ後の冷えたがたまらんですな
   恥じらう乙女は何処へ女衆も飲むぞ~ 


さぁ~て、いよいよ次は夜神輿編の登場です

乞うご期待

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三社祭① (祭囃子編)

2010年05月15日 | ★江戸っ子エッセイ★

    祭囃子がぴーひゃらぴーひゃらと五感を揺さぶり心が躍ります。いい響きですな~
                                       (動画クリック



 青空が広がる浅草神社にて

                
      まつりばやし   
     
   「男衆 祭囃子に鉢巻締め」
                                          哲路


下町から祭囃子が聞こえてくると、その音、草木の匂い、市井の人のざわめきで、あ~浅草に初夏が訪れたんだなぁと肌で感じるんです。
町に活気と生気が戻り、不景気な顔もこの時分になると頬が緩みます。
身体中の血が湧いてくるようです。
 町のあちこちに祭りの提灯が下がります 
 皐月の空に五重塔が映えますな
     三社祭は縁日 観光客でいっぱい
    
        浴衣美人の似合う季節になりました (左浅草寺周辺、右観音裏通り)
           
         花やしきのアトラクションも賑やか   浅草のど真ん中で地下から引いた温泉
  
   渥美清、エノケン、三波伸介、井上ひさし、ビートたけし、たくさんの芸人さんが育った町です
      
 
         浅草寺内の池で錦鯉が優雅に       お参りまえに聖水で清めましょう




世界を慈悲の光で照らしてくださる阿弥陀如来中尊  外国人の方にもご利益が分かるのかな!? 

久しぶりに地元浅草ネタです

どんなに元気がない世の中でも、江戸っ子は祭りと聞けば、血が騒ぎ出すのです
このパワーを仕事にも見出せればいいのですが・・・
僕らが力を思いっきり出す場所は? となると、あとは時の政権の問題ですな

   お囃子の響きに江戸っ子の血が騒ぎます
 封建の頃からこの音を奏でていたんだな~

 5月14日~16日は江戸三大祭の一つ「三社祭」
 

この序に続き、町内神輿連合渡御編、子供神輿編、夜神輿編、本社神輿三の宮編と連載します
分割で申し訳ねぇですが、あっしも力入れますんで、しばしお付き合いのほどを

活気溢れる江戸っ子の気合を、みなさんにお裾分けできれば、うれしい限りです

では、続きの町内神輿連合渡御編をお楽しみに~~ 



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湯島「さくま亭」

2010年05月14日 | 呑み屋探訪(上野、湯島界隈)

  旬の鰹など刺身の盛り合わせ(皐月)
 さくま亭自慢の寒ぶりの刺身580円(如月)

                 

                        ひ                                         うな         はつがつお
         「湯島の灯 飲んべも唸る初鰹」
                             
       哲路



旧ブログでもご紹介した私のいきつけの居酒屋を改めてご紹介します
湯島にある「さくま亭」さんです。

風情ある料亭街の湯島にあって、ここは破格に安く旨いお店です。世界の秋葉原と庶民と若者の味方アメ横の喧騒の合間に佇む、大人の町。ちょいと高級そうな鳥屋とか蕎麦屋、小料理屋がひしめく、一元には怖い町でもあります。近所には、あのどら焼きの名店、うさぎやもあったりします。

実は筆者がそう、近くにある前職の出版社いた頃から通う本当は教えたくない隠れ家なのです
さくまの親方、いつも美味しい料理と安いお酒をありがとござんす

とにかく、愛想たっぷりの親方と気さくな店員さん
ほど良い広さの店内は分別のつく大人には落ち着くこと請け合い

この日は同じ出版界の仲間が退職、そして新しい世界へ飛び立つ門出ということで集まりました。
気心の知れた先輩、後輩たちに思わず笑顔が咲きます。
大人の呑み助たちの楽しい夜が始まりました

おつまみは安いとはいっても、素材、調理には一切手を抜いてないのが嬉しい
薩摩じゃこのさつま揚げに、栃尾の油揚げ、こんないい素材で旨いもんが安いんです

ここで、「さくま亭」自慢の小料理の数々を一挙に並べました~

 某肉好き先輩が早速注文。牛たたき二丁
     みんなが大好きウインナーキャベツ炒め

 懐かしいハムかつは旨くて10人前を発注
新潟名産の栃尾の油揚げはパリっとした旨さ

 薩摩じゃこのさつま揚げは絶品400円
              
 
           パリパリっとクセになる旨さスナップ豌豆のみそマヨネーズ和え
 血液さらさら玉葱の天ぷらは塩で350円
          仙台名物笹かまぼこの紫蘇巻

 菜の花に、長芋とさつま揚げの付だし
たっぷりの卵焼きは照り照りでいいツマミ

 胡瓜と味噌の海苔巻き 南部美人ぬる燗
   湯豆腐もこのボリュームで580円(秋冬)


特に飲み助を泣かせるのが、酒の安さ。

 ちなみに、黒伊佐錦一升瓶がなんと4000円也
同輩と楽しく飲めました
今宵も愉快な仲間と旨い酒に感謝

レストランバーを経営すると宣言する業界去り行く友に、みんなで一本締めです。
よぉ~~~
仲間の期待を背負って、よ君頑張ってくださいね。
素敵な酔いの夜でした

内緒にしときたいけどMyブログを見てくれた諸兄にだけそっと行って欲しいそんな隠れた名店です目安はどんなに飲み食いしても、あっしの場合はまず一人2000~3000
円台(そりゃ量によるので文句はなしでご寛容を)

さくま亭で酔う初夏の一夜は、心地のよい夜でござんした

湯島と聞いて諸兄、
旨い酒に絆されて、女坂登ってホテル街。そんな野暮はご勝手にどうぞ

さくま亭で十分満足したので、
男坂を下って、あっしはお先に失礼しや~す



        「大人なら色より食い気よ湯島路」
                                  
哲路

  

◆湯島「さくま亭」◆

東京都台東区上野1-2-10
03-3837-9730
http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13074628/

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2010鹿沼さつきマラソン(下巻)

2010年05月09日 | ★江戸っ子エッセイ★

        白玲2km親子マラソンがスタートです(動画クリック

   たくさんの親子が走っていて、自分とこの家族を探すのがみんな一苦労でした。


 城山に花が咲いてます。さつきでしょうか
 
  号砲が鳴ると一斉に走り出します。目の前で小さい男の子がころんだり・・慌てないでね~



中巻の続きです

親子マラソンに出場のかみさんと次男の応援にスタートから程近いコンビ二前で待機。
号砲が鳴るとものすごい勢いで、ちびっ子、お父さん、お母さんが駆けてきます
めいめい思い思いの格好で、見ているだけで楽しいし、何より楽しそうです

2kmなので、あっという間にゴールです。
団子状態でフィニッシュしたので、うちの家族の有終の美を観ることは適いませんでした

 ゴール後興奮冷めやらぬ人々

 
       仲良く走り終えたうちの親子       子供には立派な金メダルがご褒美

たくさんの人々に交じってのゴールで見つけることができません。
放送席から呼び出してもらい、やっとメダルを手にした家族に会えました

走らないよ、なんて云ってた次男が、最後の坂はお母さんの手を引いて登って走ったとか。
小4とはいえ、さすがに男の子ですな。
腕白でもいい、逞しく育って欲しいとは、昔の丸大ハムのCMでしたっけ!?

二人とも完走おめでとう。
父が勝手に申し込んだマラソンでしたが、よく走ったね。感心感心・・・
金メダルもらえて、名誉なことです。よかったね。
ご苦労さんでした~

濡らしたお絞りで身体を拭いた後、さっぱりと着替えて下見した会場で弁当、お菓子を買い出しです。
鹿沼名物の手打ち蕎麦やら、手打ちうどん、田舎のお赤飯、焼ききんとん、紫芋のフランスパン、小倉あんパンなどを買い求めました。
完走記録を手にして、お弁当をぶらさげて、帰路鹿沼駅に向かいます


 
   屋台公園があり、屋台を使ったお祭りがあるんだなぁと楽しげに想像するのもいいもんです

 昔の佇まいを残す酒屋さんを見つけました
 
     帰路はガラガラの新鹿沼駅前
               ほのぼのした駅
 浅草行き6両編成の区間快速が入ってきました

長閑な駅で次の快速までゆったりと待ちます
帰りはゆったりと座って、鹿沼の名産弁当を食しながら乾杯です。
おつかれさま~~
待ち遠しい、この瞬間がたまりませんな~


 まずは次男のコカコーラと私の麦とホップで、乾杯っ


買い込んだ弁当やら、ツマミやらを一挙にご紹介。


 蓬莱町にあるやぶそばは昨年旨さを体験済み
 
   蓬莱町やぶそばの手打ち蕎麦弁当500円         同じく手打ちうどん500円
 
 川魚の空揚げ300円 ビールのいいツマミです        そばと一緒に食べてもGOOD

 車窓の眺めも良いツマミですな

 
  もちもちっと旨いお赤飯を田舎味噌と一緒に        紫芋のフランスパンもいい食感

 鹿沼名物「焼ききんとん」餡子たっぷり餅もっちり

 もう一本 麦ホップと焼ききんとん

 そして遠路はるばる賞のさつき

 見慣れた本所吾妻橋の炎のオブジェ

クレヨンしんちゃんの町春日部を越え、アサヒビールの見慣れたビルが見えると浅草に帰ってきたなぁと思う瞬間です


浅草伝宝院通りで、見事完走した次男へのご褒美に大好きなアイスクリームを買いました

2010年鹿沼さつきマラソンは、僕が参加した数々あるマラソン大会の中でもとても大好きな大会です
地元の方々の温もりある方言に癒され、優しげな笑顔に勇気をもらい、沿道の方々がかけてくれた声援は走る力以上に、いまを生きる力になりました。
そして、たくさんのボランティアの方々の温かなおもてなしの誠意が感じられ、本当に参加して良かったとココロから思うことができたのです。
5、10回~と毎年参加する方に特別賞が出てましたが、参加を続けられるランナーの気持ちがわかるような気がします。

各地の参加費が高騰する中(運営にはお金がかかるのですね)、そんなにお高くない参加費なのに、
県外からの参加者には名産の「さつきの苗」がプレゼントされます。
また参加賞として、昨年はミズノのボトルホルダー、2010年はミズノのランニングバッグがもらえました。

写真を見てお分かりにように、結構立派な参加賞でしょ
   
                         【遠路はるばる賞】
      「千羽鶴」という名のさつき。花が咲いてます       左が「小夜の舞」の苗木


遠路はるばる賞のさつきの苗木を、2つもらいました。
図書館でさつきの本を借りてきたけど、ちゃんと育てられるといいな。
銅線を使って、枝を曲げたり、かなりテクニックがいるそうな・・
昨年は枯らしてしまったので、今年は頑張って丁寧に育てたいと思います

 

              
 【参加賞】シンプルな色使いの軽量ランニングバッグ。フロントもホルダー付でブレないように絞れます



すべてに良心的な鹿沼の大会でした

          
        「忘れない 鹿沼の笑顔優しさを」
                                    
哲路


鹿沼さつきマラソンの関係者の皆さん、声援を送ってくれた沿道の皆さん、
そして、陰ながら支えてくださったボランティアの皆さんに心から感謝します

本当にありがとうございました。

また、2011年も参加したいなぁと思います。

上、中、下巻と長編をお読み頂き、ありがとうございます

多謝

                                今月のランニングトータル:55.1km
                                今年のランニングトータル:643.2km

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2010鹿沼さつきマラソン(中巻)

2010年05月09日 | ★江戸っ子エッセイ★

                 レースも残り8kmの終盤(動画クリック
     前半抑えた余力を活かし徐々にピッチを上げ始めたところを懸命に撮りました
                                      (ランナーの筆者が撮影






    女性ランナーも頑張って走ってます      中間に近付くにつれ徐々に間隔が開いてくるんです

上巻の続きです

快調に飛ばしてきた皆さんも、そろそろスタミナが落ちてきたようで、間が広がっていきます。
レース8回目の私めは、計算高く数々読んだランニングの本の本来の意味をやっと理解し実践するんです
前半追い越されてもじっと我慢虎視眈々と走りながら後半に備えております
          
 
  ここを曲がって高架下潜っていくと道幅が極端に狭くなるんです。昨年を思い出しましたよ

案外、道って覚えているものですね~。
2009年に同じコースを走った時は、初めてのハーフで余裕もなく、ハーフなのに訳もなく本に感化され、カーボローディングしてみたり、そのくせ、ペースは回りに影響され自然とオーバーペースになって最後は体力の限界だったり、それはそれで楽しい経験でしたけど・・
今年はその分、こんな写真を撮ったり、景色を楽しんだりとかつてない余裕の走り。
1週間前に風邪気味で調整不足だったので、記録更新より完走を目標にしたのもプラスになったかも
*カーボローディングとは1週間前からたんぱく質を多く炭水化物を落として取り、3日前から炭水化物を中心に身体に溜め込んでレースのスタミナに備える練習法。

ってとこで、21.1kmのちょうど半分の折り返しです。

        ちょっとホッとする折り返し地点

  
   こんな風に民家で水をかけてくれます   アンパンマンのおじさん。笑顔が消えてますね


 野球ユニフォームのちびっ子たち。ありがとう    お祭り装束で奏でる
祭囃子が力をくれました



       「サツキ咲き 胸に染み入る応援歌」
                                                哲路


鹿沼の方々は本当に心根が優しいんですね
たくさんの沿道の声援に後押しされて、ランナーたちもへこたれるわけにはいきゃ~しませんて。ねっ
私もここにきて、ラストスパートと、スピードを上げていきます

残り8kmを切ったところで、4分43秒、5分11秒、4分56秒、4分55秒、5分12秒、4分43秒、4分58秒/kmと4分台のピッチで駆け抜けました坂道と給水ではやや5分を超えるもののここが踏ん張りどころっす


 ラスト4km切った地点。ランナーもまばら
軽い登りが続いた後城山へのキツイ急坂が待ってます


 初参加の2009年もキツかったが、今年もやっぱりキツかった城山のラスト300mの山登り道

ゆるゆると、なだらなだが坂道の続くラスト5km。
そして、その後に控える地獄の城山への急な坂道は未熟者の筆者にはやっぱりキツかった
ラスト1kmは、5分を大幅に超えてしまいました。
ただ、ペースは落ちても、急坂を走って、走って、走り続けました。
歩いたら、頑張って日々走って練習してきた自分に対して負けを認めてしまうことになるんです。
昔の男の子の意地でございます
ガンバっ

 
 ゴールを映像にと思ったが余裕なく無理でした   ゴールはこんな感じのイメージです

    
 完走直後。膝の保護でバンテージを十字に貼ってます  達成感に浸る私(中央)

個人記録の結果は・・・

ハーフ自己新:1時間48分8秒(公式グロスタイム)278位/3689人

*2009年比較:1時間54分10秒(公式グロスタイム)270位/2827人

 ネット記録は手元の時計では1時間47分台前半 

謙虚に完走を目標にしたのが効を奏したのか、1年前の自分自身を超えることができました
今年3月の雨のレース「三浦国際マラソン」のハーフ1時間52分20秒も更新(1時間50分28秒ネット)

やりました~嬉しい自己新記録達成です
やや自慢気味に聞こえたらすみません。
素直にうれしいだけなんで、許してちょん髷(ふる~)ごめんね、ごめんね~~


新緑が眩しい皐月晴れの中、マラソンの神様が一瞬微笑んでくれたように感じました。
最後まで走り続けられた達成感がじわじわと心地よい疲れを与えてくれ、鹿沼の静謐な山風がまるで僕を抱擁してくれているかのように優しく撫でていきました


まさにカタルシスを味わえた瞬間でした

神様、そして家族に感謝。またこの世の万物の全てに感謝します。

さぁ、残るは家族がチャレンジした親子マラソン。
今度は汗を拭いて着替えた後、急いでスタート地点につき応援に回ります。
リポートは下巻に続きます。
最後までご観覧あれ

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2010鹿沼さつきマラソン(上巻)

2010年05月09日 | ★江戸っ子エッセイ★

             ハーフマラソンのスタートシーン(動画クリック
           ランナーたちの歓喜の瞬間です
(ランナーの筆者が撮影)
                  この熱気。臨場感が伝わるでしょうか。


         
      「サツキ見て はやる気持ちを解放つ」
                                   哲路


歴史を感じさせる「第30回鹿沼さつきマラソン大会」のリポートです。
2010年5月9日、30回目を迎える「鹿沼さつきマラソン」に親子3人で出場しました
昨年同様の快晴に恵まれ、新緑の適度な湿度の中、清浄な空気を胸いっぱい吸い込みます
公式発表では、気温21.5℃、湿度69.5%、南東の風3.5mとあります。
大会参加者は
トータル11,399人。
私が出場するハーフマラソンは3,689人。親子マラソンは3,018人です。

昨年と比較してみると・・・
ハーフは822人増加親子は278人増加なんとトータルで2024人増えております
まさにマラソンブーム衰え知らず、これからもまだまだ伸びる成長分野なんでしょうね
きっと、シューズさえあればいつでもどこでも気軽に始められマイペースで続けられること。
子供の頃のような強制されたり、競争するためのスポーツではなく、
健康を意識し始めたひとの体力増進のためであり、自らの精神力の向上のためのスポーツであること。
マラソンは何より、自分の限界を知ることの少ない現代社会において、カタルシスを得られるシンプルかつ最高のパフォーマンスなのかもしれません。

さて、難しい話はさておき、
浅草発、朝6時20分の東武快速に乗って新鹿沼に向かいます
この日の東武快速はゴルフ客もびっくりの、さながらさつきマラソンの専用車両のようです
始発に座れるから、浅草生まれでよかったね~
北千住以降に乗られたお客さん、お先にゆったりとごめんなさいね~。

 浅草松屋から出て静かに隅田川を渡る車窓

 
     東武快速は会津まで走ります         みんなマラソンのために早起きしたのですね

 
     連休も降りたった新鹿沼駅            シャトルバスに乗っていざ会場へ

 
     この日はシャトルが3台往復            会場のある城山まで山登り

 
 鰯雲が映える青空の下アップや着替えでまだ疎らな会場    ICタグ付ゼッケンを受け取ります

東武の列車も、駅も、シャトルバス乗り場もマラソンに参加する方々でいっぱいです
こんな晴天の下、澄んだ空気を吸いながら走れる喜びに、ランナーでなくともうれしいでしょ。
スムースに会場へ到着。
着替え用の建物もちゃんとありますが、会場周りの芝生にシートを引いて準備しました。
この時にお弁当やお土産をチェックしておくもの大切ですよ(経験上売れ切れちゃうからね)


 
  老若男女のランナーたちが集まりました          徐々に興奮が高まるスタート地点


    スタート直前のランナーたちの興奮と熱気       号砲前のはやる気持ちが恐いくらいです


午前10時。パァ~~ン
さぁ、いよいよハーフマラソンのスタートです

 
  走り始め皆さん快調に飛ばしていきます     のどかな風景がはやる気持ちを鎮めてくれます

 体感的には夏日。ひんやりした木陰が嬉しい
 すぐ脇をスペーシアが通り過ぎます
8km地点。早くも折返のトップランナー速過ぎっ 

 やっぱり日本人。田園風景が和みますな



前半のリポートはおわります。
中間地点からの模様をリポートした中の巻に続きます。乞うご期待

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GWゴルフ(ディアレイク・カントリー倶楽部)

2010年05月04日 | ★江戸っ子エッセイ★

 ディアレイク・カントリー倶楽部朝のレストランにて

       「緑映え 太陽浴びてグッドショット」
                            わら    やまがらす
         「飛んでゆく 玉見て嗤う山烏」
                                  
哲路

GWも終盤の4日(火)、
浅草を出発、東武線で新鹿沼「ディアレイク・カントリー倶楽部」に行ってきました
列車で新鹿沼まで快適に過ごし下車、送迎バスに出迎えられ、貸切状態でいざゴルフ場へ。
下野カントリーがリニューアルしたコースで、建物も綺麗に改装されて気持ちいいです。
従業員さんの対応もGOOD

まず、サービス100円券の珈琲でゆったりとコースを眺めながら、久しぶりのラウンドを空想して気持ちを高めます

今日一緒にラウンドするメンバーは、同じ出版業界で頑張る気の置ける友人たち
楽しい休日が約束されたようなものです


          ティーグランドを見下ろすように咲く、サトザクラが出迎えてくれました

心透けるような鳥のさえずり、色鮮やかな紅をまとったサトザクラが幸先のいい気分にさせてくれます
スタートまでに時間がたっぷりあったので、M氏と二人練習場へ。
広い練習場も貸切のよう、玉もワンコイン30球もついて僕には多いほどです
うれしいバンカーも用意されていて、実はこの練習があとで大いに役立ちました


   
        時間に余裕があったので練習場へ                    タイトリストS300シャフトのマッスルバック
 
     距離もしっかりある練習場でした            バンカーの練習に力が入りました


ベテランN氏は練習なしで、ぶっつけ本番が調子いいとのこと。
それが80台の秘訣なのか!?
  
 
  早速N氏が・・打つ順番決めましょね        朝一はちゃんと準備運動をしないとね


 朝は身体が硬いっすね~      リラックスしてさすがです          グッ~ショット


出だしのOBは余計でしたが、その後は安定し、17パットで上首尾の46。
何度も打ち込んだバンカーも朝の練習の成果あり。まずまず上出来の前半です。
よく晴れた皐月晴れの空の下、綺麗なグリーンが眩しいくらい映えます
みんなおつかれ~。

さぁ、お楽しみのランチビールです
電車だと気兼ねなく、飲めるのが最大の利点でござる。
この瞬間のためにゴルフしていると云っても過言ではありませんね~~

「おつかれさん、生ビール冷えて旨そ~。乾ぱ~~い

 キンキンに冷えた生ビールはサイコ~


  ランチ付のラウンドはかなりお得。しかも石焼ビビンパはキムチ・デザートもついて旨い

M氏発注のみそラーメン。コーンとバター、チマキ付

食事付きで11,000円の今日のラウンド。
M氏がユーザーコメントで選びに選んでくれたので、とても素敵なゴルフ場に出会えました。
コースも、食事も、従業員さんの応対も、施設もとっても綺麗で云うことなし。
ビビンパにキムチをツマミに、ビールは旨いし、みそラーメンも縮れ麺が絶妙にコシがあったとか。

 
ここで衝動買いしたタイトリストのサンバイザー。石川遼君のスタイルに憧れて。近づけるかな~

自然が豊かで気持ちの良いコースでした~


左右OBも結構あり、グリーンはアンジュレーションが複雑で速く、難しい設定でしたが、
天気も上々、タフなコースも回ってみたらそれなりに戦略性があって楽しめました。マジで。
終わってみれば、out46in52のネット98。
いつものように筆者はビールを飲んだ後半は集中切らし必ず身を崩します。
トリ4はいけませんね~

Nプロはさすがのout47in42のネット89。
M氏はゴジラ松井並みのout55in55。リベンジすると云っておりました。

たっぷりいい汗を流した後は、綺麗なお風呂で身も心も清めます。

いや~、ご友人。
本当にお疲れさまでした~~

 栃木近郊の田園風景。帰りの車窓話が弾みます

一風呂浴びて、送迎バスのタイミングもバッチリ
スペーシアは満席なので区間快速に乗り込みます。
ここでも新鹿沼で正解。席も確保できてホッと一息しました。

愛妻家のN氏は残念ながら直帰。
M氏と一緒に浅草へ帰り、鰻の老舗「小柳」の暖簾を潜りました
ここは、NHKの朝ドラ「こころ」のモデルになったお店でございます。
筆者は一階が始めて。卵焼きのおじさんの年季に見惚れました。
庶民的で旨く、お店の佇まいもよく心豊かに落ち着いて食事できますよ。

 鰻の老舗「小柳」の玄関先(2階座敷もアリ)

 浅草と冠したオリジナルグラスがGOOD  呑み助には竹で十分。これで1400円也。リーズナブル。


今宵も素敵な一日に感謝します


【ディアレイク・カントリー倶楽部(鹿沼)】

〒322-0072
栃木県鹿沼市玉田町1200番地
0289-64-718
1
http://www.golfdigest.co.jp/gstart/reserve/calendar/plan_calendar_322203.asp


【小柳(浅草)】

〒111-0032
東京都台東区浅草1-29-11
03-3843-2861
http://asakusa-ryoin.jp/koyanagi/

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