THE CAFEのチョコレートパフェ
先日よこすかのハーフマラソンのあとに、横浜国際女子マラソンを観戦したことに触れたと思う
ゆるりと大さん橋から山下公園の銀杏並木を歩き、たどり着いたのは、老舗の「ニューグランドホテル」
ホテル正面からレースが観戦できた
旧館の入り口
この日は目の前の公園通りがマラソンのため、旧館の入り口は閉まってた。新館のほうから回って入る。この正面玄関に横付けしてクルマのタイアップ撮影したのは、もう六年前になるのか……
THE CAFE
1Fにある「THE CAFE」の給仕さんに声をかけて、しばらく待つことにした。
このホテルは中庭が美しい。村上龍氏の小説にあったシンガポールのラッフルズホテルを想い出す。街自体が人工的に磨き上げられた亜熱帯を旅したのはいつの頃だろう。その潔癖も、インド人街、中華街に入ると様相が一変した。その対比が面白かったが、大きく3民族が交代する政治もまた異境であった
いつの間にか、わがTOKYOも亜熱帯と化している今日この頃である
外光が降りそそぐ席に案内され、連れと二男は待望のチョコレートパフェと珈琲を注文。持ち帰ったスゥイーツの雑誌に載っていたそのままにびっくり。レギュラー997円、ミニ892円。チョコレート、アイス、生クリームがてんこ盛り。
あっしは、ここでようやく冷えたビールにありついた
走ったあとの一杯は格別なのだ
ホテルで寛いだあと、中華街を散歩する。
黒酢などを買い込んで、三国志の勇、関羽を神と祀った「関帝廟」を通って、元町方面へ
応援してくれたFamilyもチョコレートパフェでご満悦
スポーツあり、観戦あり、グルメありと、でものんびりと過ごせた晩秋の休日。晩秋とも、初冬ともいえる時期だが、25度の気温はTシャツで歩けるほど…
やっぱり日本は、亜熱帯になったのか。
こころおだやかな一日に感謝
「黄金の 銀杏うつす チョコの塔」
海光
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